山口洋子の情報(やまぐちようこ) 作詞家、作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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山口洋子の情報まとめ
山口 洋子(やまぐち ようこ)さんの誕生日は1937年5月10日です。愛知出身の作詞家、作家のようです。
事件、結婚、離婚、テレビ、ドラマ、映画、兄弟に関する情報もありますね。2014年に亡くなられているようです。
山口洋子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)山口 洋子(やまぐち ようこ、1937年〈昭和12年〉5月10日 - 2014年〈平成26年〉9月6日)は、日本の著作家、作詞家。1985年(昭和60年)に直木三十五賞を受賞。愛知県名古屋市出身。京都女子高校中退。なお、「誰もいない海」の作詞者・山口洋子は同姓同名の別人。 料亭を経営していた資産家の父と、仲居をしていた母との間の私生児として生まれる。 16歳のときに高校を中退、ある男性の後ろ盾を得て名古屋市内で喫茶店「洋子」を開く。店は繁盛していたというが、雇われ店長に嫌気が差して3年で経営から手を引いた。 1957年(昭和32年)、東映ニューフェイス4期生に選ばれる。同期には水木襄・佐久間良子・室田日出男・曽根晴美・花園ひろみ・山城新伍がいた。しかし女優としては鳴かず飛ばずで、わずか2年ほどで芸能界から足を洗う。この頃安藤昇と知り合い、横井英樹襲撃事件(1958年)に関与したとして安藤が警察に追われると、自らの住んでいたアパートに安藤を匿っていた。本人も「安藤組の組員の末席をけがしている」と自認しており、アパートに出入りしていた安藤組の組員たちから「姫」と呼ばれるようになり、後のクラブの店名の由来にもなっている。 その後、東京・銀座でクラブ「姫」を開店。各界著名人を顧客として抱え、経営に手腕を発揮した。また、同店にはホステスとして、元ミス・ユニバース・ジャパンの飯野矢住代、女優の山口火奈子、常連客だった俳優の梅宮辰夫と結婚したが半年で離婚した大門節子らが在籍していた。1960年頃の銀座のクラブは妙齢のインテリホステスが主流だったが、山口は逆に「少々バカでも若くて美しい子を集める」方針を取り、それが他店で気兼ねしていた若い顧客を集める結果となった。 1967年(昭和42年)から友人で歌手の神楽坂浮子に提供した「銀座化粧」を皮切りに作詞活動を開始。「噂の女」「よこはま・たそがれ」「ふるさと」「夜空」「うそ」「千曲川」「夢よもういちど」「雨の東京」「ブランデーグラス」「北の旅人」「アメリカ橋」などの多数のヒット作があり、特に1960年代後半から1970年代前半にかけて目覚ましい活躍をした。読売テレビの視聴者参加型歌番組『全日本歌謡選手権』で山口と同じく隔週でゲスト審査員として出演していた作曲家平尾昌晃とはゴールデンコンビとして知られた。 1968年9月30日から立川談志と組んでTBSテレビ『0スタジオ おんなのテレビ』の月曜日司会に抜擢される。途中から金曜日の司会も兼任したが視聴率は振るわず、ワンクールで番組は終了した。 1980年代からは小説の創作活動も始める。小説家としては「姫」の常連客でもあった近藤啓太郎に師事した。1985年(昭和60年)には『演歌の虫』、『老梅』で直木賞を受賞。併せて、遠藤実が設立した日本音楽作家協会会長に就任後は協会を通じ、松井由利夫、冬樹かずみ等と後進の育成にも尽力した。 