出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2015年10月)
雑多な内容が羅列されています。(2011年8月)
2丁目劇場時代には「名ツッコミ」「2丁目のプリンス」と呼ばれていたが、渡辺のボケとしてまた芸人としての力量が上がっていくのとは対象的に、山下のツッコミの力量は衰えていき、次第に芸人としても全くウケない「スベリキャラ」「デリカシーゼロ」「金に汚い」といった醜態ぶりが定着している。しましまんずの池山心は、「ツッコむときに息を吸うからワンテンポ遅れる」ことが山下のツッコミの力量が下がった要因だとしている。
2008年当時は竹馬に乗れなかったため、渡辺が企画した紫SHIKIBUのオーディションに1度は落選。しかし、その後猛特訓で乗れるようになり、2ndシングル『イヲピにかえて』の発表会見時に、ようやく新メンバーとして加入することになった。
ジャリズム解散後、宮迫博之の元相方が出資し矢部美幸が代表を務めていた「ファンタスタープロモーション」(現・ヴィズミック)にてアルバイトで山崎真実らのマネージャーを行っていた。その後吉本の上層部にこの事が発覚した際、芸人を続けるか吉本を辞めて同社のマネージャーになるかを選ぶように迫られ一旦芸人廃業を決意するが、元相方のナベアツにジャリズム再結成をもちかけられ思いとどまった。
顔の前で両手を広げる「やましたパッカ〜」、その兄弟ギャグで開いた手を閉じる「パカしたやま」、ビートたけしのギャグであるコマネチよりも低い位置に手を添える「ヒクネチ」、「いないいないバァ」をアレンジした「いないいないパァ~」、「ぶっかぁけぇ」というギャグを持つ。
2008年からは「OMORO(オモロー)!」と言うギャグを使用していた。これは『今年も生だよ芸人集合 笑いっぱなし伝説』内で偶発的に生まれたギャグで、「アメリカで売れている福笑いの名前は?」という大喜利のお題に対しての答えであった。ただし、言い方はまったく違っており、現在のようなテンションをあげるギャグとしてアレンジしたのは次長課長の河本準一だった。桂三度が『世界のナベアツ』名義で活動していた時に使用した際もその言い方を踏襲しており、「OMORO!」を多用していた上にテレビ出演が多く知名度が高かったため、三度の代表的な持ちギャグとして認識され世間から発案者と思われた事から山下が「OMORO!」と言うと、「パクるな!」と周囲から言われたこともあった。三度はこのことについて世間に誤った認識が広まった事から山下が発案者である事を改めて説明した上で「ギャグの生みの親なのに、一番『OMORO!』の使い方が下手」と語っていた、後にこのギャグは三度が落語家転身するにあたり山下本人に返還された。
格闘技が強く、道場にも通っている。その強さは本物で、前述された格闘技イベントで女子プロレスラーに判定勝ちし、やりすぎコージーの「やりすぎ格闘王決定戦」では負けた悔しさから、道場へ月1から週1のペースで通う様になるほど。第1回は準決勝進出、第2回は1回戦敗退したが、その際対戦相手のバッドボーイズ佐田が足を負傷したため復活し決勝進出、第3回は準決勝進出と好成績を残した。
ファイナンシャル・プランニング技能士3級の資格を保有。
5時の魔法使い(東京MXテレビ、2002年7月 - 12月) - 司会
ノブナガ(CBCテレビ、2004年11月 - 2006年3月19日) - ロケコーナー「ヤッシーの写真マラソン」に出演
芸人報道(日本テレビ)
ガンバリスト!駿(日本テレビ) - 作業員A役
金田一少年の事件簿(日本テレビ) - 生徒役
プロミス(2005年)
^ 2021年に芸人に復帰し現在は芸人とライターの二足のわらじで活動している。“ジャリズムが“再”解散 ナベアツ「落語家転身」 相方は「オモロー山下」に改名” (2011年3月2日). 2011年3月2日閲覧。
^ “日刊ゲンダイ”. 日刊ゲンダイ (2014年10月27日). 2015年10月12日閲覧。
^ “「山下本気うどん」は喉越しが楽しい本気のうどんでした”. Retty. 2015年10月22日閲覧。
^ 株式会社ガーデン (2022年10月3日). “「白い明太チーズクリームうどん」で話題沸騰中の山下本気うどんが新宿歌舞伎町に上陸!! 山下本気うどん 新宿歌舞伎町が10月10日(月)にオープン‼”. PR TIMES. 2022年10月3日閲覧。 “2017年6月にライセンス契約後、商標買取を行い、当社の自社ブランド化しております。”
