内山喜久雄の情報(うちやまきくお) 心理学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
内山 喜久雄さんについて調べます
■名前・氏名 |
内山喜久雄と関係のある人
本明寛: ジョージ・C.ストーン編著『健康心理学 専門教育と活動領域』内山喜久雄共監訳 実務教育出版 1990 |
内山喜久雄の情報まとめ
内山 喜久雄(うちやま きくお)さんの誕生日は1920年6月25日です。群馬出身の心理学者のようです。
卒業に関する情報もありますね。2012年に亡くなられているようです。
内山喜久雄のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)内山 喜久雄 (うちやま きくお、1920年(大正9年)6月25日 - 2012年(平成24年)12月20日)は、日本の臨床心理学者。学位は、医学博士(群馬大学・論文博士・1959年)(学位論文「小児緘黙症に関する研究」)。筑波大学名誉教授。正四位勲三等瑞宝章受章。 群馬県生まれ。1944年(昭和19年)東京文理科大学心理学科卒業、群馬大学助教授、1959年「小児緘黙症に関する研究」で群馬大学より医学博士の学位を取得。東京教育大学教授、筑波大学心理学系教授、1994年定年退官、勲三等瑞宝章受章、名誉教授。正四位。 『特殊児童 診断・指導の実際』岩崎書店 1954 教育全書 学校経営編 『問題児臨床心理学』金子書房 1963 『困った行動と癖 その直し方』福村出版 1967 乳幼児の教育 『性格』福村出版 1969 ママの相談室 『自信を回復する法 不安と劣等感を克服するために』日本生産性本部 1975 JPC選書 『心の健康 自己コントロールの科学』日本生産性本部 1979 『ストレス・コントロール』1985 講談社現代新書 『行動療法 講座サイコセラピー』日本文化科学社 1988 『生徒指導の実際』放送大学 1990 『EQ、その潜在力の伸ばし方』講談社 1997 『青年心理学』辰見敏夫,早川元二共編 博文社 1960 『催眠学講座 4』大野清志,成瀬悟策共編 黎明書房 1970 『講座心理療法』全5巻 高野清純共編集 日本文化科学社 1972-74 『最新生徒指導シリーズ』全5巻 沢田慶輔,間宮武共編集 日本図書文化協会 1974 『心理療法の技術と実際』高野清純共編著 日本文化科学社 1976 『心の健康』高野清純共編 日本文化科学社 1977 『行動臨床心理学』編著 岩崎学術出版社 1980 『職場のメンタル・ヘルス 「心身症社会」を生きる』小田晋共著 1982 有斐閣選書 『登校拒否』編 金剛出版 1983 『看護心理学』上里一郎共編 ナカニシヤ出版 1986 『ストレス社会と管理者の対応 マジメ人間の心の健康のために』呉守夫共編著 経済法令研究会 1988 『新看護心理学』上里一郎共編 ナカニシヤ出版 1989 『コンピュータリズム』野田正彰共編 同朋舎出版 1990 メンタルヘルス・シリーズ 『産業カウンセリング』編著 日本文化科学社 1994 実践・カウンセリング 『臨床教育相談学』編著 金子書房 1996 『実践生徒指導・教育相談』山口正二共編著 ナカニシヤ出版 1999 『問題行動の見方・考え方』坂野雄二共編著 開隆堂出版 2003 子どもをとりまく問題と教育 『エビデンス・ベースト・カウンセリング』坂野雄二共編 至文堂 2004 「現代のエスプリ」 別冊 『〈ケーススタディ〉認知行動カウンセリング』上田雅夫共編 至文堂 2004 「現代のエスプリ」別冊 『認知行動療法の技法と臨床』坂野雄二共編 日本評論社 2008 J.ウォルピ『行動療法の実際』監訳 黎明書房 1971 S.ラックマン『心理療法の効果』氏森英亜, 江川玟成共訳 黎明書房 1973 W.ルーテ『創造性開発法 メス・ペインティングの原理と技法』監訳 誠信書房 1981 ドナルド・ノーフォーク『エグゼクティブ・ストレス 生き残りの戦略』監訳 1984 有斐閣選書R J.ウォルピ『神経症の行動療法 新版行動療法の実際』監訳 黎明書房 1987 A.P.ゴールドシュタインほか『スクール・バイオレンス』監訳 日本文化科学社 1988 ジョージ・C.ストーン編著『健康心理学 専門教育と活動領域』本明寛共監訳 実務教育出版 1990 トローワー・P.,ケーシー・A.,ドライデン・W.