デイブ=ロジャースの情報(DaveRodgers) 歌手、音楽プロデューサー 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
デイブ=ロジャースさんについて調べます
■名前・氏名 |
デイブ=ロジャースの情報まとめ
デイブ=ロジャース(Dave Rodgers)さんの誕生日は1963年2月21日です。
現在、脱退、結婚、離婚、テレビに関する情報もありますね。今年の情報もありました。デイブ=ロジャースの現在の年齢は61歳のようです。
デイブ=ロジャースのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)デイヴ・ロジャース(Dave Rodgers、本名:ジャンカルロ・パスクィーニ(Giancarlo Pasquini)、1963年2月21日 - )は、イタリア・マントヴァ出身(在住)のユーロビートミュージシャン、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、レコーディング・エンジニア。2020年現在は、レコードレーベル「Dave Rodgers Music」の主宰者である。身長174cm。 本国やヨーロッパ諸国においては、1980年代のイタロ・ディスコ、ユーロビートを代表するバンド・「ALEPH」のヴォーカリストとして、『Fly To Me』(1985年)や『Fire On The Moon』(1986年)などのヒット曲で高い知名度を誇る。 日本でも、上述のヒット曲が『THAT'S EUROBEAT』などのコンピレーションで取り上げられたことにより「ALEPH」メンバーとしての活動で名を上げた後、1990年代に流行したダンス・パラパラで使われたユーロビートのコンピレーションアルバム『SUPER EUROBEAT』への楽曲提供のほか、1990年代中頃よりTMNや安室奈美恵などのJ-POPのプロデューサーとして楽曲のアレンジメントに携わり、日本におけるユーロビートの流行を牽引した。流行の最盛期となる1995年頃には、市場がほぼ日本のみのJ-POPにおいて、安室奈美恵『太陽のSEASON』(1995年)やV6『MUSIC FOR THE PEOPLE』(1995年)といった数十万枚の売り上げのヒット曲を連発するなど、日本において最も大きな商業的成功を収めたユーロビートミュージシャンの一人でもある。 1984年、バンド「ALEPH」のヴォーカルとして、本名名義で『IN YOUR EYES』(1984年)でデビュー。同年、マウロ・ファリーナの誘いでユーロビートの世界へ入る。 1985年、TIME Recordsより『Fly to Me』(1985年)でメジャーデビュー。イタリア国外での販売もなされたこの作品より「Dave Rodgers」の芸名を使い始める。2作目の『Fly to Me』と3作目の『Fire On The Moon』(1986年)が欧州各国のチャートにランクインするヒット曲となり、Alephはイタロ・ディスコを代表するバンドの一つとなった。 1987年、デイヴ・ロジャース名義のデビュー曲『RICH AND FAMOUS』を発表。一方、ALEPH名義では1990年に活動を停止するまで『Big Brother』(1988年)など次々とヒットを重ね、ファリーナが抜けた後のTIME Recordsのメインソングライターとなる。また、この頃からDISCOMAGIC社を中心とした数多くのユーロビート系アーティストへ楽曲の提供・プロデュースを手掛けるようになった。 1990年、クリエイティヴ面におけるレーベル上層部との対立や金銭における待遇面での不満などからTIME Recordsを脱退、FLEA Recordsに移籍。同年には、スラッシュメタルバンド・BULLDOZERのヴォーカリストであり、DISCOMAGIC社のA&Rでもあったアルベルト・コンティーニと共に、当時FLEA Recordsに在籍していたソングライター陣と共に、A-BEAT C(正式にはRodgers & Contini Recordsの中の1レーベル)を設立した。 1991年、ユーロビートシンガーであるドミノと結婚し、同年10月19日には一人息子のフェデリーコが誕生。「Dave and Domino」としての活動も行っていたが、2004年頃に離婚。息子のフェデリーコも、「FREDDY RODGERS」として後に歌手デビューを果たしている。 1992年、アンドレア・レオナルディ、コンティーニと共にユニット「RODGERS, CONTINI & SINCLAIRE」を結成。この名義で数曲発表した。 1990年代以降は日本市場に重点を置いた活動を行い、ユーロビートのコンピレーションアルバムへの楽曲提供と並行に、多数の日本人ポップミュージシャンのユーロビートアレンジを手掛ける。 1992年9月23日にカヴァーアルバム『TMN SONG MEETS DISCO STYLE』を発表。『Get Wild』をはじめ、TM NETWORKの楽曲を全編英詞に書き直し、ユーロビートのアレンジに仕上げた。 1993年には『GET WILD MEETS TECHNO STYLE』を発表。それをきっかけにハウス、テクノ、ラップ等のコンピレーションアルバム『HOUSE REVOLUTION』シリーズにBULLDOZER、DJ ZORRO、MMMなどのアーティスト、グループに、テクノハウス、ハイパーテクノ等の楽曲提供、プロデュースを手掛けることになる。 1995年9月27日、THE ALFEEの高見沢俊彦と共同で、『the ALFEE MEETS dance』を発表した。DAVE RODGERS project名義で、デイヴと妻のドミノのヴォーカル、高見沢はトータルプロデュースとギターでの参加であった。当時のフライヤーやCDジャーナル等では、「こぶしを上げずに腰を振れ」というキャッチコピーが記載されていた。 1990年代後半には安室奈美恵・MAX・V6などの楽曲のプロデュースを数多く手がけたことで、日本で商業的に大きな成功を収めたユーロビート作家となり、avex traxとは約10年もの長期独占契約を結んでいた。