山下諭一の情報(やましたゆいち) 作家、翻訳家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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■名前・氏名 |
山下諭一の情報まとめ
山下 諭一(やました ゆいち)さんの誕生日は1934年5月8日です。兵庫出身の作家、翻訳家のようです。
2018年に亡くなられているようです。
山下諭一のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)山下 諭一(やました ゆいち、1934年5月8日 - 2018年10月)は、日本の作家、翻訳家。 兵庫県神戸市出身。 早稲田大学文学部中退。大学在学中から創作、翻訳などの執筆活動を開始し、1958年に創刊された雑誌『マンハント』(久保書店)では編集長・中田雅久の「特別補佐官のような重要や役割」を果たし、翻訳をはじめ、のちコラム執筆を行う。 翻訳においては、カーター・ブラウンに代表される、いわゆる軽ハードボイルド作品の紹介で独自の軽妙な文体を披露。また創作における代表作は『危険な標的』(1964)にはじまる、ニューヨークの日本人無頼漢、曾根達也(ソネ タツヤ)を主人公とした連作シリーズである。他にも殺し屋を主人公とした『俺だけの埋葬簿』(1965)など、一貫して軽ハードボイルド作品を書きつづけた。 一方、こうした活動と並行して「裏街道を歩く女たちのドキュメント」を週刊誌に連載。さらに1969年に創刊された雑誌『えろちか』(三崎書房)では編集長をつとめた。以後は専ら性文化の研究に努め、多くのポルノ小説も翻訳した。 日本ジャーナリスト専門学校で翻訳作法を教え、池袋でバーを開いていた。 『危険な標的 ソネ・タツヤ無頼帖』(三一新書) 1964 『危険とのデート ソネ・タツヤ点鬼簿』(三一新書) 1965 『俺だけの埋葬簿』(芸文社) 1965 『殺し屋を消せ 灰色の禁猟区』(久保書店) 1966 『曾根達也無法ノート 危険猟区』(双葉新書) 1969 『エロス美術館 東方の愛を探る』(三崎書房、バニーブックス) 1970、のち改題『アジアの秘画 東方の愛を探る』 1972 『禁断の絵本 幻想と美と陶酔と』(ベストセラーズ) 1970 『性教育の再検討 対談集』(みき書房) 1974 『動物園』1 - 5(編著、ぎょうせい) 1982 『アイアム・サイエンス 自然科学の勝手口 対談集』(日本コンサルタント・グループ) 1984.7 『美食殺人倶楽部』(ベストセラーズ) 1989 『九州 (日本の郷土料理)』(石毛直道, 神崎宣武, 奥村彪生共編、ぎょうせい) 1986.4 『北海道・東北 (日本の郷土料理)』(石毛直道, 神崎宣武, 奥村彪生共編、ぎょうせい) 1986.5 『四国 (日本の郷土料理)』(石毛直道, 神崎宣武, 奥村彪生共編、ぎょうせい) 1986.7 『東北 (日本の郷土料理)』(石毛直道, 神崎宣武, 奥村彪生共編、ぎょうせい) 1986.9 『中部 (日本の郷土料理)』(石毛直道, 神崎宣武, 奥村彪生共編、ぎょうせい) 1986.11 『殺人稼業』(ブレット・ハリディ、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1961 『あなたのミスはここにある』(ダイ・リース、産報、イーグル・ライブラリー) 1962 『ビロードの爪』(ガードナー、東都書房、世界推理小説大系第23) 1963 『クランシー・ロス無頼控』(リチャード・デミング、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1963 『堕落した天使 / うっかりもの連盟』(ワイルド / バー、東都書房、世界推理小説大系第24) 1964 『沈黙部隊』(ドナルド・ハミルトン、早川書房) 1965、のち文庫 『魔女を焼き殺せ』(A・メリット、徳間書店、ワールドホラー・ノベルシリーズ) 1968 『ダーリン』(ハリエット・デイムラー、フランス書院) 1974 『明日なんかいらない』(ドン・エリオット、フランス書院) 1975 『ビッグフット サルか?ヒトか?