城間幹子の情報(しろまみきこ) 政治家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
城間 幹子さんについて調べます
■名前・氏名 |
城間幹子と関係のある人
玉城デニー: 2019年10月24日、米軍の那覇軍港の浦添市沖への移設問題をめぐり、玉城は、那覇市長の城間幹子、浦添市長の松本哲治と会談。 |
城間幹子の情報まとめ
城間 幹子(しろま みきこ)さんの誕生日は1951年1月20日です。沖縄出身の政治家のようです。
卒業、引退、結婚に関する情報もありますね。去年の情報もありました。城間幹子の現在の年齢は73歳のようです。
城間幹子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)城間 幹子(しろま みきこ、1951年〈昭和26年〉1月20日 - )は、日本の教育者、政治家。沖縄県那覇市長を2期務めた。 1951年(昭和26年)、島尻郡伊是名村生まれ。那覇教育区立松川小学校、那覇教育区立真和志中学校、琉球政府立那覇高等学校を経て、宮城教育大学教育学部中学校教員養成課程国語専攻卒業。なお、城間の前任の那覇市長である翁長雄志は真和志中学校及び那覇高校の同級生だった。 教職員時代 1973年(昭和48年)、公立学校教員(地方公務員)となり、千葉県の市川市立第四中学校で教職に就き、その後沖縄に帰還し、1980年(昭和55年)4月から那覇市立中学校に勤める。2009年(平成21年)まで36年間、学校教員を務めた。この間、2005年から3年に渡り香港日本人学校中学部の校長を務めている。 那覇市教育委員会・翁長市政副市長時代 2009年(平成21年)から那覇市教育委員会学校教育部長、2010年(平成22年)から那覇市教育長を務め、2014年(平成26年)4月に翁長雄志那覇市長から那覇市副市長に選任される。 2014年(平成26年)9月27日、沖縄県知事選挙に出馬する翁長雄志の辞職にともない実施される那覇市長選挙に無所属で立候補する意向を表明した。選挙戦では社民・共産・社大の革新政党3党及び生活の党、那覇市議会最大会派で自由民主党を除名された市議による「新風会」から支援を受け、沖縄県知事選挙に立候補した前市長の翁長同様、普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対、県外移設を主張した。市長選は11月16日に行われ、自民・公明両党が推薦する前沖縄県副知事の与世田兼稔を大差で破り、初当選した。11月18日、那覇市役所に初登庁し、正式に那覇市長に就任した。 ※当日有権者数:248,914人 最終投票率:65.25%(前回比:+25.82pts) 2017年(平成29年)7月の那覇市議選では、城間を支える与党が過半数に届かず、保守系会派の「新風会」をはじめ「オール沖縄」勢力が議席を減らした結果について「非常に厳しい結果だった」「敗因を分析し、今後の対応を考える必要がある」と述べたが、2018年の沖縄県知事選挙や那覇市長選、普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対運動に与える影響については明言を避けた。 2018年(平成30年)10月21日に行われた市長選でオール沖縄の支援を受け、元県議の翁長政俊(自民党・公明党・日本維新の会・希望の党推薦)を大差で破り、再選した。 ※当日有権者数:255,487人 最終投票率:48.19%(前回比:-17.06pts) 政界引退表明以後 2022年(令和4年)5月2日、同年10月の市長選に出馬せず引退することを正式に表明し、後継指名はしない上で「那覇市長選挙においては、自公か、オール沖縄かという構図でなくてもいいのではないのか」と「オール沖縄」から距離を置き、オール沖縄候補vs自公候補の構図以外になることを希望することを明らかにした。 後に知事を務めた翁長雄志の後継として那覇市長選挙に当選したが、革新色が強まる「オール沖縄」の在り方を見直す時期に来ているとの見解と決別を表明し、2022年10月の市長選挙では自公推薦候補の知念覚を支持した。12日の城間支持者会場には翁長知事時代に副知事を務めた浦崎唯昭、安慶田光男、2014年当時の翁長知事と共に「オール沖縄」の立役者となったかりゆしグループ会長の平良朝敬も辺野古新基地で分断された次の政局を見据え、「ブリッジは完成した。かつての(出発地点の)オール沖縄に戻れる」と城間の支持を表明した。城間は「スタート時点から私は真ん中。保守中道なんです」と元々中道右派で自身の政治的な思想は変わってないと述べている。 2023年11月3日、秋の叙勲で旭日小綬章を受章した。 自身の政治的な思想について、市長となる前から「保守中道」と語っている。 2016年7月8日、同性カップルを結婚と同等の関係にあると認める「パートナーシップ宣誓制度」を開始した。 2017年6月、沖縄県で開かれたアイドルグループAKB48のイベント「AKB48 49thシングル 選抜総選挙」に際し、那覇市内で開催された関連イベントに、毎年政府から支給されている沖縄振興予算から400万円を支出していた。