片山雄哉の情報(かたやまゆうや) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
片山 雄哉さんについて調べます
■名前・氏名 |
片山雄哉と関係のある人
松本友: 同じく福井ミラクルエレファンツから阪神タイガースに入団した片山雄哉は、ライバルでありお互いを支え合う仲だった。 |
片山雄哉の情報まとめ
片山 雄哉(かたやま ゆうや)さんの誕生日は1994年6月18日です。愛知出身の野球選手のようです。
卒業に関する情報もありますね。去年の情報もありました。片山雄哉の現在の年齢は30歳のようです。
片山雄哉のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 片山 雄哉(かたやま ゆうや、1994年6月18日 - )は、愛知県安城市出身のプロ野球選手(捕手)。右投左打。 安城市立桜町小学校3年時に「横山北ソフトボール」に入団しソフトボールを始める。安城市立安城南中学校では軟式野球部へ入部し野球に転向、捕手を務めた。 愛知県立刈谷工業高校時代は全国大会と縁がなく、卒業後は至学館大学短期大学部へ進学。後に至学館大学へ編入する予定であったもののそのまま卒業、在籍2年で野球部を退部し、BCリーグ・福井ミラクルエレファンツへ入団した。背番号は22。 2015年には、捕手兼外野手としてリーグ戦39試合に出場したが、打率.164に終わった。 2016年には、阪神タイガースから派遣された藤井彰人がバッテリーコーチに就任したことを機に捕手へ専念。リーグ戦58試合の出場で打率.271を記録し、プロ初本塁打を皮切りに2本塁打を放つ。 2017年にはリーグ戦49試合の出場で打率.285、5本塁打の成績を残した。しかし、NPBドラフト会議での指名はなかった。 2018年には、リーグ戦64試合に出場。前年までの反省から意識改革とトレーニングに励んだ結果、打率.330、14本塁打、62打点、18盗塁とほとんどの打撃部門で自己最高の成績を残した。 2018年のNPB育成ドラフト会議で、阪神タイガースから1巡目で指名。支度金200万円、年俸300万円(金額は推定)で育成選手として入団した。背番号は122。 2019年、高知県安芸市での二軍春季キャンプに参加。キャンプ中の実戦では3試合連続で3安打を放つなどアピールし、二軍監督の平田勝男から同キャンプMVPに選ばれた。キャンプ後の教育リーグでは主に指名打者として起用され、ウエスタン・リーグの公式戦では育成選手ながら4月上旬から一時4番打者に抜擢。後に調子を落としたものの、7月11日のフレッシュオールスターゲーム(楽天生命パーク)では、ウエスタン・リーグ選抜の捕手として途中出場を果たした。7月30日、支配下選手契約を締結したことが球団から発表された。背番号は95。最終的にウエスタン・リーグ75試合に出場し、打率.202、5本塁打、17打点、40安打、長打率.313、出塁率.251の成績だった。 2020年はキャンプは一軍スタートとなったが、レギュラーシーズンでの一軍昇格はなく、ウエスタン・リーグ55試合に出場し、打率.220、2本塁打、19打点の成績だった。 2021年、2月21日に行われた三菱自動車倉敷オーシャンズとの練習試合で打席でスイングした際に右手を痛め、検査の結果、右手有鈎骨の骨折と診断された。 2022年、5月21日付の公示でプロ入り後初めて一軍に昇格した。 2023年は打撃向上を掲げてシーズンに臨み、ウエスタン・リーグで79試合に出場し、0本塁打ながら163打数47安打で自身最高の打率.288を記録した。しかし、一軍出場はなくシーズンを終えた。 2024年も二軍では90試合に出場して.310の打率を残すも一軍登録はなく、10月1日に戦力外通告を受けた。 俊足強打の打撃型捕手。50m走で6.1秒を記録し、また二塁送球1.8秒を記録する強肩を持ち合わせる。 打撃では、アッパー気味にも見える豪快なフルスイングが持ち味。実際はレベルスイングになっているものの、本人は「ボールのやや下を上に上げる感じ」と説明しており、「遠くに飛ばしたい、ホームラン打ちたい、強い打球を打ちたいってやったのが自然にああなった」とも語っている。 