松来未祐の情報(まつきみゆ[注1]) 声優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
松来 未祐さんについて調べます
■名前・氏名 |
松来未祐と関係のある人
茅原実里: 4月から、小野坂昌也・松来未祐とのラジオ『おしゃべりやってまーす木曜日』が、スタート。 清水愛: 新谷良子、川澄綾子、浅野真澄、小清水亜美、植田佳奈、千葉紗子、伊藤静、門脇舞以、石毛佐和、生天目仁美、ささきのぞみ、松来未祐とも仲が良い。 逢来りん: 幼少期からゲームやアニメなどに親しみ、同郷の松来未祐に影響を受けてから声優によるラジオ番組や出演イベントに関心を持つようになる。 五島貴史: 『アクターズゲイト 松来未祐のぷるるん大作戦!!』では、メイド服を着て様々なところへ出向く(秋葉原が多い)「きょろきょろ大作戦」というコーナーをやっていた。 松田いよ: 松来未祐 黒瀬ゆうこ: また、中高のOGに松来未祐がいたことが、声優を志す後押しになったという。 長妻樹里: 松来未祐のアルカナの扉 Vol.2 マイクスギヤマ: 作曲:田中公平、編曲:岸村正実、歌:松来未祐 くまのきよみ: 十六夜迷子(作曲 - 田中公平、編曲 - 浜口史郎、歌 - 鷺ノ宮伊澄(松来未祐) 村田あゆみ: カッパの話し方(文化放送、松来未祐と金田朋子のRADIOデコピンないと2の箱番組、2004年10月 - 2005年3月) 大坪由佳: その他、大橋彩香などからは「つぼっち」、阿澄佳奈と松来未祐からは「ボンちゃん」、内田真礼からは「ゆーちゃん」、佐倉綾音からは「大坪」の「お」を取って「おっちゃん」、喜多村英梨からは「坪氏」、smileY inc.として出演するときや、アイドルマスター シンデレラガールズのキャストからは「社長」と呼ばれている。 小林沙苗: 誕生日を祝ったり、一緒に東京ディズニーランドに行った松来未祐や、『D.Gray-man』などで共演している伊藤静と名前で呼び合っており、親交を深めている。 五島貴史: 「文化放送・秋のおつきあいセッション~アクターズゲイト 松来未祐のぷるるん大作戦!!緊急集会」(2006年11月4日(土)文化放送メディアプラスホール(公開録音) 阿澄佳奈: 2012年10月12日、松来未祐、大坪由佳と共に歌唱した、テレビアニメ『這いよれ! ニャル子さん』のオープニングテーマ「太陽曰く燃えよカオス」が、第17回アニメーション神戸にて主題歌賞(ラジオ関西賞)を受賞した。 阿澄佳奈: つれゲー Vol.2 松来未祐&阿澄佳奈×恐怖体感 呪怨(2011年) 水沢史絵: 松来未祐と交友があり、ラジオをしていた際は話題に出したりゲストに呼ぶことも多かった。松来未祐のライブにゲスト出演したこともある。 五島貴史: アクターズゲイト 松来未祐のぷるるん大作戦!!(文化放送:2006年10月8日 - 2006年12月24日) 松田いよ: アクターズゲイト 松来未祐のぷるるん大作戦!!(文化放送、2006年10月8日 〜 2006年12月24日) 山口勝平: また、『ふたりはプリキュア Splash Star』で共演した松来未祐が死去した際は追悼の意を込めたイラストを投稿している。 松田いよ: 文化放送で毎週日曜日21:00から放送していた「アクターズゲイト 松来未祐のぷるるん大作戦!!」のレギュラーアシスタントとして出演していた。 大坪由佳: 2013年3月2日に発表された第7回声優アワードにて、「後ろから這いより隊G」の一員として、阿澄佳奈、松来未祐と共に歌唱賞を受賞。 儀武ゆう子: “「大きな病院をいくつも回ったというのに、なんでわからなかったのか」 松来未祐さんの病名をご両親が公表した理由”. マイクスギヤマ: 作曲:田中公平、編曲:澤口和彦、歌:松来未祐&植田佳奈 阿澄佳奈: 松来未祐・阿澄佳奈「はりきり★ラビリンス」(2010年) 儀武ゆう子: 松来未祐と親交が深く、2016年2月4日にTBSで放送された『NEWS23』で、松来が慢性活動性EBウイルス感染症で死去したニュースを報じた際、松来の親友であった儀武が出演して当時の壮絶な闘病生活の様子と松来を失った悲しみを涙ながらに語っている。 