数住岸子の情報(すずみきしこ) ミュージシャン/バイオリン 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
数住 岸子さんについて調べます
■名前・氏名 |
数住岸子と関係のある人
原田幸一郎: 1986年、数住岸子(ヴァイオリン)と共に室内楽シリーズ「NADA」(ナーダ)の企画をスタートした。 |
数住岸子の情報まとめ
数住 岸子(すずみ きしこ)さんの誕生日は1952年3月23日です。福岡出身のミュージシャン
バイオリンのようです。
卒業に関する情報もありますね。1997年に亡くなられているようです。
数住岸子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)数住 岸子(すずみ きしこ、Kishiko Suzumi、1952年3月23日 - 1997年6月2日)は、日本のヴァイオリニストである。 福岡県大牟田市生まれ。1963年、小学校6年生の時、全日本学生音楽コンクール西日本大会小学生の部で第1位を受賞。1967年、中学校卒業後、上京して桐朋女子高等学校音楽科に入学し、斎藤秀雄、前橋汀子、江藤俊哉に師事。1970年、桐朋学園大学に進んだ。 1971年、大学を1年で中退し、ジュリアード音楽院に全額スカラーシップを受けて留学、ドロシー・ディレイ、アレキサンダー・シュナイダー、ミシェル・シュヴァルベに師事。同年、カーネギーホールでデビューし、リサイタル活動やアメリカの主要オーケストラとの共演などの演奏活動を行う。1973年、カザルス音楽祭、アスペン音楽祭にソリストとして参加した。 1976年、東京でデビューリサイタルを開いた。1982年、NHK交響楽団定期演奏会でのレコーディングでレコードアカデミー賞を受賞。1984年、東京フィルハーモニー交響楽団のヨーロッパ公演にソリストとして同行、1990年、ハレ管弦楽団と共演。また同年4月5日には小松一彦指揮東京都交響楽団とともに貴志康一生誕80周年記念コンサートにおいて貴志のヴァイオリン協奏曲を復活演奏した。 1986年、原田幸一郎らとアンサンブル「NADA(ナーダ)」結成。 1993年、北九州市立響ホールの音楽監督に就任し、1997年、北九州国際音楽祭の一環として開催が予定された「響ホール現代音楽の国際音楽祭」の総責任者となったが、開催直前に肺癌のため45歳で急逝した。音楽祭は高橋悠治が引き継いで開催された。 貴志康一生誕80周年記念コンサート(1990年9月、ビクター) 三善晃:ヴァイオリン協奏曲(1982年、CBSソニー) ブラームス:ピアノ五重奏曲(NADA、1988年3月) フォーレ、ラヴェル:ピアノ三重奏曲(1993年4月、フォンテック) 響ホールの数住岸子(追悼盤、1998年6月) ^ このコンクールで3位だったのがシンガー・ソングライターのさだまさしである。 ^ 数住岸子さん(バイオリン奏者、北九州市立響ホール音楽監督)死去 読売新聞 1997年6月3日 朝刊27ページ 水牛の本棚 VIAF 日本 CiNii Books CiNii Research MusicBrainz 日本のヴァイオリニスト ジュリアード音楽院出身の人物 福岡県出身の人物 1952年生 1997年没 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 MusicBrainz識別子が指定されている記事
2024/11/30 06:29更新
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suzumi kishiko
数住岸子と同じ誕生日3月23日生まれ、同じ福岡出身の人
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