佐々木譲の情報(ささきじょう) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
佐々木 譲さんについて調べます
■名前・氏名 |
佐々木譲と関係のある人
江藤潤: “佐々木譲「図書館の子」をドラマシアターに、日替わりキャストに八神蓮・上杉輝”. 桐生コウジ: 銀座愛物語 クラブアンダルシア(2009年) - 佐々木譲 江藤潤: “佐々木譲のミステリー小説原作の舞台「荒木町ラプソディー」主演は中丸新将”. 北村有起哉: 真木栗ノ穴(2008年) - 佐々木譲二 役 須田理夏子: 佐々木譲サスペンス「北海道警察4 密売人」(2015年9月21日、TBS) - 森崎洋子(幼少時)役 寿大聡: 2010年、俳優座劇場に於いて、直木賞作家佐々木譲原作の『婢伝五稜郭』に主演。 寿大聡: 2012年、佐々木譲新作小説『地層捜査』の舞台化に主演。 寿大聡: 『廃墟に乞う』で直木賞を受賞した作家佐々木譲の目に留まり、以後佐々木譲作品の舞台化では主演をつとめる。佐々木譲による小説『地層捜査』、小説『代官山コールドケース』の水戸部裕刑事シリーズは寿大への当て書き作品である。 藤原光博: 佐々木譲サスペンス『制服捜査3』(2016年、TBS) - 佐久間 町議会議員 役 北方謙三: ほぼ同時期にデビューした作家には、冒険小説・ハードボイルド小説作家である大沢在昌(1979年にデビュー)、船戸与一(同1979年)、佐々木譲(同1979年)、逢坂剛(同1980年)、志水辰夫(同1981年)らがおり、親交も厚い。 近藤奈保妃: “佐々木譲のミステリー小説原作の舞台「荒木町ラプソディー」主演は中丸新将”. |
佐々木譲の情報まとめ
佐々木 譲(ささき じょう)さんの誕生日は1950年3月16日です。北海道出身の作家のようです。
父親、母親、卒業、映画、家族、テレビ、兄弟、事件、離婚に関する情報もありますね。去年の情報もありました。佐々木譲の現在の年齢は74歳のようです。
佐々木譲のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)佐々木 譲(ささき じょう、1950年3月16日 -)は、日本の作家。本名は同じ漢字で「ささき ゆずる」と読む。東京農業大学客員教授。日本アレンスキー協会の名誉会長。 北海道夕張市生まれ。北海道中標津町在住。父親は択捉島出身、母親は樺太からの引き揚げ者であった。幼時に札幌市へ移り、北海道札幌月寒高等学校卒業。広告代理店や本田技研で広告関連の仕事に従事した後、1979年『鉄騎兵、跳んだ』で文藝春秋「オール讀物新人賞」を受賞し、作家デビュー。同作は映画化もされ評判となった。若い頃はジュブナイル小説も手がけていたが、近年は歴史や犯罪を題材とした重厚な作風で知られる。近年は電子絵本の制作や自作の舞台化にも積極的である。また、直木賞をはじめ数々の文学賞を受賞している。 1979年 - 『鉄騎兵、跳んだ』でオール讀物新人賞を受賞し、作家デビュー。 1989年 - 『ベルリン飛行指令』で第100回直木賞候補。 1989年 - 『ベルリン飛行指令』で第42回日本推理作家協会賞候補。 1990年 - 『エトロフ発緊急電』で第43回日本推理作家協会賞長篇部門・第8回日本冒険小説協会大賞・第3回山本周五郎賞を受賞。 1995年 - 『ストックホルムの密使』で第13回日本冒険小説協会大賞を受賞。 2002年 - 『武揚伝』で第21回新田次郎文学賞を受賞。 2004年 - 『天下城』で第10回中山義秀文学賞候補。 2008年 - 『警官の血』で第138回直木賞候補、第26回日本冒険小説協会大賞受賞、2008年版『このミステリーがすごい!』で1位。 2010年 - 『廃墟に乞う』で第142回直木賞受賞。高卒の作家としては6年ぶりの快挙であった。また、デビュー30年目のベテランによる受賞は32年目の白石一郎(第94回)に次ぐ記録であった。 2016年 - 第20回日本ミステリー文学大賞を受賞。 2019年 - 「道警シリーズ」で第5回吉川英治文庫賞候補。 社会派エンターテインメントで広く知られる。「真夜中の遠い彼方(後に「新宿のありふれた夜」と改題)」では暴力団・ボートピープル・違法入国労働者など、「夜にその名を呼べば」では冷戦・警察など、国内外の情勢に取材した作品で知られる。のち、出身地の北海道警を舞台とした「うたう警官(のちに『笑う警官』に改題)」や警官家族の3代にわたる歴史を描いた「警官の血」などの警察小説も、傾向のひとつとなっている。西部劇映画のファンであり、「蝦夷地三部作」シリーズは、開拓期の北海道をアメリカの西部開拓時代に見立て、西部劇の趣向を導入している。 