チャーリー・コーセイの情報(CharlieKosei) 歌手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
チャーリー・コーセイさんについて調べます
■名前・氏名 |
チャーリー・コーセイと関係のある人
伊藤アキラ: 勝利の港(ヴィッセル神戸応援歌、歌:チャーリー・コーセイ、作曲:小杉保夫) |
チャーリー・コーセイの情報まとめ
チャーリー・コーセイ(Charlie Kosei)さんの誕生日は1950年10月14日です。兵庫出身の歌手のようです。
父親、母親、卒業、映画、解散、テレビ、ドラマ、現在に関する情報もありますね。去年の情報もありました。チャーリー・コーセイの現在の年齢は74歳のようです。
チャーリー・コーセイのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)チャーリー・コーセイ(Charlie Kosei、1950年10月14日 - )は、日本の歌手、ベーシスト、ギタリスト。 兵庫県神戸市出身。出生名は徐 光星。帰化した際に本名を城 光星に改名した。他の芸名にチャールズ・チェー、チャーリー・チェイ、チェイ光星など。「チャーリー・コーセイ」の名も、片仮名ではチャーリー・コーセー、チャーリィ・コーセイ、チャリー・コーセイ、英字ではCharlie Corseyなどの表記違いがある。近年はJo Charlie Koseiという表記も見られる。 『ルパン三世』で共に仕事をした山下毅雄に「フィリピン人」と言われたことがあるが、実際はアメリカ人の父親と中国人の母親を持つハーフ。生まれも育ちも神戸で、既に日本に帰化している。 ビートルズに衝撃を受けて中学時代からバンドで活動。高校(インターナショナルスクール)時代は英語の堪能なコピーバンドとして人気を博し、外国人クラブなどのダンスパーティで演奏。1968年、高校卒業後ロックバンド「ザ・ヘルプフル・ソウル」のベーシスト兼ボーカリストとしてデビュー。1969年、虫プロダクションによるアニメーション映画『千夜一夜物語』の音楽制作に参加。これがアニメでの最初の仕事となる。ヘルプフル・ソウルの起用は音響監督の田代敦巳によるもの。しかし同年ヘルプフル・ソウルは解散する。1970年、大阪万博にて東芝IHI館スクリーンテーマ「Hairy Man」を歌う。 1971年、再び田代に声をかけられ、ソロでテレビアニメ『ルパン三世』の主題歌を歌うことになる。同作には、主題歌以外にも歌詞らしきものが付けられたボーカル曲が多数存在するが、男声ボーカルは後述の「ルパン三世主題歌3」を除いて全面的にチャーリーが担当した。その後、幾つかのアニメやドラマで主題歌を歌う。 1981年、神戸市中央区に自身のライブバー「Charlie's」を開店。同店は2011年12月31日をもって閉店したがその後、休養期間を経て2013年4月19日、ライブミュージックスポット「Uncle Charlie(アンクルチャーリー)」が新たに神戸にオープンした。現在は神戸を中心に活動中。また自らのレーベル「Charlie's」でのCD制作も行っている。 本名や他の芸名から分かるように、「チャーリー」と「コーセイ(光星)」は本来はどちらもファーストネーム。「チャーリー・コーセイ」という名前は『ルパン三世』のスタッフが本人への確認をせずにクレジットしたものらしく、本人は「スタッフが"コーセイ"を苗字だと勘違いしたのだろう」と語っている。本人が意図していた名前ではないため、その後他の芸名で活動していた時期もあるが、『ルパン三世』の知名度が上がるにつれて「チャーリー・コーセイ」の名が定着してしまったため、現在はこの名前に統一している。 アルディンのテーマ(1969年、『千夜一夜物語』主題歌/ザ・ヘルプフル・ソウル 「チャールズ・チェー」名義) カンサス・シティ(1969年、『ソウルの追求』/ザ・ヘルプフル・ソウル アルバム唯一のVo.担当曲・「チャールズ・チェー」名義) ルパン三世主題歌I(1971年、『ルパン三世』初代OPテーマ「ルパン・ザ・サードの歌」) AFRO "LUPIN '68"(1971年、『ルパン三世』2代目OPテーマ) ルパン三世主題歌II(1971年、『ルパン三世』EDテーマ) オー・サンボーイ(1973年、『荒野の少年イサム』EDテーマ・「チャーリー・チェイ」名義) 電撃 ストラダ5(1974年、『電撃!! ストラダ5』主題歌・「チャーリー・チェイ」名義) お若えのお待ちなせェ(1974)(『幡随院長兵衛お待ちなせえ』主題歌・「チェイ光星」名義) 勝利の港(1996年、ヴィッセル神戸応援歌) ケセラセラ(2004年、ゲーム『塊魂』BGM) 下弦の月(2007年、『モノノ怪』OPテーマ) The Helpful Soul First Album〜ソウルの追求(1969年/ザ・ヘルプフル・ソウル) 「千夜一夜物語」サウンドトラック(1969年/ザ・ヘルプフル・ソウル) BACK IN KOBE(1997年、Charlie's) GUY'S HEART -Charlie's Lupin Songs-(2002年、バップ) WALK AWAY(2004年、Charlie's) Best of Charlie Kosei(2017年、Charlie's) - 新曲を含む全10曲を収録 テレビオリジナルBGMコレクション ルパン三世 〜山下毅雄オリジナルスコアによる「ルパン三世」の世界〜(1980年、日本コロムビア) ルパン三世 '71 ME TRACKS(1999年、バップ) 山下毅雄の全貌MISSION 4 ヤマタケマニア(1999年、日本クラウン) 山下毅雄の全貌MISSION 6 ルパン・ザ・フォース(2001年、日本クラウン) LUPIN THE THIRD TAKEO YAMASHITA“Rebirth”~From'71 Original Score (2002年、バップ) 現在の愛器は青いポール・リード・スミス。 『ルパン三世』の後期オープニングテーマ「ルパン三世主題歌3」は、映像では歌唱者の名前がクレジットされず、レコードの発売も行われなかった。そのため「歌唱者不詳」という事態になり、後にCD化された際に「歌:チャーリー・コーセー」と表記されるようになった。しかし、実際にこの歌を歌っていたのは、チャーリーとはまったくの別人、よしろう・広石(現:YOSHIRO広石)だった。チャーリーはこの歌について「自分は歌っていない」とコメントし、また2001年に広石が雑誌のインタビューで「自分が歌った」と語ったことから、それ以降に発売されたCDでは「歌:よしろう・広石」と表記されるようになった。チャーリー自身はのちにアルバム『GUY'S HEART』の中でこの歌をカバーしている。広石は1980年のLP盤『テレビオリジナルBGMコレクション ルパン三世 〜山下毅雄オリジナルスコアによる「ルパン三世」の世界〜』制作時にも新録音で参加していた。 ^ 『ルパン三世 ザ・ファースト・シリーズ・アンソロジー』のライナーノーツより ^ 『ルパン三世』オープニングクレジットより ^ 『ルパン三世』エンディングクレジットより ^ 『ルパン三世 '71 ME TRACKS』(1999年、バップ)より ^ 『WALK AWAY』『Best of Charlie Kosei』など。 ^ http://kobe.keizai.biz/headline/1364/ ^ 『GUY'S HEART -Charlie's Lupin Songs-』のライナーノーツより チャーリー・コーセイ公式サイト - ウェイバックマシン(2023年2月8日アーカイブ分) MusicBrainz
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2024/11/21 06:59更新
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