東郷和彦の情報(とうごうかずひこ) 外交官 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
東郷 和彦さんについて調べます
■名前・氏名 |
東郷和彦と関係のある人
東郷茂彦: 双子の弟東郷和彦は、元駐オランダ大使・外務省欧亜局長であった(2002年に辞任退職)。 東郷茂彦: なお、近衞甯子(甯子内親王)、久邇朝宏(久邇宮)、東郷和彦(元オランダ大使)は、学習院初等科時代の同級生。 舟崎克彦: 同級生に甯子内親王(のちの近衞甯子)や東郷和彦がいた。 東郷文彦: 疎開先の軽井沢で出生した双子が外交官となった東郷和彦と、ジャーナリストの東郷茂彦である。 東郷文彦: 息子:東郷和彦 外交官 富坂聡: 『内心、「日本は戦争をしたらいい」と思っているあなたへ』保阪正康,東郷和彦,宇野常寛,江田憲司,鈴木邦男,金平茂紀,松元剛共著 角川oneテーマ21 2013 岡本行夫: 外務省同期に東郷和彦、馬渕睦夫らがいる。 東郷茂彦: 双子の弟の東郷和彦、父の東郷文彦、祖父の東郷茂徳も職業外交官であり、東郷家は戦前から外務省と繋がりが深い。 |
東郷和彦の情報まとめ
東郷 和彦(とうごう かずひこ)さんの誕生日は1945年1月10日です。長野出身の外交官のようです。
事件、テレビ、家族、父親、母親、現在、卒業に関する情報もありますね。今年の情報もありました。東郷和彦の現在の年齢は79歳のようです。
東郷和彦のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)東郷 和彦(とうごう かずひこ、1945年〈昭和20年〉1月10日 - )は、日本の外交官、評論家、政治学者(国際関係論)。Ph.D.(ライデン大学、2009年)。 外務省条約局局長、外務省欧亜局局長、オランダ駐箚特命全権大使、ライデン大学附属国際アジア研究所教授、プリンストン大学東アジア研究学部講師、京都産業大学法学部教授、京都産業大学世界問題研究所所長などを歴任した。 長野県出身。東京大学教養学部を経て、1968年に外務省に入省した。欧亜局の審議官や大臣官房の総括審議官を経て、条約局や欧亜局の局長を歴任した。オランダ特命全権大使としてデン・ハーグに赴任するも、鈴木宗男事件をきっかけに2002年に罷免された。以降はライデン大学やプリンストン大学に勤務するとともに他の教育・研究機関の役職も兼任した。日本に帰国後は京都産業大学法学部教授、世界問題研究所所長、静岡県庁の対外関係補佐官、静岡県立大学グローバル研究所客員教授、それぞれを兼任した。2020年に京都産業大学を退職した。
家族・親族">家族・親族略歴
1957年に学習院初等科を卒業する。初等科在学中は、文彦、いせ、双子の兄茂彦とともにオランダに1年間、スイスに2年間それぞれ在住し、語学を身につけた。 1960年、学習院中等科卒業 1964年、東京都立日比谷高等学校卒業 1968年、東京大学教養学部国際関係論卒業、外務省入省 1969年、ロシア語研修(英国陸軍教育学校及びロンドン大学スラブ東欧学研究所(英語版)) 1972年、在ソ連邦日本国大使館三等書記官 1974年、外務省調査部分析課 1976年、同条約局条約課 1979年、OECD日本政府代表部一等書記官 1981年、在ソ連邦日本大使館一等書記官 1984年、外務省経済局国際エネルギー課長 1986年、倉成正外務大臣秘書官 1987年、外務省経済局書記官 1988年、同欧亜局ソ連邦課長 1992年、在アメリカ合衆国日本国大使館総括公使 1994年、在ロシア日本国大使館次席公使 1996年、外務省欧亜局審議官 1997年、同大臣官房総括審議官 1998年、同条約局長 1999年、同欧亜局長 2001年、在オランダ日本国全権大使 2002年、鈴木宗男事件をきっかけに「特定職員の役割を過度に重視し、外務省内のロシア関係の専門家を事実上分断して混乱をもたらした結果、外務公務員の信用を著しく失墜させた」として駐オランダ大使を更迭される。この時依願退職を求められるも拒否したため大使を罷免された。その後、相談相手であった同期入省の鏡武が大使を務めるアイルランドへ渡った。 