池上嘉彦の情報(いけがみよしひこ) 言語学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
池上 嘉彦さんについて調べます
■名前・氏名 |
池上嘉彦と関係のある人
ルドルフ=フォン=イェーリング: 『権利のための闘争』 池上嘉彦・栂善夫共訳、研究社小英文叢書284、研究社。 大津由紀雄: 『ことばワークショップ 言語を再発見する』編 池上嘉彦,窪薗晴夫,西山佑司共著 2011 開拓社言語・文化選書 ジョージ=レイコフ: 池上嘉彦、河上誓作ほか訳『認知意味論――言語から見た人間の心』紀伊國屋書店、1993年 |
池上嘉彦の情報まとめ
池上 嘉彦(いけがみ よしひこ)さんの誕生日は1934年2月6日です。京都出身の言語学者のようです。
卒業に関する情報もありますね。池上嘉彦の現在の年齢は90歳のようです。
池上嘉彦のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)池上 嘉彦(いけがみ よしひこ、1934年2月6日 - )は、日本の言語学者。専門は記号論・意味論・詩学。東京大学教養学部教授を経て、東京大学名誉教授。昭和女子大学大学院特任教授。 1934年、京都市伏見区生まれ。1956年東京大学英語英文学専修課程卒業。同大学院修士課程修了。 1963年より東京大学助手。以降、東京大学教養学部に定年退職するまで所属し、勤務することになる。アレクサンダー・フォン・フンボルト財団およびフルブライト・プログラムの研究員となり、西ドイツ、米国、英国に研究滞在する。1969年、イェール大学で言語学博士の学位を取得。ミュンヘン大学、ロンドン大学客員教授もつとめた。1985年、東京大学教養学部教授に昇任。1995年に東京大学を定年退職し、名誉教授となった。その後は、昭和女子大学大学院教授、のち特任教授として教鞭をとった。学界では、2000年に設立された日本認知言語学会初代会長を務める。 主要な著作として『意味論』(1975年)、『詩学と文化記号論』(1983年)があるほか、この分野の名著の翻訳書も多い。一般向けの著書としては『意味の世界』(1978年)、言葉と文化の関係についての新しい考え方を説いた『記号論への招待』(1984年)や『英語の感覚・日本語の感覚』(2006年)などが良く知られている。 『英詩の文法 語学的文体論』(研究社出版、1967年) 『意味論 意味構造の分析と記述』(大修館書店、1975年) 『意味の世界 現代言語学から視る』(日本放送出版協会(NHKブックス)、1978年) 『「する」と「なる」の言語学 言語と文化のタイポロジーへの試論』(大修館書店、1981年) 『ことばの詩学』(岩波書店、1982年(のち同時代ライブラリー) 『詩学と文化記号論 言語学からのパースペクティヴ』(筑摩書房、1983年(のち講談社学術文庫) 『記号論への招待』(岩波新書、1984年) 『ふしぎなことばことばのふしぎ』(筑摩書房(ちくまプリマーブックス)、1987年) 『〈英文法〉を考える 〈文法〉と〈コミュニケーション〉の間』(筑摩書房(ちくまライブラリー)、1991年(のちちくま学芸文庫) 『「日本語論」への招待』(講談社、2000年)「日本語と日本語論」 (ちくま学芸文庫)2007 『自然と文化の記号論』(放送大学教育振興会、2002年) 『英語の感覚・日本語の感覚:〈ことばの意味〉のしくみ』(日本放送出版協会(NHKブックス)、2006年) 『C.C.フリーズ』 (不死鳥英文法ライブラリ)石橋幸太郎, 桑原輝男共著 南雲堂 1963 『文化記号論への招待 ことばのコードと文化のコード』山中桂一、唐須教光共著 (有斐閣選書) 1983 「文化記号論 ことばのコードと文化のコード」講談社学術文庫 『英語の意味』 (テイクオフ英語学シリーズ) 編 大修館書店 1996 『自然な日本語を教えるために 認知言語学をふまえて』守屋三千代共編著 ひつじ書房 2009 『ことばワークショップ 言語を再発見する』大津由紀雄編,窪薗晴夫,西山佑司共著 開拓社言語・文化選書 2011 S・ウルマン『言語と意味』(大修館書店、1969年) シドニー・フック編『言語と思想』三宅鴻,大江三郎共訳 研究社出版 1974 G・リーチ、J・スヴァルトヴィック『現代英語文法 コミュニケーション編』池上恵子共訳 紀伊国屋書店、1977年) R・クヮーク、S・グリーンバウム『現代英語文法 大学編』紀伊国屋書店、1977年) ベンジャミン・リー・ウォーフ『言語・思考・現実』弘文堂、1978年(のち講談社学術文庫) テレンス・ホークス『構造主義と記号論』(紀伊国屋書店、1979年) アラン・ダンダス『民話の構造 アメリカ・インディアンの民話の形態論』(大修館書店、1980年) S・I・ハヤカワ『ことばと人間』(池上恵子共訳 紀伊国屋書店、1980年) ルドルフ・フォン・イェーリング『権利のための闘争』(栂善夫共訳、研究社小英文叢書284、研究社、1986年) ウンベルト・エーコ『記号論 Ⅰ・Ⅱ』(岩波書店、岩波現代選書、1980年。同時代ライブラリー、1996年)、講談社学術文庫、2013年 R・ド・ボウグランド、W・ドレスラー『テクスト言語学入門』(紀伊国屋書店、1984年) R・ヤコブソン『言語とメタ言語』山中桂一共訳 勁草書房、1984年) T・A・シービオク『自然と文化の記号論』(勁草書房、1985年) ウンベルト・エーコ、V・V・イワーノフ、モニカ・レクトール共著『カーニバル!』(唐須教光共訳 岩波書店、1987年) ジェフリー・リーチ『語用論』(河上誓作共訳 紀伊国屋書店、1987年) ランドルフ・クヮーク『ことばの働き』(豊田昌倫共訳 紀伊国屋書店、1988年) トマス・A・シービオク『動物の記号論』(勁草書房、1989年) アラン・ダンダス『シンデレラ』(紀伊国屋書店、1991年) ジョージ・レイコフ『認知意味論』(紀伊国屋書店、1993年) アラン・ダンダス『「赤ずきん」の秘密』三宮郁子, 山崎和恕共訳(紀伊国屋書店、1994年) E・サピア『文化人類学と言語学』(弘文堂、1995年) F・ウンゲラー、H・J・シュミット『認知言語学入門』(大修館書店、1998年) 昭和女子大学 教員情報「池上嘉彦」 - ウェイバックマシン(2012年6月2日アーカイブ分) FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー フランス BnF data ドイツ イタリア イスラエル アメリカ 日本 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research IdRef 20世紀日本の言語学者 21世紀日本の言語学者 記号論研究者 東京大学名誉教授 東京大学の教員 昭和女子大学の教員 東京大学出身の人物 イェール大学出身の人物 Doctor of Philosophy取得者 京都市出身の人物 1934年生 存命人物 2024/11/22 01:17更新
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