永谷喬夫: 作詞 - ヤスカワショウゴ / 作曲・編曲 - 永谷喬夫 / 歌 - 後ろから這いより隊C(クー子)(松来未祐) 植田佳奈: その後同じ事務所の中原麻衣・斎藤千和・森永理科と声優ユニット「みっくすJUICE」を、能登麻美子・後藤麻衣・清水香里・佐藤利奈と声優ユニット「N's」を、N'sからスピンアウトする形で生天目仁美・松来未祐を加えた声優ユニット「N±」を、ラジオからの派生で清水香里との声優ユニット「M's」を結成。 磯村知美: “『ペルソナ5』怪盗団の協力者、御船千早(声:松来未祐)や三島由輝(声:阪口大助)ら7キャラクターが公開”. 阿澄佳奈: 『ひだまりラジオ』第5回(2007年4月25日)において、松来未祐が「"す"が多くて楽しい」と言う理由で発した「いぇすっ! アスミス!!」という言葉が、『ひだまりラジオ』のラジオCDでは、サブタイトルとして採用された。 阿澄佳奈: また、松来未祐、大坪由佳と共に声優ユニット「後ろから這いより隊G」のメンバーとして歌唱賞を受賞した。 |
松来未祐の情報まとめ
松来 未祐(まつき みゆ[注 1])さんの誕生日は1977年9月14日です。広島出身の声優のようです。
人物、後任などについてまとめました。テレビ、映画、卒業、子役、病気、家族、父親に関する情報もありますね。38歳で亡くなられているようです。
松来未祐のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)松来 未祐(まつき みゆ、1977年〈昭和52年〉9月14日 - 2015年〈平成27年〉10月27日)は、日本の女性声優、歌手、ラジオパーソナリティ。本名・旧芸名、松木 美愛子(まつき みえこ)。 広島県呉市出身。81プロデュースに所属していた。 代表作は、『ひだまりスケッチ』(吉野屋先生)、『這いよれ!ニャル子さん』(クー子)など。 小さい頃、兄が少ないお小遣いをやりくりして、アニメ誌、漫画を買ってきてくれて、それを一緒に読んだりしていた。テレビっ子で小学生の頃は『きまぐれオレンジ☆ロード』、『シティーハンター』、『ハイスクール!奇面組』が好きだった。 小学生の頃から国語の教科書の音読を好み、朗読大会にも参加していた。当時から「声」を使う職業に興味を持ち、アナウンサーになりたいと思っていた。だが、中学生になって職業としての声優を知った瞬間、声優こそが自分の仕事だと確信し、声優への道を突き進むようになる。 アニメーション映画『ルパン三世 カリオストロの城』を観ていた時、クラリス役の島本須美の声を聞いて、「なんてキレイな声なんだろう!大きくなったら、こんな人になりたい」と思った。 高校時代も声優になりたくて、放送部に所属していた。高校生だけの放送コンクールで主に個人で出場して、日々朗読をがんばっており、コンクールで賞を受賞していた。 他にも、受験生だったため、偶々ラジオを聴いていたところ告知が流れ、留守電に吹き込む形式のオーディションがあり、それに気軽に応募していたところ、合格。その後、高校3年生の時に、ラジオの公開放送のアシスタントのようなことをさせてもらい、学校帰りに制服を着て通っていた。通っていた学校はアルバイトなども禁止でラジオ局の人物が校長先生と話し合ってくれて皆応援してくれて、楽しくしてもらっていた。 広島女学院中学校・高等学校、慶應義塾大学環境情報学部卒業。 声優の勉強をするために上京することを両親から猛反対されたが、大学進学を条件として上京を許されたため、慶應義塾大学環境情報学部に合格。大学に通う傍ら、日本ナレーション演技研究所やアクセント付属養成所シャインに通い、演技の勉強をする。 ゲームの役で初めてのオーディションを受ける。当時は他の受験者と違ってどこにも事務所に所属しておらず、極度の緊張から神谷明の書いた『きみも声優になれる!!』の本をバッグにお守り代わりに入れて現場に向った。会場には神谷明が来ており、その後幸いにも合格を果たす。 本名のまま、1998年にPlayStation用ゲーム『御神楽少女探偵団』の檜垣千鶴役で声優デビュー。同作以外にもしばらくは本名で活動するが、後に本名だと芸能人としては画数が良くないからとの理由で「松来未祐」へ改名する。 