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岩澤重夫の情報 (いわさわしげお)
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【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

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岩澤 重夫さんについて調べます

■名前・氏名
岩澤 重夫
(読み:いわさわ しげお)
■職業
日本画家
■岩澤重夫の誕生日・生年月日
1927年11月25日 (年齢2009年没)
卯年(うさぎ年)、射手座(いて座)
■出身地・都道府県
大分出身

(昭和2年)1927年生まれの人の年齢早見表

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岩澤重夫の情報まとめ

もしもしロボ

岩澤 重夫(いわさわ しげお)さんの誕生日は1927年11月25日です。大分出身の日本画家のようです。

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現在、父親、卒業、結婚に関する情報もありますね。2009年に亡くなられているようです。

岩澤重夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

岩澤 重夫(いわさわ しげお、1927年11月25日 - 2009年11月7日)は、日本の画家、日本芸術院会員、文化功労者。

大分県日田市出身。京都府京都市に在住していた。大分県立日田中学校、京都市立美術専門学校卒。

1927年に現在の大分県日田市豆田町に生まれる。幼少の頃は、学校に行く前に魚釣りのに行くほど川が大好きな少年だった。晩年水辺に緑の山や季節の花を描いた小品を制作したが、それは全て魚釣りをするときの視点に基づいている。14歳の時に真珠湾攻撃が勃発、父親の勧めで17歳にして自ら入隊を志願。終戦までの1年5ヶ月の間に滋賀県で訓練を受けた後、盛岡、福生、万世、横田と日本各地を転々と移動。中でも鹿児島県の万世飛行場という特攻基地に配属されたことが、その後の人生を大きく左右することとなる。ここで岩澤重夫は、教官助手を務め、偶然にも戦闘機のマニュアルを手書きで制作する係を務めることとなった。「絵が得意だったので終戦まで自分には、特攻命令が出なかった。沖縄の海に消えていった友人のために、自分は絵を描くことを神様に命じられたのだ」と後に伝記本に記している。

終戦後は、穀物販売業を営む父親の反対を押し切って1947年に京都市立美術専門学校に入学。在学中の1951年に「芥子」が日展に初入選を果たす。卒業後は、京都の石像寺(釘抜地蔵)に住み込みの管理人として仕事をしながら作家活動を始める。独学で制作を続けていたのだが、限界を感じ意を決して1954年に堂本印象(1891年-1975年)率いる東丘社に入塾する。1955年に師匠の勧めで印象の姪にあたる三輪蓉子と結婚。親の反対を押し切って作家活動を始め、望みの綱を模索していた青年画家にとって願ってもない良縁だった。とはいえ、このころは作家としての収入などほとんどなく、仕事は新聞の挿絵や幼稚園の絵画教室の講師くらいで、満足な食事ができるはずもない日々を過ごしていた。

そんな中、1957年から京都市消防局の月刊誌の表紙やパンフレットなどの原画を制作することとなり、毎月仕事が継続するようになる。その後「みんなで文化財を火災から守ろう」という仏画のポスターを長年制作するなど、京都市消防局との仕事が50年間続くことになる。またこの年は、左京区松ヶ崎に小さな中古住宅を購入。1960年は「葦のある沼」が京都市展で京都市長賞、「河岸」(日田市蔵)が関西総合展で第一席、「堰」(京都府立総合資料館蔵<京都文化博物館管理>)が新日展で特選・白寿賞という慌ただしくも京都の日本画業界でようやく新人として頭角を表す節目の年となる。

1966年に師匠の京都府立堂本印象美術館が開館する。最大時74名在籍していた東丘社の一員として一翼を担い懸命に開館準備を進めたことが、後の作家活動に大きな経験となったと伝記本で語っている。

1968年に「昇る太陽」(日田市蔵)が新日展菊華賞となる。菊華賞とは、日展で審査員になるための登竜門として中堅作家に立ちはだかった大きな関門だったが、1970年を最後にこの賞は廃止された。1971年には、ようやく日展審査員となる。ところが1975年は48歳にして新たな節目の歳となる。3月に最後まで作家になることを認めなかった父親が他界し、9月には師匠の堂本印象が永眠した。22年間続いた弟子と師匠の関係は、ここで終止符を打つこととなる。その後「祈」(日田市蔵)を位双展に出品し、これ以後一切抽象画の制作を中止する。