2024年度シーズン終了時 2024年度シーズン終了時 初出場:2022年5月25日、対東北楽天ゴールデンイーグルス2回戦(阪神甲子園球場)、8回表に坂本誠志郎に代わり捕手で出場 初打席:同上、8回裏に宋家豪から空振り三振 22(2015年 - 2018年) 122(2019年 - 同年7月29日) 95(2019年7月30日 - 2024年) 「Jump & Sweat(feat. Sanjin)」Garmiani(2019年) 「Lovumba」Daddy Yankee(2020年) 「交差点 feat. EXPRESS」BANTY FOOT(2021年 - 2022年) 「止まらないHa〜Ha」矢沢永吉(2023年)※奇数打席 「Lose Yourself」Eminem(2023年)※偶数打席 ^ 至学館大学短期大学部(2年制)と至学館大(4年制)は別組織の系列校であるが、野球部は両学の合同で組織されている。 ^ 阪神育成1位片山、打つ守る走る「男前2世」捕手だ 日刊スポーツ 2018年10月31日 ^ 崖っぷちからプロ野球選手という夢を掴んだ男、片山雄哉(阪神タイガース・育成1位) Yahoo!ニュース 2018年11月3日 ^ 「絶対プロにいく!」―生まれ変わった片山雄哉捕手(BC・福井)の執念《2018 ドラフト候補》 Yahoo!ニュース 2018年7月20日 ^ 阪神近本ら7選手入団会見「幸せな日を」矢野監督 日刊スポーツ 2018年12月3日 ^ 阪神育成片山二軍キャンプMVP 平田監督が絶賛 日刊スポーツ 2019年2月27日 ^ 阪神片山二軍戦1発含む3安打「実力での4番」監督 日刊スポーツ 2019年4月5日 ^ 2019年7月11日(木) 楽天生命パーク【フレッシュオールスターゲーム】 イースタン・リーグvsウエスタン・リーグNPB日本野球機構 2019年7月11日 ^ 片山雄哉選手との支配下選手契約締結について 阪神タイガース公式サイト 2019年7月30日 ^ 「阪神・片山は現状維持の年俸420万、川原は20万円減の460万円。」『サンスポ.com』2020年11月25日。2021年3月17日閲覧。 ^ 「2020年 投打成績」『阪神タイガース』。2021年3月17日閲覧。 ^ 「阪神片山が右手有鉤骨を骨折 21日練習試合で負傷」『日刊スポーツ』2021年2月23日。2021年3月17日閲覧。 ^ 「阪神・板山、ソフトバンク・千賀を抹消 DeNA佐野を登録【21日公示】」『デイリースポーツ online』。2022年5月23日閲覧。 ^ 「2023年度 阪神タイガース 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年11月22日閲覧。 ^ 「【阪神】片山雄哉450万円現状維持「30歳の年、競争厳しい。強い意志持って戦っていきたい」」『日刊スポーツ』2023年11月17日。2023年11月22日閲覧。 ^ 「来季の選手契約について|球団ニュース|ニュース」『阪神タイガース公式サイト』2024年10月1日。2024年10月1日閲覧。 ^ 「阪神育成1位・片山 1年で支配下に上がることが自分の使命」『Baseball Gate』2018年12月3日。2018年12月23日閲覧。 愛知県出身の人物一覧 福井ネクサスエレファンツの選手一覧 阪神タイガースの選手一覧 大谷・藤浪世代 個人年度別成績 片山雄哉 - NPB.jp 日本野球機構 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan) 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE 表 話 編 歴 1位:近本光司 2位:小幡竜平 3位:木浪聖也 4位:齋藤友貴哉 5位:川原陸 6位:湯浅京己 1位:片山雄哉 日本の野球選手 阪神タイガース及びその前身球団の選手 阪神タイガースの育成選手 福井ネクサスエレファンツ及びその前身球団の選手 愛知大学野球連盟の選手 至学館大学短期大学部出身の人物 愛知県出身のスポーツ選手 1994年生 存命人物 Pages using the JsonConfig extension 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2025/01/25 19:00更新
|
katayama yuuya
片山雄哉と同じ誕生日6月18日生まれ、同じ愛知出身の人
TOPニュース
片山雄哉と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「片山雄哉」を素材として二次利用しています。