元木由記雄の情報（もときゆきお） ラグビー 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
元木 由記雄さんについて調べます
|
■名前・氏名 |
|
元木由記雄と関係のある人
アンドリュー＝マコーミック: また、元木由記雄（当時神戸製鋼所属）と共にバーバリアンズに選出され、スコットランドXVと対戦した。 宿沢広朗: しかし、控えのセンターだった元木由記雄はこの起用法に不満を持ち、コーチに対し「宿沢を殺す」と発言した。 |
元木由記雄の情報まとめ
元木 由記雄(もとき ゆきお)さんの誕生日は1971年8月27日です。大阪出身のラグビー選手のようです。
卒業、引退、テレビ、ドラマ、現在、病気に関する情報もありますね。元木由記雄の現在の年齢は53歳のようです。
元木由記雄のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）元木 由記雄（もとき ゆきお、1971年8月27日 - ）は、大阪府東大阪市出身の元ラグビー選手、指導者。現役時代のポジションはセンター（CTB）。 小さい頃から生駒山で遊んできた足腰を見込まれ、英田中学で先輩に誘われて本格的にラグビーを始める。 大阪工大高校へ進学する際には「将来の日本代表を背負って立つ逸材」と呼ばれ、高校2年、3年と2年連続で高校日本代表入りを果たす。花園に出場した同じ年の高校生からサインを頼まれた、というエピソードも持つ。 高校卒業後は明治大学に進学。明治大学ラグビー部では1年から試合に出場し3度の大学選手権優勝に貢献、4年時には主将を務めた。 大学卒業後1994年、V7最後のシーズンに神戸製鋼へ入社。1年目からレギュラーとして活躍。連覇が途切れたあと、1999年度と2000年度に全国社会人大会と日本選手権の栄冠を掲げる。トップリーグ元年（2003−2004）、神戸製鋼コベルコスティーラーズで唯一全11試合にフル出場し、チームを初代王者に導き、自らもMVPとベスト15に選ばれる。翌年もベスト15に。 長年チームの中心選手として貢献した。 日本代表には19歳で選出され、1991年のアメリカ戦で初キャップを獲得、1996年には英国バーバリアンズに選ばれ、8月17日にマレーフィールドでスコットランドと対戦した。 2007年12月11日の練習中に右アキレス腱を断裂。翌年復帰するが 2010年3月5日に現役引退を発表。 2010年3月、ラグビーU20日本代表ヘッドコーチ、神戸製鋼コベルコスティーラーズアドバイザー 。を経て、2013年に京都産業大学ラグビー部のバックスコーチに就任、2015年には、チームのヘッドコーチに就任、2020年には、チームのGMに就任した。 2019年9月のW杯日本大会でアンバサダーとして大会のPRと競技の普及へ講演などを行った。 身長177cm,体重90kg。マイク・タイソン似の強面だが、目と内面は優しいラガーマン。 子どもの頃は、近くの川でカエルやザリガニを捕ったり、友だちと外で走り回っていた。出生時4200g、中学で177cmと体が大きかったので、周りからは豪快なイメージで見られていたが性格は意外と繊細だった。 ラグビーを始めたのは最も花園ラグビー場に近い中学に入ってから。テレビドラマ「スクール・ウォーズ」の影響で、不良少年を更生させる為のスポーツというイメージがあったので、他の運動部に入ろうと思っていた。 ラグビーが面白くなってきたのは体の強さとスピードを武器に1年生からNo.8で試合に出られるようになった頃から。ところが中学2年の時、当時の監督から「日本代表になりたければセンターに行ったらどうだ」と勧められ、その日からセンターに転向した。 高校2年の時に足をケガして荒川博司監督にニュージーランドの選手は穴を掘っている。と言われ、練習場があった淀川の河川敷に直径約3メートル、自分の背丈くらいの深さの穴を掘っては埋める鍛錬を1年間毎日やった。花園で優勝するため、日本代表になるためにはこれぐらいやらなきゃダメだと思っていたのでキツイとは思わなかった。 高校2年時に第68回全国大会で決勝に進出するも、試合当日早朝に昭和天皇が崩御したために決勝戦が中止となり茗溪学園高校との両校優勝となった。