2014年9月6日、呼吸不全のため東京都内の病院で死去。77歳没。没後に第56回日本レコード大賞・功労賞を受賞。 漫才師のハイヒールモモコは姪(兄の娘)。 西武ライオンズの大ファン。自ら「西武ライオンズ私設応援団長」を名乗り、1980年代後半から90年代にかけてのライオンズ黄金期には、優勝を決めたライオンズの選手を「姫」に迎えて朝まで祝勝会を行うのが恒例だった。ただし本人は下戸であったため、酒は飲まずに炭酸水でごまかしながら酔ったふりをしていたという。 『半ダースもの情事』(光文社 1981年、のち文庫) 『女主人』(光文社 1983年、のち文庫) 『プライベート・ライブ』(講談社 1983年、のち文庫) 1984年吉川英治文学賞新人賞受賞作品 貢ぐ女 (1983年)第89回直木賞候補 『椿の館』(実業之日本社 1984年、「老つばめ」文春文庫) 『夜の底に生きる』(中央公論社 1984年、のち新潮文庫) 弥次郎兵衛 (1984年)第91回直木賞候補 『演歌の虫』(文藝春秋 1985年、のち文庫) 第93回直木賞受賞作品 老梅 (1985年)第93回直木賞受賞作品 『東京恋物語』(講談社 1985年、のち文庫) 『ドント・ディスターブ』(講談社 1985年、のち文庫) 『木と話す女』(文藝春秋 1986年、のち文庫) 『東京の女』(新潮社 1986年、のち文庫) 『男の極楽 千束圭太日記』(光文社 1986年、のち文庫) 『銀座春灯』(文藝春秋 1987年、のち文庫) 『シンシン』(文藝春秋 1994年、のち文庫) 『月の音』(文藝春秋 1994年、のち文庫) 『軽井沢冬夫人』(文藝春秋 1995年、のち文庫) 『夜色』(新潮社 1997年) 『飛行機』(光文社 1998年) 『ひやりとする軽井沢』(文藝春秋 2002年) 『酒場での飲み上手遊び上手』(ベストセラーズ 1971年) 『愛する嘘を知ってますか いちばん言いたくなかった26項』(青春出版社 1977年、のち講談社文庫、青春文庫) 『愛されかた知ってますか 他人が言わない29項』(青春出版社 1978年、のち講談社文庫、青春文庫) 『ちょっと言えない話』(青春出版社 1978年) 『恋のイソップ 出会いと別れ・愛の86章』(集英社文庫コバルト 1980年) 『その人を愛せますか 決して後悔しない愛、性、生き方』(青春出版社 1980年、のち講談社文庫) 『おんな学30年 女らんめぇエッセイ』(青春出版社 1981年) 『魅力男五十人 山口洋子の慕情対談』(サンケイ出版 1981年、のち講談社文庫) 『こんな男に惚れてみろ 女らんめぇエッセイ』(青春出版社 1982年) 『悪い男に愛されたい 聡明な大人の恋の方法』(文化創作出版 1984年、のち集英社文庫) 『浮気人間絵図 “女好きの男"と“男好きの女"の内緒話』(光文社 1984年、「男の戸籍」文庫) 『百人の男』(文藝春秋 1985年、のち文庫) 『愛がわからなくなったら読む本 後からではとり返せない62項目』(青春出版社(プレイブックス) 1985年 のち文庫、講談社文庫) 『ところで、もう一杯』全5冊 (講談社文庫 1986年-1989年) 『この人でいいかしら 男が結婚したくなる女は何を持っているか』(青春出版社 1986年、のち文庫) 『好きな人ができたら読む本 知性を持っていたらこわくない』(青春出版社(プレイブックス) 1986年) 『帰り道を忘れた男たち』(講談社 1986年、のち文庫、PHP文庫) 『東京望遠鏡』(講談社 1987年、のち文庫) 『男はオイ!