2000年、ケイエスエスによる新人オーディション企画『あっぷ² MY GIRL 2000』に合格し、ユニット「あっぷ²(あっぷあっぷ)」として様々な活動を行う。また、同社のグループ「西五反田フォークキャンプ」のメンバーとして「ちいさな翼」などの楽曲を発表する(同曲は後に「Memories〜Miyu Matsuki Best Songs〜」に収録された)。 2002年、『七人のナナ』で初のアニメレギュラーを獲得。同年6月、アクセントから81プロデュースへ移籍する。同年10月より始まったラジオ番組『(有)櫻井工房』は『(有)チェリーベル』へ続き長期番組となった。 2003年から2004年にかけては『D.C. 〜ダ・カーポ〜』『ダイバージェンス・イヴ』シリーズでアニメレギュラーを獲得し、2004年1月の『超変身コス∞プレイヤー』で初の主演を務める。この年、ラジオ番組『RADIOデコピンないと』で共演した金田朋子と声優ユニット「SD☆Children」を組み、CDリリースや各種イベントなどの活動を行った。その他にも多数のアニメに出演すると共に、最多で週4本のラジオ番組を持っていた。また、『さよなら絶望先生』シリーズ(藤吉晴美役)や『ひだまりスケッチ』シリーズ(吉野屋先生役)など、新房昭之が監督を務めるシャフト制作作品の常連声優の1人となっていた。 2010年より自主活動声優ユニットの「N±」を結成した。 2012年の『這いよれ! ニャル子さん』(クー子役)では、声優ユニット「後ろから這いより隊G」の一員としてオープニングテーマを歌唱。2013年3月1日、「後ろから這いより隊G」の一員として第7回声優アワード歌唱賞を受賞した。 2013年頃より夜中に39℃の熱を出しては翌朝には下がるなどの症状を訴え始め、その後も同様の症状が続いたことから両親に体調不良を訴える。1週間経つと症状はなくなっていた。2015年の正月に広島の実家に帰省した際には、首のリンパ節が腫れ疲労も訴えた。その後も体調が回復せずに深刻な体調不良が続いたため、複数の大きな病院で何度も検査を受け、その際にガン検診も複数回受けたが、異常は見当たらず原因不明であった(この頃、過去に自己免疫疾患で入退院を繰り返していた後藤邑子に病状の件で相談していたという)。松来自身も、仕事を減らさざるを得ないことになる事を危惧していたため、事務所にも入院の直前まで伝えていなかったという(同じく声優の西村ちなみは「彼女は仕事減らされるのが一番怖かったので、私たちに『私が具合が悪いことは言わないでください』と言っていました」と語っている)。 後述のEBウイルス感染症の疑いが浮上したのは同年6月に入ってからで、7月2日に改めて精密検査を受ける予定であったが、6月30日に咳が止まらず呼吸困難に陥り、救急車を要請し病院に搬送された。その後、急性肺炎で命の危機状態に陥りそのまま入院、本格的な療養生活に突入した。それに伴い、7月4日に出演予定だった「蒼穹のファフナー」初回放送記念イベントを欠席することを、7月1日公式サイト、ブログで発表された。7月14日に自らのブログで「今年に入って熱が下がらず、病院で検査を繰り返していたのですが、急性の肺炎で検査を重ねたところで、少しでも早く治療に取り組まないといけない病気であることが分かりました」と語り、活動休止を発表した。 入院後は抗がん剤投与などの治療を行い、病状が改善されたこともあり、9月4日に一旦退院。9月14日には極々身内の者と共に誕生パーティを開いたことをブログ上にアップし回復ぶりをアピールしたが、9月18日には容体が急激に悪化し再入院。この時には既に末期の悪性リンパ腫を罹患していたことも判明、同時にクモ膜下出血も併発して緊急手術を受けるなど、益々病状は悪化していった。だが、亡くなる直前まで意識があり、言葉を発することはできなかったものの、両親の問いかけには応じて頷いていたという。 2015年10月27日午後10時18分、松来は入院先の東京都内の病院で死去。38歳没(享年39)。通夜、葬儀、告別式は、遺族の意向により家族と親族のみで執り行われた。