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くまがい杏子の情報 (くまがいきょうこ)
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【6月26日】今日誕生日の芸能人・有名人

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くまがい 杏子さんについて調べます

■名前・氏名
くまがい 杏子
(読み:くまがい きょうこ)
■職業
漫画家
■くまがい杏子の誕生日・生年月日
2月14日
水瓶座(みずがめ座)
■出身地・都道府県
山口出身

くまがい杏子と同じ2月14日生まれの有名人・芸能人

くまがい杏子と同じ出身地山口県生まれの有名人・芸能人


くまがい杏子の情報まとめ

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くまがい 杏子(くまがい きょうこ)さんの誕生日は2月14日です。山口出身の漫画家のようです。

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作風、作品リストなどについてまとめました。母親、事件、現在、家族に関する情報もありますね。去年の情報もありました。

くまがい杏子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

くまがい 杏子(くまがい きょうこ、1983年2月14日 - )は、日本の漫画家。女性。山口県光市出身。福岡コミュニケーションアート専門学校卒。血液型はO型。2006年から小学館の『Sho-Comi』にて執筆中。

1983年2月14日、山口県光市に生まれる。人を笑わせるのが好きで、幼いころから芸能人をキャラクターにしたギャグ漫画を描いていた。小さいころから篠原千絵の作品を読み、『少女コミック』(小学館)の中で一番好きな作家は篠原である。『少女コミック』で「思い出に残っている作品」として、篠原の『闇のパープル・アイ』を挙げている。小学生の時に母親と訪ねた書店で「面白そう」だと考え手に取った篠原の『陵子の心霊事件簿』のノベライズを読み、それが初めて購入した篠原作品となる。ホラー漫画が好きなくまがいの母親とともに漫画を読み、そこから篠原以外の漫画作品を読むようになっていく。姉や弟と分担して漫画を購入し、少女漫画ではなく、『週刊少年ジャンプ』(集英社)、『週刊少年サンデー』(小学館)、『週刊少年マガジン』(講談社)など少年誌を中心として、青年漫画などのジャンルも読んでいた。少年漫画や青年漫画では、岩明均の『寄生獣』と青山剛昌の『名探偵コナン』にハマり、2018年現在でも「大好きな作品」として挙げている。「あまり勉強も運動もできない子だった」くまがいは、唯一の長所であった絵を褒められたことにより、「これで生きていく」と考え、「マンガ風の絵」を描き始める。「作品に影響される中で、自分も人の心を動かしてみたい」と考えたくまがいは、小学4年の時に漫画家になりたいと思うようになる。。

高校生のころ、友達と貸し借りをしたことがきっかけで、萩尾望都や竹宮惠子の作品に夢中になり、人生観が変わる。2人の作品は「すごく刺激が強く」、「こんなマンガ初めて読んだ」と衝撃を受けてハマる。特に印象に残っている作品として、萩尾の『残酷な神が支配する』、竹宮の『風と木の詩』を挙げている。

専門学校に入学。漫画を読むことに寛容な家であったが、「描くことについてはそうでもないムード」であったため、度胸がなかったくまがいは、専門学校入学まで漫画を描いた経験がなかった。少年誌に投稿しようとぼんやりと考えていたが、専門学校の教師に「(少年誌は)ちょっとどうかな?」と言われたことをきっかけとして方向転換し、少女漫画誌に投稿を始める。家族を説得するため、在学中でのデビューを考えていたくまがいは、その少女漫画誌ではデビューが難しそうだと考え、もう一度教師に相談し、そこで『少女コミック』を勧められる。絵柄やストーリーを同誌向けに変更して漫画を執筆したことにより、作品が準入選となる。次作を執筆し、大阪の移動スクールに持ち込んだ「キミの手で、あたしを」がデビュー作となる。その時にスクールの講師を務めていたのは新條まゆで、新條がくまがいの作品を推したことにより、準入選から半年でデビューが決定した。2005年、『少女コミック』2006年新春1号に掲載された同作でデビュー。デビュー前は「絵で食っていくなんて無理」という雰囲気であった母親だが、「デビューしてプロでやっていく」段階で初めてくまがいを認め、仕事のサポートに協力している。

2007年、『少女コミック』17号より陸上部の中学生を描いた『放課後オレンジ』の連載を開始。運動音痴によりスポーツを経験してこなかったくまがいは、スポーツのルールを覚えておらず、都度確認しながら「スポーツもの」を執筆。『苺時間』で学園漫画を執筆した際、「自分には正統派の少女マンガは描けないんじゃないか」と考えたくまがいであったが、テニスを題材とした『空色アゲハ』や学園コメディの『Stand UP!!!!』を制作し、挑戦を続ける。「描きたいキャラクター」はあるが、「描きたい世界観やテーマ」をもって制作するタイプではないため、担当編集者から許可を得たこともあり、ファンタジーを描こうと『あやかし緋扇』で挑戦する。2011年2月、『Sho-Comi』5号より霊媒体質の少女とクラスメイトの男子の恋を描いた『あやかし緋扇』の連載を開始。

