友永詔三の情報 (ともながあきみつ) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、出身地]
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友永詔三
経歴 1944年、高知県高岡郡窪川町(現、四万十町)に生まれる。 高知県立須崎工業高等学校、専門学校東京デザイナー学院インテリアデザイン科を経て1967年に東宝舞台美術部に入社する。同年、オーストラリアの人形劇団『Peter Scriven's Tintookies』(参考 ピーター・スクリベン(英語版))のオーディションに合格。人形デザインの勉強に専念するため東宝舞台を退社し、翌1968年にはオーストラリアに渡る。1970年までオーストラリアでピーター・スクリベン、イゴール・ヒチカ(Igor Hyczka、ロシア、マリオネット美術家)に師事する。 帰国後、東京デザイナー学院の講師を務めながら、芸術マリオネット劇の上演、美術、演出、人形制作に携わる。 1978年にNHKより人形劇演出のオーディションの誘いがあり、これを受けて採用が決定。『プリンプリン物語』で採用された人形には、関節部分が球体となった球体関節人形があり、操演の難度は高いものの動作の自由度が高く、幅広い表現が可能であった。番組終了までに、(2013年に現存するだけで)400体以上の人形をデザイン、製作した。 その後も、人形美術、舞台美術、木版画、木彫、ブロンズ像などの作品を数多く手がけ活躍を続けている。国内の美術館などでは定期的に個展が開催されている。 了徳寺大学芸術学部非常勤講師を勤める。 代表作品 道の駅あぐり窪川 - モニュメント『あぐりーな』 北青山・神宮外苑ビル - モニュメント『あ・もう』 東海大学菅生中学校 - モニュメント『森の調べ』 佳水郷 (加賀市片山津温泉) - モニュメント『天に舞う少女』 シルバーハイツ谷保 (国立市) - 木彫彩色レリーフ『春の詩』 深沢小さな美術館 (あきる野市深沢429) - 友永詔三の人形(『プリンプリン物語』を含む)、木彫、木版画を常設する美術館 『動く木彫人形―マリオネットから球体関節の人形まで』 (1979年、主婦と生活社) 『友永詔三人形作品集』 (1980年、文化出版局) 『聖少女幻想 友永詔三作品集』 (2002年、水玄舎) ISBN 978-4921082024 出典・脚注 『NHK連続人形劇 プリンプリン物語 メモリアル・ガイドブック』ISBN 4309274072 ^ “伊香保 保科美術館 公式ホームページ » 友永詔三”. 伊香保保科美術館. 2016年2月29日閲覧。 ^ “友永詔三『愛の詩』”. 日経アート. 2016年2月29日閲覧。 ^ “故郷・四万十の情景投影 友永詔三さん木像など78点を展示”. 高知新聞 (2014年9月12日). 2016年2月29日閲覧。 高知県の画像提供依頼 人形作家 日本の彫刻家 日本の版画家 高知県出身の人物 1944年生 存命人物 |
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tomonaga akimitsu
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