桂かい枝の情報(かつらかいし) 落語家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
桂 かい枝さんについて調べます
■名前・氏名 |
桂かい枝の情報まとめ
桂 かい枝(かつら かいし)さんの誕生日は1969年5月7日です。兵庫出身の落語家のようです。
卒業、解散、テレビ、家族に関する情報もありますね。去年の情報もありました。桂かい枝の現在の年齢は55歳のようです。
桂かい枝のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)2002年 「大阪文化祭賞」奨励賞 2003年 「第40回なにわ芸術祭」落語部門最優秀新人賞、大阪府知事賞、大阪市長賞 2003年 「文化庁芸術祭賞」演芸部門新人賞 2003年 「咲くやこの花賞」 2004年 「NHK新人演芸大賞」落語部門大賞 2007年 第5回東西若手落語家コンペティション優勝 2008年 第1回繁昌亭大賞爆笑賞 2010年 第5回繁昌亭大賞創作賞 2014年 エジンバラフェスティバルフリンジにおいて最高評価である五つ星を獲得(DEN ENTERTAINMENTの一員として) 2016年 第11回繁昌亭大賞奨励賞 2018年 第13回繁昌亭大賞 桂 かい枝(かつら かいし、1969年5月7日 - )は兵庫県尼崎市出身の落語家。本名∶古瀬 浩雄。出囃子は「三枚弾き」。定紋は「結三柏」「三ツビリケン」。 文化庁文化交流使(平成19年度)。吉本興業所属。上方落語協会会員。香港理工大学特別講師。名古屋大学非常勤講師。大阪樟蔭女子大学客員教授。 報徳学園中学校[1]から兵庫県立尼崎北高等学校に進学。高校在学時には水球でインターハイに出場した経験を持つ。じゅんいちダビッドソンは同じ高校の水球部の後輩。 高崎市立高崎経済大学在学中、偶然見た5代目桂文枝の高座に惚れ込み、弟子入りを決意。大学を卒業後の1994年6月に5代目文枝に入門した。素人時代に落語の経験が全くなかったため、芸名を拝名するまで9カ月もの期間を要した。1995年3月初舞台。演目は「東の旅~煮売屋」。初舞台当日に師匠から「今日から噺家としてカイシや!」と「かい枝」の高座名をもらった。高座名の「かい枝」は、初舞台の2時間前に、今から「開始」との駄洒落で師匠がその場で付けたとされるが、事前に字画なども考えられたというのが真相である。 古典落語や創作落語の他、1997年から英語落語にも取り組み、海外公演は1998年のアメリカ公演を皮切りに、25か国、108都市、300公演以上に及ぶ。文化庁文化交流使に任命され、2008年4月から1年間、全米30都市以上をキャンピングカーで回って90公演以上を行う、全米RAKUGOツアーに挑戦。6月にはシカゴで「Chicago繁昌亭」と題して桂あさ吉、内海英華が参加し、公演を行った。9月には前年に引き続き、2回目となる全編英語の寄席「New York繁昌亭」を開催し、桂三枝(現:六代桂文枝)も出演した。絵本『牛はどこでもモー!』(鈴木出版)の翻訳なども手掛けている。 1998年、同期入門の桂吉弥、桂米紫、桂文鹿、桂三金と「ラクゴレンジャー」のユニットを結成。「落語の新しい可能性を見つける」べく、古典・新作・改作など様々なチャレンジ企画を通して、多くの観客を集めた(2003年に解散)。 上方らしい陽気で賑やかな高座が持ち味。 2001年に 「大阪府舞台芸術奨励新人制度」奨励新人に指定されてからは、翌2002年に「寝床」で 「大阪文化祭賞」奨励賞を受賞。2003年には「刻うどん」で 「第40回なにわ芸術祭」落語部門最優秀新人賞、大阪府知事賞、大阪市長賞を受賞。以来、「野ざらし」「どうらんの幸助」で 「文化庁芸術祭賞」演芸部門新人賞、自作の「ハル子とカズ子」で「NHK新人演芸大賞」落語部門大賞、「咲くやこの花賞」、「繁昌亭大賞」など、数々の権威ある賞を受賞。 「ハル子とカズ子」「丑三つタクシー」など自作の新作落語のほか、古典落語にも独自の目線から解釈やギャグを加え、笑いの多い噺を追求している。NHKテレビ「笑・神・降・臨」に上方落語家として唯一の出演を果たすなど、注目を集めている。 林家彦いち、三遊亭兼好、コント赤信号の小宮孝泰らと二人会を開催している。落語家以外の古典芸能とのコラボレーション企画にも積極的に挑み、狂言や文楽との共演も数多い。文楽の吉田玉翔、竹本相子太夫、鶴澤清丈らと、「古典芸能らくらくパック」というユニットを組み、子供対象の体験イベントなどを数多く行う。