山浅龍之介の情報(やまあさりゅうのすけ) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
山浅 龍之介さんについて調べます
■名前・氏名 |
山浅龍之介と関係のある人
斎藤智也: 山浅龍之介(中日ドラゴンズ捕手) |
山浅龍之介の情報まとめ
山浅 龍之介(やまあさ りゅうのすけ)さんの誕生日は2004年4月21日です。秋田出身の野球選手のようです。
家族、卒業、趣味に関する情報もありますね。去年の情報もありました。山浅龍之介の現在の年齢は20歳のようです。
山浅龍之介のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 山浅 龍之介(やまあさ りゅうのすけ、2004年4月21日 - )は、中日ドラゴンズに所属する秋田県本荘市(現:由利本荘市)出身のプロ野球選手(捕手)。右投左打。 由利本荘市立小友小学校2年時に「小友ジグザグ野球スポーツ少年団」で軟式野球を始めたことがきっかけで、将来のプロ(NPB)入りを志していた。 「小友ジグザグ」はかつて「学童野球の東北大会における常連」と呼ばれるほどの強豪チームであったが、由利本荘市の界隈で少子化が進んでいる影響で、山浅が入団した時点では6年生が対象の大会に3年生を出さざるを得ないほどにまで団員が減っていた。山浅の同期生がチームに1人しかいなかったこともあって、本人は3年時から、東北楽天ゴールデンイーグルス(楽天野球団)が秋田市内で運営している「楽天イーグルスアカデミー ベースボールスクール」の秋田校にも通学。両親の勧めで通学を始めたが、6年時には、「東北楽天ジュニアチーム」の選抜メンバーとしてNPB12球団ジュニアトーナメントに出場した。 中学校への進学に際しては、「全国の(野球の)レベルを知りながら(選手としての)実力を付けなければプロになれないので、どうせなら東北地方でもレベルの高いチームに入りたい」との想いから、楽天野球団傘下の「東北楽天リトルシニア」でプレーを続けることを熱望していた。両親も「東北楽天リトルシニア」への参加を勧めていたが、チームの練習拠点が実家から自動車でも片道で3時間の移動を要するエリア(ゴールデンイーグルスの本拠地でもある宮城県仙台市)に所在することから、実際には実父(自営業者)を除く家族(本人と実母と実妹)が仙台市の近隣地域(富谷市内)に転居することで対応。転居後は、富谷市立東向陽台中学校に通いながら、「東北楽天リトルシニア」で元プロ野球選手(ゴールデンイーグルスOBの専属コーチ)から指導を受けていた。 中学校からの卒業後に福島県の聖光学院高等学校へ進学したが、本人曰く「東北楽天リトルシニアで捕手としてのプレーを基本から教わっていたおかげで、(在学中は)守備面での技術指導を一切受けなかった」という。現に、1年秋の福島県大会からベンチ入りを果たすと、2年時(2021年)の春に正捕手として第94回選抜高等学校野球大会に出場。3年時(2022年)には、チームを第104回全国高等学校野球選手権大会での準決勝進出と、第77回国民体育大会・野球競技での準優勝に導いた。 2022年秋のNPBドラフト会議で、中日ドラゴンズから4巡目で指名。契約金3,500万円、年俸600万円(金額は推定)という条件で、「東北楽天リトルシニア」の出身者から初めてのプロ野球選手になった。背番号は57。 2023年には、高卒入団の新人捕手ながら、春季キャンプの一軍メンバーに抜擢された。チームの高卒新人野手から高橋周平(2012年入団の内野手)以来11年振りの抜擢で、オープン戦の途中まで一軍に帯同していた。レギュラーシーズンの開幕こそ二軍で迎えたものの、5月10日の対広島東洋カープ戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で、8回表の守備から一軍公式戦にデビュー。高卒新人捕手による一軍公式戦への出場は球団史上3人目で、チームメイトでもある石橋康太が2019年に果たして以来であった。実際には5試合に出場したものの、初安打を放つまでには至らず、5月27日に出場選手登録を抹消。その一方で、抹消後の7月18日に富山アルペンスタジアムで開催されたフレッシュオールスターゲームには、ブライト健太(チームからウエスタン・リーグの選抜チームに入っていた外野手)の故障による出場辞退を受けて急遽マスクを被っている。 手動での計測ながら、二塁への送球で最速1.8秒を記録したほどの強肩が持ち味。 趣味は読書で、高校時代の成績はオール5。 2023年度シーズン終了時 2023年度シーズン終了時 初出場:2023年5月10日、対広島東洋カープ6回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、8回表に木下拓哉に代わり捕手で出場 初打席:同上、8回裏に九里亜蓮から中飛 57(2023年 - ) ^ “中日 - 契約更改”. 日刊スポーツ. 2023年11月9日閲覧。 ^ “【中日】ドラ4聖光学院・山浅龍之介、投手との対話力評価され「ずっと意識してきた部分」”. 日刊スポーツ (2022年10月28日). 2022年11月15日閲覧。 ^ 田澤健一郎(2023年)『104度目の正直 甲子園優勝旗はいかにして白河の関を越えたか』(角川書店)「機会の創出」pp.173 - 175 ^ “東北楽天ゴールデンイーグルスジュニアチーム”. NPB公式サイト. 2022年11月15日閲覧。 ^ “「福島」胸に夢舞台へ プロ野球ドラフト会議 指名の福島県勢3選手”. 福島民報 (2022年10月21日). 2022年11月15日閲覧。 ^ “中日4位の山浅龍之介捕手が仮契約「チームを勝たせられる捕手になりたい」”. 中日スポーツ (2022年11月9日). 2022年11月15日閲覧。 ^ “【中日】中日が新入団選手発表 ドラフト1位の仲地礼亜は背番号31 村松開人は5、田中幹也が2”. スポーツ報知 (2022年12月1日). 2022年12月1日閲覧。 ^ “【中日】沖縄キャンプメンバー振り分け発表 新人は4人が一軍北谷組に 根尾、石川昂、大島は読谷スタート”. 中日スポーツ. (2023年1月18日). https://www.chunichi.co.jp/article/619756 2023年3月16日閲覧。 ^ “【中日】ドラフト4位山浅龍之介、キャンプ一軍抜てき「4度見くらいした」高校生野手では高橋周平以来”. 日刊スポーツ. (2023年1月18日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202301180000464_m.html?mode=all 2023年4月2日閲覧。 ^ “【中日】ルーキー山浅龍之介が二軍合流 開幕戦ソフトバンク戦に出場へ”. 中日スポーツ. (2023年8月9日). https://www.chunichi.co.jp/article/655089 2023年3月17日閲覧。 ^ “高卒新人捕手の山浅龍之介がデビュー 1年目では2019年の石橋以来球団史上3人目”. 中日スポーツ. (2023年5月10日). https://www.chunichi.co.jp/article/687653 2023年5月10日閲覧。 ^ “ブライト健太&松葉貴大を出場選手登録 高松渡と山浅龍之介を抹消【中日】”. 中日スポーツ. (2023年8月9日). https://www.chunichi.co.jp/article/697889 2023年5月27日閲覧。 ^ “【中日】ブライト健太が左手骨挫傷でフレッシュ球宴辞退、山浅龍之介が代替で出場”. 中日スポーツ. (2023年8月9日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202307170000898.html 2023年7月17日閲覧。 ^ “中日・山浅龍之介は4回からマスク、3投手リード「もっとレベルアップしなければ」【フレッシュオールスター】”. 中日スポーツ. (2023年8月9日). https://www.chunichi.co.jp/article/731307 2023年7月18日閲覧。 ^ “【中日】4位指名、山浅龍之介は成績オール5 レジェンド捕手の著書から”いいとこ取り”誓う”. 中日スポーツ. (2022年10月28日). https://www.chunichi.co.jp/article/572328 2022年11月15日閲覧。 秋田県出身の人物一覧 中日ドラゴンズの選手一覧 個人年度別成績 山浅龍之介 - NPB.jp 日本野球機構 山浅龍之介 (@yamaasa_57) - Instagram 表 話 編 歴 73 立浪和義 88 片岡篤史(ヘッド) 76 大塚晶文(投手) 77 落合英二(投手兼育成) 75 和田一浩(打撃) 86 上田佳範(打撃) 80 小田幸平(捕手) 71 堂上直倫(内野守備走塁) 79 大西崇之(外野守備走塁) 89 井上一樹(監督) 83 山井大介(投手) 82 浅尾拓也(投手) 78 森野将彦(打撃) 84 福田永将(打撃) 72 大野奨太(捕手) 81 森越祐人 (内野守備走塁) 87 中村豊(外野守備走塁) 85 渡邉博幸(育成野手) 7 根尾昂 11 小笠原慎之介 12 田島慎二 13 橋本侑樹 14 草加勝 16 岩嵜翔 17 柳裕也 18 梅津晃大 19 髙橋宏斗 20 涌井秀章 22 大野雄大 24 福谷浩司 26 石森大誠 28 森博人 31 仲地礼亜 33 祖父江大輔 34 福敬登 36 福田幸之介 38 松葉貴大 41 勝野昌慶 46 梅野雄吾 47 砂田毅樹 48 土生翔太 50 清水達也 54 藤嶋健人 59 齋藤綱記 64 福島章太 67 上田洸太朗 69 松木平優太 90 松山晋也 91 メヒア 92 マルティネス 93 フェリス 96 加藤竜馬 35 木下拓哉 39 宇佐見真吾 43 味谷大誠 49 加藤匠馬 57 山浅龍之介 58 石橋康太 2 田中幹也 3 高橋周平 5 村松開人 6 中田翔 9 中島宏之 25 石川昂弥 27 津田啓史 29 辻本倫太郎 32 石垣雅海 45 龍空 60 山本泰寛 66 ビシエド 68 福永裕基 95 ロドリゲス 97 樋口正修 99 カリステ 00 尾田剛樹 1 岡林勇希 4 鵜飼航丞 8 大島洋平 30 三好大倫 37 濱将乃介 42 ブライト健太 44 川越誠司 51 上林誠知 52 加藤翔平 53 後藤駿太 55 細川成也 63 板山祐太郎 94 ディカーソン 201 竹内龍臣 202 アルバレス 204 加藤翼 205 垣越建伸 208 石川翔 210 岡田俊哉 212 野中天翔 213 森山暁生 214 近藤廉 216 菊田翔友 215 日渡騰輝 207 星野真生 218 川上理偉 209 福元悠真 220 モニエル 表 話 編 歴 1位:仲地礼亜 2位:村松開人 3位:森山暁生 4位:山浅龍之介 5位:濱将乃介 6位:田中幹也 7位:福永裕基 1位:松山晋也 2位:野中天翔 3位:樋口正修 日本の野球選手 聖光学院高等学校出身の野球選手 中日ドラゴンズ及びその前身球団の選手 秋田県出身のスポーツ選手 2004年生 存命人物 Pages using the JsonConfig extension 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/03 21:06更新
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