アニメ『頭文字D』では、「SPACE BOY」をはじめ他アーティストへの提供曲を含む多くの楽曲が劇中に使用されている。 2010年、アーティスト兼プロデューサーのFuturaと共に新レーベル「SUN FIRE RECORDS」を設立、活動を開始した。2011年7月11日には、Futuraと婚約していることをfacebook上で自ら明かしていた。2015年11月、facebookのプロフィールを「シングル」に変更したが、2016年1月20日、またfacebook上でFuturaとの結婚を発表。 2016年1月1日、Alephのデビュー30周年を記念し、『FLY TO ME』をリメイクした『FLY TO ME 2016』を「Aleph feat. Dave Rodgers」の名義でYouTubeに公開。 2018年、「SUN FIRE RECORDS」を離脱し、「Dave Rodgers Music」を創設。新規楽曲に加えて、A.BEAT-C時代のリメイク楽曲や他レーベルのカヴァー楽曲を積極的にリリースしており、POWERFUL T.、NORMA SHEFFIELDなど「SUN FIRE RECORDS」に移籍したアーティストやヴォーカリストのほかにも、ドミノ、KAIOH(フェデリーコ)、NUAGEなど「GoGo's Music」に移籍したアーティストや、BRIAN ICE(ファブリツィオ・リッツォロ)、MICKEY B.、エネリー・ゴードンなどユーロビートの新曲を発表していなかったアーティストが多数参加している。 SUN CITY
NOTHING CHANGED
MUSIC FOR THE PEOPLE
SPACE BOY
KINGDOM OF ROCK
DEJA VU
WHEELS OF FIRE
WILD REPUTATION 2005
ELDORADO
DISCO FIRE
他、多数。 ^ この当時は、パスクィーニの作家名義として「Manzi-Bellini」を使用していたが、Alephのオリジナルメンバーとして記載されているMarco Manzi(マルコ・マンツィ、キーボード)とDonato Bellini(ドナート・ベルリーニ、ギター)の関係や、Alephがいつごろからパスクィーニ、ファリーナ、ローラン・ジェルメッティによるプロジェクトとなったのか、そもそもパスクィーニ以外のオリジナルメンバーは実在したのかどうかは定かではない。 ^ この時期より、従来の「Manzi-Bellini」名義も引き続き併用する傍ら、本名名義における作詞・作曲を始めるようになる。 ^ この当時は、作家名義として本名以外にもAlkogan、プロデューサー及び制作者名義としてFrankie Lee & Felix the Fox(Felix The Foxとセットは少なく、基本的にはFrankie Leeのみ。)を使用していた。 ^ マルコ・グリネッリ、ルイージ・ライモンディ、ジーノ・カリア、サンドロ・オリーヴァ、ファブリツィオ・リッツォロ、フランコ・ディアフェリアなど。いずれも当時FLEA Recordsのプロデューサーを務めていたFrankie Leeの作品に関わっていた。 ^ その後、「Rodgers & Contini Records」の中には、ドミノとサンドロ・オリーヴァの二名を中心とするレーベル「GOGO'S MUSIC」も含んだ体制となっていた(近年リリースされたSUPER EUROBEAT(VOL.175以降)のブックレットの各楽曲の著作権表示に記載がある)。しかし、2010年以降は、A-BEAT Cレーベルからの新規楽曲のリリースを事実上停止。Dave Rodgers Music設立までは、Rodgers & Contini Recordsと系列関係にないレーベルであるSUN FIRE RECORDSより新規楽曲をリリースしていた。 ^ 『KING AND QUEEN』(1991年)や『PARA PARA』(1994年)を歌っていた時期の「King&Queen」のヴォーカリストとしても知られる。 ^ その後、FREDDY R.を経て「KAIOH」に改名し、母・ドミノが主宰するGoGo's Musicに移籍して活動を続け、本名名義でも楽曲制作を行っている。父のデイヴとは共同制作も続けており、デイヴの新曲や過去の曲のリメイク曲などをデイヴのYouTubeチャンネルで発表している。 ^ 2019年現在、自身のレーベル・SinclaireStyleを主宰している。 ^ デイヴは大のロック好きとしても知られており、avex社のコンピレーションアルバム「SUPER EUROBEAT」シリーズにDEEP PURPLE等のグループのカヴァー曲が幾つか収録されている。 ^ Beat Freak Special 1991 - History Of Dave Rodgers - A.Beat-C.| Facebook ^ “アルフィー・ミーツ・ダンス : 高見沢俊彦 / Dave Rodgers”. hmv.co.jp. 2022年9月11日閲覧。 ユーロビート ハイパーテクノ 頭文字D SUPER EUROBEAT V6 (ジャニーズ系音楽ユニット) - CDデビュー以来、初期の複数タイトルをプロデュース。 エイベックス - 日本版の発売契約元。 EUROBEAT FLASH SUPER EUROBEAT Official Site - ウェイバックマシン(2001年2月15日アーカイブ分) Dave Rodgers Official Site Rodgersmusic.com この項目は、音楽家(演奏者・作詞家・作曲家・編曲家・バンドなど)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJ:音楽)。 ISNI VIAF ドイツ MusicBrainz
3 イタリアのロック歌手 イタリアのポップ歌手 イタリアのシンガーソングライター イタリアの音楽プロデューサー イタリアの音響技術者 イタリアの実業家 SUPER EUROBEAT イタリアのユーロビート マントヴァ出身の人物 1963年生 存命人物 2024/11/23 01:05更新
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