日野日出志の情報(ひのひでし) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
日野 日出志さんについて調べます
■名前・氏名 |
日野日出志と関係のある人
三浦誠己: 蔵六の奇病〜日野日出志怪奇ホラー劇場(熊切和嘉監督) 相葉裕樹: 日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場 オカルト探偵団 死人形の墓場(2004年12月4日公開) - 原崇 役 八木光生: 日野日出志 東海道 四谷怪談(2000年、住職) ナカジマノブ: 日野日出志に関しては原画なども多数所有する日本有数のファンである。 唐沢もえ: 日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場 第一夜 怪奇! 死人少女(2004年、パル企画)大原由起 役 糸博: 日野日出志 東海道 四谷怪談(伊藤喜兵衛) 山本清史: 日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場 - オカルト探偵団 死人形の墓場(2004年) 寺内康太郎: 日野日出志!怪奇ホラー劇場!私の赤ちゃん(監督:中村義洋) 三輪ひとみ: 日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場「オカルト探偵団 死人形の墓場」(2004年、監督:山本清史) あべ・とおる: 地獄の子守唄 日野日出志少年 プリケッツ(通常Ver.、蓄光Ver.) 白石晃士: 日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場『怪奇!死人少女』(2004年)- 監督・脚本 松永毅: 日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場『恐怖列車』(2004年12月4日、坂本一雪監督) 熊切和嘉: 日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場・第二夜 爛れた家「蔵六の奇病」より(2004年) 山本未来: 日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場『第一夜 地獄小僧』(2004年) 相葉弘樹: 日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場 オカルト探偵団 死人形の墓場(2004年12月4日公開) - 原崇 役 山本清史: その後、「ほんとにあった! 呪いのビデオ」などビデオ作品を経て、2004年、第二回監督作品として、怪奇漫画の巨匠日野日出志の漫画を原作にした映画「日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場」シリーズの「オカルト探偵団 死人形の墓場」を手がける(他監督としては、中村義洋、熊切和嘉、白石晃士など)。 中原翔子: 日野日出志 ザ・ホラー 怪奇劇場 地獄小僧(2004年、パル企画) 大塚良重: 日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場(2004年) - 吉村英子 役 安里麻里: 日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第一夜(2004年) - 『地獄小僧』監督 金子デメリン: その一方で、小学生時代は日野日出志などのホラー漫画も熱心に読んでいたという。 安里麻里: その後は日野日出志漫画原作の『地獄小僧』、『トワイライトシンドローム デッドゴーランド』、『呪怨』シリーズ『呪怨 黒い少女』、山田悠介原作の『リアル鬼ごっこ3』『リアル鬼ごっこ4』、『リアル鬼ごっこ5』等を監督。 丹古母鬼馬二: 日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場 〜第一夜〜 「怪奇!死人少女」(2004年) - 老人 谷和憲: 日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場 第二夜 オカルト探偵団 死人形の墓場(2004年 牧原大介役) 中村義洋: 日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場「わたしの赤ちゃん」(2004年) 沼田爆: 日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場(2004年) - じいや |
日野日出志の情報まとめ
日野 日出志(ひの ひでし)さんの誕生日は1946年4月19日です。旧 満州出身の漫画家のようです。
卒業、映画、家族に関する情報もありますね。日野日出志の現在の年齢は78歳のようです。
日野日出志のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)日野 日出志(ひの ひでし、1946年4月19日 - )は、日本の漫画家。大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科教授。 旧満州チチハル市出身、東京育ち。埼玉県所沢市在住。血液型はA型。怪奇や叙情的な世界を独特のタッチで表現するホラー漫画家の重鎮であり、日本国内だけでなく欧米諸国でも人気が高い。漫画家杉浦茂の大ファンで彼に影響を受けている漫画家の一人である。 本名・星野安司。1946年、旧満州チチハル生まれ。子供時代から杉浦茂などのギャグ漫画が好きでギャグ漫画家を志すも、赤塚不二夫作品を見てとてもかなわないと挫折。