その後、同年12月15日に慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)を発症していたこと、最終的な死因は悪性リンパ腫であったこと、さらにはその闘病の経緯が81プロデュースによって公表された。療養中に「いつか手記を出して同じ病気に苦しむ人の支えになりたい」と言う遺言を残しており、四十九日が経過したことを機に両親が「同じ病気の一人でも多くの人が、早期発見により助かって欲しい」と申し出たことから、同事務所が松来本人のブログで報告するに至った。CAEBVについて、ブログでは「非常に症例が少なく難病指定もされていない難しい病気」と説明し、両親も早期の難病指定を訴えている。 2015年11月2日に公表された訃報を受け、声優仲間をはじめとして親交の深かった関係者たちがTwitterやブログなどを通じて松来への哀惜の言葉を綴り、ファンからも急逝を悼む書き込みが見られたほか、Yahoo! JAPANのリアルタイム検索も一時的に上位20ワードが松来やその出演作に関するもので占められた。同年11月19日には、超A&G+で特別番組『松来未祐〜メモリーズ〜』が配信された。また、松来の休養後も復帰を待つ形で放送を続けていた『(有)チェリーベル』も、松来の急逝を受けて2015年11月6日をもって終了した。 2016年9月7日、超!A&G+ 文化放送モバイルplus presents 生放送!で、『文化放送モバイルplus presents サンキュー! 未祐ちゃんの生放送!』を配信し、親交が深かった神田朱未、儀武ゆう子、大坪由佳がイベント告知や病気の事や松来とのエピソードを語る。9月11日に東京・科学技術省サイエンスホールにて開催される松来未祐愛悼イベント 「サンキュー!未祐ちゃん」を開催。15日に発売されたゲーム『ペルソナ5』(御船千早役で出演)が事実上の遺作となった。 2017年5月9日放送の『ザ!世界仰天ニュース』の特集「世界が知らない恐ろしい病スペシャル」で「病名が分からない苦しみと闘った女性」として松来の闘病生活が取り上げられた。 CAEBVは確定診断が困難であり、初期治療が困難である。また疾患自体有病率が低く、特に松来のように肺の病変に関連した報告は稀であった。松来の症例はEBウイルス感染症の診断に気管支鏡が有効であった症例として症例報告が書かれている。上述の松来の追悼イベントで募られた寄付金を原資の一部としてCAEBVの治療法に関する研究が行われ、今まで不明であった発病機序の解明がなされた。この事は2018年に学術誌に報告された。 人物広島県出身であることから、広島弁を使うキャラクターに採用されたり、『咲-Saki-』で共演した白石涼子が広島弁を使う染谷まこ役を演じるに当たって、白石本人の嘆願で方言指導に当たったこともある。 サンフレッチェ広島や広島東洋カープ等、地元のスポーツチームのファンでもあった。サンフレッチェは亡くなった年の12月にガンバ大阪とのチャンピオンシップを制し、J1優勝を果たしている。カープは前述の追悼イベントが行われる前日の2016年9月10日に、対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)に勝利し、1991年以来25年ぶりにセ・リーグ優勝を果たしている。 食べることが好きで、ブログではその日食べたものの写真を掲載することが多く、病にかかって療養生活に入るまでも食欲はあったという。愛猫家で飼い猫の「ポン太」と「チー」の様子や写真を掲載することも多く、亡くなる直前までつづられていた。松来の療養生活以降は友人に引き取られ、友人の手で育てられている。 声優として活動して以降、父親の誕生日にネクタイを毎年プレゼントしており、今際の際に、父は「早く元気になって、来年のネクタイ買ってくれよ」と頼んでいたという。 後任松来の療養に伴う活動休止または死去後に持ち役を引き継いだ声優は以下の通り。
2024/06/12 17:05更新
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matsuki miyu[注 1]
松来未祐と同じ誕生日9月14日生まれ、同じ広島出身の人
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