^ “会社沿革”. 株式会社ガーデン. 2023年4月28日閲覧。
^ “元芸人オモロー山下さんの「山下本気うどん」で店舗限定販売しているシュクメルリうどんを食べてみた!”. ロケットニュース24 (2021年4月30日). 2023年2月28日閲覧。
^ “オモロー山下 芸人引退で女性自身記者に!異例の転身を告白”. 女性自身 (2017年6月13日). 2021年7月1日閲覧。
^ “インタビューマン山下のうどん通イッター@yamashitaudontu”. twitter (2017年12月20日). 2018年2月13日閲覧。
^ “岡村「どうでもいい。語呂も悪い」 インタビュアーマン山下の改名報告に苦笑”. SANSPO.COM (2017年12月22日). 2018年2月13日閲覧。
^ “山下ぴんく | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年11月8日閲覧。
^ “オモロー山下 投資3年で資産2億円!「自腹0円からスタート」で逆転生んだ〝幸運〟と〝人の縁〟”. 東京スポーツ. https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/335902 2025年3月3日閲覧。
ジャリズム
桂三度
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表
話
編
歴
今田耕司 - 東野幸治 - 彦坂真奈美 - 吉岡直子
雨上がり決死隊(蛍原徹・宮迫博之) - フットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)
家門鈴乃(日本縦断!家めしステーション) - 渡辺美香(ナレーション)
安西ひろこ - すほうれいこ - 本多彩子 - 加藤明日美 - 根本はるみ - 岩佐真悠子 - 相澤仁美 - 篠田麻里子 - 北原里英 - 小倉優子
青池奈津子 - 青木まな - 大橋麻美子 - 加藤小百合 - 加藤由香 - 重松和世 - 丸山蘭那 - 占部沙矢香 - 夏目みな美
ワッキー(地名しりとり) - 山下しげのり(写真マラソン) - 小泉エリ(ごはんリレー) - 入江慎也(日本お土産駅伝) - 西木ファビアン勇貫(思い出かけっこ)
山口千景(秘書) - 城奈央(秘書) - 榊原可奈(秘書)
地名しりとり - 写真マラソン - ごはんリレー - 日本お土産駅伝 - 思い出かけっこ
ミツヒデ - ヒデヨシ - ミツナリ - イエヤス
absorb
表
話
編
歴
NGK新喜劇
間寛平
すっちー
酒井藍
吉田裕
アキ
清水けんじ
信濃岳夫
諸見里大介
池乃めだか
吉田ヒロ
内場勝則
辻本茂雄
小籔千豊
川畑泰史
安尾信乃助
烏川耕一
やなぎ浩二
若井みどり
末成映薫
楠本見江子
島田一の介
Mr.オクレ
浅香あき恵
帯谷孝史
しゃーやん
未知やすえ
山田花子
高橋靖子
五十嵐サキ
宇都宮まき
青野敏行
はじめ
中條健一
西川忠志
島田珠代
佐藤武志
千葉公平
秋田久美子
高井俊彦
伊賀健二
今別府直之
大島和久
たかおみゆき
タックルながい。
ぢゃいこ
平山昌雄
山田亮
山本奈臣実
太田芳伸
前田真希
松浦真也
森田展義
佐藤太一郎
井上安世
音羽一憲
金原早苗
清水啓之
辰巳智之
前田まみ
森田まりこ
奥重敦史
新名徹郎
服部ひで子
レイチェル
岡田直子
桜井雅斗
鮫島幸恵
吉岡友見
いがわゆり蚊
小寺真理
高関優
瀧見信行
もじゃ吉田
もりすけ
おやどまり
小西武蔵
重谷ほたる
祐代朗功
大黒笑けいけい
玉置洋行
松浦景子
松本慎一郎
新井崇史
入澤弘喜
大塚澪
カバ
川筋ライラ
小林ゆう
ジャボリ・ジェフ
谷川友梨
筒井亜由貴
永田良輔
松元政唯
生瀬行人
けんたくん
住吉大和
曽麻綾
湯澤花梨
よこっちピーマン
伊丹祐貴
多和田上人
野崎塁
咲方響
岩崎タツキ
鳴瀬冨三子
谷崎聡
村上太
佐藤トモ
大崎知仁
三栗雅子
宮崎高章
稲見周平
藤原和博
大東伸明
当山穂高
玉井聡司
吉田佳
矢田和也
ルミネtheよしもと新喜劇
今田耕司
ほんこん
130R
木村祐一
東野幸治
石田靖
板尾創路
130R
大山英雄
藤井隆
月亭方正
星田英利
宮川大輔
次長課長