『実践認知行動カウンセリング 最新の援助技法ガイドブック』監訳 川島書店 1997 スティーブン・パーマー,ウインディ・ドライデン編『ストレスマネジメントと職場カウンセリング 主要な方法論とアプローチ』監訳 川島書店 2002 ジェームス・M.オハー編『EAPハンドブック』島悟共監訳 フィスメック 2005 アーサー・フリーマン責任編集 ステファニー・H.フェルゴワーズ, アーサー・M.ネズ, クリスティン・M.ネズ, マーク・A.ライネッケ編『認知行動療法事典』大野裕,久保木富房,坂野雄二,沢宮容子,富家直明共監訳 日本評論社 2010 「少年犯罪の動機とその予後」 『児童心理』 第3巻 5号 1949 「事例研究法」 『教育心理』 1954 「意志の発達」 『現代教育心理学心理学大系 4. 人間における諸機能の発達』 中山書店 1958 「小児緘黙症に関する研究」 『北関東医学』 第7巻 4号 1959 「学校における問題児と指導」 『性格心理学講座 4. 性格の異常と指導』 金子書房 1960 「緘黙の形成要因ならびに心理的機制について」 『児童精神医学とその近接領域』 第1巻 1号 1960 「書痙に対する自律訓練の技法および効果について」 『催眠学研究』 7 1962 "Some clinical consideration concerning the effects of autogenic traning on writer's cramp", In W. Luthe (ed.) Autogenes Traning, 1964 「行動療法」 『臨床心理研究』 第6巻 1968 「心理治療の過程」 『児童臨床心理学講座 3. 児童の心理治療』 岩崎学術出版社 1969 「心理治療の過程」「催眠的方法」 『児童臨床心理学講座 3. 児童の心理治療』 岩崎学術出版社 1970 「登校拒否」 『児童臨床心理学講座 5. 児童の臨床心理』 岩崎学術出版社 1970 「系統的脱感作法における AT リラクセーションの効果の検討」 『相談学研究』 3 1970 "Biofeedback-assited desensitization treatment of Writer's cramp", Journal of Behavior Therapy and Experimental Psychiatry, Vol. 8, No. 2, 1977 「緊急反応制御に及ぼす AT 標準練習の効果」 『自律訓練研究』 第3巻 1号 1981 "Crosscultural differences in frontalis muscle tention levels: an exploratry study comparing Japanese and Westerners", Biofeedback and Self-Regulation, Vol. 6, No. 1, 1981 日本学術会議会員(行動科学)第13〜15期(1985-94年) 日本行動医学会名誉理事長 日本カウンセリング学会常任理事 日本行動療法学会理事長。(元職) 『日本心理学者事典』クレス出版、2003年。ISBN 4-87733-171-9。 ^ 内山喜久雄さん死去 有名人の葬儀 2012年(平成24年)12月28日閲覧 ^ *『日本心理学者事典』クレス出版、2003年、177頁。ISBN 4-87733-171-9。 ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 韓国 日本の心理学者 勲三等瑞宝章受章者 日本の精神療法家 日本学術会議会員 筑波大学の教員 東京教育大学の教員 群馬大学の教員 東京教育大学出身の人物 群馬県立太田高等学校出身の人物 群馬県出身の人物 1920年生 2012年没 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事
2024/11/23 13:30更新
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uchiyama kikuo
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