施川ユウキの情報(しかわゆうき) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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施川ユウキの情報まとめ
施川 ユウキ(しかわ ゆうき)さんの誕生日は1977年11月28日です。静岡出身の漫画家のようです。
姉妹、映画、家族、テレビ、現在に関する情報もありますね。施川ユウキの現在の年齢は46歳のようです。
施川ユウキのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)施川 ユウキ(しかわ ユウキ、1977年11月28日 - )は、日本の漫画家、漫画原作者。静岡県浜松市出身。専門学校中退。 2004年3月、『がんばれ酢めし疑獄!!』が連載完結。 2004年7月、約4ヶ月の期間を置き『週刊少年チャンピオン』に復帰。『サナギさん』の連載が始まった。また、その前月に『ヤングチャンピオン』での漫画大喜利企画「YCギャグ総研」で優勝したことで、7月に読み切り『もずく、ウォーキング!』が掲載されることとなった。この読み切りは9月にも掲載され、更に2004年12月以降は連載化された。そして2005年1月には『近代麻雀ゴールド』にて読み切り『森の雀卓』が掲載。2月以降は同誌にて『ツモっ子どうぶつ』が連載されることとなった。2004年6月から2005年2月までの一連の出来事により施川は3本の連載を抱えることとなった。 2005年11月から2006年1月にかけて、施川にとって再び転機が到来する。2005年11月、『まんがライフオリジナル』にて読み切り『12月生まれの少年』が掲載。のちに同誌で連載するきっかけとなった。2005年12月、『ツモっ子どうぶつ』の連載誌である『近代麻雀ゴールド』が休刊。『ツモっ子の森』とタイトルを若干改めて連載を姉妹誌『近代麻雀オリジナル』に移した。2006年1月、『爆走!男のメルヘン街道』の連載が中断。以後再開されることは無かった。同じく2006年1月、『月刊少年チャンピオン』臨時増刊号だった『全部ホンネの笑える話』にて『今にして思えば。』が掲載された。その後同誌は隔月刊化され、同作品も連載されることとなった。 2006年8月、『まんがライフオリジナル』にて『12月生まれの少年』の連載が始まり、2008年2月まで施川の漫画連載が5誌に渡るという状態が続く。また同誌においては2007年10月より映画批評コラム『全ての映画は、ながしかく』の連載も始まった。 2008年2月、『もずく、ウォーキング!』が連載完結。 2008年8月から9月にかけて施川の連載体制が大きく変容した。まず8月、『ヤングチャンピオン』にて『森のテグー』の、『Eleganceイブ』にて『あたかもコイバナの如く』の連載が26日に同時開始。しかし9月に『ツモっ子の森』、『サナギさん』が相次いで完結を迎えた。 2008年11月、『今にして思えば。』が連載完結。施川の漫画連載作品は3本となった。 2009年2月、『Get Navi』にてDVD化映画作品批評コラム『DVDが回ったよ!』の連載が開始。『すべての映画は、ながしかく』と合わせ映画批評に関する連載が2本となった。 2009年10月-11月は施川の画業10周年を記念したエッセイコミックを刊行するため連載体制が再編された。10月26日、『あたかもコイバナの如く』が連載完結。最終回が掲載された号にて、同作品の続編にあたる『え!?絵が下手なのに漫画家に?』が『週刊少年チャンピオン』で連載されること、および作品をまとめた同名の単行本が発売されることが告知された。同月29日、全4回の短期集中連載として『え!?絵が下手なのに漫画家に?』が開始された。同作品の最終回は11月19日発売号に掲載され、翌日同作品を表題作とした単行本が発売された。また単行本の発売に伴い連載が完結した『あたかもコイバナの如く』および『え!?絵が下手なのに漫画家に?』の読み切りが、それぞれの最終回が掲載された翌号(どちらも発売日は11月26日)に宣伝用として描かれた。 2010年1月、『DVDが回ったよ!』が連載完結。 2010年2月、『月刊ヤングチャンピオン烈』にて『鬱ごはん』の連載が開始。 