新藤凉子の情報(しんどうりょうこ) 詩人 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
新藤 凉子さんについて調べます
■名前・氏名 |
新藤凉子と関係のある人
高橋順子: 『百八つものがたり 連詩』三木卓,新藤凉子 思潮社、2001 高橋順子: 『からすうりの花 連詩』新藤凉子,吉原幸子 書肆とい、1998 吉原幸子: 新藤凉子・高橋順子・吉原幸子『連詩 からすうりの花』 書肆とい 1998 三角みづ紀: 悪母島の魔術師(新藤凉子、河津聖恵共著、2013年、思潮社) 吉原幸子: またこの年、吉行理恵、工藤直子、新藤凉子、山本道子、村松英子、山口洋子、渋沢道子ら同世代の女性詩人と8人でぐるーぷ・ゔぇが(VEGA)を起ち上げ、1967年の休刊まで詩誌『ゔぇが』を刊行。 三角みづ紀: 2013年、新藤凉子・河津聖恵との連詩集『連詩 悪母島の魔術師』で第51回藤村記念歴程賞を受賞する。 岩佐なを: 新藤凉子、河津聖恵、三角みづ紀による連詩集『悪母島の魔術師』(思潮社、2013年:第51回藤村記念歴程賞)の表紙画、扉絵、挿画を描いた。 高橋順子: 『地球一周航海ものがたり 連詩』新藤凉子 思潮社、2006 高橋順子: 2005年、車谷、新藤凉子と世界一周の船旅をする。 三木卓: 『百八つものがたり 連詩』(高橋順子, 新藤凉子共著、思潮社) 2001 |
新藤凉子の情報まとめ
新藤 凉子(しんどう りょうこ)さんの誕生日は1932年3月23日です。鹿児島出身の詩人のようです。
テレビ、ドラマ、結婚に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2022年に亡くなられているようです。
新藤凉子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)新藤 凉子(しんどう りょうこ、1932年〈昭和7年〉3月23日 - 2022年〈令和4年〉10月7日)は、日本の詩人。本名は古屋涼子(ふるや りょうこ)。元『歴程』編集発行人。元日本現代詩人会会長。夫は古屋奎二(1931-2000、元産経新聞論説副主幹、近畿大学中国文化史教授)。 1932年、鹿児島県生まれ。幼少期を旧満州(現中国東北部)で過ごした。共立女子大学中退。1952年(昭和27年)、東宝舞台に入社すると共に劇団東童に入団する。1954年(昭和29年)、三木卓らと同人の詩誌『氾』に参加する。その後、舞台衣装研究室を設立する。文壇バーの経営もした。1962年(昭和37年)、早稲田大学聴講生として学んだ後にヨーロッパに渡り、日本に帰国後は草野心平の推薦で『歴程』同人となる。1964年(昭和39年)、原作の「めひょう」がフジテレビの連続ドラマで放映される。 新川和江、吉原幸子らと女性詩誌『現代詩ラ・メール』(1983-1993)で活躍。 1986年(昭和61年)、詩集『薔薇ふみ』で高見順賞受賞。2007年(平成19年)、『薔薇色のカモメ』で丸山薫賞受賞。2013年(平成25年)、河津聖恵・三角みづ紀との連詩集『連詩 悪母島の魔術師』で藤村記念歴程賞受賞。現代詩人会会員。 1990年(平成2年)、熱海市に転居する。 2022年(令和4年)10月7日、間質性肺炎のため静岡県熱海市の病院で死去。90歳没。 1950年代、新宿で文壇バー「とと」を経営し、客であった水上勉と同棲していた。水上が直木賞を受賞すると、別の女との結婚を勧めたという。 高橋順子と親しく、2005年には車谷長吉と三人で世界一周の船旅をした。 檀一雄の小説『火宅の人』に出てくる実吉徳子(お葉)のモデルの一人。 『薔薇ふみ』思潮社, 1985 『新藤凉子詩集』思潮社 (現代詩文庫) 1989 『薔薇色のカモメ』思潮社, 2006 『曠野』 『からすうりの花』吉原幸子, 高橋順子 思潮社, 1998 『百八つものがたり』三木卓, 高橋順子 思潮社, 2001 『地球一周航海ものがたり』高橋順子 思潮社, 2006 『悪母島の魔術師』河津聖恵, 三角みづ紀 思潮社,2013 ^ 宮崎県生まれとしている資料もある。 ^ ヨーロッパに渡ったのは1963年とする資料もある。 ^ “「歴程」編集発行人で詩人の新藤凉子さん死去、90歳…詩集「薔薇ふみ」で高見順賞”. 読売新聞オンライン (2022年10月11日). 2023年12月25日閲覧。 ^ 車谷長吉『世界一周恐怖航海記』文春文庫、143p ^ 「新藤凉子」『デジタル版 日本人名大辞典+Plus』。https://kotobank.jp/word/%E6%96%B0%E8%97%A4%E5%87%89%E5%AD%90。コトバンクより2023年12月25日閲覧。 ^ “丸山薫賞/平成19年度丸山薫賞決まる!”. 豊橋市. 2023年12月25日閲覧。 ^ “詩人の新藤凉子さん死去”. 時事通信社 (2022年10月10日). 2023年12月25日閲覧。 ^ “新藤凉子さん死去 詩人、詩誌「歴程」編集発行人”. 東京新聞 (2022年10月12日). 2023年12月25日閲覧。 ^ “詩人の新藤凉子さん死去 「歴程」編集発行人 日本現代詩人会元会長”. 朝日新聞社. (2022年10月10日). https://www.asahi.com/articles/ASQBB5J3TQBBUCVL00Q.html 2022年10月10日閲覧。 ^ 車谷長吉「哀悼・水上勉」『雲雀の巣を探した日』『車谷長吉全集 第3巻』 FAST ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research IdRef この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 20世紀日本の詩人 21世紀日本の詩人 日本の女性詩人 鹿児島県出身の人物 共立女子大学出身の人物 1932年生 2022年没 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ
2024/11/20 23:14更新
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shindou ryouko
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