師匠亡き後、東京歌舞伎座や京都南座の緞帳原画制作、陶芸絵付け、陶板画制作など様々な仕事に挑戦する時代となる。1979年に日田市長福寺ふすま絵「大心海」を制作。1982年に初めて「嚝」(京都国立近代美術館蔵)が文化庁買上優秀美術品となる。1983年から高山辰雄(1911年-2007年)率いる中国訪問に4度参加し1985年「古都追想(西安)」が山種美術館大賞となる。その年は、大分県の耶馬渓を描いた「氣」(京都国立近代美術館蔵)が改組日展文部大臣賞となる。1970年代の小品は、薄紫色の海景や山並みを描いた風景画と洋蘭と花瓶などを描いた白い静物画が多かったが、1980年ごろから緑の山に白い滝を描いた小品を制作するようになり、ようやく画廊企画展の人気作家となる。1989年には京都の祇園祭の菊水鉾見送り原画「菊水渓聲」を制作。

1989年暮れに仕事場を京都の中心から車で約一時間離れた右京区京北下町に移す。そこは、長年通い続けた鮎釣りのできる上桂川のほとりで、師匠、印象の通っていた鮎料理屋のあるゆかりの場所だった。ここで1990年に約15メートルの大作「天響水心」(大分銀行蔵)を制作。1993年に「渓韻」(後に日本芸術院蔵)に対し日本芸術院賞を受賞し日展理事に就任。2000年には、8.6メートルの大作「豊山豊水・四季」(大分合同新聞社蔵)を制作。同年日本芸術院会員となる。2001年に日展常務理事に就任。2002年、勲三等瑞宝章受章。2004年ごろから鹿苑寺(金閣寺)客殿障壁画の制作を始める。2009年に障壁画63面は、無事完成したのだが、全て金閣寺に設置された姿を見ることなく体調を考慮して南丹市の病院に入院する。その後11月4日に文化功労者に顕彰されたのだが、3日後の11月7日に肺炎のため81歳11ヶ月の生涯を閉じる。翌年自宅に残されていた作品、素描、スケッチブック、陶芸作品など約1000点、愛用の墨、硯、筆など約500点と福田平八郎、堂本印象、香月泰男などの収集美術品を全て遺族から大分県日田市に寄贈されたのだが、2016年にようやく収蔵庫が完成し京都から日田市複合文化施設AOSEに輸送された。

鹿苑寺(金閣寺)客殿障壁画とは、有名な金閣舎利殿の隣の建物にあり、二つの床の間のある三室で構成されているが、一般公開はされていない。2011年「金閣・鹿苑寺客殿障壁画完成記念 岩澤重夫展」(京都高島屋〜大分トキハ〜日本橋高島屋)、2015年「岩澤重夫展ー日本の心を風景に描くー」(相国寺承天閣美術館)、2022年「大本山相国寺と金閣・銀閣の名宝」(大分県立美術館)において公開された。岩澤重夫は、障壁画を制作する際に「今まで誰も描いたことのない仕事をする」「三つの部屋を全く別世界にする」「師匠に学んだ証として再び抽象画に挑戦するのだ」と話していたと伝えられている。それぞれの部屋には、名前があり「写実の梅」(北の間)には、見事な海景に大きな太陽が昇る床の間と松の違い棚、襖には紅梅と白梅が描かれている。「抽象の桜」(中の間)には、金とプラチナ、銀箔を使い花びらを描くことなく絢爛な桜を表現している。「プラチナと薄墨の山水」(南の間)は、ほのかな薄墨と線描のプラチナ箔で山水が描かれ、月の床の間にある夜桜の花びらが山並みに飛んで行くという時間が描かれている。中の間の一部に銀箔が使われていて年月とともに色が変化してゆくことが制作の意図に含まれている。