作風

『放課後オレンジ』や『空色アゲハ』や『Stand UP!!!!』などではスポーツをテーマに描き、『あやかし緋扇』からはファンタジー漫画を描いている。ファンタジーはスポーツに比べ「自由に描けるのがいい」ため、前者の方がくまがいにとって描きやすいテーマとなる。

ファンタジー漫画制作

くまがいは「ファンタジーは負の感情を主軸にすると描きやすい」と考え、漫画を制作。読者に感情移入をさせるため、あえて主人公に負の感情を抱かせて物語をスタートし、苦悩しながら乗り越えていく展開にしている。その手法はくまがいが「つらかったときに勇気づけられた作品」に影響されている。ハッピーエンドで終わる展開を好んでおり、「設定を暗くすることで、克服できたときのうれしさを倍増させる」よう狙いをもって制作されている。

キャラクター

男の子の登場人物では『Sho-Comi』の読者に楽しんでもらうため、『あやかし緋扇』の陵や『チョコレート・ヴァンパイア』の雪など、「かわいいけれど芯があり、かつヒロインのことが大好き」なキャラクターを描く。

画風

陰影により人物の説得力を出し、絵に「重さ」を出すことにこだわりを持っており、「どこから本を開いても、パッと見入ってしまうような没入感を出せるように工夫」して描かれている。「気を抜くと、すぐにダークな画面」になるという理由から、キラキラなトーンが使用されている。

「絵をあんまり華やかにできないというコンプレックス」があるくまがいは、カラー原稿では「いつも新しい手法を試そう」としており、シーツの部分をルイボスティーで着色し、うまくできずに「上から色鉛筆でちょっと塗り足した」こともある。キャラクターや読者に「申し訳なくなる」と考えるくまがいは、カラーの仕事を「作業」にはせず、常に「前よりうまくなりたい」と向上心から挑戦を続けている。

作品リスト

漫画作品

キミの手で、あたしを(『少女コミック』2006年1号)

お嬢様のごほうび(『少女コミック』2006年8号 - 2006年10号)

はつめいプリンセス(『少女コミック』2006年16号 - 2006年21号、2006年23号 - 2007年10号)

はつめいプリンセスしずかちゃん!!(『ぷっちぐみ』、小学館、vol.7)

お天気注意報

放課後オレンジ(『少女コミック』2007年17号 - 2008年20号)

苺時間(『Sho-Comi』2009年3・4合併号 - 2009年14号)

はじまりの、キス。

空色アゲハ(『Sho-Comi』2009年18号 - 2010年5号)

StandUP!!!!(『Sho-Comi』2010年9号 - 2010年19号)

ねぇ、ぼくにしなよ(『Sho-Comi増刊』2010年10月15日号)

修学旅行★ナイショの恋(『Sho-Comi』2010年21号別冊付録「オレたちにときめいちゃえばBOOK」)

2回目のはじめての恋

あやかし緋扇プロローグ

あやかし緋扇(『Sho-Comi』2011年5号 - 2013年22号、『Sho-Comi増刊』2014年2月14日号(完結編))

片翼のラビリンス(『Sho-Comi増刊』2014年2月14日号(プロローグ)、『Sho-Comi』2014年3・4合併号 - 2016年15号、2016年18号(エピローグ))

チョコレート・ヴァンパイア(『Sho-Comi』2016年19号(プロローグ)、2016年20号 - 2021年24号)

魔法陣クロノカノン(『Sho-Comi』2022年8号 - 2023年17号)

東京§神狼(『Sho-Comi』2023年23号 - )

その他

大高忍『マギ』を紹介する特集(『Sho-Comi』2012年21号) - 「アニメのアフレコ現場をレポートした4コマ」掲載

書籍

お嬢様のごほうび(全1巻)

はつめいプリンセス(全3巻)

放課後オレンジ(全5巻)

苺時間(全2巻)

空色アゲハ(全2巻)

StandUP!!!!(全2巻)

あやかし緋扇(全12巻)

桐原実加のゆううつ(全1巻)

片翼のラビリンス(全10巻)

チョコレート・ヴァンパイア(全18巻)

魔法陣クロノカノン(全5巻)

犬彼キュート

女の子は恋をすると妄想しちゃうんです。

先生second〜これが、イケナイ恋ですか?〜

2024/06/23 20:30更新

kumagai kyouko


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この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「くまがい杏子」を素材として二次利用しています。

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