3年生が泣いていたのが印象に残っている。3年時は大阪府予選で敗退し、前の年度に優勝したことでおごりがあったのだと思った。 高校日本代表のニュージーランド遠征では自分のプレイが通用しなかった。世界のレベルとラグビーの奥深さを知り、もっと上を目指し今以上のものを身につけようと決意した。 明治大2年生になったばかりの1991年4月に日本代表入り。同月27日のアメリカ代表戦で後半から出場、初キャップを獲得した。当時19歳8カ月だった。当時の明治大学は、練習メニューからレギュラーの選考まで、全て選手に任されていた。その事で主体的に考え、判断してプレイする事で成長に繋がった。 神戸製鋼に入った1年目のワールド戦で、主力が欠場した中で敗れ、国内公式戦の連勝記録が71で止まった。「とんでもないことをしてしまった」との思いから必死に練習し、日本選手権で新日鉄釜石（現釜石シーウェイブス）に並ぶ7連覇を成し遂げた。 1996年2月、パン・パシフィック選手権に出場する日本代表のキャプテンに選ばれ、2年後にアンドリュー・マコーミックと主将交代するまで、テストマッチ13試合に出場した。引退後、現役生活で最も辛かったことは、ジャパンのキャプテン交代だったと振り返っている。 得意なプレーは1対1での強さ、相手の骨が軋むタックルである。もともと人一倍負けず嫌いで、相手に負けることが許せないので、眼の前の相手に勝つことに全神経を集中させてやってきた。責任あるプレーをしないとチームのみんなを裏切 ることになり迷惑をかける。根本にあるのは基本プレーで、しっかり当たって、しっかりタックルする。全部全力でやってきた（『ラグビーマガジン』2010年5月号より）。 日本代表キャップ79の記録（2013年6月1日に小野澤宏時に更新されるまで最多記録であった）を持つ「鉄人」。人呼んで「ミスターラグビー」。日本代表で初めてW杯4大会連続出場を果たした（後にトンプソンルークも達成）。 2003年、原因不明のパニック症状に陥った。チームメートを物足りなく思っていたが、彼らの支えがあって自分が活かされていることが分かり、独りよがりだった自分に気付けた。日本代表のプレッシャーを受け止めて、最高の自分を出すためにはリラックスする時間が大事で、妻や仲間や会社のサポートが大きかった。現在は回復しており、病気のことを著書にて告白している。 ゴキブリとクモが大の苦手で、見つけたら逃げ回る。高校の頃はなぜか虫も苦手だった。 寝言でプレーを指示し続けたことがあった（夫人談）が、夫人に指摘されても、元木は「覚えてへんなあ」と答えた。 2003-2004シーズン:トップリーグ年間MVP、ベストフィフティーン 2004-2005シーズン:ベストフィフティーン もっと強く、もっと愚直に（講談社 2004年10月刊） 永田洋光著 『元木由記雄―桜のプライド 』（阪急コミュニケーションズ ,2004年3月）ISBN 978-4-48404-203-9 常翔学園中学校・高等学校 明治大学ラグビー部 神戸製鋼コベルコスティーラーズ ^ 「我慢し続けるな」Y！ニュース ^ プロフィールkeep innovating ^ 元木由記雄神戸製鋼コベルコスティーラーズオフィシャルサイト ^ 日本A代表監督・日本協会コーチングディレクター・U20日本代表ヘッドコーチ決定日本ラグビーフットボール協会2010年3月19日 ^ 神戸製鋼元木がアキレス腱断裂し手術日刊スポーツ2007年12月14日 ^ 第57回全国大学選手権 歴代優勝校サンスポ ^ 元木 由記雄神戸製鋼コベルコスティーラーズオフィシャルサイト ^ 元木 由記雄氏が京都産業大学ラグビー部バックスコーチに就任 2013年4月17日閲覧 ^ 京産大ラグビー新体制 伊藤鐘史新監督、元木GMらニッカンスポーツ・コム 2020年1月20日 ^ W杯初開催 一色に染まれ 京産大ラグビー部ヘッドコーチ 元木由記雄さん日本経済新聞2019年7月3日 ^ 日本代表のプライドを胸に世界に挑み続けたラグビー人生トップインタビュー ^ 有名人スポーツワンポイント講座日本の学校2006年9月 ^ レジェンド元木由記雄が語る“両校優勝”今の学生たちには「捨てたもんじゃない」第100回全国高校ラグビー大会2020年12月29日 ^ 「我慢し続けるな」 Y！