高校卒業後も漫画を描き続け、1967年に虫プロ商事発行の『COM』10月号にて第5回月例新人賞に『つめたい汗』が入選してデビュー。翌68年、青林堂発行の『ガロ』にも入選。 デビュー後「少女漫画から西部劇まで手当たり次第に何でも描いたけどさっぱり手応えがない。原稿も売れなくなるし、もう漫画家辞めようかと」いう時期を過ごした後、友人が貸してくれたレイ・ブラッドベリが転機となる。「忘れもしません、『刺青の男』。まるで背中からぶん殴られたようなショックでした。俺は何を遠回りしていたんだろう、これだ、俺の描きたかったのはこの怪奇と叙情の世界だ!」そうして、人間として存在することの根底的切なさを謳い上げたサイケデリック怪異悲譚『蔵六の奇病』を1年がかりで描き上げ「少年画報」に発表。のちにひばり書房から単行本化され、70年代の子供達に強烈なトラウマを植え付けた。 1982年、代表作『地獄変』を「ひばりコミックス」(ひばり書房)に描き下ろす。その後、活動の場を漫画雑誌へと移し、数多くのホラーや怪奇作品を発表、独特のタッチで「叙情と怪奇」を描き、ホラー漫画界の第一人者としての地位とカルト的な人気を同時に確立。漫画以外にも絵本作品や児童書、キャラクターデザインなどの制作活動も行っている。 日野日出志作品は日本だけにとどまらず世界各国でも翻訳出版されており、欧米諸国を中心に高く評価されている。 2000年前後から制作ペースが落ちていたが、2018年に銚子電気鉄道が開発・発売したスナック菓子『まずい棒』のキャラクターである「まずえもん」を描いたことがきっかけとなり、Twitterを始めるなどして画業復活を果たした。 2019年、ドキュメンタリー映画『伝説の怪奇漫画家・日野日出志』の中で、経済的に困窮していた時期に水木しげるに「夜の仕事場で小さな鬼のようなものを見た」と相談したところ、「それは座敷わらしだよ。これから良いことがあるよ」と励まされ、その後、ホラー雑誌ブームに乗って順調に仕事が運んだと語っている。 なお、ホラー漫画の第一人者として世界的に評価されているにもかかわらず、「ホラーは子供の頃から苦手で、日野日出志というペンネームをつけて怪奇漫画家を演じてきた」と著書『日野日出志全仕事』での伊藤潤二との対談で打ち明けている。 太陽伝 (1) (2) (ひばり書房、1976年6月25日) おかしなおかしなエッチでない本 GOGO!豪!!(アース出版局、全3巻 原作担当 画:直江ひろとも、1994年4月-6月) ひばり書房
毒虫小僧(怪奇! 毒虫小僧)(ひばり書房、1975年7月15日) 蔵六の奇病(ひばり書房、1976年7月15日) 地獄の子守唄(ひばり書房、1977年6月30日) 恐怖列車(地獄から来た恐怖列車)(ひばり書房、1985年7月16日) 呪われた赤ん坊が…(地獄少女)(ひばり書房、1981年7月16日) 恐怖のモンスター(怪物の子守唄 恐怖のモンスター)(ひばり書房、1983年7月6日) 赤い蛇(血を吸う赤い蛇)(ひばり書房、1983年5月6日) 地獄変(ひばり書房、1984年10月16日) まだらの卵(ひばり書房、1985年1月6日) 悪魔が町にやってくる-恐怖!!ブタの町(ひばり書房、1985年8月6日) こわい ゆうれいのまんが(ひばり書房、1985年12月) こわい おばけのまんが(ひばり書房、1986年1月) 怪奇! 死肉の男(ひばり書房、1986年7月16日) 羅生門の妖怪(ひばり書房、1987年3月16日) 地獄小僧(ひばり書房、1987年) 怪談雪女(ひばり書房、1987年) 立風書房
黒猫の眼が闇に(立風書房、1980年1月10日) 吸血! 黒魔城(立風書房、1980年10月15日) 四次元ミステリ ゴゴラ・ドドラ(立風書房、1981年8月15日) 怪奇! 地獄まんだら(立風書房、1982年6月16日) 霊少女魔子(立風書房、1984年2月15日) 地獄虫を食う! 鬼んぼ(立風書房、1987年7月15日) 地獄虫を食う! 鬼んぼ・PART2(立風書房、1988年6月15日) 大陸書房
妖女ダーラ(大陸書房、1987年8月12日) 秋田書店
地獄のペンフレンド(秋田書店、1986年8月15日) 怪奇! 死人少女(秋田書店、1987年9月15日) 死霊の数え唄(秋田書店、1988年) 血みどろ館(秋田書店、1988年2月25日) 地獄のどくどく姫・1(秋田書店、1989年2月25日) 地獄のどくどく姫・2(秋田書店、1989年11月20日) 学園百物語(秋田書店、1993年) 東京三世社
世紀末晩餐会(東京三世社、1990年7月31日) 講談社
一つ目の怪 コミック・日本のおばけシリーズ(2) 地下室の虫地獄(講談社、1988年9月13日) 地下室の虫地獄 復刻版(講談社、1997年10月13日) 蒼馬社
鱗少女(怪奇恐怖全集No.7、蒼馬社、1996年12月23日) 腐乱少女(怪奇恐怖全集No.10、蒼馬社、1997年3月3日) 骨少女(怪奇恐怖全集No.15、蒼馬社、1997年7月28日) ぶんか社
Mコレクション・2(ぶんか社、1996年10月1日) 悪魔の招待状(ぶんか社、1998年1月1日) その他
牡丹燈記(主婦の友社、1978年8月1日) 恐怖・地獄少女(廣済堂、1982年) 畸書 全身に鱗が生えてくる本(KKロングセラーズ、1988年5月) おどろんばあ(日本文芸社、1988年9月10日) 鬼ジャリ(松文館、1989年頃?) 恐怖 地獄少女(勁文社、1989年7月26日) 怪奇曼陀羅(桃園書房、1990年) 私家版今昔物語(新潮社、1991年6月25日) 怪奇傑作選(日本文芸社、1991年7月) サーカス奇譚(集英社、1991年7月25日) 私の悪魔がやって来る(辰巳出版、1991年10月25日) ミッドナイト・スクール(エニックス、1993年) ゾンビマン(角川書店、1998年7月) 赤い蛇(青林堂、2000年8月) Go home(双葉社、2002年) 蛇 日野日出志の銅羅衛門(ドラえもんのパロディー漫画、奇想天外社パロディ・マンガ大全集、1981年)
