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武智正剛の情報 (たけちせいごう)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月24日】今日誕生日の芸能人・有名人

武智正剛の情報(たけちせいごう) タレント 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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武智 正剛さんについて調べます

■名前・氏名
武智 正剛
(読み:たけち せいごう)
■職業
タレント
■武智正剛の誕生日・生年月日
1978年8月3日 (年齢46歳)
午年(うま年)、獅子座(しし座)
■出身地・都道府県
愛媛出身

(昭和53年)1978年生まれの人の年齢早見表

武智正剛と同じ1978年生まれの有名人・芸能人

武智正剛と同じ8月3日生まれの有名人・芸能人

武智正剛と同じ出身地愛媛県生まれの有名人・芸能人


武智正剛と関係のある人

黒瀬純: 武智正剛(スーパーマラドーナ)が率いる『武智軍団』に属している。


本坊元児: 武智正剛(スーパーマラドーナ)とは中学校の同級生だが、NSCでは本坊が先輩のため、武智は「本坊さん」とさんづけで呼んでいる。


井本貴史: 武智正剛(スーパーマラドーナ)が率いる武智軍団に属している。


武智正剛の情報まとめ

もしもしロボ

武智 正剛(たけち せいごう)さんの誕生日は1978年8月3日です。愛媛出身のタレントのようです。

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解散、引退、事件、結婚、家族、テレビ、現在に関する情報もありますね。今年の情報もありました。武智正剛の現在の年齢は46歳のようです。

武智正剛のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

スーパーマラドーナは、田中一彦と武智からなる日本のお笑いコンビ。吉本興業大阪本社所属。略称は「スーマラ」。THE MANZAI2012ファイナリスト、M-1グランプリ2016第3位。

NSC大阪校22期出身で、2003年12月にコンビ結成。

コンビ名はサッカー選手のディエゴ・マラドーナに由来。2人とも小籔千豊率いる「小籔軍団」に所属している。

NSC大阪校の22期出身の同期として2人は出会う。田中の発するボケの巧さに武智が惚れ込み、2003年12月に「マラドーナ」として結成。当初はコンパに誘うくらい仲が良かったという。2人ともNSCを一度不合格になっている(田中は自己紹介すらできず、武智は面接時に横柄な態度を取ったため)。

2007年、第8回笑わん会で最優秀賞を受賞。

2007年末に武智のスパルタに耐え切れず、田中が鳥取の祖父の実家へ逃亡した。マネージャーに呼び戻されて武智を含めた3人で話し合いの結果、田中が芸人を辞めるとしてコンビは解散となった。しかし田中自身は芸人を続ける意思があり、かどちゃん(前述)とコンビを組み地下ライブにて活動。マラドーナ解散から4カ月後、田中がインディーズのお笑いライブに出没しているという噂が武智の耳に入り、こっそりライブを観に行ったところ自分ではない相方と漫才を演じている田中を目撃してしまう。これでは話が違うと感じた武智がその夜電話をかけ問い詰めたところ、田中は引退云々の嘘を認め謝罪。武智は「(辞めるというので解散を了承したから)芸人を続けるのであれば自分と組みなおすのが筋だ」と強引な理屈で復縁を迫った。田中は即答を避けて「一月考えさせてほしい」と告げるも武智は即「アカン」と返し、2008年4月「スーパーマラドーナ」として再結成した。

2011年、NHK上方漫才コンテストで最優秀賞を受賞し、MBS新世代漫才アワードでも優勝を果たす。

2012年、日清食品 THE MANZAIで決勝進出。スーパーマラドーナとして初めて全国ネットで漫才を披露。

2015年、この年に復活したM-1グランプリで決勝進出。以降、ラストイヤーの2018年まで4年連続で決勝に進出した。

2017年、上方漫才大賞で奨励賞を受賞。

2019年5月21日に、スーパーマラドーナの公式YouTubeチャンネルである『スーパーマラドーナ劇場』を開設。

2019年8月29日・9月6日になんばグランド花月・ルミネtheよしもとにて行われた単独ライブ「スタートライン」のオープニングVTRで、M-1アナザーストーリーを作成したスタッフ陣による『M-1アナザーストーリー〜スーパーマラドーナ編〜』が流された。M-1グランプリ2018の放送終了後、武智を取材した際に「田中はやっぱり面白かったですね、ずっと。いや、本当に…手掴んで、ありがとうって言いたかったんですけど…。やっぱりあんまり、ありがとうって言えない…ので、どっかで言います。でも本当に田中には感謝しています」と、田中に向けて感謝を伝えていたことが分かった。