落語作家小佐田定雄・くまざわあかね夫妻原作で、文楽人形の吉田一輔、三味線の内海英華と共演した「落楽(らくらく)」も開催している。 アマチュアの弟子を取っており、自身の高座名に由来した「愉かい亭」という亭号を名乗らせている。門下にいちのせかつみ(愉かい亭マネー…生活経済ジャーナリスト)、水野晶子(愉かい亭びわこ…アナウンサー)など。 小佐田定雄、上方芸能史研究家の前田憲司と共に、江戸・明治・大正時代の歴史に埋もれた「古墳落語」を掘り起こし、現代に蘇らせる企画モノ落語会「発掘カイシ」に取り組み、三遊亭圓朝作品なども復活させている。 1997年、たまたま知り合った外国人に落語の面白さを上手く伝えられず、悔しい思いをしたことがきっかけで「落語で外国人が笑うのか試してみたい」と、英語落語を始めることを決意した。ネタ選びから始め、1年間かけて準備を重ね、1998年にアメリカ合衆国コロラド州にて英語落語を初公演を行った。演目は「CHIーRIーTOーTEーCHIN(ちりとてちん)」。以来、シンガポール・カナダ・マレーシア・イギリス・オーストラリア・インド・ジャマイカ・ブルネイダルサラーム・フィリピンなど25カ国100都市以上で公演を行う。英語落語で手がけた演目は、「ちりとてちん」「刻うどん」「お玉牛」「動物園」「いらち俥」「持参金」「猫の茶碗」「天狗裁き」「禁酒関所」「ハル子とカズ子」など、20以上。古典以外にも映像を使った新作英語落語「不思議な国、ニッポン」をニューヨークのブロードウェーで900人の観客を前に公演した。その活動が認められ、2007年に文化庁文化交流使に任命。2008年4月から半年間掛けて、アメリカ大陸を一周し、全米30都市以上をキャンピングカーで回って90公演以上を行う「全米RAKUGOツアー」に挑戦した。家族とともにアメリカ大陸を笑いで巡業する姿は、FOX・NBCなど数々の現地テレビメディアにも取り上げられ、アメリカのテレビ番組に数多く生出演した。6月にはシカゴで「Chicago繁昌亭」と題して桂あさ吉、内海英華が参加し、公演を行った。9月には前年に引き続き、2回目となる全編英語の寄席「New York繁昌亭」をプロデュースし、桂三枝(現:六代桂文枝)も出演。NHKドキュメンタリー番組「ブロードウエイを笑わせろ!」として放送された。2000年には国際交流基金の企画で、シドニーオペラハウスコンサートホールで落語会を開催した。世界最大のコメディフェスティバルであるカナダの「Just For Laughs」にも出演。2009年にはアメリカの国立劇場「ケネディセンター」に落語家として初めて出演した。 桂かい枝の英語落語の活動は、2012年春から全国で使われる中学3年生の英語の教科書「One World」(教育出版)、「New Horizon」(東京書籍)、2018年からは高等学校の英語教科書「ELEMENT」(啓林館)、「POLE STAR」(数研出版)にも活動が掲載されている。 「桂かい枝の英語落語絵本シリーズ」として、「まんじゅう怖い」「転失気」「猫の茶碗」(汐文社)、「英語DE落語シリーズ」として「動物園」(鈴木出版)を出版、英語の絵本を翻訳した「牛はどこでもモー!」(鈴木出版)は、小学校2年生の国語の教科書にも取り上げられている。 2007年から大阪樟蔭女子大学の非常勤講師を務め、英語落語の授業を担当。2016年4月1日付で客員教授に就任。 いらち俥 堪忍袋 手水廻し ちりとてちん 2001年 「大阪府舞台芸術奨励新人制度」奨励新人に指定 2002年 「大阪文化祭賞」奨励賞 2003年 「第40回なにわ芸術祭」落語部門最優秀新人賞、大阪府知事賞、大阪市長賞 2003年 「文化庁芸術祭賞」演芸部門新人賞 2003年 「咲くやこの花賞」 2004年 「NHK新人演芸大賞」落語部門大賞 2007年12月第5回東西若手落語家コンペティション優勝 2008年1月第1回繁昌亭大賞爆笑賞 2010年12月第5回繁昌亭大賞創作賞 2016年11月 第11回繁昌亭大賞奨励賞 2018年11月 第13回繁昌亭大賞 NHK教育テレビ「いまから出直し英語塾」 MBSラジオ「はやみみラジオ!水野晶子です」 ABCラジオ『歌謡大全集』 NHK総合「笑・神・降・臨」(2011年1月8日) 第二回ABEMA寄席(2020年5月24日、ABEMA) 御法度落語 おなじはなし寄席!(2021年2月13日、BS朝日)「いらち俥」 芸能きわみ堂(2023年9月15日、NHKEテレ) 『桂かい枝の英語落語CDブック』(DHC出版) 『牛はどこでもモー!』(鈴木出版) 『桂かい枝の英語落語(1)猫の茶わん』(汐文社) 『桂かい枝の英語落語(2)転失気』(汐文社) 『桂かい枝の英語落語(3)まんじゅうこわい』(汐文社) 『よしもと上方落語をよろしく!!青春さくら組』(㈱よしもとアール・アンド・シー)
