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寺西 一浩(てらにし かずひろ、1979年10月2日 - )は、日本のメディアプロデューサー、作家、映画監督、占星術研究家である。
2009年、株式会社HumanPictures代表取締役に就任。テレビ番組・映画・テレビドラマ・コンサート・イベントなどの企画・制作、タレントマネージメント、広告・PR、配給、飲食などの事業を手掛ける。
株式会社TBCエンターテインメントが企画・制作する東京ボーイズコレクションを開催。
2012年7月24日に設立した一般社団法人日本メディア協議会会長。2012年より、ゴールデン・バード賞を受賞。
『ありがとう眞紀子さん』(すばる舎)2002年4月 ISBN 9784883992027
『島倉家―これが私の遺言(プロデュース)』(島倉千代子著・文芸社)2005年2月 ISBN 9784835591254
『クロスセンス』(クレアール出版)2006年5月25日 ISBN 9784894312609
『新宿ミッドナイトベイビー』(ゴマブックス)2007年1月18日 ISBN 9784777105564
『女優』(講談社) 2010年4月2日 ISBN 9784062161176
『Mariko<マリコ>』(アクセルマーク(株)) App Store/Android Market 2011年8月25日 連載全10話
『人生いろいろ』(HP出版、電子書籍)2022年4月11日、ドラマ化、映画化
『SPELL:呪われたら、終わり 霊能者・馬飼野俊平の事件簿シリーズ』(HP出版、電子書籍) 2022年5月18日、映画化
『占いゲーム』(HP出版、電子書籍)2022年6月12日、映画化
『寺西一浩 五行占星術 木の人の運命 2023年版』2022年12月(サンクチュアリ・パブリッシング)
『寺西一浩 五行占星術 火の人の運命 2023年版』2022年12月(サンクチュアリ・パブリッシング)
『寺西一浩 五行占星術 土の人の運命 2023年版』2022年12月(サンクチュアリ・パブリッシング)
『寺西一浩 五行占星術 金の人の運命 2023年版』2022年12月(サンクチュアリ・パブリッシング)
『寺西一浩 五行占星術 水の人の運命 2023年版』2022年12月(サンクチュアリ・パブリッシング)
『~if~誰がために鐘は鳴る』2023年8月7日(サンクチュアリ・パブリッシング)、ドラマ化
舞台版『クロスセンス』(日本テレビ主催)出演:賀集利樹、尚玄、白川裕二郎 他、ル・テアトル銀座by PARCO
舞台版『女優』全国公演(出演:岡田茉莉子、芦川よしみ、若原瞳、誠直也、八戸亮、本山華子、中原裕也、高嶺ふぶき、宮内洋 他)2010年5月
舞台版『新宿ミッドナイトベイビー』後援:夕刊フジ、産経新聞、サンケイスポーツ フジサンケイビジネスアイ 他(出演:いしだ壱成、山崎邦正、宮下雄也、福永ちな、愛染恭子/浅野温子 他)2009年7月
舞台版『新宿ミッドナイトベイビー2010』原作・演出・主演:寺西一浩、脚本:藤森俊介(出演:山本モナ、中村誠治郎、柴木丈瑠、河原田巧也 他)2010年7月
『島倉家〜これが私の遺言〜』島倉千代子著
劇場版『女優〜あなたには、人生を変えるチャンスがあるわ〜』 日中合作、日中友好40周年記念作品(2012年公開)
映画『東京〜ここは、硝子の街〜』(2014年11月8日公開モントリオール世界映画祭正式招待作品)
映画『新宿ミッドナイトベイビー』(モントリオール世界映画祭正式招待作品)
映画『東京ボーイズコレクション~エピソード1~』(2017年3月25日公開、第14回モナコ国際映画祭最優秀グランプリ含7冠受賞)
映画『17歳のシンデレラ』(2019年7月13日公開、第16回モナコ国際映画祭最優秀脚本賞受賞)
映画『TOKYO24』(2019年10月26日公開、第16回モナコ国際映画祭最優秀主演男優賞含5冠受賞)
映画『Revive by TOKYO24』(2020年2月23日、第17回モナコ国際映画祭最優秀脚本賞受賞)
連続テレビドラマ『彼が僕に恋した理由』SEASON1(2020年8月9日 - 、TOKYO MX、テレビ北海道) ※脚本、演出、ゼネラルプロデューサーも担当
ドラマスペシャル『彼が僕に恋した理由』(2020年12月28日、TOKYO MX) ※脚本、演出、ゼネラルプロデューサーも担当
連続テレビドラマ『彼が僕に恋した理由』SEASON2(2021年4月- 、TOKYO MX)※脚本、演出、ゼネラルプロデューサーも担当
連続テレビドラマ『寺西一浩ドラマ~人生いろいろ~』(2021年7月- 、TOKYO MX)※脚本、演出、ゼネラルプロデューサーも担当
映画『SPELL~呪われたら、終わり~霊能者・馬飼野俊平の事件簿シリーズ』(2023年公開)
劇場版『人生いろいろ』2022年9月16日公開 ※脚本、製作総指揮