2020年、M-1グランプリ2020の大阪準々決勝大会の前説を務める。

2022年には笑ラウドネスGPの決勝戦に出場、優勝を成し遂げた。

ネタ作りは武智が請け負っている。

コント漫才が中心だが、まれにしゃべくり漫才も行う。田中が弱々しそうな態度でにこやかにボケて、武智がたしなめるように強くツッコむというパターンが多い。

デビュー当初はネタの時と素の人格が大きく異なるようなネタが多かった。年を重ねていくうち、田中の自然体や武智のヤンキーキャラなど人柄をそのまま反映させたネタに変化していった。自身の今後について武智は「毎年、その年のM-1ファイナリストのネタより面白いネタを作りたい」「死んだ後に名前が残るような漫才師になりたい」と語っている。

2人はそれぞれ、自身らの好きなネタについて以下の様に順位を付けている。

武智:1位「落ち武者の霊」、2位「お葬式」、3位「合コン」、4位「捉え間違い」、5位「業界用語」

田中:1位「怖い話 初期」、2位「侍のネタ」、3位「ミナミの帝王」、4位「落ち武者の霊」、5位「逆のネタ(業界用語)」

田中は学生時代に友達が全くいなかった。休み時間はトイレで過ごしたり、昼食時は弁当を食べている最中のグループの横にちょこんと座って"僕も一員やで"という顔をするなどしていた。そんな田中にとって唯一楽しかった思い出は、ヤンキーが絡んできてそのヤンキーを背負って教室まで連れて行っている時だった。ヤンキーが自分みたいな奴に絡んできてくれるのが嬉しかったと語っているが、人に話すと必ず「それいじめちゃう?」と言われる。いじめだったという自覚は田中本人には全くない。一方の武智は、学生時代は伝説のヤンキーと友達でよく遊んでいたと話している。

NSC時代は2人とも仲が良く、当時は「くん」付けでお互いを呼ぶなどしていた。田中がある日武智に電話してコンパに誘おうとするも、断られてしまった。しかし電話を切った3分後、武智から電話がかかってきて「やっぱりコンパ行かせてほしい」と懇願された。理由を聞くと「横に彼女がいたから言えなかった」と話したという。このエピソードは田中が事ある毎に話しているが、一度もウケた試しがない。

芸歴1~2年目で『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)へ出演。舞台裏でスタッフが意気込みコメントを求めた際、武智が「前回は面白いネタをして負けたので、今回は面白くないネタで勝ちたいと思います」とコメントすると、スタッフがもう一度撮り直しを命じた。武智はそれに腹を立て2回目のコメント撮りをした際も全く同じ事を言うとスタッフが「ふざけるな、いい加減にしろ! つまんねぇんだよ!」と怒ったため、武智は「なんやお前! 俺らがオンエアに映るねん、お前が出る訳ちゃうやろ。お前らのせいで俺らが世間におもんない思われたらどうすんねん!」と言い返した。すると田中が「いい加減にしてください! 誰やと思ってるんですか!? 武智さんですよ!?」と怒った。

吉本芸人で構成された草野球チームに2人とも加入していた時期があった。練習試合中にボールがセンターフライで上がり、守備をしていた木村卓寛(天津)がボールを追いかけていると、後ろにフェンスがある事に気付かずそのまま顔面を強打して前歯を4本折った上、泡を噴きながら倒れてしまった。その場に居た全員が心配し駆け寄る中で、最初に辿り着いた田中が木村に一切構う様子を見せず、その場に落ちていたボールをホームへ返球した。田中は「いい試合だったし、勝ちたかった」と釈明している。

