ぬまじりよしみの情報(4月11日[1]-) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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ぬまじりよしみの情報まとめ
ぬまじり よしみ(4月11日[1] - )さんの誕生日は4月11日です。神奈川出身の漫画家のようです。
卒業、ドラマ、テレビに関する情報もありますね。去年の情報もありました。
ぬまじりよしみのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)ぬまじり よしみ(1958年〈昭和33年〉4月11日 - )は、日本の漫画家。神奈川県川崎市出身。女性。牡羊座、血液型はA型。社団法人日本漫画家協会会員。 出生地は東京都渋谷区広尾。 1977年、和光大学人文学部人間関係学科(現・現代人間学部)に入学し、同校の漫研に入る(1981年卒業)。大学在学中3年時の1980年〈昭和55年〉、白泉社の第48回HMCトップ賞を受賞し、同年3月、『別冊花とゆめ 1980年春の号』に受賞作である「拾う神あり」が掲載され漫画家としてデビューした。上述デビュー作も収録し、8頁前後の読切り連作式のシリーズ化のち初単行本となった『ひがみちゃん♡ 少女漫画誌でデビューしたものの、数年後には主に成人女性を対象にした女性漫画雑誌の双葉社『JOUR』や集英社『YOU』などに主戦場を移し活躍。いしかわじゅんは漫画評論集「漫画ノート」にて、少女漫画での過剰に華やかな演出には向かない作風だが、対象をキチンと捉えた実物大のストーリー作りや人間の面白さを大仰な表現を用いずに普通に描けるぬまじりの実力を、どの作品も水準以上に面白いと高く評価し、好きな漫画家の1人と書いている。 1996年、「男は肥料 女は天晴れ」で第25回日本漫画家協会賞優秀賞受賞。 1997年、「バツッ!待機妻」を原作とした中山忍主演のドラマ『あした吹く風』が花王 愛の劇場枠で放映。 2000年、榎本加奈子主演で『ただいま満室』が土曜ナイトドラマ枠で放映。 10年以上に渡る過酷な闘病生活を経て、2023年9月、月刊誌『JOUR』にて完全新作「殿さまとわたし」が久々に連載開始された。 生来のぬまじり自身はアトピー体質では無かったが、アレルギー性鼻炎や嗅覚異常の治療をキッカケに気管支喘息患者となってしまい、喘息治療に使われるステロイド漬けで5年経過した2011年頃より全身に湿疹など様々な皮膚異常をきたし、ステロイド外用薬(塗り薬)を処方される。しかし炎症の対処療法として症状が抑制されても根本治療になっていない現実に業を煮やし足掻いた結果、大阪府松原市にある阪南中央病院を勧められ、皮膚科専門医・佐藤健二医師に出会い、ステロイド外用剤からの離脱(脱ステ)をする為に2012年秋から入院治療に至る。 同病院の公式webサイト・皮膚科の案内ページにて、2014年〜2017年に作者自身の治療体験や取材記録の漫画『阪南脱ステ日記』を何作か掲載したのち、2022年、双葉社の編集者・染谷誠による企画のもと、Q&A解説ページや近況などを追加編集し『まんが 脱ステロイド入門─みんなの脱ステ日記』として柘植書房新社より出版された(監修:佐藤健二〈日本皮膚科学会認定皮膚科専門医〉,Q&A解説作成:前田己治子)。なお、本書の最後にある「ステ様と私」の章にて、標準治療が体質的に合わず、気管支喘息の発作と吸入するステロイド剤のバランスに悩まされ、某大学病院の呼吸器内科教授である主治医S医師と相談しながら、約10年闘病している近況が描かれている(2021年時点)。 ^ 1993年、『寄生獣』の第17回講談社漫画賞の授賞式に出席していたぬまじり本人に、いしかわじゅんが直接尋ね、作者岩明均と大学が同窓である旨を確認している。 ^ "HMC"とは「花とゆめ漫画家コース」の略称で、新人漫画家発掘育成の為に設置された賞。 ^ 巻末p.520の目次には"フレッシュデビュー作"との見出しが付いた。 ^ p.5の欄外に"★デビュー作です。