杉浦圭子アナウンサーの情報(すぎうらけいこ) アナウンサー/NHK 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
杉浦 圭子さんについて調べます
■名前・氏名 |
杉浦圭子と関係のある人
杉浦圭子の情報まとめ
杉浦 圭子(すぎうら けいこ)さんの誕生日は1958年11月20日です。広島出身のアナウンサーのようです。
卒業、趣味、テレビ、家族に関する情報もありますね。今年の情報もありました。杉浦圭子の現在の年齢は66歳のようです。
杉浦圭子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)杉浦 圭子(すぎうら けいこ、旧姓・清水、1958年11月20日 - )は、日本のフリーアナウンサー。元日本放送協会アナウンサー。 広島県広島市安佐南区出身。広島市立八木小学校、広島女学院中学校・高等学校を経て早稲田大学第一文学部国文学科卒業後、1981年日本放送協会入局。小学校では放送委員会、中学校では放送部、大学ではアナウンス研究会に所属。 入局後は数多くのジャンルの番組を担当。特に1988年の『第39回NHK紅白歌合戦』では、女性で初めて『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めた 自らが被爆2世であることから平和への思いは強く、被爆者、平和活動のグループなどの取材を精力的にこなし、伝えることの大切さを学ぶ。また広島東洋カープファンでも知られる。趣味は宝塚観劇。 大学時代に『週刊朝日』(1980年11月14日号)の表紙に、巫女姿で登場したことがある。 山中秀樹(元フジテレビアナウンサー)は、同郷人かつ早稲田大学の同期であり、また放送研究会でも一緒だった。杉浦は自身が『7時のニュース』を担当していた当時、山中が『7時のニュース』での杉浦のアナウンスをチェックしていて、彼から厳しいアドバイスを度々もらっていたことを明かしていた。 正職員アナウンサーとしては2018年の60歳の誕生日時点で定年退職の時期を迎えていたが、2018年4月より故郷でもあるNHK広島放送局嘱託として勤務していた。しかし2023年11月30日付で42年8ヶ月在職した日本放送協会を退職。退職後は広島原子爆弾被爆者二世という自身の成り立ちを生かし、原爆の語り部として再出発することを明らかにしている。 東京アナウンス室時代(1度目)(1981年春 - 1984年夏) テレビ気象台(1982年4月 - 1983年3月) きょうの料理「お菓子」(1982年4月 - 1983年3月) NHKニュースワイド(月 - 金:リポーター/土:天気キャスター、1983年4月 - 1984年夏) ふるさと競演(クイズ出題) 第34回NHK紅白歌合戦(テレビ中継、1983年12月31日) 大阪放送局時代(1度目)(1984年夏 - 1986年夏) きょうの料理 NHKニュースワイドきんき(1985年春 - 1986年夏) 御堂筋パレード(中継キャスター) 全国女子駅伝 中継特番(キャスター) センバツ高校野球大会 開会式(中継リポーター) 大鳴門橋開通 中継特番(キャスター、1985年6月5日) 夏季ユニバーシアード神戸大会 開会式中継(キャスター、1985年8月24日) 東京アナウンス室時代(2度目)(1986年夏 - 1991年夏) NHKニュース (午後7時)(1986年9月 - 1988年3月) NHK歌謡パレード‘88(司会、1988年4月 - 1989年3月) 思い出のメロディー(司会、1988年・1989年・1990年) NHK特集『夏服の少女たち 〜昭和20年8月6日〜』(ナビゲーター、1988年8月6日) 第39回NHK紅白歌合戦(総合司会、1988年12月31日) NHK歌謡パレード(司会、1989年4月 - 1991年3月) 連続テレビ小説『青春家族』(ナレーション、1989年4月 - 9月) 第40回NHK紅白歌合戦(ブラジル・サンパウロ会場 司会、1989年12月31日) 第41回NHK紅白歌合戦(客席進行役、1990年12月31日) 古賀政男記念音楽大賞(司会) 日本作詩大賞(司会) 歌舞伎その魅力 広島放送局時代(1度目)(1991年夏 - 1995年夏) イブニングネットワークひろしま(キャスター、1991年秋 - 1992年春) ニュースポートひろしま(キャスター、1992年春 - 1993年) NHKスペシャル『ヒロシマに一番電車が走った』(キャスター・ナレーション、1993年夏) 泣いて笑って歌って(ヒロシマの女性シニアコーラス「トワ・エ・モア」)(取材制作ナレーション、1993年12月) 