武智はM-1グランプリの準決勝で緊張のあまり、ネタを飛ばしてしまったことがある。しかし飛んだ瞬間に田中がフォローしてくれてどうにか乗り切れた。武智は普段こそ偉そうにしているものの、大事な場面でネタが飛んでしまった上に尻拭いをさせ申し訳ない事をしたと思い謝りに行こうとしたところ、廊下で田中が哲夫(笑い飯)に向かって「あいつネタ飛んでましたよ~!」と笑いながら言っていた。

上方漫才大賞に出演した際、今井雅之に「笑いが古い」と言われて武智は頭にきた。しかし言い返すこともできずにぐっと我慢していたが、今井がひ弱な田中に対して「自分は元自衛隊だから鍛えてやるよ」と言ったところ、田中が完全に今井をバカにしたトーンで「はーい、がんばりま~す☆」と返した。後に聞くと、田中もムカついていたらしい。

2016年末、同期の井上裕介(NON STYLE)がタクシーへの当て逃げ事件を起こした際に武智が同乗していたため、M-1グランプリ決勝への進出効果で増えた仕事が全て流れた。だがこれを田中はチャンスと考え、空いた時間を利用し和歌山へ新婚旅行に出かけた。

武智のネタについての意欲の高さに対してあまり上昇志向のない田中は月収40万円程度で満足しており、「解散しそうなコンビ芸人ランキング」ではギャロップやガクテンソクに次ぐ3位にランクインしている。また『メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?』(毎日放送)の「TVレギュラー0で結婚した芸人の食卓は大丈夫なのか」のコーナーで、田中は「忙しいのが嫌だ、特にラジオはいや、月収は20から30万円でいい。売れるのは相方の武智だけでいい」という理由でレギュラー番組を持つのを嫌がっている。

2018年5月30日にYES THEATERにて行われた、スマイルとの企画ライブ「スーパーマラドーナ・スマイルpresents かっとびライブ」にて田中が「和牛のファン名称は仔牛ちゃんだから、僕らのファンの名前はラモス」と発言し、スーパーマラドーナのファンの呼称が「ラモス」に決められるも以降は一切使用されていない。また当人の間で話題にも挙がっておらず、あくまでも「ラモス」はファンの間で用いられている呼称となっている。

2019年4月14日、なんばグランド花月にて行われた夜公演「ネタ三昧」の出番に武智が間に合わず舞台を飛ばした。その日の昼に営業で広島県福山市に赴き、田中は営業出番後に一旦帰宅してなんばグランド花月に向かったが武智は出番を勘違いしてしまい、その日の仕事は営業のみだと思いそのまま帰宅し家族とご飯を食べていた。出番10分前に武智の姿が見えないのを不審に思った田中が電話をかけ、武智はそこで初めて舞台をトチっている事に気付いた。武智は「出番を遅らせてくれ」と頼むもスーパーマラドーナは「ネタ三昧」のトリだったのもあり、出番をずらす事は叶わなかった。また自宅から劇場までは10分で到着できる距離ではなかったため、武智は舞台を飛ばす事が確定してしまった。そこで田中は急遽、帰宅直前のアキナを引き留めて3人で舞台に登壇。お客さんに事情を説明後、お題を貰って即興コントを演じた。途中で直前の出番だったアインシュタインも加わり、5人で出番をこなした。出番終了から約10分後にタクシーを飛ばした武智が劇場に到着、関係者らに謝罪した。

「お笑い第七世代」について田中は「よくわからない」、武智は「そんな世代はない」と語っている。武智はお笑い第七世代に対して「それを言い出したらややこしい。例えばチョコレートプラネットはお笑い第七世代時期に売れたが、チョコレートプラネットは(お笑い第七世代と言われる芸人より)だいぶ先輩。アインシュタインもお笑い第七世代時期にブレイクしたが、芸歴は(お笑い第七世代と言われる芸人より)だいぶ重ねている。だからそんな世代はない」と持論を展開している。