リイド社
恐怖ギャラリー(リイド社、1998年7月2日) 蔵六の奇病(リイド社、1998年7月30日) その他
地獄の絵草紙(地獄小僧の巻)日野日出志選集(ひばり書房、1987年11月16日) ホラー自選集 マンガCD-ROM倶楽部13[CD-ROM] (ソフトバンク株式会社) 太陽伝―日野日出志作品集 (マガジン・ファイブ、2003年6月) ようかい でるでるばあ!!(彩図社、2019年6月) The Art of Hideshi Hino 日野日出志画集(PRESSPOPGALLERY、2006年) ギニーピッグ2 血肉の華(オレンジビデオハウス、1985年) ザ・ギニーピッグ マンホールの中の人魚(ジャパンホームビデオ、1988年) 薔薇の迷宮(GIRL'S CH、2014年) アギ 鬼神の怒り(1984年12月4日) 東海道四谷怪談(リーガル出版、2000年7月26日) 「まずえもん」(銚子電気鉄道スナック菓子・まずい棒) 日野日出志のザ・ホラー怪奇劇場(ポニーキャニオンより2005年2月16日にDVD発売) 伝説の怪奇漫画家・日野日出志(十影堂エンターテイメント、2019年) 電車を止めるな! 2020年8月公開 - 怪奇漫画家 役 厄 友情談疑 実存ホラー漫画家 日野日出志を読む―母胎回帰と腐れの美学 (清水正 D文学研究会、2004年) 日野日出志体験―朱色の記憶・家族の肖像(猫蔵 D文学研究会、2007年) 日野日出志 泣ける!怪奇漫画集(寺井広樹 イカロス出版、2018年) 日野日出志全仕事(寺井広樹 玄光社、2019年) 日野日出志 トラウマ!怪奇漫画集(寺井広樹 イカロス出版、2020年) 日野日出志 あなたの知らない!怪奇漫画集(寺井広樹 イカロス出版、2021年) ^ “第9回企画展 COM展 -70年代のマンガ専門誌-” (HTML). Osamu Tezuka Official site. 手塚治虫記念館. 2018年8月18日閲覧。 ^ ペンネームは本名の星から下の生を取って日野、『昭和残侠伝』での高良健の役名花田秀次のヒデからもらって日出志としたのが由来。―2018年10月28日 本人のTwitterから https://twitter.com/hino_hideshi/status/1056408224646090752 ^ “なぜ怖い?怪奇漫画家・日野日出志が明かす恐怖の正体”. THE PAGE. YAHOO JAPAN. (2019年8月23日). https://news.yahoo.co.jp/articles/08968319eb91ba454f0f5e1ef6d884f70f88b182 2021年7月18日閲覧。 ^ “伝説のホラー漫画家20年ぶり画業再開 日野日出志氏「創作のスイッチ入った」”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2018年8月18日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/08/18/kiji/20180817s00041000490000c.html 2018年8月18日閲覧。 ^ “伝説のホラー漫画家・日野日出志氏ドキュメンタリー映画 渋谷で1回限定上映 故水木しげる氏との秘話も”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2019年6月23日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/06/23/kiji/20190623s00041000046000c.html 2019年6月23日閲覧。 ^ “50年の時を超えて…日野日出志氏「あしたの地獄」が初の再掲載”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2019年12月1日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/12/01/kiji/20191201s00041000018000c.html 2019年12月1日閲覧。 ^ 寺井広樹『廃線寸前! 銚子電鉄』交通新聞社、2021年、p.47、ISBN 978-4-33-001821-8 ^ 株式会社QBQ編 『プレイステーションクソゲー番付』マイウェイ出版発行、2018年。ISBN 9784865118346 p22 ギニーピッグ 日野日出志 - 日野プロダクション公式サイト 日野日出志 (@hino_hideshi) - X(旧Twitter) 日野プロダクション (@hino_pro) - X(旧Twitter) 東海道四谷怪談 FAST ISNI VIAF WorldCat スペイン フランス BnF data カタルーニャ ドイツ アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research MusicBrainz IdRef 20世紀日本の教育者 21世紀日本の教育者 日本のマンガ・アニメ教育者 日本の漫画家 日本のグラフィックデザイナー ホラーに関連する人物 大阪芸術大学の教員 日本の引揚者 チチハル出身の人物 1946年生 存命人物 ISBNマジックリンクを使用しているページ 2024/11/20 14:03更新
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hino hideshi
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