岩澤重夫は、日展京都展の会場で晩年まで毎年作品解説を行っていた。最後の質問のコーナーで必ず「こんな作品を一枚描くのに一体どのくらい時間かかるのですか?」と参加者から聞かれると笑みを浮かべて「81年かかりました!」と答えていた。というのが有名なエピソードである。

1960年ー第3回新日展「堰」京都府立総合資料館(京都文化博物館管理) 1961年ー第4回新日展「晨輝」大分市美術館蔵 1963年ー第6回新日展「砂丘」大分県立美術館蔵 1966年ー第9回新日展「船鉾」京都市消防局蔵

1973年ー第5回日展「晨」大分県立美術館蔵 1976年ー第8回日展「海苑」京都市京セラ美術館蔵 1953年ー第10回日展「凪」大分県立美術館蔵 1979年-襖絵「大心海」日田市長福寺蔵

1982年-第14回日展「曠」京都国立近代美術館蔵 1984年-第16回日展「冬陽」大分県立美術館蔵 1985年ー第17回日展/文部大臣賞「氣」京都国立近代美術館蔵 1985年ー「古都追想・西安」山種美術館大賞/山種美術館蔵 1987年ー第19回日展「郷」大分市美術館蔵 1988年ー第20回日展「響」大分市美術館蔵

1990年ー「天響水心」 大分銀行蔵(大分県立美術館委託) 1991年ー第23回日展「冬晨」国会議事堂蔵 1992年ー第24回日展/日本芸術院賞「溪韻」日本芸術院蔵 1997年ー第29回日展「凍韻」京都市京セラ美術館蔵 1998ー年第30回日展「輝く峰」大分市美術館蔵 1999年ー第31回日展「清秋」大分市美術館蔵 2000年ー「豊山豊水・四季」 大分合同新聞社蔵

2001年ー第33回日展「瀧聲」長谷川美術館蔵 2002年ー第34回日展「春の溪」相国寺承天閣美術館蔵 2005年ー第37回日展「浜の朝」大分県立美術館蔵 2007年ー第39回日展「故郷」二階堂美術館蔵 2008年ー第40回日展「天水」相国寺承天閣美術館蔵 2009年「客殿障壁画」北山鹿苑寺蔵