コンビでの立場は武智の方が上だったものの2018年での例の炎上後、全く同じ立場となった。

西森洋一(モンスターエンジン)の作る料理にいつも「これは40点の味」と辛口採点をする。しかし西森が作ったインスタントラーメンを食べて、「このインスタントラーメンは世界一おいしい!!」と感動していた。

淀川寛平マラソンを走っている時に一度だけ武智を追い抜くも、怒られたくなくて見つからないようそっとゆっくり後退した。その後、走っていると沿道にいた小学生に「田中ー!」と呼ばれたため、手を振って応えるも「真面目に走れ!」と言われた。

R-1ぐらんぷりにエントリーした際、田中だけ「アマチュア」でエントリーされていた。

『怪盗ロワイヤル』という、お宝を盗みに行く携帯ゲームにハマっていた時期があった。レベルの低いプレイヤーを見つけては毎日お宝を奪っていたが、ある日に相手がキレて仲間を呼び、毎日ボコボコにされてやがてすっからかんになった。

baseよしもと及び5upよしもと時代、厳格な武智に対して内気な田中は常に楽屋の端っこへ座り、毎日のように劇場楽屋で寝泊まりをして過ごしていた。ある時、1週間連続で硬い床の上に寝ていたら背中に野球ボールぐらいのコブをこさえてしまった。それを見た、当時田中と同じく楽屋で数日間寝泊まりをしていた奥田修二(ガクテンソク)は怖くなりちゃんと家へ帰るようになった。

2009年の誕生日当日に、朝から夕方までずっと違反者講習を受けていた。違反者講習では昼から外に出て指定された横断歩道等に立ち「シートベルトを締めましょう」と書かれた看板を持たされることがあり、その看板を持って道路に立ちながら誕生日を過ごしていた。

田中については「ネタでは相方に高圧的だけど、普段はできない相方に手を焼きつつも穏やかに静観している」と話している。

水本健一(span!)が武智家と一緒に餃子の王将でパーティーをした時、パーティーが終わった後に帰ろうとなって1階へ降りると上から武智の父が怒って騒ぐ声が聞こえてきた。「何やもめ事か?」と水本が見に行くと、武智の父が王将の帽子を被りながら「何でこれもらったらだめなんじゃ!! くれや!!」と王将の帽子を欲しがっていた。また、武智の父は息子のことを「がろう」と呼んでいる。

baseよしもと及び5upよしもと時代は「楽屋番長」「風紀委員」と呼ばれており、特に後輩芸人の挨拶に対して誰よりも厳しかった。baseよしもとに所属する前だったかまいたちとソーセージの山名文和(現・アキナ)が武智を劇場内で見かけ挨拶をした時に挨拶がなっていないと怒られた。山内健司(かまいたち)と山名がすぐさま土下座して謝ると、武智は何故か2人に向かってその場で土下座をした。実はノリで絡んだだけで全く怒っていないと武智が釈明し、山内は事なきを得たと思いチラッと横を見ると、濱家隆一(かまいたち)は腕を組んで仁王立ちしながら武智を睨んでいた。武智はそれに怒り濱家と一触即発の事態に陥ってしまう。山内は泣いて濱家にちゃんとしてくれるよう祈っていたが、最終的にお互い一触即発のまま別れた。

「炎上base」でのカレー対決の際、武智と瀬下豊(天竺鼠)が食べていたハバネロカレーが異常に辛く、牛乳を用意するなどのアフターケアは番組側から一切なかった。食べ終わって一旦カメラを止めたものの30秒後にすぐ収録が再開されたため、ひな壇でずっと痙攣していた。そして武智は収録が終わって2時間後ぐらいに突然汗が噴き出て顔が真っ白になり、全部吐いてしまった。

道を歩いていたら「武智さんですよね? サインと写真をお願いできますか?」と女性に声を掛けられた。その女性は「今ムエタイにハマっているから」と武智にムエタイのポーズで写真をお願いするも、武智は「あなたは今まで僕らのライブに来たことがあるんですか? いつもライブに来ているファンの方でもそんなことお願いしませんよ」と断った。しかしその女性は「はい。初単独の『マラドーナVSペレ』からいつも行ってて今まで100回くらいライブに行きました」と言ったため、武智は即座にムエタイのポーズを取った。

