寿ひずるの情報(ことぶきひずる) 女優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
寿 ひずるさんについて調べます
■名前・氏名 |
寿ひずると関係のある人
初風諄: 『エリザベート』は 寿ひずる とダブルキャストで出演している。 北原遥子: 1982年、当時の二番手男役スター寿ひずるのショー『素顔のまゝで…』(宝塚バウホール公演)にて、寿の相手役を務める(第一部)。 高汐巴: 寿ひずると入れ替わる形で雪組2番手に昇進。 日高真弓: 寿ひずる 近藤サト: ^ 三津五郎の元妻は、女優で元宝塚歌劇団花組2番手の寿ひずる。 姿晴香: 1975年7月、『ベルサイユのばら -アンドレとオスカル-』新人公演:小公子(本役:寿ひずる) 初風諄: 初風が復帰する直前は同じ宝塚OGであった淀かおる(1993年死去)・上月晃(1999年死去)が相次いで逝去しており、空白となっていた"日本(とくに東宝)ミュージカルの「演れて、唄える」女性助演者"を寿ひずるらとともにカバーした功績は大きかった。 守田菜生: 五代目坂東八十助(十代目坂東三津五郎)と、元宝塚歌劇団雪組&花組二番手男役スターの寿ひずるとの間に、長女として出生。 上月晃: 同年4月の「42nd ストリート」(ドロシー役)を腸閉塞のため休演(代役寿ひずる)が発表された矢先のことであった。 峰さを理: 同期生に元専科の邦なつき、元花組組長の星原美沙緒、女優の寿ひずる、高汐巴がいる。 葛城七穂: 宝塚に入団するきっかけは小学2、3年生の頃、条はるきに勧められて観ていた宝塚歌劇団のミュージカル作品『ベルサイユのばら』であり、その後も観ていて、寿ひずるのファンになったという。 植田紳爾: 『華の絆』(1998年、主演:寿ひずる/出演:上月晃・こだま愛・他) 杜けあき: 1981年5月、『彷徨のレクイエム』新人公演:コビリンスキー(本役:寿ひずる) 新人公演初主演 高汐巴: 同期生に元専科の邦なつき、元花組組長の星原美沙緒、女優の寿ひずる、峰さを理がいる。 安寿ミラ: 芸名の姓は安寿が敬愛していた安奈淳と寿ひずるに由来したという。 遥くらら: 二番手男役スター(寿ひずる、高汐巴、平みち)にも恵まれ、『ジャワの踊り子』、『うたかたの恋』などの名作を残した。 |
寿ひずるの情報まとめ
寿 ひずる(ことぶき ひずる)さんの誕生日は1954年3月17日です。大阪出身の女優のようです。
卒業、子役、映画、テレビ、結婚、離婚、家族、現在、ドラマに関する情報もありますね。寿ひずるの現在の年齢は70歳のようです。
寿ひずるのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)寿 ひずる(ことぶき ひずる、本名:伊東 春美(いとう はるみ)、1954年3月17日 - )は、元宝塚歌劇団雪組・花組2番手男役スターで、日本の女優である。 三重県津市生まれ、大阪府育ち。帝塚山学院卒業。公称身長168cm、血液型O型。愛称:イーちゃん。 津市にあった母方の親戚宅にて出生、のちに大阪府へ転居。子役としての活動歴があり、小学校1年生のときに、映画『太陽を抱け』で雪村いづみと共演している。 1972年、58期生として宝塚歌劇団に入団。同期生に元専科の邦なつき、元花組組長の星原美沙緒、女優の峰さを理、高汐巴がいる。雪組公演『かぐら/ザ・フラワー』 で初舞台を踏む。宝塚入団時の成績は48人中29位。8月、関西テレビ番組「ザ・タカラヅカ」に出演するユニット「バンビーズ」の8期生に選ばれる。同じく選ばれた峰、高汐とともに、翌年3月までほぼ毎週テレビ出演する事となる。 1973年4月2日、星組に配属。峰、高汐と同期生トリオとして使われ、注目を浴びる。9月、『この恋は雲の涯まで』本公演では主題歌指導・新人公演では峰・高汐と共に主要な役を同期三人で占めた。 1974年、花組へ組替え。『ベルサイユのばら』の小公子などで、フェアリー型男役として活躍する。1978年宝塚バウホール開場第一作『ホフマン物語』に出演。新人公演でホフマン役を演じる。 1980年、雪組に組替え。新トップスター麻実れいのもとで2番手スターとなる。トップ娘役遥くららも加えた3人の並びはゴールデントリオと称された。1981年、『彷徨のレクイエム』第1部で主演。(コビリンスキー大佐役) 1982年、花組へ組替え。