2010年3月、『月刊コミックラッシュ』にて『ハナコ@ラバトリー』の連載が始まった。施川は原作のみ担当し、作画は秋★枝が担当。ギャグ4コマ作家である施川にとっては初めての原作担当作品であり、異色の組み合わせとして注目された。この時点で施川の漫画連載は4本となった。 2010年10月、『森のテグー』が連載完結。 2010年11月から2011年1月にかけて、ウェブ雑誌『週刊少年チャンピオンTHE WEB(日刊!浦安鉄筋家族THE WEB)』にて『俺はまた週チャンで連載できるのか?』が連載された。 2011年4月、3年前と同様に『ヤングチャンピオン』および『Eleganceイブ』にて2作品の新連載が同日に開始された。前者では『オンノジ』が、後者では『寝ろ、起きろ、学校行け!』が開始。なお『寝ろ!起きろ!学校行け!』は全3回の短期集中連載で2011年6月まで掲載された。 2011年11月、『12月生まれの少年』が連載完結。施川にとって最長の連載期間(5年3か月)だった。 2011年12月、ウェブ雑誌に移行していた『月刊コミックラッシュ』にて『ハナコ@ラバトリー』が連載完結。入れ替わるようにして、同じくウェブ雑誌である『電撃コミックジャパン』にて『バーナード嬢曰く。』の連載が始まった。 2012年7月、『全ての映画は、ながしかく』を連載している『まんがライフオリジナル』にて、目次ページ4コマ『ポポ時評』の連載が始まった。 2012年12月、「ハジメ」名義で『別冊少年チャンピオン』に『少年Y』の連載を開始。原作を担当し、作画はとうじたつやが手がける。施川が原作者であることは2014年になって公表された。 2013年12月、『バーナード嬢曰く。』が連載完結。(その後月刊ComicREXにて連載再開) 2013年2月、『オンノジ』が連載完結。 2013年3月、『もっと!』にて『サナギさん』の連載が開始された。 2014年4月、『オンノジ』『鬱ごはん』『バーナード嬢曰く。』の3作品にて、第18回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。 2016年10月より『バーナード嬢曰く。』がテレビアニメ化。 ダウンタウン世代として松本人志や「ごっつええ感じ」、また『伝染るんです。』(著:吉田戦車、小学館)や『すごいよ!!マサルさん』(著:うすた京介、集英社)から影響を受けたことは、連載デビュー作『がんばれ酢めし疑獄!!』(特に初期)の作風に反映されていると語っている。自他ともに画力が低いことは認識しているが、結果として絵の美醜に関わらずネタでの巧拙を際立たせているとの批評もある。4コマ漫画を中心に、日常に潜む不思議なシュール感やほのぼの感を織り交ぜた独特のギャグ漫画を描く。近年はシュールギャグの要素は含みつつも、作風にハートフル感や恋愛などヒューマニティを強調する作品も描いている。 ファンが『THE IDOLM@STER』に登場するキャラクターを『サナギさん』タッチで描いた動画を「ニコニコ動画」に投稿したところ、施川本人がその動画の話題をブログで取り上げた。その後、動画作者と施川がメールを交わし、動画作者に対し施川が動画作成を容認した。 デビュー当初は一部からは高評価を得るものの一般には知られていないという程度の知名度だったが、『サナギさん』の連載から徐々に認知度が高くなっていった。現在では多くの雑誌に作品のレビューが載ったり各界の人物から言及されたり各種企画・イベントに招かれたりと一程の知名度を持つに至っている。 デビュー以降、サイン会や漫画家出演企画など人前に出るイベントは完全に絶ってきたがお笑いコンビ「天津」の向清太朗がホストを務める「天津向の4コマトーク」にゲスト出演(第1回および第10回)し、施川ユウキとして初めて姿を現した。また2013年4月には『バーナード嬢曰く。』『鬱ごはん』『オンノジ』が3冊同時刊行され、「COMIC ZIN」秋葉原店で単行本の購入者を対象に初のサイン会が行われた。 全ての映画は、ながしかく(2007 - 、『まんがライフオリジナル』〈竹書房〉) 鬱ごはん(2010 - 、『ヤングチャンピオン烈』〈秋田書店〉) ポポ時評(2012 - 、『まんがライフオリジナル』〈竹書房〉) サナギさん(2004 - 2008、『週刊少年チャンピオン』〈秋田書店〉 / 2013 - 、『もっと!』