井口時男の情報(いぐちときお) 文芸評論家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
井口 時男さんについて調べます
■名前・氏名 |
井口時男と関係のある人
高橋修宏: これまで、三枝桂子、佐藤りえ、井口時男、増田まさみ、松下カロ、今泉康弘、打田峨者ん、星野太、九堂夜想等が執筆) |
井口時男の情報まとめ
井口 時男(いぐち ときお)さんの誕生日は1953年2月3日です。新潟出身の文芸評論家のようです。
著書などについてまとめました。卒業、事件、現在に関する情報もありますね。去年の情報もありました。井口時男の現在の年齢は71歳のようです。
井口時男のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)井口 時男(いぐち ときお、1953年2月3日 - )は、日本の文芸評論家、俳人。 新潟県南魚沼市出身。長岡工業高等専門学校三年修了退学後、東北大学文学部卒業。1983年、中上健次論「物語の身体」で群像新人文学賞評論部門受賞。1987年7月、最初の著作『物語論/破局論』を論創社から上梓。1990年、永山則夫の日本文芸家協会入会拒否事件で、柄谷行人らに続いて協会を退会。12月、東京工業大学助教授、のち教授。1991年、湾岸戦争への自衛隊派遣に抗議し、柄谷行人、中上健次、津島佑子、田中康夫らとともに『湾岸戦争に反対する文学者声明』を発表する。1994年、評論集『悪文の初志』で平林たい子文学賞受賞。1997年、『柳田國男と近代文学』で伊藤整文学賞受賞。2011年、東工大を退職。2020年、『蓮田善明 戦争と文学』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2023年、句集『その前夜』により、第78回現代俳句協会賞受賞。 著書『物語論/破局論』(論創社、1987) 『悪文の初志』(講談社、1993) 『柳田國男と近代文学』(講談社、1996) 『批評の誕生/批評の死』(講談社、2001) 『危機と闘争――大江健三郎と中上健次』(作品社、2004) 『暴力的な現在』(作品社、2006) 『少年殺人者考』(講談社、2011) 『永山則夫の罪と罰――せめて二十歳のその日まで』(コールサック社、2017) 『蓮田善明 戦争と文学』(論創社、2019) 『大洪水の後で――現代文学三十年』(深夜叢書社、2019) 『金子兜太――俳句を生きた表現者』(藤原書店、2021) 句集『天來の獨樂』(第一句集、深夜叢書社、2015) 『をどり字』(第二句集、深夜叢書社、2018) 『その前夜』(第三句集、深夜叢書社、2022) 共著『文学を科学する』(岩山真・徃住彰文共著、朝倉書店、1996) 2024/06/11 18:28更新
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iguchi tokio
井口時男と同じ誕生日2月3日生まれ、同じ新潟出身の人
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