謎の巨人を求めて』(ピーター・バーン、金沢文庫) 1976 『古代のアラン』(H・R・ハガード、国書刊行会、ドラキュラ叢書) 1977 『覗き』(ロイ・カールスン、フランス書院) 1978、のちフランス書院ノベルズ 1983 『快楽へのパスポート』(H・C・ホークス、フランス書院) 1979 『パール傑作選』1(富士見ロマン文庫) 1979 『生餌』(ロイ・カールスン、フランス書院) 1980.3 『赤毛の女』(ピーター・ブルック、ロングセラーズ、ムックの本) 1980 『奴隷になった女』(ピーター・ブルック、ロングセラーズ、ムックの本) 1980 『熱い罠の女』(ピーター・ブルック、ロングセラーズ、ムックの本) 1980 『バケツ一杯の空気』(フリッツ・ライバー、サンリオSF文庫) 1980 『歓ぶ』(ハリー・ベスト、フランス書院) 1981.7 『プッシー・アニマル 写姦』(フレデリック・カー、フランス書院ノベルズ) 1981.11 『あばずれ』(ロイ・カールスン、フランス書院) 1981.12 『人類学者のクッキングブック』(ジェシカ・クーパー編、石毛直道共訳、平凡社) 1983.4 『パール傑作選』3(富士見ロマン文庫) 1983 『危険な抱擁』(D.v.ゾーレン、富士見ロマン文庫) 1983 『診察室』(H・C・ホークス、フランス書院ノベルズ) 1983 『墓を掘れ』(カーター・ブラウン、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1960 『ハワイの気まぐれ娘』(カーター・ブラウン、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1962 『女闘牛士』(カーター・ブラウン、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1963 『男たらし』(カーター・ブラウン、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1964 『宇宙から来た女』(カーター・ブラウン、早川書房、世界ミステリシリーズ) 1968 『秘密のリサちゃん みんなどこにいるのかな!?』(アンソニー・タラリコ、ワニマガジン社、わくわく探検ブック) 1991 『フランキーと怪物くん みんなどこにいるのかな!?』(アンソニー・タラリコ、ワニマガジン社、わくわく探検ブック) 1991 『ローラの冒険旅行 みんなどこにいるのかな!?』(アンソニー・タラリコ、ワニマガジン社、わくわく探検ブック) 1991 『スージーの楽しい遊園地 みんなどこにいるのかな!?』(アンソニー・タラリコ、ワニマガジン社、わくわく探検ブック) 1992 『フレディの不思議な旅 みんなどこにいるのかな!?』(アンソニー・タラリコ、ワニマガジン社、わくわく探検ブック) 1992 『ヘクターのわんわん大行進 みんなどこにいるのかな!?』(アンソニー・タラリコ、ワニマガジン社、わくわく探検ブック) 1992 『おちゃめな魔女ウェンディ みんなどこにいるのかな!?』(アンソニー・タラリコ、ワニマガジン社、わくわく探検ブック) 1992 『サムのびっくり世界一周 みんなどこにいるのかな!?』(アンソニー・タラリコ、ワニマガジン社、わくわく探検ブック) 1992 『とびだせドナルド名探偵 みんなどこにいるのかな!?』(アンソニー・タラリコ、ワニマガジン社、わくわく探検ブック) 1992 ^ 鏡明『ずっとこの雑誌のことを書こうと思っていた』(フリースタイル)P.361 ^ 『禁断の絵本』(KKベストセラーズ)著者紹介 ^ 小鷹信光「『マンハント』がおもしろかった頃…」『宝島』1978年9月号) ^ 鏡明『ずっとこの雑誌のことを書こうと思っていた』(フリースタイル)P.287 - 288 ^ 権田萬治、新保博久監修『日本ミステリー事典』新潮選書、2000年 ^ 沖山黎二「著者についてひと言」(『エロス美術館 東方の愛を探る』カバー裏) ^ 鏡明『ずっとこの雑誌のことを書こうと思っていた』(フリースタイル)P.296 - 297 VIAF 日本 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 日本の翻訳家 20世紀日本の著作家 ミステリに関連する人物 神戸市出身の人物 1934年生 2018年没 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ
2024/11/22 05:51更新
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yamashita yuichi
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