被爆50年・レバノンの子どもたちによる「平和の太陽」表彰式(司会、1995年夏) 東京アナウンス室時代(3度目)(1995年夏 - 2007年夏) 列島リレー(3代目キャスター、1995年8月 - 1996年3月) NHKネットワークニュース(1996年4月 - 1997年3月) 首都圏ネットワーク(1997年4月 - 1998年3月) 教育トゥデイ(1998年4月 - 1999年9月) 少年少女プロジェクト特集『ききたい!10代の言い分』(1998年4月 - 2000年11月) どうぶつ家族(ナレーション、1999年4月 - 2000年3月) 生活ほっとモーニング(1999年10月 – 2005年3月) 新日本紀行ふたたび〜NHKアーカイブス〜 NHKスペシャル『サダコ〜ヒロシマの少女と20世紀〜』(ナレーション、1999年8月6日) 『司馬遼太郎「アメリカ素描」を行く』(ナレーション、2003年1月4日) NHKスペシャル『核の時代に生きる人間の記録~ヒロシマ・ナガサキの映像は問いかける~』(キャスター、2003年8月15日) 平和巡礼2005〜ヒロシマ・ナガサキ平和コンサート〜(司会、2005年8月6日・9日) 新日本紀行ふたたび(ナレーション、2004年4月 - 2007年3月) NHK俳句(司会、2005年4月 - 2007年3月) 教育TV SHOWケース(進行役、2005年4月 - 2006年3月) 芸術劇場(演劇)(司会、2005年4月 - 2006年3月) 没後10年 杉村春子特番(司会、2007年4月) 広島放送局時代(2度目)(2007年夏 - 2013年春) 広島県・中国地方のニュースと気象情報 中国路ろうどく散歩(制作、朗読) ヒバクシャからの手紙(進行役と手紙の朗読 役、2007年 - 2012年の8月6日前後の夜に放送ほか、周山制洋アナウンサーのちに大木浩司アナウンサーとともに) 吉永小百合 平和の絆コンサート(司会、2010年夏) おはようちゅうごく(キャスター、2012年4月 - 2013年3月) 大阪放送局時代(2度目)(2013年春 - 2018年春) すてきにハンドメイド(2013年春 - 2018年春) こころの時代(2015年 - ) ともに迎えたい 阪神淡路大震災20年〜みんな大切なひとり〜(ラジオ第1/手紙の朗読・進行 役、2015年1月17日) 連続テレビ小説『あさが来た』(ナレーション、2015年9月28日 - 2016年4月2日) NHKスペシャル『震度7 何が生死を分けたのか 〜埋もれたデータ 21年目の真実~』(サブナレーション、2016年1月17日) NEXT 未来のために『学校へ行きたい 子宮頸がんワクチンと少女たち』(ナレーション、2016年3月10日) 関西のニュース・気象情報 こころの時代 広島放送局時代(3度目)(2018年春 - 2023年11月) お好みワイドひろしま「令和5年広島「原爆の日」特集」(ニュースリーダー・ニュース担当、2023年8月6日) ひるまえ直送便(キャスター)(水曜日 - 金曜日)(2018年4月 - 2023年3月)
広島県・中国地方のラジオニュース(平日月曜日 - 水曜日の10時 - 18時:不定期) 広島県・中国地方のニュース シリーズ「被爆75年次世代へのメッセージ」(5)「”ゲン”と”すず”が伝えるもの」(2020年4月12日 NHK広島) ニュースちゅうごく645(夜勤シフト扱いの時代は、高校野球や国会中継などで『ひるまえ直送便』の休止が多い週に担当。日勤シフト扱いとなってから担当が増加) お好み845(前身の『ひろしまニュース845』時代は中国ブロックネット時を含め、高校野球や国会中継などで『ひるまえ直送便』の休止が多い週に担当。同番組の降板後は担当が増加) お好みワイドひろしま(2020東京オリンピック・パラリンピックなどの国際大会で時間短縮かつキャスターがアナウンサーのシフト勤務となり、かつ高校野球などで『ひるまえ直送便』が休止となる時に担当) NHKニュースおはようちゅうごく(散発的な土曜から日曜の夜勤時に日曜朝を担当) お好みサタデー(ローテーション制) お好みサンデー(ローテーション制) NNNドキュメント'24「滝の守り人 清流と生きる夫婦(ふたり)」(日本テレビ、広島テレビ制作、2024年6月) - ナレーション 『杉浦圭子のステーション・ブレイク』(サンデー毎日、1988年 - 1990年) 放送人グランプリ特別賞(2005年) この他、テレビ・AMラジオ・FM放送のコールサインのアナウンスも担当していた。 