ニュース2021年3月12日 神戸製鋼 選手プロフィール 京都産業大学ラグビー部 監督／コーチ 【伝説の男】 元木由記雄 （元日本代表ＣＴＢ） 表 話 編 歴 前川丈夫 鳥羽善次郎 藤井貢 柯子彰 北野孟郎 寺村誠一 鈴木秀丸 丹羽正彦 平生三郎 馬場武夫 笠原恒彦 野上一郎 辻田勉 内藤卓 橘広 川越藤一郎 阪口正二 鈴木功 西善二 柴垣復生 青木良昭 小山昭一郎 大塚卓夫 横岩玄平 佐藤英彦 松岡晴夫 今村隆一 渡部昭彦 上坂桂造 佐々木敏郎 麻生純三 堀博俊 近藤功 寺西博 宮井国夫 新井茂裕 高岡晃一 榎本力雄 青井達也 谷口隆三 日比野弘 北岡進 原田輝美 平島正登 石井堅司 松岡要三 北島治彦 尾崎眞義 伊藤忠幸 藤本忠正 坂田好弘 横井章 桂口力 犬伏一誠 山岡久 伊海田誠男 萬谷勝治 水谷眞 島崎文治 石山貴志夫 宮田浩二 藤原優 山本巌 植山信幸 井口雅勝 有賀健 森重隆 吉田正雄 松尾雄治 小藪修 田中伸典 狩野均 栗原進 平木明生 星野繁一 金指敦彦 氏野博隆 南川洋一郎 村口和夫 矢島鉄朗 谷藤尚之 戸嶋秀夫 及川紳一 金谷福身 辻悦朗 本城和彦 平尾誠二 森岡公隆 渡辺登 工藤隆志 小林日出夫 東田哲也 大貫慎二 安田真人 吉野俊郎 村井大次郎 向井昭吾 朽木英次 ノフォムリ・タウモエフォラウ 松永敏宏 松尾勝博 石井勝尉 吉永宏二郎 沖土居稔 吉田義人 今駒憲二 国定精豪 山本俊嗣 今泉清 青木忍 郷田正 細川隆弘 福岡進 福室清美 元木由記雄 増保輝則 前田達也 大鷲紀幸 ロペティ・オト 松田努 加藤尋久 藤掛三男 イアン・ウィリアムス 廣瀬佳司 武山哲也 吉田明 アンドリュー・マコーミック 尾関弘樹 八ッ橋修身 大畑大介 パティリアイ・ツイドラキ 和田賢一 岩渕健輔 小山田淳 ステファン・ミルン 沢木敬介 平尾剛 大藪正光 立川剛士 三木亮平 難波英樹 福岡幸治 大西将太郎 栗原徹 織田己知範 瓜生靖治 川合レオ 淵上宗志 ナタニエラ・オト 小野澤宏時 吉田英之 アンドリュー・ミラー 吉田尚史 渡辺哲也 勝野大 正面健司 四宮洋平 ジョージ・コニア ルーベン・パーキンソン 伊藤宏明 向山昌利 大東功一 森田恭平 遠藤幸佑 武井敬司 大門隼人 霜村誠一 窪田幸一郎 水野弘貴 大田尾竜彦 クリスチャン・ロアマヌ 五郎丸歩 オツコロカトニ 冨岡鉄平 榎本淳平 三宅敬 安藤栄次 今村雄太 守屋篤 有賀剛 北川智規 ジェームス・アレジ ロビンスブライス 平浩二 小野晃征 廣瀬俊朗 久住辰也 ニコラスライアン 吉田大樹 ウェブ将武 冨岡耕児 松下馨 入江順和 ピエイ心羽マフィレオ ジャック・タラント アリシ・トゥプアイレイ 長友泰憲 金澤良 山中亮平 田邉淳 上田泰平 宇薄岳央 マリー・ウィリアムス 田村優 仙波智裕 立川理道 藤田慶和 森川海斗 マレ・サウ 福岡堅樹 クレイグ・ウィング 中村亮土 山田章仁 松島幸太朗 村田大志 林泰基 カーン・ヘスケス 松井千士 ティム・ベネット 児玉健太郎 山下一 野口竜司 前田土芽 アタアタ・モエアキオラ 安田卓平 笹倉康誉 パエアミフィポセチ 松田力也 ロトアヘアアマナキ大洋 レメキロマノラヴァ ラファエレティモシー 小倉順平 尾崎晟也 伊東力 山沢拓也 鹿尾貫太 デレック・カーペンター ウィリアム・トゥポウ テアウパシオネ ヘンリージェイミー 梶村祐介 シオサイア・フィフィタ セミシ・マシレワ シェーン・ゲイツ ディラン・ライリー 中野将伍 根塚洸雅 竹山晃暉 メイン平 ゲラード・ファンデンヒーファー 李承信 高橋汰地 中尾隼太 ジョネ・ナイカブラ 長田智希 サミソニ・トゥア 矢崎由高 マロ・ツイタマ ニコラス・マクカラン 濱野隼大 松永拓朗 プロップ フッカー FWフロントロー以外 スクラムハーフ BK9番以外 表 話 編 歴 太田治 - 木村賢一 - 藤田剛 - 薫田真広 - 田倉政憲 - 高橋一彰 -林敏之 - 大八木淳史 - エケロマ・ルアイウヒ - 梶原宏之 - 中島修二- 宮本勝文 - 大内寛文 -シナリ・ラトゥ 村田亙 - 堀越正巳 - 松尾勝博 -青木忍 - 吉田義人 - 平尾誠二 宿澤広朗 表 話 編 歴 小野真司 - シナリ・ラトゥ - 伊藤剛臣 - 大内寛文 - 元木由記雄 - 永友洋司 - パウロ・ナワル - 加藤尋久 - 松田努 - 吉田義人 不明 表 話 編 歴 太田治 - 薫田真広 堀越正巳 - 村田亙 - 平尾誠二 - 廣瀬佳司 - 増保輝則 - 吉田義人 - 元木由記雄 - 吉田明 - ロペティ・オト - 松田努 - 松尾勝博 - 今泉清 小藪修 表 話 編 歴 長谷川慎 - 中道紀和 - 薫田真広 - 坂田正彰 - 中村直人 - 小口耕平 - ロバート・ゴードン - 大久保直弥 - 桜庭吉彦 - 田沼広之 - グレッグ・スミス - 渡邉泰憲 - 木曽一 - 石井龍司 - ジェイミー・ジョセフ - 伊藤剛臣 グレアム・バショップ - 村田亙 - 廣瀬佳司 - 岩渕健輔 - アンドリュー・マコーミック 平尾誠二 表 話 編 歴 長谷川慎 - 山本正人 - 坂田正彰 - 網野正大 - 豊山昌彦 - 山村亮 - 久保晃一 - 木曽一 - 田沼広之 - アダム・パーカー - 渡邉泰憲 - 大久保直弥 - 箕内拓郎 苑田右二 - 辻高志 - アンドリュー・ミラー - 廣瀬佳司 - 栗原徹 - 小野澤宏時 - 元木由記雄 - ルーベン・パーキンソン - 難波英樹 - ジョージ・コニア - 大畑大介 - 北條純一 - 松田努 - 吉田尚史 向井昭吾 表 話 編 歴 03-04:元木由記雄 04-05:L.バツベイ 05-06:立川剛士 06-07:冨岡鉄平 07-08:小野澤宏時 08-09:D.ヒル 09-10:大野均 10-11:堀江翔太 11-12:G.スミス 12-13:G.スミス 13-14:B.バーンズ 14-15:B.バーンズ 15-16:堀江翔太 16-17:中靏隆彰 17-18:松島幸太朗 18-19:D.カーター 20-21:福岡堅樹 MVP POMVP 新人賞 トライ 得点王 Bキッカー 表 話 編 歴 03-04:元木由記雄, A.イエレミア 04-05:元木由記雄, S.マクラウド 05-06:S.マクラウド, 山内智一 06-07:R.ニコラス, S.マクラウド 07-08:大西将太郎, 霜村誠一 08-09:R.ニコラス, 霜村誠一 09-10:R.ニコラス, 霜村誠一 10-11:R.ニコラス, 霜村誠一 11-12:J.フーリー, 小野晃征 12-13:J.フーリー, M.サウ 13-14:J.フーリー, M.サウ 14-15:J.フーリー, 松島幸太朗 15-16:R.カフイ, JP・ピーターセン 16-17:V.タヒトゥア, 立川理道 17-18:M.ギタウ, 松田力也 18-19:R.バックマン, A.アシュリークーパー 20-21:D.ライリー, M.リトル PR HO LO FL No.8 SH SO WTB CTB FB この項目は、日本のラグビーユニオン関連人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:ラグビー）。 ISNI VIAF 日本 日本のラグビーユニオン選手 大阪府出身の人物 ラグビー日本代表選手 ラグビーワールドカップ日本代表選手 ラグビーワールドカップ1991出場選手 ラグビーワールドカップ1995出場選手 ラグビーワールドカップ1999出場選手 ラグビーワールドカップ2003出場選手 アジア競技大会ラグビー日本代表選手 日本のアジア競技大会銀メダリスト 常翔学園高等学校出身のラグビー選手 明治大学ラグビー部の選手 コベルコ神戸スティーラーズ及びその前身チームの選手 1971年生 存命人物 7人制ラグビー日本代表選手 すべてのスタブ記事 日本のラグビーユニオン関連人物のスタブ項目 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 ISBNマジックリンクを使用しているページ
2024/11/23 10:28更新
|
- 朽木英次 - 増保輝則 - 元木由記雄 - 松田努- 細川隆弘 - 前田達也
motoki yukio
元木由記雄と同じ誕生日8月27日生まれ、同じ大阪出身の人
TOPニュース
元木由記雄と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「元木由記雄」を素材として二次利用しています。