岩井三四二の情報(いわいみよじ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
岩井 三四二さんについて調べます
■名前・氏名 |
岩井三四二の情報まとめ
岩井 三四二(いわい みよじ)さんの誕生日は1958年8月25日です。岐阜出身の作家のようです。
卒業に関する情報もありますね。去年の情報もありました。岩井三四二の現在の年齢は66歳のようです。
岩井三四二のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)岩井 三四二(いわい みよじ、1958年8月25日 - )は、日本の小説家。本名、川合淳二(かわい じゅんじ)。 岐阜県生まれ。岐阜県立長良高等学校を経て、一橋大学経済学部卒業。東京芝浦電気(現・東芝)への勤務を経て作家活動に入る。 漫画家・山田貴敏(『Dr.コトー診療所』ほか)は高校の同級生。 太字は受賞 1996年(平成8年)-『一所懸命』で第64回小説現代新人賞受賞 1998年(平成10年)-『簒奪者』で第5回歴史群像大賞受賞 2003年(平成15年)-『月ノ浦惣庄公事置書』で第10回松本清張賞受賞 2004年(平成16年)-『村を助くは誰ぞ』で第28回歴史文学賞受賞 2005年(平成17年)-『十楽の夢』で第132回直木三十五賞候補 2008年(平成20年)-『清佑、ただいま在庄』で第14回中山義秀文学賞受賞 2008年(平成20年)-『南大門の墨壺』で第25回織田作之助賞候補 2014年(平成26年)-『異国合戦 蒙古襲来異聞』で第4回本屋が選ぶ時代小説大賞受賞 『簒奪者』学研・歴史群像新書(1999)(歴史群像大賞)(斎藤道三を描く)
『連歌師幽艶行』講談社(2002)のち『戦国連歌師』と改題し講談社文庫(2008) 『月ノ浦惣庄公事置書』文藝春秋(2003)のち文春文庫(2006)(松本清張賞) 『浪々を選びて候』講談社(2003)のち『逆ろうて候』と改題し講談社文庫(2007)(日根野弘就を描く) 『十楽の夢』文藝春秋(2004)のち文春文庫(2007)(直木賞候補)(長島一向一揆を描く) 『村を助くは誰ぞ』新人物往来社(2004)のち講談社文庫(2010)(歴史文学賞)(短編集) 『銀閣建立』講談社(2005)のち講談社文庫(2008) 『竹千代を盗め』講談社(2006)のち講談社文庫(2009)(徳川家康の少年時代) 『琉球は夢にて候』角川学芸出版(2006)「亀井琉球守」文庫 (亀井茲矩を描く) 『難儀でござる』光文社(2006)のち光文社文庫(2009)短編集 『一所懸命』講談社(2007)のち文庫(小説現代新人賞)短編集 『悪党の戦旗 嘉吉の乱始末』新人物往来社(2007)のち新人物文庫(2009)日経文芸文庫(2014) 『大明国へ、参りまする』文藝春秋(2007)のち文春文庫(2009)(足利義満に明に遣わされた男) 『清佑、ただいま在庄』集英社(2007)のち文庫(中山義秀文学賞) 『南大門の墨壺』講談社(2007)(東大寺再建の話) 『たいがいにせえ』光文社(2007)のち光文社文庫(2010)短編集 『踊る陰陽師 山科卿醒笑譚』文藝春秋(2008)のち文春文庫(2010)(山科言継をめぐるユーモア小説) 『はて、面妖』光文社(2008)のち文庫 短編集 『一手千両 なにわ堂島米合戦』文藝春秋(2009)のち文庫 『理屈が通らねえ』角川学芸出版(2009)のち文庫 『覇天の歌』講談社(2009)(里村紹巴を描く) 『あるじは信長』PHP研究所(2009)のち文庫 『城は踊る』角川学芸出版(2010)のち文庫 『鹿王丸、翔ぶ』講談社(2010)「鬼弾 鹿王丸、翔ぶ」文庫 『とまどい関ヶ原』PHP研究所(2010)のち文庫 『おくうたま』光文社 2010 のち文庫 『霧の城』実業之日本社 2011 のち文庫(秋山虎繁とおつやの方を描く) 『あるじは秀吉』PHP研究所 2011 のち文庫 『光秀曜変』光文社 2012 のち文庫 『江戸へ吹く風』文藝春秋 2012 「崖っぷち侍」文春文庫 『サムライ千年やりました』角川学芸出版 2012 『あるじは家康』PHP研究所 2012 のち文庫 『むつかしきこと承り候 公事指南控帳』集英社 2013 のち文庫 