1990年代後半、いしいひさいちがNHKニュースをパロディで扱う際のキャスターとして、度々藤澤秀敏とペアで登場していた。実際に2人がペアという過去はなく、当時のNHKの顔の象徴として戯画化されたものである。 秋山浩志、井筒屋勝己、沖谷昇、品田公明、島田政男、清水紀雄、谷口聡、中村幸子(旧姓:岩本)、西村晃、畠山智之、堀尾正明、宮本聖二、山田重光。 ^ “NHK紅白歌合戦ヒストリー第39回”. 2021年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月27日閲覧。 ^ 『サンデー毎日』に1987年~1990年まで連載していたコラム『杉浦圭子のステーション・ブレイク』より。 ^ "NHK杉浦圭子アナ 伝えたい出身地・ヒロシマ 退職し新天地へ". 毎日新聞(デジタル). 毎日新聞社. 28 November 2023. 2023年11月28日閲覧。 ^ “司馬遼太郎「アメリカ素描」を行く”. 2021年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月26日閲覧。 ^ “よみがえる杉村春子”. NHKアーカイブス. 2021年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月27日閲覧。 ^ 放送終了後、NHKプラスで1週間見逃し配信。 ^ “ひるまえ直送便 出演者”. NHK. 2021年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月26日閲覧。 ^ “4月5日(日)午前7:45〜3週連続で、シリーズ「被爆75年」を放送します!”. NHK広島放送局 (2020年4月3日). 2021年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月27日閲覧。 ^ “滝の守り人 清流と生きる夫婦(ふたり)”. 日本テレビ (2024年6月2日). 2024年6月9日閲覧。 ^ 「アナウンサーたちの70年」(NHK著)より NHK広島放送局 杉浦圭子 表 話 編 歴 1951 田辺正晴 1952 田辺正晴 1953(年初)志村正順 1953(年末)北出清五郎 1954 石井鐘三郎 1955 石井鐘三郎 1956 石井鐘三郎 1957 石井鐘三郎 1958 石井鐘三郎 1959 石井鐘三郎 1960 石井鐘三郎 1961 穂坂俊明 1962 石井鐘三郎 1963 石井鐘三郎 1964 石井鐘三郎 1965 石井鐘三郎 1966 石井鐘三郎 1967 北出清五郎 1968 宮田輝 1969 宮田輝 1970 北出清五郎 1971 鈴木文彌 1972 山川静夫 1973 山川静夫 1974 土門正夫、中江陽三 1975 相川浩 1976 相川浩 1977 相川浩 1978 相川浩 1979 中江陽三 1980 中江陽三 1981 生方恵一 1982 生方恵一 1983 タモリ 1984 生方恵一 1985 千田正穂 1986 吉川精一 1987 吉川精一 1988 杉浦圭子 1989 松平定知 1990 松平定知 1991 山川静夫 1992 山川静夫 1993 森田美由紀 1994 宮川泰夫 1995 宮本隆治、草野満代 1996 宮本隆治、草野満代 1997 宮本隆治 1998 宮本隆治 1999 宮本隆治 2000 宮本隆治 2001 三宅民夫 2002 三宅民夫 2003 武内陶子 2004 堀尾正明 2005 みのもんた、山根基世 2006 三宅民夫、黒崎めぐみ 2007 松本和也、住吉美紀 2008 松本和也、小野文惠 2009 阿部渉 2010 阿部渉 2011 阿部渉 2012 有働由美子 2013 有働由美子 2014 有働由美子 2015 黒柳徹子、有働由美子 2016 武田真一 2017 内村光良、桑子真帆 2018 内村光良、桑子真帆 2019 内村光良、和久田麻由子 2020 内村光良、桑子真帆 2021 和久田麻由子 2022 桑子真帆 2023 高瀬耕造 2024 鈴木奈穂子 NHKの元職員アナウンサー 日本のニュースキャスター NHK紅白歌合戦司会者 日本放送協会の人物 早稲田大学出身の人物 広島女学院高等学校出身の人物 広島市出身の人物 1958年生 存命人物
2024/11/19 18:05更新
|
sugiura keiko
杉浦圭子と同じ誕生日11月20日生まれ、同じ広島出身の人
TOPニュース
杉浦圭子と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「杉浦圭子」を素材として二次利用しています。