〈秋田書店〉 / 2013 - 、『Champion タップ!』〈秋田書店〉) バーナード嬢曰く。(2011 - 2012、『電撃コミックジャパン』〈アスキー・メディアワークス〉/ 2013 - 、『月刊ComicREX』(一迅社)) がんばれ酢めし疑獄!!(1999 - 2004、『週刊少年チャンピオン』) 爆走!男のメルヘン街道(2003 - 2006、『漫革』〈集英社〉) もずく、ウォーキング!(2004 - 2008、『ヤングチャンピオン』〈秋田書店〉) ツモっ子どうぶつ (2005、『近代麻雀ゴールド』〈竹書房〉) 今にして思えば。(2006 - 2008、『全部ホンネの笑える話』〈秋田書店〉) ツモっ子の森(2006 - 2008、『近代麻雀オリジナル』〈竹書房〉) 12月生まれの少年(2006 -2011 、『まんがライフオリジナル』) 森のテグー(2008 - 2010、『ヤングチャンピオン』) あたかもコイバナの如く(2008 - 2009、『Eleganceイブ』〈秋田書店〉) DVDが回ったよ!(2009 - 2010、Get Navi〈学習研究社〉) え!?絵が下手なのに漫画家に?(2009、『週刊少年チャンピオン』) ハナコ@ラバトリー(2010 - 2011、『月刊コミックラッシュ』〈ジャイブ〉) 俺はまた週チャンで連載できるのか?(2010 - 2011、『週刊少年チャンピオン THE WEB』〈秋田書店〉) 寝ろ、起きろ、学校行け!(2011、『Eleganceイブ』) オンノジ(2011 - 2013、『ヤングチャンピオン』) 少年Y(2012 - 2015、『別冊少年チャンピオン』 〈秋田書店〉)※「ハジメ」名義 ヨルとネル(2015 - 2016、『ヤングチャンピオン』〈秋田書店〉) 美しい犬(2016 - 2017、『別冊少年チャンピオン』 〈秋田書店〉)※「ハジメ」名義 銀河の死なない子供たちへ(2017 - 2018、『@vitamin』〈KADOKAWA〉) ^ 秋田書店が『週刊少年チャンピオン』にて毎月公募している漫画作品の懸賞企画。投稿作品の中から入賞、佳作、特別奨励賞、編集長奨励賞、フレッシュ賞、期待賞を選出する。「Last wards from…」に対する講評は34字×4行。第202回入選作の発表および講評は『週刊少年チャンピオン』1998年31号(1998年6月25日発売)に掲載された。同選考は本誌編集委員が審査する。 ^ 萌え4コマ漫画誌の代名詞『まんがタイムきらら』系列で連載を持つ人気ストーリー漫画家。 ^ 足立守正は『QuickJapan』38号で「作者自身が自分の画力に期待しない分、純度の高いギャグ結晶の標本箱のよう」と、また、『ユリイカ』2003年11月号で、「もはや画への興味がまるでなく、言葉の側へマンガとして成立する極限まで近づくことに挑戦しているようにすら見える」と施川を評している。 ^ 別記「YCギャグ総研」(ヤングチャンピオン2004年19号掲載)や「ギャグ漫画家大喜利バトル!!」(『TV Bros』2004年1/10 - 1/23号掲載)など雑誌の企画でも他の作家が容姿・相貌を現わす中で施川は顔貌が隠れるように掲載された。 ^ 複数漫画家による漫画大喜利企画。施川はお題提供・トビラ絵・柱ネタを担当していた。企画の連載開始は2002年からだが施川の名がクレジットに載ったのは2003年からなので連載期間を「2003 - 2006」とした。 ^ 『Get Navi』(学習研究社)2009年4月号(2009年2月24日発売)より2010年3月号まで連載。正式タイトルは「施川ユウキのDVDが回ったよ!」。施川がDVD化された映画作品を批評する。掲載誌発売日の前後に発売される作品が批評の対象となる。字数は15字×28行。批評対象とした作品に関連した数コマの漫画も描かれる。掲載頁数は毎回1/2ページ。 ^ 原作のみ担当。作画は秋★枝。 ^ 原作のみ担当。作画はとうじたつや。 ^ 原作のみ担当。作画はオオイシヒロト。 ^ 当誌において「麻雀樹海」の正体は伏せられてはいる。