映画『占いゲーム』2023年4月21日公開 ※脚本、製作総指揮
連続テレビドラマ『アイドルだった俺が、配達員になった。』(BSフジ、TVer、FOF)2023年7月‐ ※脚本、プロデューサー
映画『SPELL~呪われたら、終わり~』第1章(2023年10月27日公開) ※脚本、製作総指揮
映画『SPELL~呪いは、終わらない~』第2章(2023年11月10日公開) ※脚本、製作総指揮
連続テレビドラマ『~if~警視庁捜査一課 剣木善治』(BSフジ、2024年1月‐) ※脚本、プロデューサー
「雁」明治座(主演:若尾文子・山岡久乃)
舞台版『新宿ミッドナイトベイビー2010』原作・演出・主演:寺西一浩、脚本:藤森俊介(出演:山本モナ、中村誠治郎、柴木丈瑠、河原田巧也 他)2010年7月
クロスセンス(ルテアトル銀座/日本テレビ主催/賀集利樹・尚玄・大坂俊介 他)
舞台版『新宿ミッドナイトベイビー2010』原作・演出・主演:寺西一浩、脚本:藤森俊介(出演:山本モナ、中村誠治郎、柴木丈瑠、河原田巧也 他)2010年7月
ミス日本コンテスト審査員(2005年)
劇場版「女優」公開オーディション審査員(2010年12月4日)(KDDIデザイニングスタジオ) - ゲスト:桜塚やっくん、近藤淳子、山岸伸、堀江貴文、藤井リナ
寺西一浩講演会(中国/上海)2011年3月13日
第15回上海国際映画祭レッドカーペット(2012年6月)
第25回東京国際映画祭グリーンカーペット(2012年10月)
劇場版「女優」公開初日舞台挨拶(2012年11月/渋谷オーディトリゥム)
Asian Lovers 2012(劇場版「女優」プレミアム上映)日経ホール 2012年7月8日
第14回モナコ国際映画祭レッドカーペット、受賞式(2017年12月) ‐ 映画「東京ボーイズコレクション」最優秀グランプリ他6冠
第15回モナコ国際映画祭レッドカーペット、受賞式(2018年12月) - 映画「Naoki」最優秀作品賞、特別賞
第16回モナコ国際映画祭レッドカーペット、受賞式(2019年12月) - 映画「TOKYO24」最優秀主演男優賞他4冠、映画「17歳のシンデレラ」最優秀脚本賞、特別賞
第17回モナコ国際映画祭レッドカーペット、受賞式(2020年2月) - 映画「Revive by TOKYO24」最優秀脚本賞
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2008年、田中真紀子の隠し子であり「日本音楽家協会会長」であると自称し、雪村いずみ、デヴィ夫人、島倉千代子らを信用させていたことが週刊誌等で報じられ騒動となった。ただしデヴィ夫人は自身が騙されたことについては否定している。寺西は2002年に『ありがとう真紀子さん』と題する著書も出版しているが、田中真紀子の事務所は田中と寺西との血縁関係について全面否定している。
^ "小林麻耶、芸名を「國光真耶」と改め本格銀幕デビュー 大村崑は日本映画最高齢90歳で主演". ORICON NEWS. oricon ME. 21 May 2022. 2022年5月21日閲覧。
^ https://www.recordchina.co.jp/b62427-s0-c70-d0000.html
^ https://www.recordchina.co.jp/b65689-s0-c70-d0000.html
^ https://www.recordchina.co.jp/b66087-s0-c70-d0000.html
^ https://www.recordchina.co.jp/b62764-s0-c70-d0000.html
^ 『自称「真紀子の隠し子」に「雪村いづみ」も「デヴィ夫人」もダマされた』 週刊新潮 2008年7月10日号
^
また、島倉千代子の本を執筆した際、「自分は島倉千代子の孫」と謳っていた。流れとして知り合いのヘアメイクの男性が2人を気に入り、ある男性を島倉の息子として、寺西を孫にし、自分の事務所の経営を任せていたという。これは今まで騙され続けた島倉が唯一信用した二人だったという。
田中真紀子の隠し子と名乗る寺西一浩というとんでもない男 デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」2008年7月6日
^ 日本音楽家協会、自称真紀子“隠し子”が勝手に新会長 雪村いづみ、島倉千代子も大迷惑 ZAKZAK 2008年7月3日
^ 「眞紀子隠し子」?の作家 音楽家協会長就任に異論出る j-castニュース 2008年7月8日https://www.jprime.jp/articles/-/24292?display=b
「小林麻耶さんは洗脳されていません」映画『SPELL〜呪われたら、終わり〜』の寺西一浩監督が激白
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