2002年、外務省退官、ライデン大学講師 2003年、同大学付属国際アジア研究所教授フェロー 2004年、同大学退職、プリンストン大学東アジア研究学部講師兼研究員 2006年、淡江大学(台湾)大学院日本研究所客員教授 2007年、カリフォルニア大学サンタバーバラ校政治学部客員教授 2007年、ソウル大学校国際大学院客員教授 2008年、テンプル大学ジャパンキャンパス客員教授 2009年、人文科学博士 (Ph.D.)(ライデン大学) 2009年、京都産業大学客員教授 2010年4月、京都産業大学法学部教授、同・世界問題研究所長 2011年4月、静岡県対外関係補佐官(兼任) 2020年、京都産業大学退職 日本国際フォーラム(政策委員) NHKスペシャル『北方領土 解決の道はあるのか』2011年2月13日放送 たかじんのそこまで言って委員会(読売テレビ)『侵略だ!“竹島&尖閣”が緊迫 中韓暴挙に打つ手は…激論!“領土守る戦術”』2012年9月9日放送 赤澤正人(元嘉悦大学長・神田外語大学長) 榎泰邦(元駐インド大使・外務省中東アフリカ局長) 大島正太郎(元駐韓大使・外務審議官) 岡本行夫(元内閣官房参与・内閣総理大臣補佐官) 小川郷太郎(エイ・エフ・エス日本協会理事長・元イラク復興支援大使) 鏡武(中東調査会副理事長・元駐シリア大使) 小林秀明(元迎賓館長・東宮侍従長) 服部則夫(元OECD大使・外務報道官) 槙田邦彦(元駐シンガポール大使・外務省アジア大洋州局長) 馬渕睦夫(元防衛大学校教授・駐ウクライナ大使) 美根慶樹(元日朝国交正常化交渉日本政府代表・防衛庁参事官) 『日露新時代への助走 : 打開の鍵を求めて』 (サイマル出版、1993年) ISBN 4-377-30961-7 Japan's Foreign Policy, 1945-2003: the Quest for a Proactive Policy (Brill, 2005) ISBN 9004141863 『北方領土交渉秘録 : 失われた五度の機会』 (新潮社、2007年) ISBN 978-4-10-304771-1 / (新潮文庫、2011年) ISBN 978-4-10-134881-0 『歴史と外交 : 靖国・アジア・東京裁判』 (講談社〈講談社現代新書〉、2008年) ISBN 978-4-06-287971-2 『戦後日本が失ったもの : 風景・人間・国家』(角川書店〈角川oneテーマ21新書〉、2010年) ISBN 978-4-04-710250-7 『歴史認識を問い直す : 靖国、慰安婦、領土問題』(角川書店〈角川oneテーマ21新書〉、2013年) ISBN 978-4-04-110453-8 『危機の外交 : 首相談話、歴史認識、領土問題』(角川書店〈角川新書〉、2015年) ISBN 978-4-04-082011-8 『返還交渉 : 沖縄・北方領土の「光と影」』(PHP研究所〈PHP新書〉、2017年) ISBN 978-4-569-83226-5 Russian Strategic Thought toward Asia, co-edited with Gilbert Rozman and Joseph P. 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Ferguson, (Palgrave Macmillan, 2007) ISBN 9781403975539 East Asia's Haunted Present: Historical Memories and the Resurgence of Nationalism, co-edited with Tsuyoshi Hasegawa, (Praeger Security International, 2008) ISBN 9780313356124 『「東北」共同体からの再生 : 東日本大震災と日本の未来』(川勝平太、増田寛也、藤原書店、2011年)ISBN 978-4-89434-814-1 『鏡の中の自己認識 : 日本と韓国の歴史・文化・未来』 朴勝俊と共編著(御茶の水書房、2012年) ISBN 