2019年12月11日、『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)にて久保田が「武智なんて殺害予告メール来てたから。ルミネに警察の人おってん」と発言。さらには「客席の後ろに刑事がいた。その日の香盤表がマラドーナの次がとろサーモンだったけど、マラドーナ終わったら、刑事もいなくなって、俺のときめっちゃ怖かったよ。『俺は殺されてええんか』って(笑)」と話している。

baseよしもと時代に後輩がオーディションライブでネタを演じていた際、その後輩に野次を飛ばす客がいた。その後輩は野次に上手く対応できず、またネタの時間制限などもあり不合格になってしまった。一部始終を見ていた武智は「人の努力や夢をなんだと思ってやがる。こいつは生かして帰さへん」と怒り、ライブが終了してからその客を尾行し背中めがけてドロップキックを喰らわせた。それが騒ぎに発展して武智は先輩に取り押さえられ、後にこっぴどく叱られた。

2018年、M-1グランプリ放送直後のインスタライブでの「暴言事件」が波紋を広げており、武智は「『更年期障害か?』って思いますよ」と審査員であった上沼恵美子を罵倒および中傷した。「売れるために審査員するんやったら辞めてほしいですよね。自分が売れるために」という武智の発言に上沼本人は、自身がMCを務める『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ・中京テレビ)にて「悪口はぜんぜん言ってくれていいんですよ。何とも思ってない。悪いけど興味ない」と一蹴した。

    その後、2020年3月12日にもインスタライブを泥酔状態のまま行い今度は視聴者相手に暴言を吐いた。

    M-1グランプリ2020の準々決勝大会で前説を務める。自身のTwitterで『公式にM-1にまた関われて、謝れて良かった』とツイートし、M-1に対しての感謝を表した。

    ディエゴ・マラドーナ死去に際し、『小学校からサッカーしてて、憧れの選手でした。コンビ名にさせて頂いて。。これからもこの名を使わせていただきます。心からご冥福をお祈りします』と追悼した。

    2014年夏、田中が武智のスパルタに耐えきれず失踪。田中の失踪はこれで二度目だった。失踪した理由について武智は「ネタ合わせも上手くいかない。(田中が)まともに喋れないから。僕が怒る怒る怒るで」と語っている。田中は携帯電話を置いていったため連絡が付かない事態にまで発展した。すでに入っていた仕事も全部飛ばざるを得なくなるためコンビでの活動は一時休止となり、その間は武智が毎日のように謝罪していたという。なお、当時はテレビ出演やライブ出演を全て見合わせていたが理由として武智は「もしテレビやライブで僕が1人で仕事している姿を田中が見たら、『自分は必要ない、自分は居なくてもいい』と思ってしまって更に行方や動きが分からなくなる可能性があったから」と述べた。その後も一向に詳細が分からず、大阪府警察が出動する事態になる。警察の協力を得て防犯カメラの解析をすると、田中が大阪の繁華街・堂山のATMで3万円を降ろしたことが分かり3日後には神戸へ移動していたことが判明。堂山から神戸に移動した理由として「徐々に大阪から逃げたかった」と話している。当時、恋人(現在の妻)が田中の財布の中にあった漫画喫茶のメンバーズカードを思い出し、神戸・三宮の漫画喫茶にいたところを発見された。失踪期間は15日間だった。15日後に出会った田中は既に引退を決心していた。コンビ解消を諦めきれなかった武智は田中を説得し、田中はコンビ継続を決めた。その後は各関係者に謝罪回りへ行った時、宮川花子(宮川大助・花子)は「あんたは全然悪くないで。ネタ合わせで厳しいとか当たり前や。あたしらは屋上でネタ合わせせえへん事にしてんねん。厳しすぎてどっちか飛び降りたらあかんから。それくらいネタ合わせは厳しいもんやねん。耐えられなかった方が悪い。あんた多分皆にめっちゃ怒られてるやろ? あたしはあんたの味方やからな」と武智の肩を持った。一方その頃、別室に隔離されていた大助と田中は「ほんまに宇宙人っておるねん」と大助が田中に熱弁していた。また、この事に関して田中は「僕は天狗になりやすいタイプ。もし相方に怒られてなかったら『もっとおもろいネタ作れよ!』と偉そうな事を言っていたかもしれない。だからバランス的にはこれでよかったのかな、と思います。だから、相方に出会えてよかった・な・か!」と語っている。