女はハイ…』1-2 (毎日新聞社 1987年-1988年、のち文春文庫) 『殿様ごっこ 酒場「デルタ」物語』(光文社 1987年、のち文庫) 『あの人をどこまで知ってますか "かわいい女"だから好きになる男心18章』(青春出版社 1987年、のち文庫) 『山口洋子の愛情対談』(講談社文庫 1988年) 『なにが愛なのかしら 離れられなくなる時嫌になる時』(青春出版社(プレイブックス) 1988年 のち講談社文庫) 『おとこの事典』(講談社文庫 1989年) 『好かれかた信じかた愛しかた もう一人別の私を持とう』(青春出版社(プレイブックス) 1990年) 『ヒット曲、スゴイ話 うたう前に読む本』(対談集 ネスコ 1990年) 『雨になりそうな風』(新潮社 1990年、のち講談社文庫) 『山口洋子のサミング・アップ 作家自身が編集する本』(ナイスディ・ブックス 1990年) 『好かれかた信じかた愛しかた もう一人あたらしい私を持とう』(青春出版社 1991年、のち文庫) 『モテるモテないは紙一重』(講談社文庫オリジナル 1991年) 『この人と暮らせたら 愛される女は何が必要か』(文化創作出版 1991年、のち集英社文庫) 『おとこ論 こころとからだと愛されていい人とは』(青春出版社 1993年) 『あなたのセックスわたしのセックス いま、あなたを幸せにする』(青春出版社 1994年 「その愛を信じますか」文庫) 『折々の感情 なぜその人を好きになるか』(集英社 1995年、のち集英社文庫) 『履歴書(メリット)』(講談社文庫オリジナル 1995年) 『花を買う理由 愛情販売本舗・発』(小学館 1995年、「三寒四温」文庫) 『おとこの天気おんなの元気 おとこの事典』(講談社文庫 1995年) 『なんとかせい』(双葉社 1995年) 『愛をめぐる冒険 あの人がわかる自分がわかる恋がわかる』(青春出版社 1996年、のち集英社文庫) 『女がそれを感じるとき』(文藝春秋 1996年) 『ザ・ラスト・ワルツ 「姫」という酒場』(双葉社 1996年、のち文春文庫) 『トライアングル 三角関係物語 ラヴ・ストーリー名選集』(集英社文庫 1997年) 『バッド・ボーイ ワルだから魅かれる ラヴ・ストーリー名選集』(集英社文庫 1997年) 『愛の知性と欲望の20章 この人とどう生きるか』(青春出版社 1997年) 『背のびして見る海峡を』(猪俣公章伝) (文藝春秋 1997年) 『ビューティフル・ウーマン 陰のある美女たち ラヴ・ストーリー名選集』(集英社文庫 1997年) 『生(レア)』(文藝春秋 1999年) 『生きていてよかった 愛、孤独、不信、絶望の果てに』(文化創作出版 2000年) 『おとなの愛を知っていますか』(ドリームクエスト 2001年) 『逢えてよかった』(双葉社 2001年) 『このひととなら幸せになれる 大切なひとの選び方見分け方』(海竜社 2002年) 『山口洋子の男というもの』(サンガ 2003年) 『あの日に帰りたい 昭和、愛しき日々よ』(イースト・プレス 2008年) 『愛され力 本当のあなたはもっと愛される。』