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■名前・氏名 |
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梅田阿比: “「クジラの子らは砂上に歌う」完結!付録に画集、たらちねジョン×トマトスープ対談も”. |
たらちねジョンの情報まとめ
たらちねジョン()さんの誕生日は1月20日です。兵庫出身の漫画家のようです。
現在、映画、卒業、家族に関する情報もありますね。今年の情報もありました。
たらちねジョンのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)たらちねジョン(1989年〈平成元年〉1月20日 - )は、日本の漫画家。女性。兵庫県出身。BL作家としてはたらつみジョン名義で活動している。 2015年に『COMIC it』(KADOKAWA)掲載の『グッドナイト、アイラブユー』でデビュー。代表作に『グッドナイト、アイラブユー』『アザミの城の魔女』などがある。『ミステリーボニータ』誌上において「海が走るエンドロール」、『ComicWalker』で『セックス・エデュケーション』を連載中(2023年10月現在)。 高校生時代に、友人が漫画家を目指しており、友人と共に洋楽のプロモーションビデオを漫画に描き起こしたのが、漫画を描いた最初と語っている。 グラフィックデザイナーを志願して美術大学の予備校に通学していたものの、映画好きが漫画の表現に役立つと考えて、漫画家へ進路を変更する。美術大学の映像科で、「他の学生たちと共に物事を作ることが難しく、1人で描ける漫画が一番良い」と痛感したことも、漫画家への道を進むきっかけの一つとなる。この頃に同人文化に触れ、同人誌の製作を始めて、本格的に漫画制作に取り組む。 美術大学を卒業後、就職をせずアルバイトをしながら世界各地を旅行しており、「25歳までに漫画家になれなければ、就職しよう」と考えていたところ、25歳の頃に出版社から声がかかり、2015年に旅行経験をいかした作品『グッドナイト、アイラブユー』で商業誌デビューする。 2022年には、美大時代に映像制作を学んだ経験を生かした作品『海が走るエンドロール』が、宝島社の「このマンガがすごい! 2022」オンナ編1位に選ばれたことを始め、マンガ大賞2022にもランクインするなど、各種漫画賞で上位入りしたことで注目を集めている。 漫画家のトマトスープは、『ミステリーボニータ』誌上で、「このマンガがすごい!」の2023年版で同時ランクインとなったたらちねとの対談において、たらちねの作風を「絵に情熱が迸っており、読者に訴えかけ、心を動かす」と絶賛している。 BL作家としては、ふゅーじょんぷろだくとのアンソロジー雑誌「Baby」などで活動を行っている。 ★は連載作品。 グッドナイト、アイラブユー(COMIC it、2015年 - 2017年) アザミの城の魔女(ゼノン編集部、2019年 - 2020年) ★海が走るエンドロール(ミステリーボニータ、2020年 - ) ★セックス・エデュケーション(ComicWalker、2022年 - ) Make haste slowly.(ミステリーボニータ、2024年) ^ 兵藤育子「New Comic たらちねジョン『海が走るエンドロール』秋田書店 漕ぎだしたら船はどこへ着くのか。65歳から始める、映画づくり」『an・an』第52巻第41号、マガジンハウス、2021年10月27日、116頁、大宅壮一文庫所蔵:000061516。 ^ “【アニ漫研究部】「海が走るエンドロール」たらちね氏が考える65歳女性主人公の今後”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2023年3月4日). 2023年10月21日閲覧。 ^ 青柳美帆子「宝島社「このマンガがすごい!」2年連続1位記念 たらちねジョン×トマトスープ スペシャル対談」『ミステリーボニータ』第37巻第2号、秋田書店、2023年2月1日、168-169頁、全国書誌番号:00073768。 ^ 青柳美帆子 (2022年7月27日). “『海が走るエンドロール』が心を打つ理由。作者たらちねジョンが語る作品の誕生秘話”. CINRA.NET. CINRA. 2023年10月21日閲覧。 ^ 「社説 ありたい自分を探す旅 週のはじめに考える」『中日新聞』中日新聞社、2022年1月16日、朝刊、5面。 ^ “『海が走るエンドロール』たらちねジョン”. Souffle. 秋田書店. 2023年10月21日閲覧。 ^ “たらちねジョンのプロフィール”. コミックナタリー. ナターシャ. 2023年10月21日閲覧。 ^ “たらちねジョンが描く、旅と家族の物語「グッドナイト、アイラブユー」完結”. コミックナタリー (2017年2月15日). 2023年10月21日閲覧。 ^ Witch_of_TCの2019年1月18日のツイート、2023年10月21日閲覧。 ^ Witch_of_TCの2020年12月18日のツイート、2023年10月21日閲覧。 ^ “ボニータで新連載3本スタート、「KEY JACK」の潮見知佳による刑事ものなど”. コミックナタリー (20201006). 2023年10月21日閲覧。 ^ “Netflix「セックス・エデュケーション」を「海が走るエンドロール」著者がマンガ化”. コミックナタリー (2022年7月15日). 2023年10月21日閲覧。 ^ “祖母の死に触れ自身を振り返る、「海が走るエンドロール」たらちねジョンの読み切り”. コミックナタリー (2024年11月6日). 2024年11月6日閲覧。 たらちねジョン (@new_john1) - X(旧Twitter) ISNI VIAF 日本 日本の漫画家 兵庫県出身の人物 1989年生 存命人物 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事
2024/11/23 21:26更新
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