    武智は「俺が一番『M-1』のことを思ってんねん!」と自称するほどM-1を愛してやまず、相当な気合いを入れながら大会に挑んでいた。2018年のラストイヤー後も武智のM-1への熱が冷める事はなく、YouTubeなどで分析を熱心に行なっているため「Mおじ(M-1おじさん)」と呼ばれている。

    2007年 第8回 笑わん会 最優秀賞

    2008年 キングオブコント 2回戦敗退

    2009年 第39回 NHK上方漫才コンテスト 優秀賞

    2009年 キングオブコント 3回戦敗退

    2010年 キングオブコント 3回戦敗退

    2010年 第8回 MBS新世代漫才アワード 準優勝

    2011年 第41回 NHK上方漫才コンテスト 最優秀賞

    2011年 キングオブコント 3回戦敗退

    2011年 第9回 MBS新世代漫才アワード 優勝

    2013年 オンバト+ チャンピオン大会 6位

    2014年 R-1ぐらんぷり 3回戦敗退

    2017年 第52回 上方漫才大賞 奨励賞

    2019年 第19回 ビートたけしのエンターテインメント賞 SNS炎上賞(武智)

    2019年 R-1ぐらんぷり 準決勝敗退

    2022年 第2回 笑ラウドネスGP 優勝

    2023年 THE SECOND 〜漫才トーナメント〜 開幕戦ノックアウトステージ32→16敗退

    2024年 THE SECOND 〜漫才トーナメント〜 選考会敗退

    現在の出演番組

    ごきげんライフスタイル よ〜いドン!(関西テレビ、2018年4月2日 - )「商店街の気になるアノ店 いっちゃん高いもんHOW MUCH!?」のコーナー - 不定期出演

    ウラマヨ!(関西テレビ、2010年4月 - ) - 準レギュラー

    きらきん!(KBS京都、2023年4月7日 - )- VTRリポーター

    過去の出演番組

    爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績2勝4敗 最高449KB

      「マラドーナ」時代に2回、それ以降は「スーパーマラドーナ」時代に出演。初オンエアは再結成後。

      第12回チャンピオン大会 視聴者投票1位バトル 6位敗退

      オンバト+(NHK総合) 戦績4勝2敗、最高537KB

        2013年7月13日放送回(岐阜県・羽島大会)で537KBを記録。最高KBとしては歴代でもTHE GEESEに次いで2位であり、この2組しか達成していないという非常に珍しい記録である。

        鉄筋base(関西テレビ、2008年4月 - 2009年3月24日)

        炎上base(関西テレビ、2009年4月10日 - 2010年3月19日)

        あしたモテ期にな〜れ! てるてるモテるちゃん(読売テレビ、2012年1月7日 - 2012年3月10日)

        もってる!? モテるくん(読売テレビ、2012年3月17日 - 2013年2月23日)

        わっしょい!5up(朝日放送)

        ごきげん!ブランニュ(朝日放送)ごきブラ研究生(武智のみ)

        テレビ寺子屋

        雨上がりのナニモン!?(関西テレビ)- リポーターとして不定期出演

        雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜(朝日放送、2016年1月 - 2019年3月) - 準レギュラー

        ぶっちゃけマラドーナ〜本音な女達〇〇(あいテレビ、2018年10月3日 - 2019年9月25日) - MC ※初冠番組

        TSUBOMIX(kawaiian TV、2018年1月 - 2019年11月) - 月1、MC

        *MCもしくはメインキャスト

        漫才アワード優勝特番スーパーマラドーナのツッコミまくれ!密着ボケ100連発!(毎日放送、2012年1月6日)

        和牛×スーパーマラドーナ×バンビーノのうまいのぉ愛媛!「〜絶対に行きたくなる愛媛のグルメ店〜」(南海放送、2020年3月13日)