すでに退団の決まっていた花組のダブルトップスター松あきら(1982年退団)・順みつき(1983年退団)の後を受けて、花組トップスター就任が内定し、そのための組替えであった。しかし同年10月、突然、歌舞伎役者五代目坂東八十助(十代目坂東三津五郎)との婚約を発表し、年内での退団が決定。12月31日、花組組替え後初公演の『夜明けの序曲』(東京公演のみ・松あきらの退団公演)を最後にトップスターになることなく宝塚歌劇団を退団した。 翌1983年に坂東八十助と結婚。同年5月28日、ホテルオークラ東京で盛大な披露宴を行った。その後、二人の女児(1984年生まれの長女が女優の守田菜生)と1989年に坂東巳之助をもうけ、梨園の妻としての勤めを果たしていたが、1997年3月に離婚。八十助が近藤サトら複数の女性と不倫関係にあったことや、寿と八十助の家族(両親と二人の妹)との永年の深刻な確執が取り沙汰された。 1997年、植田紳爾作・演出『華の絆』(三越劇場、主演宋慶齢役)で芸能活動を再開し本格的芸能界デビューを果たす。現在はミュージカルを中心に出演。芸能界進出後は第一作こそ主演だったが翌1999年の「42nd street」(ドロシー役、休演した上月晃の代役)以降は脇に回る。2000年に芸能界進出した初風諄、2001年(東宝版「風と共に去りぬ」でメラニー役より)から従来の主役や男性主役の相手役だけでなく脇にも進出した杜けあきらと共に、淀かおる(1993年死去)・上月(1999年死去)が相次いで死去し空白となっていた“日本(とくに東宝)ミュージカルの唄えて演れる中高年女性助演者”の層を埋めた。 1973年 9月 『この恋は雲の涯まで』 1974年 『ベルサイユのばら』 -小公子(東京公演の新人公演ではオスカル) 1976年 『あかねさす紫の花』采女の歌手 新人公演-大海人皇子(本役-安奈淳) 『ノバ・ボサ・ノバ』新人公演-ソール(本役-安奈淳) 1977年 『朱雀門の鬼』『ル・ピエロ』新人公演-パングロス(本役-みさとけい) 『宝舞抄』歌手 新人公演-新三郎(本役-春日野八千代)『ザ・レビュー』ソウルの歌手 1978年 『風と共に去りぬ』本公演-歌う青年 新人公演-レット・バトラー(本役-麻月鞠緒) バウ・ホール『ホフマン物語』新人Ver-ホフマン(本役-安奈淳) 1981年 『彷徨のレクイエム』 -コビリンスキー大佐 1982年 12月 東京公演『夜明けの序曲』 1997年 10月『華の絆』 -宋慶齢 (三越劇場) 主演 1998年 1月 『阿修羅のごとく』 -里美巻子 (東京芸術劇場) 4-5月 『ミュージカルサクラ大戦〜花咲く乙女』 (アートスフィア、シアタードラマシティ) 12月『ご親切は半分に』 -亀奴 (川口リリアホール) 1999年 1-2月 『ロンドンコメディ ラン・フォー・ユア・ワイフ 恋と結婚』 -メアリー・スミス (博品館劇場) 4月 『42nd Street』 -ドロシー・ブロック (日生劇場) 8月 『オズの魔法使い』 -エムおばさん・よい魔女 (新宿コマ劇場) 10月 『罠』 -ベルトン嬢 (PARCO劇場) 2000年 4月 『ハウ・トゥー・サクシード』 -ミス・クラムホルツ (梅田コマ劇場) 5月 『The Singer's Battle』 (アートスフィア) 8月 『サウンド・オブ・ミュージック』 -エルザ (梅田コマ劇場) 9月 『ジンジャー・ブレット・レディー』 -トービー・ランドー (博品館劇場、愛知厚生年金会館、シアタードラマシティ) 2001年 4月 『桜祭り狸御殿』 -お蓮 (新宿コマ劇場、梅田コマ劇場) 9月 『パウロ』 -リディア (博品館劇場) 11月 『蜘蛛の巣』 -ミルドレッド・ピーク (東京グローブ座) 2002年 2月 『ボーダーレス〜天使たちの休日〜』 -主演・大天使ミカエル (博品館劇場) 3月 『イシマツ〜踊る東海道〜』 -十六夜 (中日劇場) 12月『風と共に去りぬ』 -ベル・ワトリング (梅田コマ劇場) 2003年 4月-5月『風と共に去りぬ』 -ベル・ワトリング (帝国劇場) 6月 『「ル・シャルム」〜魅力あふれるレディたち〜』 (青山劇場) 8月 『シンデレラストーリー』 -王妃ガードルート (青山劇場) 10月 『レ・ミエンレビューHIBARI 美空 ひばりを舞う』 (新宿文化センター) 12月 『ファニー・レディー』 (青山劇場) 