内山賢次の情報(うちやまけんじ) 翻訳家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
内山 賢次さんについて調べます
■名前・氏名 |
内山賢次と関係のある人
石田周三: 『ダーウィン全集 第2 種の起原』内山賢次共訳 白揚社 1939年 西江雅之: 私立武蔵高校附属中学(現在の私立武蔵中学校)在学中も野外活動に熱中し、昆虫や鳥類に親しみ、『シートン動物記』訳者の内山賢次と交際。 エルンスト=ヘッケル: 『宇宙の謎』内山賢次訳、春秋社〈春秋文庫 第18〉、1929年。 |
内山賢次の情報まとめ
内山 賢次(うちやま けんじ)さんの誕生日は1889年9月20日です。新潟出身の翻訳家のようです。
結婚に関する情報もありますね。1971年に亡くなられているようです。
内山賢次のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)内山 賢次(うちやま けんじ、1889年9月20日 - 1971年12月28日)は、日本の翻訳家。新潟県生まれ。正則英語学校中退。ダーウィン、シートンなど、科学系の読物を多数翻訳した。 『シートン動物記』は内山のライフワークとして評論社から刊行されたが、後に評論社とトラブルになり、評論社版は別の訳者にさしかえられた。内山は自身の訳を他の出版社から出版しようとしたが、その際、シートン自身の挿絵の権利がなく、絵を差し替えられた。 『動物ものがたり 1』(時代社) 1946 『市民随筆』(牧書房) 1948 『雪の上の足あと シートンと動物たち』(講談社、これからの少年少女のために) 1948 『たのしい動物誌』1・2・3(牧書房) 1948 『ビーグル号の博物学者 ダーヴィン』(伊藤書店、少年少女伝記読本) 1949 『市民随筆 続』(白揚社) 1949 『ゴンダの勇者 本当にあった動物奇談 世界動物談』(國民図書刊行会) 1951 『世界のたんけん』(小峰書店、小学生文庫) 1951 『シートン 愛の動物学者』(ポプラ社、偉人伝文庫) 1953 『殺人者の悔恨』(トルストイ、洛陽堂) 1917 『トルストイの日記 青年時代』(洛陽堂) 1920 『ゴリキイの見たるトルストイ』(ゴリキイ、下出書店、新生会叢書) 1921 『チエホフの手紙』(洛陽堂) 1921 『ドストイエフスキー研究』(ロイド、下出書店) 1921 『エミール教育論』(ルーソー、洛陽堂) 1922 『マルクスからレニンまで』(ヒルキツト(Morris Hillquit)、二松堂書店、表現叢書) 1923 『科学史概論』(リツピー(Walter Libby)、岡邦雄共訳、春秋社) 1923 『四少女』(オルコット、春秋社、家庭文学名著選) 1923 『科学概論』(トムソン、アテネ書院) 1924 『人間不平等起原論』(ルツソー、太陽堂) 1924 『大なる飢ゑ』(ヨハン・ボイエル、アルス、アルス・ポピュラアー・ライブラリー) 1924 『結婚三部曲』(アルツイバアシエフ、アテネ書院) 1924 『倫理学 其の起源と発達』(ピーター・クロポトキン、アルス) 1925 『書翰・日記・公開状・雑纂 トルストイの恋文』(「全集14」トルストイ全集刊行会) 1925 『世界文学物語』(ジョン・マーシー、アルス) 1926 『思ひ出の記』(アレキサンダー・ヘルツェン、春秋社) 1926 『種の起原』(チヤールズ・ロバアト・ダーウィン、石田周三共訳、春秋社、世界大思想全集) 1927 『愛慾三部曲』(アルツイバアシエフ、春秋社) 1927 『社会学原理 / 社会学要論』(ギッディングス / ウオード、ディーレー、春秋社、世界大思想全集) 1929 『宇宙の謎』(ヘッケル、春秋社、春秋文庫) 1929 『グレート・ラヴ』(コロンタイ、アルス) 1930 『近代青年の叛逆』(ベン・リンジー、春秋社) 1930 『裸体礼讚』(パーメリー、万里閣書房) 1930 『結婚の破産』(V・F・カルヴァートン、春秋社) 1930 『夜歩く』(ジョン・ディクソン・カー、天人社) 1930 『ヴアン・ルーンの地理学』(厚生閣) 1933 『ヴイキングの末裔』(ヨハン・ボーイェル、春陽堂、世界名作文庫) 1933 『「ビーグル」号航海記』(ダーウィン、「全集1」白揚社) 1938。