^ 「秋の叙勲 府内から119人 喜びの人々」『読売新聞』2002年11月3日朝刊

^ 「岩澤重夫展ー日本の風景を描くー主催:相国寺承天閣美術館・日本経済新聞社」カタログの文章より抜粋。岩澤重夫の長男、岩澤有徑が執筆。

岩澤重夫 東文研アーカイブデータベース

岩澤重夫 大分県立美術館 収蔵品検索システム

この項目は、美術家・芸術家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:美術/PJ:美術)。

1943: 島田墨仙

1948: 伊東深水

1951: 徳岡神泉

1953: 児玉希望

1954: 金島桂華

1955: 橋本明治

1956: 東山魁夷・山口華楊

1957: 杉山寧

1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江

1959: 加藤栄三・森田沙伊

1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱

1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄

1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢

1963: 奥田元宋・山田申吾

1964: 山本丘人

1965: 浜田観・麻田弁自

1966: 中村貞以・山本倉丘

1967: 上村松篁・佐藤太清

1968: 伊東万燿

1969: 三谷十糸子

1970: 寺島紫明

1971: 吉岡堅二

1972: 岩橋英遠

1973: 大山忠作

1974: 猪原大華

1975: 片岡球子

1976: 川本末雄

1977: 加藤東一

1978: 浦田正夫

1979: 松尾敏男

1980: 浜田台児

1981: 加倉井和夫

1982: 吉田善彦

1984: 福王寺法林

1985: 村山径

1986: 関主税

1987: 堂本元次

1988: 鈴木竹柏

1989: 佐藤圀夫

1990: 郷倉和子

1991: 稗田一穂

1992: 山岸純

1993: 岩沢重夫

1994: 白鳥映雪

1995: 上村淳之

1997: 中路融人

2000: 那波多目功一

2001: 福王寺一彦

2003: 岩倉寿

2004: 宇佐美江中

2005: 川崎春彦

2006: 福田千惠

2007: 土屋礼一

2008: 清水達三

2011: 山﨑隆夫

2013: 能島和明

2016: 後藤純男

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2018: 田渕俊夫

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1943: 宮本三郎

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1951: 三宅克己・寺内万治郎

1952: 白滝幾之助・中山巍

1953: 石川寅治

1954: 小糸源太郎

1956: 鬼頭鍋三郎

1957: 鈴木千久馬・東郷青児

1958: 中野和高

1959: 木村荘八・小山敬三・林武

1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎

1961: 新道繁・田崎広助

1962: 耳野卯三郎

1963: 田村一男・中村琢二

1964: 中川紀元・岡鹿之助

1965: 吉井淳二

1966: 池部鈞・井手宣通

1967: 島村三七雄

1968: 佐竹徳・服部正一郎

1969: 黒田重太郎・中村善策

1970: 小堀進・森田茂

1971: 高光一也

1972: 高田誠

1973: 野村守夫

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1979: 宮永岳彦

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1981: 楢原健三

1982: 菅野矢一

1984: 寺田竹雄

1985: 渡辺武夫

1986: 広瀬功

1988: 大内田茂士

1990: 鶴岡義雄

1991: 国領経郎

1992: 平松譲

1993: 藤本東一良

1994: 芝田米三

1995: 織田広喜

1996: 奥谷博

1997: 寺島竜一

1998: 中山忠彦

1999: 島田章三

2000: 庄司栄吉

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2004: 山本貞

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2009: 藪野健

2010: 山本文彦

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2013: 佐藤哲

2015: 馬越陽子

2017: 根岸右司

2018: 湯山俊久

1943: 古賀忠雄

1950: 吉田三郎

1952: 加藤顕清

1953: 沢田正広

1954: 清水多嘉示

1955: 橋本朝秀

1957: 雨宮治郎

1958: 松田尚之

1961: 堀進二

1963: 中川清・大内青圃

1966: 円鍔勝三・藤野舜正

1968: 北村治禧

1970: 昼間弘

