中原めいこの情報(なかはらめいこ) シンガー ソングライター 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
中原 めいこさんについて調べます
■名前・氏名 |
中原めいこの情報まとめ
中原 めいこ(なかはら めいこ)さんの誕生日は1959年5月8日です。千葉出身のシンガー ソングライターのようです。
テレビ、ドラマに関する情報もありますね。今年の情報もありました。中原めいこの現在の年齢は65歳のようです。
中原めいこのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)中原 めいこ(なかはら めいこ、1959年5月8日 - )は、日本の女性歌手、シンガーソングライター。千葉県四街道市出身。本名は小原 明子(おばら めいこ)。所属レコードレーベルは東芝EMI、所属事務所はユイ音楽工房(共にデビューから歌手活動休止まで)。 主に1980年代に活動した女性シンガーソングライターで、代表曲は「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」。 シンガーソングライターとしての活動のほか、早見優ら他歌手への楽曲提供も行っている。 学園祭にも精力的に参加し、山下久美子と同じく「学園祭の女王」の称号を得ていた。 所属レコード会社の東芝EMIが中原の才能に大きな期待をかけて付けた「第二のユーミン」というキャッチフレーズについて、中原自身は「かなり抵抗があった。自分は自分でしかない音楽をやっていると思っている」と語っている。 芸名の由来は本名の小原と女優の大原麗子の中間を取って中原にしたとTBSテレビ「ザ・ベストテン」などで語っている。 実家は燃料店を経営。幼少時より歌手になることを夢見て、中学生の頃より作曲を始める。15歳の時にオーディション番組「君こそスターだ!」に挑戦。点数が足りずに合格を逃したことから、作曲家の鈴木邦彦主宰のポップス・スクールに入ってみっちり音楽を学んだ。普通は歌の勉強をするために入るスクールだが、中原はすでに自分で曲を書いていたので同時に曲作りの勉強もしていた。17歳の頃には郷ひろみのコンサートやテレビ局で歌のバックコーラスを務めるなど経験を積むが、声がつぶれてハスキーになったためコーラスは断念した。新宿ルイードで初のライブを行なった時に東芝EMIから声をかけられる。 1982年、22歳の時にシングル「今夜だけDANCE・DANCE・DANCE」でデビュー。同期は中森明菜、小泉今日子、早見優、松本伊代、堀ちえみ、石川秀美、伊藤さやかなど。同年1stアルバム『COCONUTS HOUSE』を発表。 1984年、カネボウの夏のキャンペーンソングとして制作した「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」がヒットする。しかし、ヒット曲を放ったことで生活は一変。スケジュールに追われて仕事をする毎日に心身を擦り減らし、1988年に一旦活動を休止してニューヨークへ渡る。1990年にはニューヨークへ拠点を移す。 1992年の日清パワーステーションでのライブを最後に歌手活動を休止する。以降、2000年代前半までビビアン・スーやチェキッ娘への楽曲提供を行っていたものの、その後は目立った活動はなく、公の場所にも一切姿を現していない。 中原の活動休止後オリジナル・アルバムは順次廃盤となったが、2010年頃から再評価されるようになり、2012年11月に『COCONUTS HOUSE』から『CHAKI CHAKI CLUB』までのアルバム初期5作品がCDで再発売された。さらに昨今のシティ・ポップ人気の中で再評価の動きが強まり、2022年8月には『MOODS』『PUZZLE』『鏡の中のアクトレス』のCD盤、『2時までのシンデレラ -FRIDAY MAGIC-』『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。』のアナログ盤が数量限定で再発された。さらに同年12月には後期のアルバム2作品『303 EAST 60TH STREET』と『ON THE PLANET -地球でのできごと-』が数量限定販売され、10枚のオリジナル・アルバムが全て再発売されたことになる。 歌謡曲の大衆性を生かしながら、ディスコ、ラテンミュージック、ファンク、AOR、シンセポップ、ブラック・コンテンポラリーといった時代ごとの旬のジャンルの音楽を取り入れて普遍的なポップスを生み出す巧みなソングライティングが特徴であり、その折衷性はその後のJ-Popの時代を先取りしたものと言える。またマルガリータ、カンパリなど歌詞に酒の名前が出てくるのも特徴である。 『CDJournal』のレビューでは「いわゆる『ニューミュージック』色は希薄で、かなりプロっぽい手つきが魅力。筒美京平経由の似非エスノ・ポップス、という感じ」「ファンタジックな詞」「妙にエッチだったりする歌い方」「当時の流行に敏感な普通の女のコ、の気持を代弁している」と評されている。 全作曲:中原めいこ
