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たらさわみちの情報まとめ
たらさわ みち()さんの誕生日は1954年4月3日です。東京出身の漫画家のようです。
姉妹、卒業、テレビ、ドラマ、映画、結婚に関する情報もありますね。たらさわみちの現在の年齢は70歳のようです。
たらさわみちのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)たらさわ みち(1954年4月3日 - )は、日本の漫画家。女性。東京都目黒区出身、血液型はO型。いわゆる、ポスト24年組の一人。 ペンネームは旧姓の「桵沢」をひらがな表記にしたもの。 2人姉妹の次女として誕生。子供の頃は、石ノ森章太郎の影響を受け、いわゆるお絵描きノートに読み切りの漫画から長篇まで取りそろえた作品を描き、友人に見せていた、という。 高校卒業後、ベビーシッターなどをしつつ、投稿をつづけ、その間に、萩尾望都・竹宮惠子・ささやななえこなどのアシスタントを経験。1975年11月号からの「メルヘン」四部作(「メルヘン」・「プラネタリウムより」・「シルバーマン」・「パラダイス」)(『別冊少女コミック』)でデビュー。コンピュータ、マリアの支配下における世界で、「童話」を求め続ける少年の姿を鮮烈に描く。初連載長篇は、「エーデルワイス」(『別冊少女コミック』)。 1977年『ただいまポップコーンエイジ』、1978年『逃げろ!アイドル』、1979年『シドニー・ボーイ』を連載し人気を得る。『シドニー・ボーイ』では、継母のジェラルディンに人気が集まり、彼女を主人公としたスピンオフ作品が、『週刊少女コミック』・『プチフラワー』に掲載される。 代表シリーズ、『バイエルンの天使』は、小学館『プチフラワー』、新書館『グレープフルーツ』などで発表され、音楽漫画の嚆矢の一つとなる。 そのほかのシリーズ物に、JUNE掲載の「サイレンと薔(しょう)」シリーズなどがある。 その後は少女誌からレディスコミックまで幅広く活躍。1990年代後半以降は、動物病院ものに注力している。 2018年、『僕とシッポと神楽坂』がテレビドラマ化した。 最初に夢中になった漫画作品は石ノ森章太郎の『サイボーグ009』であり、それから自然にSF漫画に接するようになった。デビュー作がSFであるのもそこから来ている。また、作品の主人公が少年であるのは、少年が好きだからであり、発展途上の人間の魅力を感じているからである。 SF作品の中でも、未来社会やスペース・オペラのような華やかなものよりも、人間内部の宇宙、いわゆる超能力者をテーマにしたものに惹かれるという。 尊敬する漫画家は手塚治虫である。子供の頃、『火の鳥 未来編』にも夢中になったことがあるという。 理想の男性像は『白バイ野郎ジョン&パンチ』のジョンのような性格の人間であると語っている。 好きなSF作家はロバート・ハインラインであり、好きなSF映画は『スター・ウォーズ』であり、好きなSF漫画は石ノ森章太郎の『ミュータント・サブ』である。SFに少年の魅力を感じているという。 エーデルワイス(スタジオ・シップ、1979年) シドニー・ボーイ(小学館、1980 - 1981年、全4巻) 眠れる翼(東京三世社、1981年) マドンナボーイ(東京三世社、1982年) ジェラルディン in N.Y.(小学館、1983年) 海からきたホリー(朝日ソノラマ、1983年) バイエルンの天使(新書館、1983 - 1985年、全4巻)
同上セレクション(光風社出版、1994年) こんにちは天使たち バイエルンの天使スペシャル(新書館、1986年) グッバイ・チャイルド(新書館、1985年) ウェディング狂想曲(少年画報社、1985年) オクタヴィアン幻想曲(朝日ソノラマ、1985年) 瞳の奥に恋(少年画報社、1986年) 世界名作まんが1・小公子(小学館、1988年) 兄妹ゲーム(双葉社、1989年) ガラスの時代(少年画報社、1989年) 高嶺の花は一人ぼっち(双葉社、1989年) シ・ン・メ・ト・リ・ィ(新書館、1990年) 長女の結婚(双葉社、1990年) オーディション(少年画報社、1991年) ベッドの中の天女(双葉社、1991年)※ 霊界水先案内人、白金ヨシキシリーズ もしかしてシンデレラ(講談社、1991年) LIKE A MOZART(少年画報社、1992年) かける月満つる月(少年画報社、1993年) キララ星にかえて…(双葉社、2001年) MF動物病院日誌(少年画報社、1994 - 2006年、全26巻) おいでよ動物病院!(集英社、2007 - 2012年、全15巻) 僕とシッポと神楽坂(集英社、2012 - 2017年、全12巻) しっぽ街のコオ先生(集英社、2017年 - 、既刊17巻) 願いの森(『プチフラワー』(1985年5月号・7月号・9月号・11月号) ^ フラワーコミックス「シドニー・ボーイ」カバー記載のプロフィールより ^ “たらさわみちの一覧 プロフィール”. BookLive!. 凸版印刷グループ. 2022年1月3日閲覧。 ^ 『プチフラワー』1983年5月号所収「まんが家ホット・ライン」より ^ 単行本『眠れる翼』所収「たらさわみち全調書」より ^ 単行本『眠れる翼』所収「SFとの華麗な遭遇」より ^ 『漫画家・アニメ作家人名事典』 日外アソシエーツ、1997年4月21日発行。 ^ “たらさわみち「僕とシッポと神楽坂」TVドラマ化決定、主演は嵐の相葉雅紀”. コミックナタリー (2018年6月13日). 2018年6月26日閲覧。 ^ 単行本『眠れる翼』所収「Q&A」より たらさわみちのアトリエ - 公式サイト たらさわみち (@m_tarasawa) - X(旧Twitter) たらさわみち (@m.tarasawa) - Instagram この項目は、漫画家・漫画原作者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画家)。 ISNI VIAF 日本 日本の漫画家 東京都区部出身の人物 1954年生 存命人物 2024/11/23 06:50更新
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