1971: 水船六洲

1972: 富永直樹

1973: 進藤武松

1974: 木下繁

1975: 分部順治

1977: 淀井敏夫

1979: 三坂耿一郎

1980: 佐藤助雄

1981: 野々村一男

1982: 伊藤五百亀

1985: 小森邦夫

1986: 高橋剛

1987: 中村博直

1988: 中村晋也

1990: 雨宮敬子

1991: 長江録弥

1992: 柴田鋼造

1994: 吉田鎮雄

1996: 橋本堅太郎

1997: 雨宮淳

1998: 川崎普照

1999: 山田良定

2002: 蛭田二郎

2003: 澄川喜一

2004: 山本真輔

2005: 能島征二

2006: 市村緑郎

2007: 瀬戸剛

2008: 神戸峰男

2009: 宮瀬富之

2012: 吉野毅

2016: 山田朝彦

2019: 池川直

1943: 吉田源十郎

1950: 小場恒吉

1951: 岩田藤七

1952: 山鹿清華

1953: 香取正彦

1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一

1955: 杉浦非水・内藤春治

1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫

1957: 宮之原謙

1958: 山室百世

1959: 三代目井上良斎・大須賀喬

1960: 各務鑛三・岸本景春

1961: 佐治賢使・皆川月華

1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二

1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光

1964: 辻光典

1965: 高橋節郎

1966: 帖佐美行

1967: 浅見隆三

1968: 北出塔次郎・安原喜明

1969: 般若侑弘

1970: 海野建夫

1971: 吉賀大眉

1973: 佐野猛夫

1980: 新開寛山

1981: 浅蔵五十吉

1982: 岩田久利

1983: 大久保婦久子

1984: 十三代目中里太郎右衛門

1985: 大樋年朗

1986: 折原久佐ヱ門

1988: 三谷吾一

1989: 藤田喬平

1990: 奥田小由女

1991: 青木竜山

1992: 永井鉄太郎

1993: 中井貞次

1994: 井波唯志

1996: 大塩正義

1997: 河合誓徳

1998: 今井政之

1999: 西本瑛泉

2000: 吉賀将夫

2001: 川尻一寛

2003: 大角勲

2004: 伊藤裕司

2006: 原益夫

2007: 森野泰明

2010: 武腰敏昭

2012: 宮田亮平

2013: 寺池静人

2016: 春山文典

2018: 三田村有純

2019: 並木恒延

1951: 川村驥山

1953: 辻本史邑

1955: 西川寧

1957: 鈴木翠軒

1960: 田中親美・松本芳翠

1961: 安東聖空・二代中村蘭台

1962: 炭山南木

1963: 山崎節堂

1964: 松井如流

1965: 日比野五鳳

1966: 青山杉雨

1967: 金子鷗亭

1968: 村上三島

1969: 田中塊堂

1970: 桑田笹舟

1971: 大石隆子・金田心象

1972: 広津雲仙

1973: 宮本竹径

1976: 木村知石

1977: 殿村藍田

1978: 上条信山

1981: 小坂奇石

1983: 杉岡華邨

1984: 小林斗盦

1985: 古谷蒼韻

1986: 浅見筧洞

1987: 今井凌雪

1989: 浅香鉄心

1990: 伊藤鳳雲

1991: 近藤摂南

1992: 成瀬映山

1993: 尾崎邑鵬

1994: 栗原蘆水

1995: 高木聖鶴

1996: 榎倉香邨

1997: 甫田鵄川

1998: 松下芝堂

1999: 日比野光鳳

2000: 梅原清山

2001: 津金孝邦

2002: 桑田三舟

2003: 井茂圭洞

2004: 新井光風

2005: 黒野清宇

2006: 劉蒼居

2007: 池田桂鳳

2008: 杭迫柏樹

2009: 小山やす子

2010: 樽本樹邨

2011: 黒田賢一

2012: 星弘道

2017: 高木聖雨

2018: 土橋靖子

2019: 真神巍堂

1950: 岸田日出刀

1952: 吉田五十八

1953: 村野藤吾

1957: 堀口捨己

1959: 中村順平

1961: 谷口吉郎

1962: 竹腰健造

1965: 前田健二郎

1966: 今井兼次

1967: 佐藤武夫

1968: 藤島亥治郎

1971: 海老原一郎

1974: 前川国男

1975: 吉村順三

1980: 白井晟一

1981: 大江宏

1982: 高橋靗一

1984: 芦原義信

1985: 西沢文隆

1987: 谷口吉生

1988: 池原義郎

1989: 内井昭蔵

1990: 阪田誠造

1991: 中村昌生

1992: 黒川紀章

1993: 安藤忠雄

1995: 柳沢孝彦

1996: 岡田新一

1999: 伊東豊雄

2000: 長谷川逸子

2001: 山本理顕

2003: 栗生明

2004: 宮本忠長

2006: 香山寿夫

2008: 鈴木了二

2010: 北川原温

2011: 古谷誠章

2013: 槇文彦

2015: 陶器二三雄

2020: 藤森照信