        スーパーマラドーナのちょこっとラジオ(2019年9月 - )

        笑い飯のトランジスタラジオくん(TBSラジオ)武智のみ

        オンスト(YES-fm、2010年5月 - 2012年3月)2012年3月まで金曜日レギュラー、2012年3月まで月曜日レギュラー

        5upよしもと ガチモリ(ラジオ大阪、2012年4月 - 2013年3月)火曜日レギュラー

        TENGA Presents Midnight World Cafe 〜TENGA茶屋〜(FM OSAKA、2012年12月22日)

        公式YouTubeチャンネルで、2019年5月21日にチャンネルを開設。

        主な内容/企画

        漫才(ネタ)

          過去のライブや劇場での映像を公開している。

          スーパーマラドーナのちょこっとラジオ

            スーパーマラドーナがゆるく、たまに、あつく語る公開ラジオ。

            M-1グランプリ関連

              武智がM-1を愛してやまず、「M-1決勝進出者の予想」や「M-1グランプリ2019を観た直後の感想」「M-1ベストネタ」など多くの企画を行っている

              M-1クイズ

                M-1グランプリに関するクイズ企画。

                過去に2回行っており、2回とも武智が勝利している。

                他の芸人とのコラボ

                  見取り図・林健(ギャロップ)などM-1ファイナリストとのコラボが多い。

                  また、コロナウイルスの影響による外出自粛期間中ではZoomでこの企画を行なっていた。

                  芸人シルエットクイズ

                  出典:

                  マキシマム ザ ホルモン「恋のメガラバ」

                    マラドーナ時代はゆらゆら帝国の「昆虫ロック」を使用していた。

                    ^ コンビ名「マラドーナ」として2003年12月結成、2007年12月に一度解散。2008年4月、「スーパーマラドーナ」として再結成。

                    ^ その間の武智はトリオで活動していたぶ~やん(元・西海岸's)とコンビを組み、「ロシアンルーレット」として舞台を中心に活動するもうまくいかずにしばらくして解散

                    ^ M-1公式サイト内「大会の歴史」ページでは、当初からスーパーマラドーナの順位が「5位」と誤表記されており、現在も修正されていない。なお、最高評点ではかまいたちの方が高い。

                    ^ 公式プロフィール(吉本興業)より

                    ^ “デイリースポーツ - スーマラ武智、コンビ名由来のマラドーナ氏を追悼「これからも使わせていただきます…」”. 2021年3月2日閲覧。

                    ^ “お笑いナタリー - たむけんファミリーと小籔軍団が激突!”. 2021年3月13日閲覧。

                    ^ “よしたなかTV(@yoshitanakaTV)さん | Twitter”. twitter.com. 2019年2月28日閲覧。

                    ^ “「スーパーマラドーナ」田中、3月に結婚へ プロポーズは…”. スポーツニッポン (2016年2月28日). 2016年7月14日閲覧。

                    ^ “お笑いに悩んで逃亡したスーパーマラドーナ・田中、2週間漫画喫茶に潜んでいた頃の心境語る『ケンゴロー』”. music.jpニュース] (2017年2月7日). 2018年6月4日閲覧。

                    ^ “スーパーマラドーナ・田中に第1子男児誕生 「実感がない…」と本音も”. ORICON NEWS. 2019年2月17日閲覧。

                    ^ "スーパーマラドーナ田中、第2子男児誕生を報告". スポーツ報知. 報知新聞社. 3 August 2021. 2021年8月3日閲覧。

                    ^ “【スーパーマラドーナのちょこっとラジオ♯5】M-1クイズ!!”. 2020年8月22日閲覧。

                    ^ “「パパ芸人通信簿」小出水、武智らが子供と初めての挑戦”. お笑いナタリー (2013年5月31日). 2016年7月14日閲覧。

                    ^ “[https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/amp/202304220000486.html 日刊スポーツ 「スーパーマラドーナ」の育児は両者対照的 共通点は叱り方のバランス/パパ芸人に聞いた1]”. Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。