2004年 1月『鹿鳴館』(ル テアトル銀座) 4月 『新版・桜吹雪狸御殿』 (新宿コマ劇場) 9月 『ウェストサイドワルツ』 (ル テアトル銀座) 2005年 9月 『エリザベート』 -ゾフィー皇太后 (帝国劇場) 11月 『ウェストサイドワルツ』 (ル テアトル銀座) 2006年 5月 『エリザベート』 -ゾフィー皇太后 (日生劇場) 10月 『風と共に去りぬ』 -ベル・ワトリング (博多座) 2007年 11月『ザ・ライト・イン・ザ・ピアッツァ』 -ナッカレリ夫人 (ル テアトル銀座) 2008年 6月 『レベッカ』 -ヴァン・ホッパー夫人 8月-翌1月 『エリザベート』 -ゾフィー皇太后 (中日劇場、博多座、帝国劇場、梅田芸術劇場) 2009年 9月 『ジェーン・エア』-フェアファックス夫人 (日生劇場) 12月 『Nine The Musical』 -ステファニー・ネクロフォラス (ル テアトル銀座) 2010年 4-5月 『レベッカ』 -ヴァン・ホッパー夫人 (日生劇場) 8-10月 『エリザベート』 -ゾフィー皇太后 (帝国劇場)*杜けあきとのWキャスト 12月 三ツ星キッチン musical『ATM』(赤坂RED/THEATER) 2011年 1-2月 『ギルバート・グレイプ』 -ママ/ラムソン夫人 (東京グローブ座、森ノ宮ピロティホール) 12月 三ツ星キッチン『EAST SIDE STORY』 (新宿スペース・ゼロ) 2012年 5月-9月 『エリザベート』 -ゾフィー皇太后 (帝国劇場、博多座、中日劇場、梅田芸術劇場)*杜けあきとのWキャスト 2013年 1月 三ツ星キッチン『GOLD ON THE ROAD〜蓙苦蕗上水新町総合集会』(六本木BEE HIVE) 5-6月 『マイ・フェア・レディ』-ピアス夫人(日生劇場、金沢歌劇座、愛知県芸術劇場大ホール、オリックス劇場) 2015年 5月 『オルガンズ〜おんな赤ひげ奮闘記〜』(銀座博品館劇場) 月曜ミステリー劇場『示談交渉人甚内たま子裏ファイル』 (2001年、TBS)嶋村瑛子役 花王 健康エコナ (2005年) 象印クイズヒントでピント 初代3枠レギュラー (1979年3月4日のみ、テレビ朝日) 越路吹雪トリビュートアルバム『越路吹雪に捧ぐ』(2016年12月21日)
後輩である安寿ミラの芸名の姓の『寿』は寿にちなんだといわれる。(因みに『安』は安奈淳に由来) 寿の実父は養毛剤・整髪料等の老舗メーカー「加美乃素本舗」の経営の中枢にいた人物で後に社長にも就任した。寿の入団が縁で加美乃素はしばしば宝塚歌劇招待を懸賞とした販促キャンペーンを実施、これは寿の父が死去(寿在団中)したあとの現在も継続され、また寿・八十助が結婚していた頃、八十助がCM出演したこともある。 前出・上月とは1999年の「42nd〜」での代演関係だけでなく、前年の復帰作「華の絆」の共演者(準主役宋靄齢役)同士であった。「42nd〜」出演が決定した矢先の同年3月25日に上月が58歳で逝去、死因も末期の大腸癌であったことが公表された。寿は森繁久彌(永年東宝の舞台公演で上月と共演が多く、直前に自身の息子もがんのため58歳で死去した)と共に上月の死を最も悲しんだ人物であったと報じられた。 ^ “寿ひずる55年ぶり雪村いづみと宝塚共演”. デイリースポーツ (2015年5月17日). 2015年5月18日閲覧。 ^ 監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』 阪急コミュニケーションズ 2014年4月1日 84頁。ISBN 9784484146010 ^ “越路吹雪37回忌、トリビュートアルバム&メモリアルコンサートに宝塚OGら”. ステージナタリー. (2016年10月26日). https://natalie.mu/stage/news/206881 2016年10月26日閲覧。 三重県出身の人物一覧 公式ファンサイト 宝塚歌劇団卒業生 宝塚歌劇団58期生 男役 日本の女優 日本のミュージカル女優 帝塚山学院出身の人物 三重県出身の人物 大阪府出身の人物 1954年生 存命人物 ISBNマジックリンクを使用しているページ プロジェクト人物伝項目
2024/11/21 18:39更新
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