1950: 大仏次郎

1951: 小川未明

1952: 川端康成

1955: 坪田譲治

1956: 井伏鱒二

1957: 幸田文

1959: 井上靖

1960: 火野葦平

1961: 石川淳

1963: 獅子文六

1966: 中山義秀・永井竜男

1967: 伊藤整

1968: 網野菊

1969: 芹沢光治良

1972: 平林たい子・宇野千代

1973: 庄野潤三

1975: 中里恒子

1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎

1977: 戸板康二・海音寺潮五郎

1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介

1980: 田中千禾夫

1981: 島尾敏雄

1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫

1984: 河野多恵子

1986: 水上勉

1987: 三浦朱門・吉村昭

1988: 八木義徳

1989: 阪田寛夫

1993: 曽野綾子・石井桃子

1994: 竹西寛子

1995: 陳舜臣

1998: 大原富枝・堀田善衛

1999: 加賀乙彦

2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三

2001: 伊藤桂一

2003: 津村節子

2004: 中野孝次・富岡多恵子

2006: 辻井喬

2007: 三木卓

2009: 井上ひさし

2011: 山崎正和

2016: 辻原登

2017: 髙樹のぶ子

2019: 松浦寿輝

1942: 高村光太郎・川田順

1948: 折口信夫

1949: 半田良平

1951: 尾山篤二郎

1953: 三好達治・土屋文明・服部担風

1958: 川路柳虹

1964: 水原秋桜子

1971: 富安風生

1977: 宮柊二

1980: 佐藤佐太郎

1981: 飯田竜太

1983: 木俣修

1984: 中村草田男・中村汀女

1987: 山口誓子・上田三四二

1994: 那珂太郎

1995: 大岡信・清岡卓行

1997: 森澄雄

1998: 岡野弘彦・田村隆一

1999: 伊藤信吉

2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太

2005: 前登志夫

2015: 吉増剛造・鷹羽狩行

2016: 宇多喜代子

2019: 荒川洋治

1943: 野口米次郎

1950: 山内義雄

1951: 小林秀雄

1952: 日夏耿之介

1953: 石川欣一

1954: 小宮豊隆

1955: 鈴木信太郎

1956: 昇曙夢

1957: 折口信夫

1957: 和田芳恵

1958: 新関良三

1959: 吉田精一

1961: 河上徹太郎

1963: 福原麟太郎

1964: 亀井勝一郎

1966: 舟木重信・山本健吉

1967: 三宅周太郎・中村光夫

1969: 高橋健二

1971: 唐木順三

1973: 中村白葉

1976: 江藤淳

1977: 平野謙

1981: 福田恒存

1981: 生島遼一

1982: 佐伯彰一

1984: 磯田光一

1986: 富士川英郎

1990: 新庄嘉章

1991: 佐藤朔

1997: 高橋英夫

2000: 河竹登志夫

2001: 菅野昭正

2002: 高階秀爾

2010: 粟津則雄

2012: 三浦雅士

2017: 渡辺保

2018: 芳賀徹

1948: 野口兼資

1951: 観世華雪

1953: 桜間弓川

1954: 茂山弥五郎

1960: 近藤乾三

1961: 橋岡久太郎

1963: 後藤得三

1970: 六世野村万蔵

1975: 喜多実

1977: 三世茂山千作

1980: 宝生弥一

1983: 田中幾之助

1985: 梅若雅俊

1987: 四世野村万之丞

1988: 梅若恭行・観世元正

1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作

1992: 八世観世銕之丞・宝生閑

1995: 二世金剛巌

1996: 二十二世金春惣右衛門

1999: 五十六世梅若六郎

2000: 粟谷菊生

2001: 近藤乾之助

2002: 関根祥六

2003: 友枝昭世

2005: 三世観世喜之

2006: 野村四郎

2007: 四世山本東次郎

2008: 一噌仙幸

2009: 九世観世銕之丞

2011: 山本孝

2013: 浅見真州

2014: 香川靖嗣

2015: 柿原崇志

2016: 高橋章

2017: 大槻文蔵

2019: 亀井忠雄

1951: 三代目中村時蔵

1952: 二代目市川猿之助

1953: 三代目市川寿海

1954: 三代目阪東寿三郎

1956: 三代目市川左団次

1962: 六代目中村歌右衛門

1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎

1969: 十七代目中村勘三郎

1970: 二代目中村鴈治郎

1972: 十三代目片岡仁左衛門

1974: 八代目松本幸四郎

1975: 七代目中村芝翫

1981: 四代目中村雀右衛門

1982: 三代目實川延若

1984: 十七代目市村羽左衛門

1985: 二代目中村吉右衛門

1986: 二代目中村扇雀