(青萠堂 2009年) 酒場人形/青江三奈(1969年) 噂の女/内山田洋とクール・ファイブ(1970年) 一度だけなら/野村真樹 (1970年) よこはま・たそがれ/五木ひろし(1971年) 長崎から船に乗って/五木ひろし(1971年) 待っている女/五木ひろし(1972年) もいちど河原町/由美かおる(1972年) 冷たい男の詩/港町慕情/春日八郎(1972年) こわれ人形の詩/藤圭子(1972年) ネオン花哀歌/藤圭子(1972年) 霧の出船/五木ひろし(1973年) ふるさと/五木ひろし(1973年) 夜空/五木ひろし(1973年) 恋の雪割草/藤圭子(1973年) うそ/中条きよし(1974年) 私は京都へ帰ります/藤圭子(1974年) 明日の愛/五木ひろし(1974年) - TBSドラマ『日本沈没』主題歌 あなたの噂/藤圭子(1974年) 愛こそすべて/尾崎紀世彦(1974年) - 東宝映画『エスパイ』主題歌 新宿みれん/青江三奈(1975年) 星の王子さま/尾崎紀世彦(1975年)訳詞 ひとりぼっち/美空ひばり(1975年) 面影の女/チャダ(1975年) 千曲川/五木ひろし(1975年) ふたりの旅路/五木ひろし(1975年) 夢よもういちど/真木ひでと(1975年) 逢えるかもしれない/郷ひろみ(1975年) 心斎橋/三條正人(1975年) ためらい/三條正人(1976年) 恋におぼれて/真木ひでと(1976年) 愛の始発/五木ひろし(1976年) もう一度逢いたい/八代亜紀(1976年) ブランデーグラス/石原裕次郎(1977年・1979年再発売) どうするヨコハマ/小川順子(1977年9月) 女の指/平浩二(1978年1月) 最後の一本/美空ひばり(1979年1月) 雨の東京/真木ひでと(1979年) そのひとを愛せますか/伊東ゆかり(1979年) みんなサーカス/子門真人(1980年) 恋の手ざわり/江利チエミ(1980年) 空中ブランコ/江利チエミ(1980年) 百人の男/亜木寛子(1983年) 北の旅人/石原裕次郎(1987年) アメリカ橋/山川豊(1998年) 東西南北ひとり旅/レツゴー三匹・ジェロ(2008年) トワイライトレイン/夏川玲(2011年) 全日本歌謡選手権(YTV)審査員として 第36回NHK紅白歌合戦(NHK) 審査員として 0スタジオ おんなのテレビ(TBS) ホステス ほか多数 山口洋子 その人を愛せますか(TBSラジオ) 細田昌志『沢村忠に真空を飛ばせた男:昭和のプロモーター・野口修評伝』新潮社、2020年10月。ISBN 978-4103536710。 ^ 元は芸者歌手であった神楽坂浮子が自分の詞の添削を依頼したのだが、添削するうちにほとんど原型をとどめなくなったため、双方同意で山口の作詞ということにして、「夜の銀座」ブームに乗っかろうとした。この曲は売れなかったが「作詞できる銀座のママ」「銀座のママの作詞」「あの有名なクラブの、あの有名なママの作詞」という肩書がうけ、店の常連客であった芸能関係者を通して次々と依頼が来るようになった。 ^ 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、158頁。 ^ 山口洋子は東映ニューフェイスからヤクザの愛人に… - 日刊ゲンダイDIGITAL・2021年6月9日 ^ クラブ「姫」は安藤昇の愛人だった時の愛称から名付けた - 日刊ゲンダイDIGITAL・2021年6月10日 ^ 新参の山口洋子は旧態依然とした夜の銀座の革命児だった - 日刊ゲンダイDIGITAL・2021年6月8日 ^ 銀座の高級クラブ「姫」のマダム・山口洋子の“多面多才” - 日刊ゲンダイDIGITAL・2021年6月5日 ^ 直木賞作家・山口洋子さん死去 デイリースポーツ 2014年9月15日閲覧 