ベルリン飛行指令(1988年10月 新潮社 / 1993年1月 新潮文庫) エトロフ発緊急電(1989年10月 新潮社 / 1994年1月 新潮文庫 / 2004年6月 双葉文庫〈日本推理作家協会賞受賞作全集62〉) ストックホルムの密使(1994年10月 新潮社 / 1997年12月 新潮文庫【上・下】) 五稜郭残党伝(1991年1月 集英社 / 1994年2月 集英社文庫) 雪よ荒野よ(1994年10月 集英社 / 1997年11月 集英社文庫) 北辰群盗録(1996年11月 集英社 / 1999年12月 集英社文庫 / 2022年10月 光文社文庫) 武揚伝(2001年7月 中央公論新社【上・下】 / 2003年9月 - 12月 中公文庫【1・2・3・4】 / 2015年11月 中央公論新社【決定版 上・中・下】 / 2017年11月 中公文庫【決定版 上・中・下】) くろふね(2003年9月 角川書店 / 2008年7月 角川文庫) 英龍伝(2018年1月 毎日新聞出版 / 2020年10月 毎日文庫) うたう警官(2004年12月 角川春樹事務所)
警察庁から来た男(2006年12月 角川春樹事務所 / 2008年5月 ハルキ文庫) 警官の紋章(2008年12月 角川春樹事務所 / 2010年5月 ハルキ文庫) 巡査の休日(2009年10月 角川春樹事務所 / 2011年5月 ハルキ文庫) 密売人(2011年8月 角川春樹事務所 / 2013年5月 ハルキ文庫) 人質(2013年1月 角川春樹事務所 / 2014年5月 ハルキ文庫) 憂いなき街(2014年4月 角川春樹事務所 / 2015年8月 ハルキ文庫) 真夏の雷管(2017年7月 角川春樹事務所 / 2019年7月 ハルキ文庫) 雪に撃つ(2020年12月 角川春樹事務所 / 2022年5月 ハルキ文庫) 樹林の罠(2022年12月 角川春樹事務所) 制服捜査(2006年3月 新潮社 / 2009年1月 新潮文庫 / 埼玉福祉会 大活字本シリーズ【上・下】) - 連作短編集 暴雪圏(2009年2月 新潮社) 警官の血(2007年9月 新潮社【上・下】 / 2010年1月 新潮文庫【上・下】) 警官の条件(2011年9月 新潮社 / 2014年2月 新潮文庫) 地層捜査(2012年2月 文藝春秋 / 2014年7月 文春文庫) 代官山コールドケース(2013年8月 文藝春秋 / 2015年12月 文春文庫) 鉄騎兵、跳んだ(1980年8月 文藝春秋 / 1986年5月 徳間文庫 / 2010年5月 文春文庫) 振り返れば地平線(1982年9月 CBSソニー出版 / 1986年10月 集英社文庫) あこがれは上海クルーズ(1984年4月 コバルト文庫 / 1997年9月 集英社) 死の色の封印(1984年5月 トクマ・ノベルズ / 1989年6月 徳間文庫) 真夜中の遠い彼方(1984年11月 大和書房 / 1987年3月 集英社文庫 / 1992年3月 天山文庫)
そばにはいつもエンジェル(1984年12月 コバルト文庫 / 1997年9月 集英社) いつか風が見ていた(1985年4月 CBSソニー出版)
夜を急ぐ者よ(1986年8月 集英社 / 1990年7月 集英社文庫 / 2009年12月 ポプラ文庫 / 2010年7月 集英社文庫) ベイシティ恋急行(1986年12月 コバルト文庫)
白い殺戮者(1986年12月 トクマ・ノベルズ / 1991年8月 徳間文庫) 南の風にモーニン(1987年3月 CBSソニー出版 / 1991年2月 集英社文庫) 犬どもの栄光(1987年8月 集英社 / 1990年8月 集英社文庫) きみの素敵なサクセス【短編集】(1987年10月 集英社文庫) 仮借なき明日(1989年1月 集英社 / 1992年2月 集英社文庫 / 2010年4月 集英社文庫) マンハッタンの美徳(1989年8月 集英社文庫) - 中短編集 愚か者の盟約(1991年7月 講談社 / 1993年8月 講談社文庫 / 2009年9月 ハヤカワ文庫JA) ハロウィンに消えた(1991年9月 日本経済新聞社 / 1995年9月 カドカワノベルズ / 1996年10月 角川文庫) サンクスギビング・ママ【短編集】(1992年1月 スイッチパブリッシング / 1995年4月 新潮文庫 / 2008年6月 扶桑社文庫) 夜にその名を呼べば(1992年3月 早川書房 / 1995年5月 ハヤカワ文庫JA / 2008年5月 ハヤカワ文庫JA) ネプチューンの迷宮(1993年8月 毎日新聞 / 1997年2月 新潮文庫 / 2001年12月 徳間文庫 / 2008年9月 扶桑社文庫) きょうも舗道にすれちがう【連作短編集】(1994年2月 中央公論社 / 2000年9月 中公文庫) 勇士は還らず(1994年10月 