自民党行政改革推進本部長(当時)の河野太郎が7月、自身のブログで批判した。 2020年12月7日、久高将光副市長の後任として、前社大党書記長で那覇市議の平良識子を起用する人事議案を市議会定例会に提出した 2020年1月9日、世界平和家庭連合(旧統一協会)の教会長と直接面会し、2019年10月に焼失した首里城復興のための寄付金を受領。 2022年6月8日、自身はオール沖縄候補として当選したのにもかかわらず、オール沖縄について「市民福祉の向上を最優先すべき市町村行政にまで政治的対立を招いているのではないか」と批判的な意見を述べ、後継候補に辺野古基地問題への政治姿勢を問わないとしたことで、辺野古基地反対のオール沖縄陣営から批判された。 1951年(昭和26年)1月20日 - 沖縄県島尻郡伊是名村で出生 1963年(昭和38年)3月 - 那覇教育区立松川小学校卒業 1966年(昭和41年)3月 - 那覇教育区立真和志中学校卒業 1969年(昭和44年)3月 - 琉球政府立那覇高等学校卒業。大学進学のため沖縄を離れ宮城県に移住 1973年(昭和48年)
4月 - 千葉に移住し、市川市立第四中学校教諭 1981年(昭和56年)4月 - 沖縄に戻り、那覇市立石田中学校教諭 1986年(昭和61年)4月 - 琉球大学教育学部附属中学校教諭 1997年(平成9年)4月 - 沖縄県教育庁那覇教育事務所教育主事(教頭) 2000年(平成12年)4月 - 那覇市立石嶺中学校教頭 2002年(平成14年)4月 - 那覇市立鏡原中学校校長 2005年(平成17年)4月 - 香港日本人学校中学部校長 2009年(平成21年)4月 - 那覇市教育委員会学校教育部長 2010年(平成22年)4月 - 那覇市教育長 2014年(平成26年)
11月16日 - 那覇市長選挙に無所属で出馬し、初当選 2018年(平成30年)10月 - 市長選で再選 2022年(令和4年)11月15日 - 那覇市長退任 ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、448頁。 ^ “那覇市長「今期限りで引退する」 後継者指名せず 自公政権対オール沖縄の「構図でなくていい」 | 沖縄タイムス+プラス ニュース”. 沖縄タイムス+プラス. 2022年6月9日閲覧。 ^ “「オール沖縄」と“決別”宣言 城間市長、知念氏を支持 「私は保守中道」転換を否定 那覇市長選(沖縄タイムス)”. Yahoo!ニュース. 2022年10月14日閲覧。 ^ Naha City ^ 城間幹子「人として生まれ 人と関わり 人を育て人に育てられる人間 ~「キャリア教育」に重ねて~」株式会社新興出版社啓林館、2014年7月 (PDF) ^ “那覇市長選に城間幹子氏が出馬表明 翁長市政継承”. 琉球新報. (2014年9月27日). http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-232178-storytopic-123.html 2014年11月16日閲覧。 ^ “【電子号外】那覇市長に城間氏当確 翁長市政の継承支持”. 琉球新報. (2014年11月16日). http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234611-storytopic-123.html 2014年11月16日閲覧。 ^ “那覇市長は城間氏 初の女性、最多得票10万超”. 琉球新報. (2014年11月17日). http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234625-storytopic-123.html 2014年11月21日閲覧。 ^ “「待機児童解消に全力」 城間那覇市長が初登庁”. 琉球新報. (2014年11月19日). http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234727-storytopic-3.html 2014年11月21日閲覧。 ^ “城間市長「那覇市議選、厳しい結果」 与野党・中立の協力訴える”. 沖縄タイムス. (2017年7月10日). http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/110941 2017年11月11日閲覧。 ^ “那覇市長に辺野古反対派 玉城知事が支援、現職再選”. 東京新聞. (2018年10月22日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201810/CK2018102202000124.html 2018年10月23日閲覧。 ^ “次期那覇市長選は「自公 vs オール沖縄の構図以外でも」城間那覇市長が引退表明会見で言及”. 