森雪之丞 荒井尚子『ジュヴゼーム -悪い予感-』『星の配置』 伊藤智恵理『ココナッツの片想い』 ELISA FIORILLO『ハイ・ブライト NIGHT』 川島なお美『GEMINI』『Party Night』 沢口靖子『MOON SOLITUDE』 SiNON『MY DEAR FRIEND』 少女隊『SAKASAMA』 鈴木茂『CONNECTED ROOM-微妙な関係-』 SMOKEY MOUNTAIN『STAY AWAY』『WITHOUT YOU』 ビビアン・スー『8月のバレンタイン』 チェキッ娘
L@L(五十嵐恵、田中里奈)『せつないハーモニー』 つちやかおり『恋の秘訣』 長山洋子『ハートに火をつけて』『NO ESCAPE』『ラハイナの風』 西村知美『眠り姫』 早見優『PASSION』『XANADU』『Caribbean Night』『CHANCE〜めぐりあいを、宝石にかえて〜』 若林加奈『彼のANIKI』 富士写真フイルム「フジカラーHR」CMソング |
日本テレビ系アニメ『ダーティペア』エンディングテーマ | |
1986年 | こわれたピアノ | 日本テレビ系ドラマ『ジャンプアップ!青春』主題歌 |
DESTINATION | 日本テレビ系ドラマ『ジャンプアップ!青春』挿入歌 | |
1987年 | UNBALANCE ZONE | 日本テレビ系ドラマ『オレの息子は元気印』主題歌 |
1988年 | 鏡の中のアクトレス | 日本テレビ系アニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』オープニングテーマ |
Dance in the memories | 日本テレビ系アニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』エンディングテーマ | |
Paradise Island | 住友VISAカードCMソング | |
1990年 | ダイヤモンド見分けなさい -Is it true love- | テレビ朝日系『いつか行く旅』テーマソング |
1991年 | To the storm -嵐の中へ- | タイホウグループCMソング |
1992年 | Everlasting Love | ナカミチ『Sound Space7』CMソング |
出演
テレビ">テレビ
- オールナイトフジ(フジテレビ) - ニュー・アルバム発売度にスタジオ・ライブを行っていた。
- 1983年11月19日、1984年4月7日、1985年5月、1986年2月、1988年2月13日、1990年2月10日
オレたちひょうきん族(フジテレビ) - 「ひょうきんベストテン」今週のスポットライト
- 1984年、1986年3月22日、1988年3月19日
ほか多数
FMミュージック・マガジン
めいこのパズル・ナイト
^ 社長は後藤由多加。
^ 「第二のユーミン」の呼び名は当時中原に限らず杏里や竹内まりやなど各レコード会社の一押しの女性ポップス歌手にも付けられていた。それだけ当時の松任谷の人気とセールスが群を抜く存在であったためである。
^ 「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」の発売前にリリースされた『COCONUTS HOUSE』・『2時までのシンデレラ -FRIDAY MAGIC-』・『mint』は中原の初期三部作とも呼ばれるが、まだ人気が出る前で元々の販売数が少なかった上に当時はCD盤普及前でCDの方がアナログ盤よりも遅く発売されており、価格も高く設定されていたため、世間に出回ったCD盤は少数であった。中原の作品が見直されるにつれ、入手困難なこれらのタイトルはネットオークション等で高値が付いていた。
^ 1988年12月21日発売。
^ 1988年12月21日発売。
^ 1988年2月25日発売。
^ SHORT VERSIONを収録。REPRISEはLONG VERSIONのラストにあったコーラス部分をアレンジしたもの。
^ アイドルグループ・チェキッ娘のグループ内ユニットの楽曲。チェキッ娘のベスト・アルバムに収録。
^ “はじめての 中原めいこ”. Apple Music. Apple. 2020年9月18日閲覧。
^ “シティポップがなぜ世界中でブレイクしているのか?”. ニッポンドットコム (2018年12月21日). 2020年9月19日閲覧。
^ “タワレコ上陸40周年記念コンピ発売記念!関連作品を新宿店名バイヤーがご紹介!∼ユニバ―サル・ミュージック編∼”. タワーレコード オンライン ニュース. TOWER RECORDS ONLINE (2019年12月9日). 2020年9月19日閲覧。