しかし掲載ページ下部に「はみだしチャンピオン」という名の小コラムが設けられ、<「麻雀樹海」さんは某少年誌に連載中のプロの漫画家だそうです。>と記され、また編集部が付ける同作品のサブタイトルに「秋田書店へ」と付されており、投稿者が『週刊少年チャンピオン』または『月刊少年チャンピオン』の連載作家だということが示唆されている。さらに同時期に発売された『週刊少年チャンピオン』で「500ガバス級の面白さと評判!!」(施川の連載作品『がんばれ酢めし疑獄!!』でのアオリ文、1999年45号掲載、1999年9月30日発売)、「某誌読者コーナーに投稿した4コマが載ったけど、僕だけガバスが少なかった。」(作家巻末コメント、同年46号掲載、同年10月7日発売)と書かれてある。同作品が4コマである点、出身地が大阪府(施川は当時大阪に住んでいた)と記されている点、同号で掲載された3本の4コマ漫画作品のうち、同作品のみ獲得ガバス数が500ガバスで他2作品が2000ガバスだった点を勘案し、「麻雀樹海」を施川と同定した。 ^ 当誌は2007年冬期に開催された「コミックマーケット73」にて発売された。 ^ 『ゆるめいつ』など4作品のアニメ化を記念して竹書房がコミックマーケット限定で発売したアンソロジーコミック。 ^ 「例によって」とあるので『週刊少年チャンピオン』での以前のインタビューも施川が文字起こしをしていたものと思われる。 ^ ここでの「僕(うすた)もこういう漫画が描きたい」という評言は『もずく、ウォーキング!』第3巻のオビに引用された。 ^ 作中においては「C川Uキ先生」としか表現されていないが、ほぼ同時期にアップされた施川のブログ(2007年12月27日「告知」)に開通前の首都高速中央環状線を歩くイベントに参加したとの記述があることも併せて当該キャラクターを施川本人と同定した。 ^ 施川は『がんばれ酢めし疑獄!!』を、おおひなたは『おやつ』を連載していた。重複期間は1999年から2001年。 ^ おおひなたによる施川についてのコメントが掲載されたのは主に同誌2001年30号-34号。施川は33号に反応コメントを書いた。 ^ 発表および講評は『週刊少年チャンピオン』1998年53号(1998年11月26日発売)に掲載された。 ^ 「ナタリー」本日発売ラッシュで、施川ユウキ×秋★枝コンビの新連載より。 ^ 『オンノジ』施川ユウキ Special Interview 【前編 2】 - 「このマンガがすごい!」WEB、宝島社、2014年2月12日閲覧。 ^ 第18回手塚治虫文化賞の受賞作決定 ^ 『SWITCH』2001年12月号でのインタビューより。 ^ 公式ブログ2007年10月28日「仕事の合間合間に。」より。 ^ 『ニコニコ動画(RC2)‐あずマンガ日和④ 「伊織」』、2007年11月13日。動画作者によれば「施川先生が容認してくださった」「先生のご厚意、甘えさせていただきます」とのコメントが掲載されている。 ^ 公式ブログ2008年3月9日「単行本発売されました。」より。 ^ 2005年12月5日「日々」 施川ユウキ(ハジメ) (@ramuniikun) - X(旧Twitter) 施川ユウキのみすぼらしい部屋(仮) - ウェイバックマシン(2004年3月15日アーカイブ分) - 本人のページ 真っ白な原稿の上で、俺は爪を切った。 - 本人のブログ(2016年4月25日より更新を休止中) 起きぬけのムタン - 本人の夢日記(2005年11月25日 - 2006年1月6日) この項目は、漫画家・漫画原作者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画家)。 ISNI VIAF 日本 日本の漫画家 浜松市出身の人物 1977年生 存命人物 出典のページ番号が要望されている記事 独自研究の除去が必要な記述のある記事/2019年7月-12月 外部リンクがリンク切れになっている記事/2019年8月 2024/11/21 15:59更新
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shikawa yuuki
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