朝日新聞社 / 1997年11月 朝日文芸文庫) 昭南島に蘭ありや(1995年8月 中央公論社 / 1998年4月 C★NOVELS / 2001年11月 中公文庫【上・下】 / 2008年7月 中公文庫【上・下】) 飛ぶ想い【短編集】(1995年11月 中央公論社) 総督と呼ばれた男(1997年6月 集英社 / 2000年8月 集英社文庫【上・下】) ワシントン封印工作(1997年12月 新潮社 / 2000年12月 新潮文庫 / 2010年10月 文春文庫) ステージドアに踏み出せば(1998年5月 集英社 / 2002年6月 集英社文庫) 牙のある時間(1998年8月 マガジンハウス / 2000年7月 ハルキ文庫) 鷲と虎(1998年10月 角川書店 / 2001年9月 角川文庫) 屈折率(1999年12月 講談社 / 2003年1月 講談社文庫 / 2018年3月 光文社文庫) 黒頭巾旋風録(2002年8月 新潮社 / 2005年6月 新潮文庫 / 2011年3月 徳間文庫) 疾駆する夢(2002年11月 小学館 / 2006年7月 小学館文庫【上・下】) 帰らざる荒野(2003年4月 集英社 / 2006年4月 集英社文庫) ユニット(2003年10月 文藝春秋 / 2005年12月 文春文庫) 天下城(2004年3月 新潮社【上・下】 / 2006年10月 新潮文庫【上・下】) 駿女(2005年11月 中央公論新社 / 2008年11月 中公文庫) 廃墟に乞う(2009年7月 文藝春秋 / 2012年1月 文春文庫) - 連作短編集、2010年第142回直木賞 北帰行(2010年1月 角川書店 / 2012年9月 角川文庫) カウントダウン(2010年9月 毎日新聞社 / 2013年11月 新潮文庫) 婢伝五稜郭(2011年1月 朝日新聞出版 / 2013年10月 朝日文庫) 回廊封鎖(2012年8月 集英社 / 2015年10月 集英社文庫) 獅子の城塞(2013年11月 新潮社 / 2016年4月 新潮文庫) 砂の街路図(2015年8月 小学館 / 2018年11月 小学館文庫) 犬の掟(2015年9月 新潮社)
沈黙法廷(2016年11月 新潮社 / 2019年10月 新潮文庫) 抵抗都市(2019年12月 集英社 / 2022年1月 集英社文庫) 図書館の子(2020年7月 光文社 / 2023年5月 光文社文庫) 降るがいい(2020年8月 河出書房新社) 帝国の弔砲(2021年2月 文藝春秋) 偽装同盟(2021年12月 集英社) - 『抵抗都市』続編 裂けた明日(2022年8月 新潮社) 闇の聖域(2022年11月 KADOKAWA) 時を追う者(2023年5月 光文社) 冒険者カストロ(2002年9月 集英社 / 2005年11月 集英社文庫) 幕臣たちと技術立国 江川英龍・中島三郎助・榎本武揚が追った夢(2006年5月 集英社新書) わが夕張 わがエトロフ(2008年9月 北海道新聞社) 幻影シネマ館(2008年12月 マガジンハウス) サーカスが燃えた(2020年6月 角川春樹事務所) - 絵:中島梨絵 1980年 『鉄騎兵、跳んだ』 にっかつ(出演:石田純一・熊谷美由紀) 1990年 『われに撃つ用意あり READY TO SHOOT』 松竹(出演:原田芳雄・桃井かおり)原作:真夜中の遠い彼方→新宿のありふれた夜 2009年 『笑う警官』 東映(出演:大森南朋・松雪泰子) 1993年 『エトロフ遥かなり』 NHK (出演:沢口靖子、永澤俊矢、阿部寛) 1995年 『ストックホルムの密使』 NHK (出演:沢口靖子、永澤俊矢、イーゴリー・ワシレンコ) 2006年 『ユニット』 テレビ朝日・共同テレビ (主演:緒形直人) 2009年 『警官の血』 テレビ朝日(主演:江口洋介・吉岡秀隆・伊藤英明) 北海道警察シリーズ TBS(主演:財前直見、原作:道警シリーズ)
2013年 『笑う警官』 2014年 『人質』 2015年 『密売人』 2013年 『制服捜査』 TBS(主演:内藤剛志) 2015年 『警視庁特命刑事☆二人』 テレビ東京(主演:松重豊、原作:特命捜査対策室シリーズ) 2017年 『沈黙法廷』WOWOW(主演:永作博美) 1990年 『暴力列島 ダーティーマネージャック』 東映(原作:『夜を急ぐ者よ』 監督:中田新一 出演:名高達郎、増田恵子、大杉漣) 真夜中の遠い彼方(作画:藍まりと、1992年4月、扶桑社) ベルリン飛行指令(作画:望月三起也、1993年9月、ホーム社) 獅子の城塞(2014年1月20日 - 31日、NHK-FM放送) 天下城(2017年11月13日 - 24日、NHK-FM放送) 武揚伝(2018年10月8日 - 26日、NHK-FM放送) ^ 父親が働いていた大夕張炭鉱(鹿島明石町)で生まれ、3歳まで過ごす。