よろしく。" と記載。 ^ 匝瑳由美子 1982, p. 80. ^ “- internet YOU - ぬまじりよしみ”. 2010年8月15日閲覧。 ^ 日本漫画家協会公式サイト内“会員データ”. 2010年8月15日閲覧。 ^ 匝瑳由美子 1982, p. 80-82. ^ いしかわじゅん 2008, p. 135. ^ ぬまじりよしみ 1980, p. 505-512,516,520. ^ ぬまじりよしみ 1982, p. 5. ^ 匝瑳由美子 1982, p. 82. ^ いしかわじゅん 2008, p. 286-288. ^ 日本漫画家協会公式サイト内“歴代受賞者(日本漫画家協会賞および文部科学大臣賞)”. 2010年12月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年8月15日閲覧。 ^ ぬまじりよしみ 2023, p. 77-108. ^ 「定年後の父はまるで“専業殿様”、ぬまじりよしみが父娘のバトル描く「殿さまとわたし」」『コミックナタリー』株式会社ナターシャ、2023年9月1日。2023年9月6日閲覧。 ^ ぬまじりよしみ 2022, p. 7-26. ^ ぬまじりよしみ 2022, p. 1-126. ^ ぬまじりよしみ 2022, p. 109-126. ^ ぬまじりよしみ (2016年6月16日). “ふまんたれブー : 4 (コミック・電子版)”. 双葉社 公式. ジュールコミックス. 双葉社. 2023年9月6日閲覧。 "第23-29話収録" ^ ぬまじりよしみ (2016年6月16日). “ふまんたれブー : 5 (コミック・電子版)”. 双葉社 公式. ジュールコミックス. 双葉社. 2023年9月6日閲覧。 "第30-36話収録" ^ ぬまじりよしみ (2016年6月16日). “ふまんたれブー : 6 (コミック・電子版)”. 双葉社 公式. ジュールコミックス. 双葉社. 2023年9月6日閲覧。 "第37-42話収録・完結" 奥付の「発行年月日」基準で記載。 発売日は、各発行元の公式webサイトにある作品紹介ページ記載の日付を採用した。 全ページ数は、奥付を除外した。 ぬまじりよしみ「拾う神あり(第48回HMCトップ賞受賞作)」『別冊花とゆめ 1980年春の号(4月30日号)』第4巻、第2号、白泉社、505-512頁、1980年4月30日。 ※1980年3月26日発売、昭和54年4月24日国鉄首都特別扱承認雑誌第4383号。 ぬまじりよしみ『ひがみちゃん♡ いしかわじゅん『漫画ノート』バジリコ株式会社〈漫画評論集 第2弾〉、2008年1月31日、1-446頁。ISBN 978-4862380708。 ※2008年1月25日発売。 ぬまじりよしみ『まんが 脱ステロイド入門 ─みんなの脱ステ日記』有限会社 柘植書房新社、2022年2月10日、1-126頁。ISBN 978-4806807582。 ※2022年1月27日発売。 ぬまじりよしみ「殿さまとわたし」『JOUR 2023年10月号』第39巻、第13号、双葉社、77-108頁、2023年10月2日。 ※2023年9月1日発売。 日本漫画家協会賞 花王 愛の劇場 土曜ナイトドラマ (テレビ朝日) ISNI VIAF 日本 この項目は、漫画家・漫画原作者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画家)。 日本の漫画家 川崎市出身の人物 和光大学出身の人物 1958年生 存命人物 書きかけの節のある項目 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 漫画家に関するスタブ ISBNマジックリンクを使用しているページ
2024/11/19 16:37更新
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4月11日[1] -
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