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大塚勇三の情報 (おおつかゆうぞう)
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大塚 勇三さんについて調べます

■名前・氏名
大塚 勇三
(読み:おおつか ゆうぞう)
■職業
翻訳家、児童文学者
■大塚勇三の誕生日・生年月日
1921年1月27日 (年齢2018年没)
酉年(とり年)、水瓶座(みずがめ座)
■出身地・都道府県
旧 中国出身

大塚勇三と同じ1921年生まれの有名人・芸能人

大塚勇三と同じ1月27日生まれの有名人・芸能人

大塚勇三と同じ出身地旧 中国生まれの有名人・芸能人


大塚勇三と関係のある人

アルフ=プリョイセン: 大塚勇三 訳『小さなスプーンおばさん』ビョールン・ベルイ、学習研究社、1966年。


丸木俊: うみのがくたい 大塚勇三 福音館書店、こどものとも95号/1964年2月号 ※「丸木俊子」名


アルフ=プリョイセン: 大塚勇三 訳『スプーンおばさんのゆかいな旅』ビョールン・ベルイ、学習研究社、1975年。


アルフ=プリョイセン: 大塚勇三 訳『スプーンおばさんちいさくなる』ビョールン・ベルイ、偕成社、1979年。


アルフ=プリョイセン: 大塚勇三 訳『スプーンおばさんのぼうけん』ビョールン・ベルイ、学習研究社、1968年。


アルフ=プリョイセン: 大塚勇三 訳『しあわせのテントウムシ』ニルス・アース、岩波書店、1979年。


秋野亥左牟: 大塚勇三 再話『プンクマインチャ ネパール民話』(福音館書店 新版 ISBN 4-8340-1082-1)


秋野亥左牟: 大塚勇三 再話『石のししのものがたり チベットの民話による』(福音館書店、1992年10月 ISBN 4-8340-1189-5)


赤羽末吉: 1961年6月、松居から大塚勇三の『スーホの白い馬』を、『こどものとも』の穴埋め原稿として依頼され、10月刊行の『こどものとも』67号に掲載された。


八島太郎: マーク・トウェイン、八島太郎画『トム・ソーヤーの冒険』大塚勇三訳、福音館書店、1975年(新版:2004年) ISBN 978-4834020076


アルフ=プリョイセン: 大塚勇三「訳者あとがき」『しあわせのテントウムシ』岩波書店、1979年、85-86頁。


アストリッド=リンドグレーン: 尾崎義・大塚勇三・石井登志子 訳


アルフ=プリョイセン: 大塚勇三「解説 アルフ=プリョイセンについて」『小さなスプーンおばさん』学習研究社、1966年、162-166頁。


大塚勇三の情報まとめ

もしもしロボ

大塚 勇三(おおつか ゆうぞう)さんの誕生日は1921年1月27日です。旧 中国出身の翻訳家、児童文学者のようです。

もしもしロボ

卒業、兄弟に関する情報もありますね。2018年に亡くなられているようです。

大塚勇三のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

大塚 勇三(おおつか ゆうぞう、1921年1月27日 - 2018年8月18日)は、日本の児童文学者・翻訳家。

旧満洲旧安東市(現・遼寧省丹東市)生まれ。東京帝国大学法学部を卒業。1957年から1966年まで平凡社に勤め、瀬田貞二と出会い、米英、ドイツ、北欧などの児童文学の翻訳に携わる。特にアストリッド・リンドグレーンの作品をほとんど翻訳、アルフ・プリョイセンの「スプーンおばさん」シリーズ、ルーネル・ヨンソンの「小さなバイキング」などの翻訳が著名である。ほか自身で民話の再話絵本も執筆した。

2018年8月18日、死去。97歳没。

『うみのがくたい』(福音館書店、こどものとも傑作集) 1964

『スーホの白い馬』(モンゴル民話、福音館書店) 1967:1968年に産経児童出版文化賞受賞

『いしになったかりゅうど』(モンゴル民話、福音館書店) 1970

『プンクマインチャ』(ネパール民話、福音館書店) 1971

『石のししのものがたり チベットの民話による』(福音館書店、こどものとも傑作集) 1992

『まじょのひ パプア・ニューギニアの昔話』(福音館書店、こどものとも世界昔ばなしの旅) 1997

『おおきなかぬー』(土方久功画、福音館書店、こどものとも世界昔ばなしの旅) 2005

『ウル』(ウーリー、瀬田貞二共訳、みすず書房、人間と文明の発見シリーズ) 1958

『赤い月と暑い時』第1 - 第2(ヘルベルト・カウフマン、みすず書房) 1959

『夢を掘りあてた人 トロイアを発掘したシュリーマン』(ヴィーゼ、岩波書店) 1961

「あかずきん」(グリム原作、宮脇公実絵、福音館書店、『こどものとも』80号 / 1962年11月号)

『地下の洞穴の冒険 / ふたたび洞穴へ』(リチャード・チャーチ、岩波書店) 1962、のち岩波少年文庫

「おおきな かぬー」(ニュージーランド マオリ族の民話 再話、土方久功絵、福音館書店、『こどものとも』 82号 / 1963年1月号)

