玄岡正充の情報 （げんおかまさみつ）
芸能人・有名人Wiki検索（誕生日、出身地）

秦真司: 初出場：1985年4月13日、対中日ドラゴンズ1回戦（ナゴヤ球場）、9回表に玄岡正充の代走として出場

高山郁夫: 140km/h近い速球を投げ、1回戦では玄岡正充を擁する鹿児島商工を4安打1失点に抑え完投勝利した。

内藤尚行: 先頭打者の玄岡正充に高めに大きく外れるボール球を2球続け、緊張している様子であったが、これで気持ちが楽になった。

玄岡正充のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

玄岡 正充（げんおか まさみつ、1962年7月20日 - ）は、鹿児島県大島郡与論町出身の元プロ野球選手（外野手）。右投左打。

鹿児島商工高では、中堅手として1980年に春の選抜に出場。1回戦で秋田商業高のエース高山郁夫に抑えられ敗退。同年夏は、県予選準々決勝で鹿児島商業高に敗れ、甲子園には出場できなかった。

同年オフに、ドラフト外でヤクルトスワローズに入団。1983年にイースタンリーグで遊撃手としてベストナインを受賞。1984年には主に中堅手として40試合に先発出場。シーズン中盤には二番打者に起用され、同年は打率.293の好成績を残す。当時、人気子役の間下このみがCM出演していたキッコーマンの商品『ガンバレ玄さん』になぞらえて応援されていた。翌年も一軍で起用されるが、その後は出場機会が減少。1989年限りで現役を引退。

現在は、東京都内でタクシードライバー。地元の与論島では玄岡旗争奪中学校野球大会を開催している。

初出場：1981年9月26日、対阪神タイガース24回戦（阪神甲子園球場）、5回表に梶間健一の代打として出場

初先発出場：1981年9月28日、対阪神タイガース26回戦（阪神甲子園球場）、1番・中堅手として先発出場

初盗塁：1981年10月12日、対広島東洋カープ25回戦（明治神宮野球場）、7回裏に二盗（投手：大野豊、捕手：達川光男）

初安打：1984年4月19日、対読売ジャイアンツ3回戦（平和台野球場）、5回表に松岡弘の代打として出場、西本聖から単打

初本塁打・初打点：1984年6月7日、対阪神タイガース11回戦（阪神甲子園球場）、1回表に山内新一から右越先制ソロ

59 （1981年 - 1989年）

^ プロ野球人名事典 2003（2003年、日外アソシエーツ）、211ページ

^ 「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年

^ さすらいの風来簿 ヨロンのトトロだよ。海にいるよ。

鹿児島県出身の人物一覧

東京ヤクルトスワローズの選手一覧

個人年度別成績 玄岡正充 - NPB.jp 日本野球機構

日本の野球選手

樟南高等学校出身の野球選手

東京ヤクルトスワローズ及びその前身球団の選手

鹿児島県出身の人物

1962年生

存命人物

野球に関する記事

プロジェクト人物伝項目

ウィキデータにある日本野球機構選手識別子