のち改造社、河出書房、新潮文庫、グーテンベルク21(電子書籍) 『野生動物記』(ハワード・エル・ヘステイングス、三笠書房、動物と自然シリーズ) 1939 『人間の由来』下(ダーウィン、石田周三共訳、「全集7」白揚社) 1939 『仔鹿物語』(フェリックス・ザルテン、三笠書房、動物と自然シリーズ) 1940 『世界文学五十講』(ジョン・メイシー、第一書房) 1940 『蒙古平原を横ぎる』(ロイ・チャップマン・アンドリューズ、育生社弘道閣、新日本圏叢書) 1941 『地中の宝の話』(ピーターシャム、フタバ書院成光館) 1942 『神秘島物語 科学探険』(ジュール・ヴェルヌ、フタバ書院成光館) 1942 『世界大戦回顧録』(ロイド・ジョージ、片岡貢・村上啓夫共訳、改造社) 1940 - 1942 『山の犬里の犬』(ターヒュン、フタバ書院成光館) 1943 『北洋出漁』(ヨハン・ボイエル、改造社、現代海洋文学全集5) 1941 『緑の魔術』(ケンリー、北隆館) 1944 『社會主義讀本』(トマス・カーカップ、牧書房) 1946.4 『自叙伝 宗教観と思い出』(ダーウィン、改造社、改造選書) 1949 『奇跡を生む動物たち』(G・エックシュタイン、トッパン) 1950 『蝋の都 ケンリー博物記』(ジュリー・クロッソン・ケンリー、岩崎書店) 1950 『地球の伝記』(ジョージ・ガモフ、白揚社) 1950 『世界文学史』(ジョン・メイシイ、新潮社) 1950 『人類解放物語 人類が考える権利をもとめた闘いの物語』(ヴァン・ルーン、三笠書房) 1951 『博物記』第1 - 第7(ケンリー、筑摩書房) 1951 - 1953、のち角川文庫 『地球の伝記』(ガモフ、白井俊明共訳、白揚社、新版ガモフ全集3) 1952 『働くものの世界史 時の初めから人間のしてきたことを無産者の立場から見た物語』(A・バートン、牧書房) 1952 『名馬スモーキー』(ウィル・ジェームズ、評論社、世界動物名作選) 1954 『人類発明文化史物語』(ヴァン・ルーン、河出書房、世界少年少女科学全集) 1955 『アフリカ・ジャングル動物記』(R・ダグモア、評論社、世界動物名作選) 1955 『これが象だ!』(H・オーベルヨハン、岩波新書) 1955 『アリの国探検記』(ケンリー、野々口重絵、実業之日本社、少年少女世界の本8) 1957、のち旺文社文庫 『星に生まれたもの』(ケンリー、立石鉄臣絵、実業之日本社、少年少女世界の本2) 1957、のち旺文社文庫 『蜜ばちの都』(ケンリー、野々口重絵、実業之日本社、少年少女世界の本18) 1958、のち旺文社文庫 『狂信の創造者スターリン』(イサド・ベイ、論争社) 1961 『動物記』(E・T・シートン、白揚社) 1937 - 1938 『動物手帖』(シートン、三笠書房、動物と自然シリーズ) 1941 『シートン自叙伝 芸術的博物学者の足跡』(シートン、白揚社) 1941 『シートン全集』第1 - 第7(シートン、評論社) 1951 『動物記』全18巻(シートン、評論社) 1952 - 1956、のち角川文庫 『シートン全集』第9 - 第18+別巻「動物記9/英雄犬サンタナ」(シートン、評論社) 1952 - 1958 『シートン動物記』第1 - 第8(シートン、新潮社) 1956 - 1957 『森のロルフ』(シートン、角川文庫) 1960 ^ 宮田昇『東は東、西は西』(早川書房)P.140 文藝年鑑 ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research 日本の翻訳家 新潟県出身の人物 1889年生 1971年没 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事
2024/11/21 20:26更新
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uchiyama kenji
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