琉球新報. (2022年5月2日). https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1511130.html 2022年5月2日閲覧。 ^ 『官報』号外232号、令和5年11月6日 ^ “那覇市で同性カップル制度 全国5例目、九州・沖縄地方では初”. 産経WEST. (2016年7月8日). https://web.archive.org/web/20160712162038/http://www.sankei.com/west/news/160708/wst1607080023-n1.html 2016年7月21日閲覧。 ^ “沖縄でのAKB総選挙に政府予算2800万円 効果に持続性ない 河野太郎氏問題視も”. 産経新聞. (2017年8月5日). https://web.archive.org/web/20170805144915/http://www.sankei.com/entertainments/news/170805/ent1708050012-n1.html 2017年11月11日閲覧。 ^ “AKB総選挙に沖縄振興予算 河野外相 事業選択を問題視”. 東京新聞. (2017年8月6日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201708/CK2017080602000123.html 2017年11月11日閲覧。 ^ “那覇市、副市長案に女性議員の平良氏 市議会に提出”. 沖縄タイムス. (2020年12月8日). https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/675176 2020年12月8日閲覧。 ^ “首里城の再建を願って – 世界平和統一家庭連合 那覇家庭教会”. web.archive.org (2020年11月26日). 2022年8月10日閲覧。 ^ “城間那覇市長「辺野古への政治姿勢は問わない」 次期市長選候補の支援で見解”. 琉球新報 (2022年6月8日). 2023年6月4日閲覧。 城間みきこ 公式サイト 笑顔かがやく うまんちゅ市民の会 城間みきこ応援コミュニティ (mikikovote) - Facebook 市長室WEB出張所 表 話 編 歴 高嶺朝教1921.9.13-1925.9.12 仲吉朝助1925.9.21-1926.9.3 久高友輔1926.9.26-1929.6.15 太田朝敷1929.6.18-1934.3 高安玉兎1934.3-1938.3 伊豆見元永1938.3.21-1942 仲吉良光1942-1945 仲吉良光1946.1.23-1946.4 小湾喜長1946.5.1-1948 兼島由明1948.3.1-1954.8.31 宮里栄輝1953.10.1-1954.9.21 翁長助静1954.9.25-1957.12.16 太田祥介1896.4-1898 齋藤用之助1898-1908.3.31 喜入休1908.5.15-1911.7.29 当間重慎1911.9.16-1919.11.1 山城正馴1919.11.9-1921.5.19 山城正馴市長代理1921.5-1921.9 当間重慎1921.9-1923.9 麓純義1923.12-1925.7 岸本賀昌1925.10-1928.2 小嶺幸慶1928.3-1931.7 照屋宏1931.8-1935.8 金城紀光1935.8-1939.8 当間重剛1939.9-1941.12 崎山嗣朝1941.12-1942.7 富山徳潤1942.7- 兼島景義臨時市長1945.4-1945.7 当間重剛1946.4-1946.6 東恩納寛仁1946.7-1948.2 仲本為美1948.3-1949.11 賀数世隆市長代理1949.11-1949.12 当間重民1949.12-1952.2 又吉康和1952.3-1953.9 当間重剛1953.11-1956.11 瀬長亀次郎1957.1-1957.11 東江誠忠臨時市長1957.11-1958.1 兼次佐一1958.1-1962.1 西銘順治1962.1-1968.10 平良良松1968.12-1972.11 平良良松1972.12-1984.11 親泊康晴1984.12-2000.11.30 翁長雄志2000.12.1-2014.10.3 城間幹子2014.11.16-2022.11.15 知念覚2022.11.16- 那覇市長 日本の女性市町村長 日本の中等教育の教員 日本の教育委員 旭日小綬章受章者 宮城教育大学出身の人物 沖縄県出身の人物 1951年生 存命人物 プロジェクト人物伝項目 外部リンクがリンク切れになっている記事/2022年10月
2024/11/20 15:06更新
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shiroma mikiko
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