                    ^ “とろサーモン久保田ら、上沼恵美子への暴言謝罪”. ナリナリドットコム.. 2018年12月4日閲覧。

                    ^ “漫才やる側より緊張したかもです”. スーパーマラドーナ武智 Twitter. 2020年10月16日閲覧。

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                    ^ “先程なんばグランド花月にてM-1グランプリ2020、大阪準々決勝の前説をさせて頂きました!十何年ぶりの前説、そして公式にM-1にまた関われて、謝れて良かったです。来年もお邪魔したい。皆さん準々決勝楽しんで下さい!”. スーパーマラドーナ武智 Twitter. 2020年11月17日閲覧。

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                    ^ 2018年4月2日から2019年6月27日までは月曜日から金曜日(のちに木曜日)まで出演。以後、特別番組でコーナーが復活した際に出演中。

                    ^ “スーパーマラドーナ武智 X”. X (2023年4月7日). 2023年11月16日閲覧。

                    ^ “和牛×スーパーマラドーナ×バンビーノのロケ特番、絶品愛媛グルメ懸け難問に挑戦”. 2020年8月22日閲覧。

                    ^ スーパーマラドーナの公式YouTubeチャンネル上で放送される、公開ラジオ

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                    トレンディエンジェル(敗者復活)

                    2位 銀シャリ

                    3位 ジャルジャル

                    4位 タイムマシーン3号

                    5位 スーパーマラドーナ

                    6位 和牛

                    7位 メイプル超合金

                    8位 馬鹿よ貴方は

                    9位 ハライチ

                    銀シャリ

                    2位 和牛(敗者復活)

                    3位 スーパーマラドーナ

                    4位 さらば青春の光

                    5位 アキナ

                    6位 ハライチ

                    7位 カミナリ

                    8位 スリムクラブ

                    9位 相席スタート

                    とろサーモン

                    2位 和牛

                    3位 ミキ

                    4位 かまいたち

                    4位 スーパーマラドーナ(敗者復活)

                    6位 ジャルジャル

                    7位 さや香

                    8位 ゆにばーす

                    9位 カミナリ

                    10位 マヂカルラブリー

                    霜降り明星

                    2位 和牛

                    3位 ジャルジャル

                    4位 ミキ(敗者復活)

                    5位 かまいたち

                    6位 トム・ブラウン

                    7位 スーパーマラドーナ

                    8位 ギャロップ

                    9位 見取り図

                    10位 ゆにばーす

                    ハマカーン(グループA勝者)

                    2位 千鳥(グループB勝者)

                    3位 アルコ&ピース(グループC勝者)

                    グループ戦敗退

                    テンダラー

                    ウーマンラッシュアワー

                    オジンオズボーン

                    トレンディエンジェル

                    NON STYLE

                    磁石

                    スーパーマラドーナ

                    笑い飯

                    エルシャラカーニ(ワイルドカード)

                    トータルテンボス(3連覇)

                    ハイキングウォーキング

                    エハラマサヒロ

                    アームストロング

                    しんのすけとシャン

                    ハライチ

                    ななめ45°

                    THE GEESE

                    U字工事

                    ノンスモーキン

                    我人祥太

                    こりゃめでてーな

                    ランチランチ

                    イワイガワ

                    ダブルブッキング

                    マシンガンズ

                    パンクブーブー

                    ブロードキャスト

                    スーパーマラドーナ

                    アルコ&ピース

                    ラバーガール

                    ジグザグジギー

                    風藤松原

                    S×L

                    THE GEESE

                    ニッチェ

                    スーパーマラドーナ

                    うしろシティ

                    学天即

                    BLUE RIVER

                    ボーイフレンド

                    ザンゼンジ

                    03 フットボールアワー

                    04 笑い飯

                    05 麒麟

                    06 NON STYLE

                    07 アジアン

                    08 アメリカザリガニ

                    09 span!

                    10 スマイル

                    11 スーパーマラドーナ

                    12 藤崎マーケット

                    13 吉田たち

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                    お笑い芸人

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                    日本の司会者

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2024/11/19 22:39更新

takechi seigou


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