札幌に転出した際、戸籍の転記漏れがあり、札幌で出生したこととして戸籍回復。そのため戸籍上の出生地は札幌市である ^ 「<ひと2010>佐々木譲さん*第142回直木賞に決まった」北海道新聞、2010年1月5日朝刊全道面2頁 ^ 『わが夕張わがエトロフ』7頁 ^ 『わが夕張わがエトロフ』7-8頁 ^ 「警察内部リアルに*夕張出身・佐々木譲原作 「笑う警官」が映画化」北海道新聞、2008年10月18日夕刊芸能面2頁 ^ “嗜好と文化:第7回 佐々木譲さん「虚構作りの快感」 - 毎日新聞”. mainichi.jp. 2020年12月7日閲覧。 北海道文学館 編『北海道文学大事典』北海道新聞社、1985年10月。ISBN 978-4-89363-454-2。 札幌市教育委員会文化資料室 編『札幌文学散歩』北海道新聞社〈さっぽろ文庫 63〉、1992年12月。ISBN 978-4-89363-062-9。 佐々木譲『わが夕張わがエトロフ : ルポ・エッセイ集』北海道新聞社、2008年9月。ISBN 978-4-89453473-5。 日本の小説家一覧 時代小説・歴史小説作家一覧 架空戦記作家一覧 推理作家一覧 冒険小説 佐々木譲資料館 佐々木譲の備忘録 佐々木譲 (@sasakijoh) - X(旧Twitter) 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 第1回 山田太一『異人たちとの夏』 第2回 吉本ばなな『TUGUMI』 第3回 佐々木譲『エトロフ発緊急電』 第4回 稲見一良『ダック・コール』 第5回 船戸与一『砂のクロニクル』 第6回 宮部みゆき『火車』 第7回 久世光彦『一九三四年冬―乱歩』 第8回 帚木蓬生『閉鎖病棟』 第9回 天童荒太『家族狩り』 第10回 真保裕一『奪取』、篠田節子『ゴサインタン 神の座』 第11回 梁石日『血と骨』 第12回 重松清『エイジ』 第13回 岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』 第14回 乙川優三郎『五年の梅』、中山可穂『白い薔薇の淵まで』 第15回 吉田修一『パレード』、江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』 第16回 京極夏彦『覘き小平次』 第17回 熊谷達也『邂逅の森』 第18回 荻原浩『明日の記憶』、垣根涼介『君たちに明日はない』 第19回 宇月原晴明『安徳天皇漂海記』 第20回 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』、恩田陸『中庭の出来事』 第21回 今野敏『果断 隠蔽捜査2』、伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』 第22回 白石一文『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』 第23回 貫井徳郎『後悔と真実の色』、道尾秀介『光媒の花』 第24回 窪美澄『ふがいない僕は空を見た』 第25回 原田マハ『楽園のカンヴァス』 第26回 小野不由美『残穢』 第27回 米澤穂信『満願』 第28回 柚木麻子『ナイルパーチの女子会』 第29回 湊かなえ『ユートピア』 第30回 佐藤多佳子『明るい夜に出かけて』 第31回 小川哲『ゲームの王国』 第32回 朝倉かすみ『平場の月』 第33回 早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』 第34回 佐藤究『テスカトリポカ』 第35回 砂原浩太朗『黛家の兄弟』 第36回 永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第37回 青崎有吾『地雷グリコ』 ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research 佐々木譲 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 日本の推理作家 冒険小説作家 日本ペンクラブ会員 直木賞受賞者 日本推理作家協会賞受賞者 東京農業大学の教員 本田技研工業の人物 北海道出身の人物 1950年生 存命人物 2024/11/20 04:13更新
|
sasaki jou
佐々木譲と同じ誕生日3月16日生まれ、同じ北海道出身の人
TOPニュース
佐々木譲と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「佐々木譲」を素材として二次利用しています。