日本の小説家一覧 山口洋子 - NHK人物録 表 話 編 歴 第1回 星野哲郎 第2回 川内康範 第3回 藤田まさと 第4回 西沢爽 第5回 千家和也 第6回 石本美由起 第7回 阿久悠 第8回 小椋佳 第9回 阿久悠 第10回 阿久悠 第11回 星間船一 第12回 阿木燿子 第13回 吉岡治 第14回 阿久悠 第15回 阿久悠 第16回 松本隆 第17回 阿久悠 第18回 里村龍一 第19回 中山大三郎 第20回 中山大三郎 第21回 阿久悠 第22回 なかにし礼 第23回 吉岡治 第24回 星野哲郎 第25回 石本美由起 第26回 三浦康照 第27回 麻こよみ 第28回 市川睦月 第29回 中山大三郎 第30回 荒木とよひさ 第31回 山口洋子 第32回 池田充男 第33回 松井由利夫 第34回 たかたかし 第35回 阿久悠 第36回 吉岡治 第37回 木下龍太郎 第38回 星野哲郎 第39回 池田充男 第40回 松井由利夫 第41回 秋元康 第42回 水木れいじ 第43回 水木れいじ 第44回 山上路夫 第45回 なかにし礼 第46回 レーモンド松屋 第47回 仁井谷俊也 第48回 久仁京介 第49回 田久保真見 第50回 喜多條忠 第51回 万城たかし 第52回 松岡弘一 第53回 吉田旺 第54回 幸耕平 第55回 松尾潔 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 第1回 加堂秀三『涸滝』/田中光二『黄金の罠』 第2回 栗本薫 『絃の聖域』/南原幹雄『闇と影の百年戦争』 第3回 澤田ふじ子『陸奥甲冑記』『寂野』 第4回 赤瀬川隼『球は転々宇宙間』/北方謙三『眠りなき夜』 第5回 連城三紀彦『宵待草夜情』/山口洋子『プライベート・ライブ』 第6回 船戸与一『山猫の夏』 第7回 高橋克彦『総門谷』 第8回 景山民夫『虎口からの脱出』 第9回 清水義範『国語入試問題必勝法』 第10回 椎名誠『犬の系譜』/岡嶋二人『99%の誘拐』 第11回 小杉健治『土俵を走る殺意』 第12回 大沢在昌『新宿鮫』/伊集院静『乳房』 第13回 中島らも『今夜、すべてのバーで』/宮部みゆき『本所深川ふしぎ草紙』 第14回 帚木蓬生『三たびの海峡』 第15回 東郷隆『大砲松』/薄井ゆうじ 『樹の上の草魚』 第16回 浅田次郎『地下鉄に乗って』/小嵐九八郎 『刑務所ものがたり』 第17回 真保裕一『ホワイトアウト』/鈴木光司『らせん』 第18回 服部真澄『鷲の驕り』/馳星周『不夜城』 第19回 花村萬月『皆月』 第20回 山本文緒『恋愛中毒』 第21回 宇江佐真理『深川恋物語』 第22回 野沢尚『深紅』 第23回 大崎善生『パイロットフィッシュ』 第24回 福井晴敏『終戦のローレライ』/諸田玲子『其の一日』 第25回 伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』/垣根涼介『ワイルド・ソウル』 第26回 恩田陸『夜のピクニック』/瀬尾まいこ『幸福な食卓』 第27回 今野敏『隠蔽捜査』 第28回 佐藤多佳子『一瞬の風になれ』 第29回 佐藤亜紀『ミノタウロス』 第30回 朝倉かすみ『田村はまだか』/柳広司『ジョーカー・ゲーム』 第31回 池井戸潤『鉄の骨』/冲方丁『天地明察』 第32回 辻村深月『ツナグ』 第33回 西村健『地の底のヤマ』 第34回 伊東潤『国を蹴った男』/月村了衛『機龍警察 暗黒市場』 第35回 和田竜『村上海賊の娘』 第36回 