劇団パロディフライ番外編『時の旅人・丑』※ブラザーズの一員として出演(2009年4月9日 - 11日、13日) 落語家一覧 上方落語 文枝一門 ^ “英語落語の桂かい枝、大阪樟蔭女子大の客員教授に”. スポーツ報知. (2016年4月7日). https://web.archive.org/web/20160408205101/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160407-OHT1T50077.html 2016年4月7日閲覧。 ^ ABCラジオ『ラジオ演芸もん』2018年8月5日放送分より、いちのせ談。 ^ “桂文三に繁昌亭大賞 “ラストチャンス”射止め「精進いたします」”. スポニチアネックス. (2016年12月1日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/12/01/kiji/K20161201013825620.html 2016年12月1日閲覧。 ^ “柳亭市馬、笑福亭仁智ら総勢12名が出演する夢の寄席が実現!『第二回ABEMA寄席』生放送決定”. ABEMA TIMES (2020年5月20日). 2020年5月23日閲覧。 桂かい枝 WEB 桂かい枝★ブログ 桂かい枝 (@katsurakaishi) - X(旧Twitter) 桂かい枝 (@kaishikatsura) - Instagram 落語家・嫁のちょっと言わせて〜!! 桂かい枝 - 吉本興業 桂かい枝 - 上方落語家名鑑 英語落語振興会 - 桂かい枝を中心とした英語落語振興会の公式サイト 【英語で笑って英語が身につく!】英語落語チャンネル - YouTubeチャンネル 表 話 編 歴 87前 キャラバン 87後 コントふらみんご 88 螢雪次朗一座 87前 桂文太 87後 桂雀々 88 古今亭志ん上(現:桂ひな太郎) 89 桂雀松(現:桂文之助) 90 金原亭駒平(現:金原亭世之介) 91 桂竹丸 92 林家染八(林家小染(5代目)) 93 爆笑問題 94 プリンプリン 95 海原やすよ ともこ 96 こん松・せんべい 97 2丁拳銃 98 003MANIA 99 COWCOW 00 エレキコミック 01 せんたくばさみ 02 ブラックマヨネーズ 03 友近 04 麒麟 05 ストリーク 06 NON STYLE 07 ジャルジャル 08 ナイツ 09 スマイル 10 アームストロング 11 ニッチェ 12 うしろシティ 13 学天即(現:ガクテンソク) 94 桂平治(現:桂文治) 95 柳家三太楼(現:三遊亭遊雀) 96 古今亭志ん次(古今亭志ん馬(7代目)) 97 桂宗助(現:桂八十八) 98 柳家喬太郎 99 桂都んぼ(現:桂米紫) 00 林家彦いち 01 桂三若 02 古今亭菊之丞 03 古今亭菊朗(現:古今亭菊志ん) 04 桂かい枝 05 立川志ら乃 06 笑福亭風喬 07 桂よね吉 08 三遊亭王楽 09 古今亭菊六(現:古今亭文菊) 10 春風亭一之輔 11 桂まん我 12 桂宮治 13 鈴々舎馬るこ 14 アイロンヘッド 15 チョコレートプラネット 16 トット 17 アキナ 18 Gパンパンダ 19 ラフレクラン(現:コットン) 20 令和ロマン 21 ニッポンの社長 22 スパイシーガーリック 23 天才ピアニスト 24 エバース 14 春風亭朝也(現:春風亭三朝) 15 桂佐ん吉 16 桂雀太 17 三遊亭歌太郎(現:三遊亭志う歌) 18 桂三度 19 桂華紋 20 笑福亭羽光 21 桂二葉 22 立川吉笑 23 桂慶治朗 24 桂三実 桂派 吉本興業 高崎経済大学出身の人物 兵庫県出身の人物 1969年生 存命人物 ウィキデータにない公式ウェブサイト ウィキデータにない公式ブログ
2024/11/21 17:56更新
|
katsura kaishi
桂かい枝と同じ誕生日5月7日生まれ、同じ兵庫出身の人
TOPニュース
桂かい枝と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「桂かい枝」を素材として二次利用しています。