978-4-275-00972-2 『日本の領土問題 : 北方四島、竹島、尖閣諸島』 保阪正康と対話(角川書店〈角川oneテーマ21新書〉、2012年) ISBN 978-4-04-110162-9 『内心、「日本は戦争をしたらいい」と思っているあなたへ』 保阪正康、富坂聰、宇野常寛、江田憲司、鈴木邦男、金平茂紀、松元剛と共著 (角川書店〈角川oneテーマ21新書〉、2013年) ISBN 978-4-04-110489-7 『合理的避戦論』小島英俊(著・対話)(イースト・プレス〈イースト新書〉、2014年) ISBN 978-4-7816-5033-3 『歴史問題ハンドブック』 波多野澄雄と共編(岩波書店〈岩波現代全書〉、2015年) ISBN 978-4-00-029165-1 『ロシアと日本 : 自己意識の歴史を比較する』 アレクサンドル・パノフと共著(東京大学出版会、2016年)ISBN 978-4-13-020305-0 『日本発の「世界」思想』森哲郎・中谷真憲と共編(藤原書店、2017年) ISBN 978-4-86578-107-6 ^ 筒井功『新・忘れられた日本人』p.212 ^ “委員”. 日本国際フォーラム. 2014年2月25日閲覧。 鈴木宗男 佐藤優 川島裕 谷内正太郎 丹波實(元外務審議官、「ロシアンスクール」) キャリア (国家公務員) チャイナ・スクール 東郷和彦オフィシャルサイト(著作や経歴の紹介) 東郷和彦連載記事(戦後日本が失ったもの|魚の目:魚住昭責任編集ウェブマガジン) 表 話 編 歴 柳原前光1873 代理公使(未赴任) 青木周蔵1878-1880 長岡護美1880-1882 桜田親義1881-1885 臨時代理公使 青木周蔵1885 中村博愛1885-1889 弁理公使 棚橋軍次臨時代理公使 高平小五郎1892-1894 弁理公使 赤羽四郎1894-1899 弁理公使 珍田捨巳1899-1900 1900 弁理公使 三橋信方1901-1906 佐藤愛麿1906-1914 幣原喜重郎1914-1915 落合謙太郎1915-1920 田付七太1920-1923 長岡春一1923-1925 松田道一1925-1926 広田弘毅1926-1930 松永直吉1931-1933 斎藤博1933-1934 武富敏彦1934-1936 桑島主計1937-1938 石射猪太郎1938-1940 矢口麓蔵1940臨時代理公使 引揚1940 下田武三1951-1952 下田武三1952臨時代理大使 佐藤正二1952臨時代理大使 田付景一1952臨時代理大使 岡本季正1952-1956 大江晃1956-1959 宮崎章1959-1963 伊関佑二郎1963-1966 後宮虎郎1966-1968 藤崎萬里1968-1972 須之部量三1972-1973 広田稹1974-1975 高島益郎1975-1977 内田宏1977-1981 中島信之1981-1985 秋山光路1985-1988 大鷹正1988-1990 藤田公郎1990-1992 有馬龍夫1992-1994 佐藤行雄1994-1996 池田維1996-2001 東郷和彦2001-2002 小池寛治2002-2004 小町恭士2004-2007 渋谷実2007-2010 肥塚隆2010-2012 長嶺安政2012-2013 辻優2013-2016 猪俣弘司2016-2019 堀之内秀久2019-2023 南博2022- 表 話 編 歴 松平恆雄1920-1923 広田弘毅1923-1926 堀田正昭1926-1931 松島肇1931-1932 東郷茂徳1932-1934 東郷茂徳1934-1937 井上庚二郎1937-1939 西春彦1939-1940 坂本瑞男1940-1942 安東義良1942 N/A 金山政英1957-1961 法眼晋作1961-1965 北原秀雄1965-1968 有田圭輔1968-1972 大和田渉1972-1975 橘正忠1975-1977 宮沢泰1977-1979 武藤利昭1979-1981 加藤吉弥1981-1984 西山健彦1984-1987 長谷川和年1987-1988 