西條奈加『まるまるの毬』 第37回 薬丸岳『Aではない君と』 第38回 本城雅人『ミッドナイト・ジャーナル』/宮内悠介『彼女がエスパーだったころ』 第39回 佐藤究『Ank: a mirroring ape』 第40回 塩田武士『歪んだ波紋』/藤井太洋『ハロー・ワールド』 第41回 今村翔吾『八本目の槍』/呉勝浩『スワン』 第42回 加藤シゲアキ『オルタネート』/武田綾乃『愛されなくても別に』 第43回 小田雅久仁『残月記』/一穂ミチ『スモールワールズ』 第44回 蝉谷めぐ実『おんなの女房』 第45回 藤岡陽子『リラの花咲くけものみち』 表 話 編 歴 春日由三 吉本明光 中山晋平 春日由三 吉川義雄 春日由三 吉川義雄 川村専一 狩野近雄 河上英一 笹本恭彦 明瀬裕 池田太郎 牧定忠 春日由三 吉川義雄 渋沢秀雄 横山隆一 西崎緑 貝谷八百子 田付辰子 メイ牛山 春日由三 吉川義雄 岩田専太郎 勅使河原蒼風 千代の山雅信 小山いと子 吉村公三郎 市川翠穂 マヤ片岡 春日由三 吉川義雄 三國連太郎 小西得郎 栃錦清隆 青木茂高 河上牧子 水木洋子 坂西志保 田村佐紀子 吾妻徳穂 吉川義雄 田中角栄 菊田一夫 若乃花勝治 金田正一 奥むめお 森田たま 細川ちか子 近藤百合子 吉川義雄 横山泰三 水原茂 稲垣浩 朝汐太郎 沢田美喜 杉村春子 戸川エマ 赤堀全子 吉川義雄 木下惠介 大宅壮一 杉浦幸雄 若羽黒朋明 長谷川春子 大濱英子 榊淑子 谷桃子 吉川義雄 秋山登 唐島基智三 柏戸剛 松本幸四郎 中村汀女 田中絹代 秋山ちえ子 江上トミ 長沢泰治 土門拳 高田元三郎 仲代達矢 大鵬幸喜 和田夏十 勅使河原霞 村山リウ 森光子 長沢泰治 工藤昭四郎 東郷青児 森英恵 大山康晴 山内一弘 佐田の山晋松 藤間紫 岡田茉莉子 十返千鶴子 浪花千栄子 長沢泰治 細川隆元 丹羽文雄 實川延若 中西太 栃ノ海晃嘉 飯田蝶子 貞閑晴 新珠三千代 花柳壽輔 佐久間良子 長沢泰治 大林清 北葉山英俊 林与一 古賀忠道 春風亭柳橋 岩下志麻 司葉子 長谷川町子 林美智子 吉屋信子 坂本朝一 円地文子 安達曈子 入江美樹 藤村志保 小絲源太郎 松下幸之助 ファイティング原田 緒形拳 坂本朝一 樫山文枝 五代利矢子 浜美枝 山崎豊子 大佛次郎 尾上菊之助 加藤芳郎 鶴ヶ嶺昭男 中山卯郎 福島慎太郎 木村秀政 西本幸雄 石坂浩二 福原美和 栗原小巻 塩月弥栄子 平岩弓枝 中山卯郎 江夏豊 王馬熙純 榊原仟 鈴木俊一 曽野綾子 高田敏子 藤田弓子 三船敏郎 中山卯郎 浅丘ルリ子 市川海老蔵 今井通子 大谷直子 菅野義丸 佐藤愛子 鶴岡一人 平幹二朗 中道定雄 坂東玉三郎 樋口久子 小林弘 三田佳子 志村喬 武原はん 玉の海正洋 中山律子 仲代達矢 小野田勇 浪花家辰造 大場政夫 宇田川竜男 堀内寿子 大山英子 村山加代子 中山きよ子 樫山文枝 山口果林 高橋信雄 山下迪子 館弘子 石田芳夫 中山紀子 井沢つま 森戸辰男 溝尾正志 花本方美 為久優子 成田知子 桑田たつ子 村上巳里 山下誠 小川善三郎 河野久枝 桑原永子 田川由紀子 佐藤太圭子 山田三智穂 大谷豊二 高橋優子 貴ノ花利彰 赤塚洋文 平内義幸 富岡雅寛 平賀輝子 中川時子 加藤稔 池内淳子 中原誠 森英恵 小林桂樹 中村汀女 井上ひさし 中野貴代 神田好武 真木洋子 輪島大士 高橋洋子 生沼スミエ 棟方志功 村上元三 京マチ子 サトウサンペイ 高田ユリ 尾上菊五郎 寺島純子 北の湖敏満 根本良夫 橋本明治 杉村春子 尾上松緑 