^ “これはヤバい。業界初の昭和歌謡ノンストップDJ MIX『ヤバ歌謡』”. BARKS (2014年2月10日). 2020年9月18日閲覧。
^ “タワーレコード日本進出40年記念!タワレコ・バイヤーが時代を超えて愛される珠玉の楽曲をセレクトした極上コンピが3タイトル発売”. タワーレコード オンライン ニュース. TOWER RECORDS ONLINE (2019年11月12日). 2020年9月19日閲覧。
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^ “早見優、父の助言を胸に35年歌い続ける「1人でもお客さんがいたら歌う」”. ORICON NEWS. オリコン (2018年4月21日). 2020年9月19日閲覧。
^ “早見優「PASSION」アイドルポップスとロックのバランスが絶妙!”. Re:minder (2020年8月17日). 2020年9月19日閲覧。
^ “【1984年6月】君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。/中原めいこの本領発揮”. スポニチ Sponichi Annex 芸能 365日 あの頃ヒット曲ランキング. スポーツニッポン新聞社 (2011年6月4日). 2019年1月14日閲覧。
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^ “12月1日の1曲”. ハロー! J-POP 音タク: 卓田の「これ聴いてみればいいっしょ」. HBC (2019年12月1日). 2020年9月18日閲覧。
^ “ポリキャット―山下達郎ら日本産アーバン・ポップス愛するバンコクからの新たな刺客に金澤寿和(Light Mellow)が迫る”. Mikiki. TOWER RECORDS ONLINE (2017年10月27日). 2020年9月19日閲覧。
^ “西寺郷太(NONA REEVES)×寺嶋由芙対談∼「アイドルを否定することの意味がわからない」”. Yahoo!ニュース (2018年10月17日). 2020年9月19日閲覧。
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^ “ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット|中原めいこ”. ORICON NEWS. oricon ME. 2024年3月8日閲覧。
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^ “中原めいこさんの『ジェミニ』を覚えているか?”. 昭和40年男. 株式会社クレタ (2013年11月22日). 2020年9月19日閲覧。
^ “山本彩、chayと『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。』をコラボ「夏を感じられました」”. BIGLOBEニュース (2018年7月26日). 2020年9月19日閲覧。
^ “『伝説巨神イデオン』『ダーティペア』「勇者シリーズ」…僕たち・私たちの青春はここにある!”. 超! アニメディア. 学研プラス (2019年9月17日). 2020年9月19日閲覧。
^ “ジャンプアップ!青春”. テレビドラマデータベース. 2023年6月8日閲覧。
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^ “オレの息子は元気印”. テレビドラマデータベース. 2023年6月8日閲覧。
^ “ビークル、ブルエン、UVERら『週刊少年ジャンプ』アニメ主題歌など50曲収録のCD第2弾リリース”. rockinon.com (2018年3月12日). 2020年9月19日閲覧。
^ 木村英俊 2017, p. 403.
^ “C-C-Bから山田隆夫まで、「ヤバ歌謡」第2弾はTV番組しばり”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2015年2月6日). 2020年9月19日閲覧。
木村英俊『アニメ・ソング制作に魅せられて / アニメ・ソング制作の真実 TVアニメ&特撮ソング・劇場アニメ二十六年史』ジーベック音楽出版、2017年6月10日。ISBN 978-4-916114-51-8。
坪倉唯子 - 中原のデビュー後から活動休止までの長年にわたりレコーディングやライブにコーラスで参加
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