『とまどい本能寺の変』PHP研究所 2014 『異国合戦 蒙古襲来異聞』講談社 2014 『太閤の巨いなる遺命』講談社 2015 『三成の不思議なる条々』光文社 2015 『天下を計る』PHP研究所 2016 (長束正家を描く) 『情け深くあれ 戦国医生物語』文藝春秋 2016 『絢爛たる奔流』 講談社 2017 (角倉了以、角倉素庵を描く) 『田中家の三十二万石』光文社 2021(田中吉政を描く) 『津軽の髭殿』 光文社 2023 (津軽為信を描く) 『代表作時代小説(平成16年度)』 掲載作品名「二千人返せ」 『戦国女人十一話』 掲載作品名「帰蝶」 『本格ミステリ(06)』 掲載作品名「刀盗人」 『代表作時代小説(平成18年度)』 掲載作品名「城から帰せ」 『KENZAN!(vol.1)』 掲載作品名「南大門の墨壺」 『KENZAN!(vol.2)』 掲載作品名「南大門の墨壺」 『代表作時代小説(平成19年度)』 掲載作品名「蛍と呼ぶな」 『KENZAN!(vol.3)』 掲載作品名「南大門の墨壺」 『文蔵2007OCTOBER』 掲載作品名「やがて悲しき」 『文蔵2008JANUARY』 掲載作品名「やがて悲しき(2)」 『文蔵2008APRIL』 掲載作品名「やがて悲しき(3)」 『代表作時代小説(平成20年度)』 掲載作品名「朽木越え」 『文蔵2008JULY』 掲載作品名「やがて悲しき(4)」 『KENZAN!(vol.6)』 掲載作品名「覇天の歌」 『文蔵2008OCTOBER』 掲載作品名「やがて悲しき(5)」 『KENZAN!(vol.7)』 掲載作品名「覇天の歌」 『文蔵2009JANUARY』 掲載作品名「やがて悲しき(6)」 『KENZAN!(vol.8)』 掲載作品名「覇天の歌」 『文蔵2009APRIL』 掲載作品名「やがて悲しき(7)」 『文蔵2009JULY』 掲載作品名「やがて悲しき(最終回)」 『代表作時代小説(平成21年度)』 掲載作品名「海と風の郷」 『KENZAN!(vol.9)』 掲載作品名「覇天の歌」 日本の小説家一覧 時代小説・歴史小説作家一覧 岐阜県出身の人物一覧 ^ “岩井三四二|著者情報”. 実業之日本社. 2023年2月21日閲覧。 難儀でござる 表 話 編 歴 第1回 中村彰彦 『五左衛門坂の敵討』 第2回 堀和久 『長い道程』 第3回 大島昌宏 『罪なくして斬らる 小栗上野介』 第4回 佐江衆一 『江戸職人綺譚』 第5回 高橋直樹 『鎌倉擾乱』 第6回 飯嶋和一 『始祖鳥記』 第7回 宇江佐真理 『余寒の雪』 第8回 杉本章子 『おすず 信太郎人情始末帖』 第9回 竹田真砂子 『白春』 第10回 乙川優三郎 『武家用心集』 第11回 安部龍太郎 『天馬、翔ける』 第12回 池永陽 『雲を斬る』 第13回 火坂雅志 『天地人』 第14回 岩井三四二 『清佑、ただいま在庄』 第15回 植松三十里 『彫残二人』 第16回 上田秀人 『孤闘 立花宗茂』 第17回 澤田瞳子 『孤鷹の天』 第18回 西條奈加 『涅槃の雪』 第19回 天野純希 『破天の剣』 第20回 伊東潤 『峠越え』 第21回 風野真知雄 『沙羅沙羅越え』 第22回 朝井まかて 『眩』 第23回 梓澤要 『荒仏師 運慶』 第24回 帚木蓬生 『守教』 第25回 河治和香 『がいなもん 松浦武四郎一代』 第26回 木下昌輝 『まむし三代記』 第27回 蝉谷めぐ実 『化け物心中』 第28回 周防柳 『身もこがれつつ 小倉山の百人一首』 VIAF WorldCat アメリカ 日本 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 日本の歴史小説家 岐阜県立長良高等学校出身の人物 一橋大学出身の人物 東芝の人物 岐阜県出身の人物 中山義秀文学賞 松本清張賞受賞者 1958年生 存命人物 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事
2024/10/25 17:52更新
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iwai miyoji
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