栗原小巻 堀江謙一 檀ふみ 魁傑將晃 新垣留美子 根本良夫 尾上梅幸 高橋展子 吉永小百合 加藤剛 三林京子 大竹しのぶ 古葉竹識 三重ノ海五郎 池田彌三郎 浅丘ルリ子 中村梅之助 小野清子 村上隆 堤加蓉子 カロリーナ・ピレス・ド・リオ 若三杉壽人 川上哲治 川口幹夫 市川染五郎 上田利治 旭國斗雄 水島新司 川橋幸子 橋田壽賀子 新井春美 竹下景子 川口幹夫 北の湖敏満 岩下志麻 植村直己 八千草薫 安奈淳 森和人 森下洋子 山本浩二 加藤好雄 若山富三郎 ミヤコ蝶々 菅原文太 大原麗子 松本零士 重兼芳子 古葉竹識 多岐川裕美 加藤好雄 松本幸四郎 陳舜臣 佐久間良子 木田勇 向田邦子 島田陽子 鈴木喜久子 角田好雄 渡辺一雄 石毛宏典 古手川祐子 緒形拳 花井幸子 倉本昌弘 森光子 坂田栄男 高橋洋子 秋竜山 澤地久枝 香川宏 生沼スミエ 玉の海梅吉 森英恵 山藤章二 池上季実子 広岡達朗 村松友視 真野響子 滝田栄 橋田壽賀子 前橋汀子 市川猿之助 香川宏 三船敏郎 松本幸四郎 大原麗子 田淵幸一 樋口久子 松坂慶子 田中裕子 隆の里俊英 谷川浩司 林真理子 胡桃沢耕史 宮尾登美子 山口小夜子 役所広司 菊池綜一 江上由美 釜本邦茂 名取裕子 風間杜夫 石井幹子 連城三紀彦 里中満智子 衣笠祥雄 松坂慶子 市川海老蔵 遠藤利男 三田佳子 中村吉右衛門 高野悦子 小池一夫 武原はん ジェームス三木 山口洋子 吉田義男 大地真央 北尾光司 中野正之 森光子 清原和博 森下洋子 雁屋哲 黒柳朝 加藤芳郎 山崎洋子 渡辺謙 加納みゆき 千代の富士貢 吉岡利夫 若尾文子 中井貴一 森瑤子 江藤俊哉 俵万智 逢坂剛 森口祐子 近藤真一 若村麻由美 北勝海信芳 今西陽一郎 三田佳子 片岡孝夫 伊藤京子 森祇晶 浅野温子 安野光雅 伊勢桃代 新井満 山口智子 千代の富士貢 沖清司 千代の富士貢 いしだあゆみ ねじめ正一 小林浩美 中村勘九郎 村崎芙蓉子 西田敏行 石岡瑛子 斎藤雅樹 渡辺梓 沖清司 山本陽子 中村鴈治郎 諏訪内晶子 野田秀樹 コシノジュンコ 渡辺久信 森口祐子 松岡修造 沢口靖子 真田広之 小林由紀子 増井光子 山崎豊子 秋山幸二 芦原すなお 荻野アンナ 若花田勝 貴花田光司 緒形直人 鷲尾いさ子 田中好子 内林達夫 有森裕子 曙太郎 古賀稔彦 富司純子 中田久美 野茂英雄 村上弘明 伊藤みどり 森光子 高橋克彦 松尾武 三田佳子 米長邦雄 市川團十郎 細川直美 筒井道隆 つみきみほ 松原敏春 平瀬真由美 宮尾登美子 川淵三郎 内館牧子 田村亮子 植木等 野村克也 中丸三千繪 古田敦也 ミヤコ蝶々 曙太郎 古橋廣之進 大林素子 松尾武 イチロー 赤井英和 奥野史子 岩下志麻 羽生善治 南井克巳 賀来千香子 川本ゆかり 市川崑 森光子 上田洋一 古田敦也 田村亮子 天海祐希 竹中直人 原辰徳 水谷八重子 中村紘子 ジョージ川口 柳家小さん 大石芳野 上田洋一 有森裕子 川口能活 江角マキコ 仰木彬 清水市代 中村橋之助 森英恵 桂米朝 大石静 周防正行 大橋晴夫 井原正巳 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2024/11/12 23:38更新
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yamaguchi youko
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