1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎

1988: 片岡孝夫

1989: 十二代目市川団十郎

1990: 八代目中村福助

1991: 九代目坂東三津五郎

1993: 五代目中村松江

1996: 二代目中村又五郎

1999: 五代目中村勘九郎

2001: 六代目沢村田之助

2005: 九代目中村福助

2006: 十代目坂東三津五郎

2007: 五代目中村翫雀

2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀

2011: 三代目中村橋之助

2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎

2017: 四代目市川左團次

2018: 三代目中村扇雀

2020: 十代目松本幸四郎

2021: 片岡孝太郎

1944: 二代目豊竹古靱太夫

1950: 四代目鶴沢清六

1963: 八代目竹本綱大夫

1968: 二代目野沢喜左衛門

1972: 六代目鶴沢寛治

1976: 十代目竹沢弥七

1997: 三代目吉田簑助

1998: 七代目竹本住大夫

2003: 九代目竹本綱大夫

2009: 豊竹咲大夫

2010: 三代目桐竹勘十郎

2011: 五代目野沢錦糸

2012: 二代目鶴沢藤蔵

2013: 六代目鶴沢燕三

2014: 吉田玉女

2018: 鶴澤清介

1948: 芝祐泰

1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山

1955: 山田抄太郎

1956: 三代目杵屋栄蔵

1957: 七代目芳村伊十郎

1959: 中能島欣一

1961: 十四代目杵屋六左衛門

1962: 安倍季巌

1968: 清元志寿太夫

1971: 五代目荻江露友

1972: 杵屋六一朗

1974: 中能島慶子

1980: 二代目上原真佐喜

1983: 三代目今藤長十郎

1987: 初代富山清琴

1990: 多忠麿

1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎

1992: 三代目杵屋五三郎

1993: 四代目常磐津文字兵衛

1994: 山彦節子

1995: 山口五郎

1999: 十五代目杵屋喜三郎

2000: 東儀俊美

2002: 六代目山勢松韻

2002: 初代米川敏子

2003: 芝祐靖・東音宮田哲男

2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴

2007: 唯是震一

2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋

2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛

2011: 二代目野坂操寿

2012: 山本邦山・笠置侃一

2013: 二代目米川文子

2014: 小野功竜

2015: 十二代目都一中・二代目米川敏子

2017: 鳥羽屋里長

2020: 杵屋勝国

1943: 井口基成

1948: 藤原義江

1961: 豊増昇

1965: 柳兼子

1966: 団伊玖磨

1967: 渡辺暁雄

1971: 園田高弘

1972: 小沢征爾

1975: 安川加寿子

1976: 朝比奈隆

1979: 江藤俊哉

1980: 武満徹

1986: 山田一雄

1989: 伊藤京子

1990: 三善晃

1991: 東敦子

1992: 若杉弘

1993: 堤剛

1994: 吉田雅夫

1996: 木村俊光

1999: 湯浅譲二

2002: 岩城宏之

2004: 前橋汀子

2005: 内田光子

2006: 畑中良輔

2007: 栗林義信

2009: 中村紘子

2010: 大野和士

2011: 栗山昌良

2013: 飯守泰次郎

2014: 野島稔

2017: 一柳慧

2019: 野平一郎

1952: 四代目井上八千代

1957: 二代目花柳寿輔

1963: 六代目藤間勘十郎

1965: 四代目藤間勘右衛門

1966: 八代目坂東三津五郎

1967: 吾妻徳穂

1979: 藤間藤子

1985: 森下洋子

1988: 二代目花柳寿楽

1989: 藤間友章

1990: 三代目花柳寿輔

1991: 十代目西川扇蔵

1992: 花柳寿南海

1997: 七代目藤間勘十郎

1999: 五代目井上八千代

2000: 藤間蘭景

2001: 五代目花柳芳次郎

2002: 二代目尾上菊之丞

2004: 二代目吾妻徳弥

2008: 藤間藤太郎

2015: 山村友五郎

2016: 二代目中村梅弥

2018: 三代目花柳寿楽

2019: 宮城能鳳

2020: 藤間蘭黄

2021: 西川箕乃助

1948: 杉村春子

1950: 伊藤熹朔

1955: 花柳章太郎

1956: 初代水谷八重子

1959: 小津安二郎

1980: 六代目市川染五郎

ISNI

VIAF

日本

日本画家

文化功労者

勲三等瑞宝章受章者

日本藝術院賞受賞者

日本藝術院会員

紺綬褒章受章者

大分県出身の人物

1927年生

2009年没

2024/11/21 19:27更新

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