『たんじょうび 』(ハンス・フィッシャー、福音館書店) 1965

『ハンニバルの象つかい』(ハンス・バウマン、岩波書店) 1966

『しあわせなふくろう オランダ民話』(ホイテーマ、福音館書店) 1966

『ワシとハト』(ジェームズ・クリュス、岩波書店、岩波おはなしの本) 1967

『小さなバイキング』(ルーネル・ヨンソン、学習研究社) 1967

『どこからかきた少女』(ゲープハルト、岩波書店) 1968

『ラモンじいさん』(シェファー、学習研究社、少年少女学研文庫) 1968

『子どもだけの町』(ウィンターフェルト、河出書房、少年少女世界の文学21) 1968

『マウルスと三びきのヤギ』(アロワ・カリジェ、岩波書店) 1969

『ナシの木とシラカバとメギの木』(アロワ・カリジェ、岩波書店) 1970

『いたずら小人プムックル』(カウト、学習研究社) 1970

『くさはらのこびと』(エルンスト・クライドルフ、福音館書店) 1970

『ふゆのはなし』(クライドルフ、福音館書店) 1971

『クルミわりとネズミの王さま』(E・T・A・ホフマン、講談社、こどもの世界文学16 - ドイツ編2) 1973

『ウルスリのすず』(ゼリーナ・ヘンツ、岩波書店) 1973

『フルリーナと山の鳥』(ゼリーナ・ヘンツ、岩波書店) 1974

『トム・ソーヤーの冒険』(マーク・トゥエイン、福音館書店) 1975、のち文庫

『マウルスとマドライナ』(アロワ・カリジェ、岩波書店) 1976

『黄金の七つの都市』(スコット・オデール、岩波書店) 1977

『くまのオートバイのり』(ライナー・チムニク、佑学社) 1978

『かしこいふくろう』(ライナー・チムニク,ハンネ・アクスマン、佑学社) 1979

『たのしいゾウの大パーティー』(パウル・ビーヘル、岩波書店) 1980

『ハリネズミのラッテのぼうけん』(セバスティアン・リーベック、福音館書店) 1980

『もりのこびとたち』(エルサ・ベスコフ、福音館書店) 1981

『氷の国のイワン』(ロバート・スウィンデルズ、岩波書店) 1981

『むぎうちヨナス』(クルト・バウマン、文化出版局) 1982

『運命の王子 古代エジプトの物語』(リーセ・マニケ、岩波書店) 1984

『ライオンとねずみ 古代エジプトの物語』(リーセ・マニケ、岩波書店) 1984

『ひとりぼっちのこねずみ』(エゴン・マチーセン、福音館書店) 1986

『グリムの昔話』(グリム、フェリクス・ホフマン編、福音館書店) 1986 - 1988、のち文庫

『なぞのヒョウのゆくえ』(セシル・ベズカー、岩波書店) 1988

『ハックルベリー・フィンの冒険』(マーク・トウェイン、福音館書店) 1997

『ノルウェーの昔話』(アスビョルンセン,モー編、福音館書店) 2003

『ペーテルとペトラ』(リンドグレーン、岩波書店) 2007

『リンドグレーン作品集 1 長くつ下のピッピ』(岩波書店) 1964、のち岩波少年文庫

『リンドグレーン作品集 2 ピッピ 船にのる』(岩波書店) 1965、のち岩波少年文庫

『リンドグレーン作品集 3 ピッピ 南の島へ』(岩波書店) 1965、のち岩波少年文庫

『リンドグレーン作品集 4 やかまし村の子どもたち』(岩波書店) 1965、のち岩波少年文庫

『リンドグレーン作品集 5 やかまし村の春・夏・秋・冬』(岩波書店) 1965、のち岩波少年文庫

『リンドグレーン作品集 6 やかまし村はいつもにぎやか』(岩波書店) 1965、のち岩波少年文庫

『リンドグレーン作品集 7 やねの上のカールソン』(岩波書店) 1965、のち岩波少年文庫

『リンドグレーン作品集 別巻 ミオよ、わたしのミオ』(岩波書店) 1967、のち岩波少年文庫

『リンドグレーン作品集 別巻 2 小さい兄弟』(岩波書店) 1969、のち岩波少年文庫

『リンドグレーン作品集 別巻4 親指こぞうニルス・カールソン』(岩波書店) 1974、のち岩波少年文庫

『リンドグレーン作品集 別巻5 やねの上のカールソンとびまわる』(岩波書店) 1975、のち岩波少年文庫

『リンドグレーン作品集 別巻6 はるかな国の兄弟』(岩波書店) 1976、のち岩波少年文庫

『リンドグレーン作品集 別巻7 山賊のむすめローニャ』(岩波書店) 1982、のち岩波少年文庫

※『リンドグレーン作品集 別巻3 わたしたちの島で』は、尾崎義訳。

『小さなスプーンおばさん』(アルフ・プリョイセン、学習研究社) 1966

『スプーンおばさんのぼうけん』(アルフ=プリョイセン、学習研究社) 1968

『スプーンおばさんのゆかいな旅』(プリョイセン、学習研究社) 1975

『スプーンおばさんちいさくなる』(プリョイセン、偕成社) 1979

『スプーンおばさんのクリスマス』(プリョイセン、偕成社) 1979

『しあわせのテントウムシ』(プリョイセン、岩波書店) 1979

『小さい魔女』(オトフリート・プロイスラー、学習研究社) 1965

『小さい水の精』(プロイスラー、学習研究社) 1966

『小さいおばけ』(プロイスラー、学習研究社) 1967

『大力のワーニャ』(プロイスラー、学習研究社) 1973

^ “訃報 大塚勇三さん97歳=児童文学者「スーホの白い馬」”. 毎日新聞. (2018年8月20日). https://mainichi.jp/articles/20180821/k00/00m/060/150000c 2018年8月20日閲覧。 

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2024/11/24 18:45更新

ootsuka yuuzou


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