都甲岳洋1988-1990 兵藤長雄1990-1993 野村一成1993-1995 浦部和好1995-1997 西村六善1997-1999 東郷和彦1999-2001 欧州局に改編 東郷和彦2001 小町恭士2001 齋藤泰雄2001-2003 小松一郎2003-2005 原田親仁2005-2008 谷崎泰明2008-2010 小寺次郎2010-2012 上月豊久2012-2014 林肇2014-2017 正木靖2017-2020 宇山秀樹2020-2022 中込正志2022-2024 北川克郎2024- 表 話 編 歴 松田道一:1919年 - 1920年 山川端夫:1920年 - 1925年 長岡春一:1925年 - 1926年 佐分利貞男:1926年 - 1927年 松永直吉:1927年 - 1930年 松田道一:1930年 - 1933年 栗山茂:1933年 - 1937年 三谷隆信:1937年 - 1940年 松本俊一:1940年 - 1942年 安東義良:1942年 - 1944年 柳井恒夫:1944年 - 1945年 渋沢信一:1945年 杉原荒太:1945年 - 1946年 萩原徹:1946年 - 1947年 西村熊雄:1947年 - 1952年 下田武三:1952年 - 1957年 高橋通敏:1957年 - 1960年 中川融:1960年 - 1964年 藤崎萬里:1964年 - 1967年 佐藤正二:1967年 - 1969年 井川克一:1969年 - 1972年 高島益郎:1972年 - 1973年 松永信雄:1973年 - 1975年 中島敏次郎:1976年 - 1977年 大森誠一:1977年 - 1979年 伊達宗起:1979年 - 1981年 栗山尚一:1981年 - 1984年 小和田恆:1984年 - 1987年 斎藤邦彦:1987年 - 1989年 福田博:1989年 - 1990年 柳井俊二:1990年 - 1993年 丹波實:1993年 - 1994年 折田正樹:1994年 - 1995年 林暘:1995年 - 1997年 竹内行夫:1997年 - 1998年 東郷和彦:1998年 - 1999年 谷内正太郎:1999年 - 2001年 海老原紳:2001年 - 2002年 林景一:2002年 - 2004年 国際法局に改編 林景一:2004年 - 2005年 小松一郎:2005年 - 2008年 鶴岡公二:2008年 - 2010年 長嶺安政:2010年 - 2012年 兼原信克:2012年 越川和彦:2012年 - 2013年 事務代理 石井正文:2013年 - 2014年 秋葉剛男:2014年 - 2015年 斎木尚子:2015年 - 2017年 三上正裕:2017年 - 2019年 岡野正敬:2019年 - 2021年 鯰博行:2021年 - 2022年 御巫智洋:2022年 - 2024年 金井正彰:2024年 - ISNI VIAF WorldCat ノルウェー スペイン フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ スウェーデン 日本 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research IdRef 在オランダ日本大使 日本の外交評論家 日本の政治学者 国際関係研究者 外務大臣秘書官 静岡県立大学の教員 京都産業大学の教員 テンプル大学の教員 ソウル大学校の教員 カリフォルニア大学サンタバーバラ校の教員 プリンストン大学の教員 ライデン大学の教員 日本国際フォーラムの人物 Doctor of Philosophy取得者 教養学士取得者 ライデン大学出身の人物 東京大学出身の人物 東京都立日比谷高等学校出身の人物 東京都区部出身の人物 長野県出身の人物 日本出身の双子 ドイツ系日本人 韓国・朝鮮系日本人 ユダヤ系日本人 ユダヤ人の後裔 慰安婦問題に関連する人物 1945年生 存命人物 2024/11/21 12:55更新
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