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琴椿克之の情報 (ことつばきかつゆき)
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【6月17日】今日誕生日の芸能人・有名人

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琴椿 克之さんについて調べます

■名前・氏名
琴椿 克之
(読み:ことつばき かつゆき)
■職業
相撲
■琴椿克之の誕生日・生年月日
1960年12月6日 (年齢63歳)
子年(ねずみ年)、射手座(いて座)
■出身地・都道府県
沖縄出身

(昭和35年)1960年生まれの人の年齢早見表

琴椿克之と同じ1960年生まれの有名人・芸能人

琴椿克之と同じ12月6日生まれの有名人・芸能人

琴椿克之と同じ出身地沖縄県生まれの有名人・芸能人


琴椿克之と関係のある人

雅山哲士: 中学時代に好きだった力士として琴椿克之を挙げている。


琴椿克之の情報まとめ

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琴椿 克之(ことつばき かつゆき)さんの誕生日は1960年12月6日です。沖縄出身の相撲のようです。

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エピソード、主な成績などについてまとめました。趣味、現在、引退に関する情報もありますね。琴椿克之の現在の年齢は63歳のようです。

琴椿克之のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

琴椿 克之(ことつばき かつゆき、1960年12月6日 - )は、沖縄県那覇市出身、佐渡ヶ嶽部屋所属の元大相撲力士。本名は渡嘉敷 克之(とかしき かつゆき)。最高位は西前頭3枚目(1992年7月場所)。趣味は音楽鑑賞。現役時代は稽古熱心で有名であった。得意手は右四つ、寄り、上手投げ。現在は年寄・白玉。

沖縄が日本に返還されて日の浅い当時、「沖縄を大相撲畑にしたい。」と佐渡ヶ嶽(元横綱・琴櫻)に口説かれた渡嘉敷少年は1976年3月場所に初土俵を踏む運びとなった。1972年5月の沖縄返還以前に大相撲へ入門した力士は過去に4人しかおらず、関取に昇進したのは琉王優貴(元前頭筆頭)ただ1人であり、これは前例の少ない試みであった。こうした境遇も関係したのか出世は遅く、幕下で苦労を経験してから10年近くかけて1985年11月場所十両に昇進した。 その場所は5勝10敗と負け越して1場所で幕下に陥落し、一時は引退を考えていた時期もあったが師匠からの「硬くならず気楽にいけ、もう一度やってみろ」という内容のアドバイスから調子を上げ、1989年9月場所に十両に復帰してからは十両に定着。 1991年1月場所に念願の入幕を果たした。幕内では怪我もあり苦戦したが、右四つからの豪快な投げを時より見せ、観客を沸かした。 1992年7月場所は最高位の西前頭3枚目にまで番付を上げ、その場所は10日目から途中休場したが、4日目に大関・霧島を下手出し投げで破っている。1992年11月場所では、東前頭14枚目と幕尻とはいえ12日目まで2敗と優勝争いに絡む活躍を見せた。しかし、13日目の若花田(後の若乃花)に押し出しで敗れた際に負傷し、休場した。 1994年1月場所を最後に幕内から遠ざかり、1995年1月場所では幕下まで陥落。十両復帰を目指して同場所も相撲を取ったが、3勝4敗と負け越した。翌3月場所後に引退を表明し、年寄・白玉を借りて襲名した。一時、琴ノ若が引退の危機にあったため、年寄・山分に名跡変更したが、師匠・佐渡ヶ嶽(元横綱・琴櫻)の停年(定年)退職まで現役で取れる見込みが付いたので、2005年9月場所前に再び年寄・白玉に戻った。なお、山分に名跡変更していた間に白玉の名跡は、元前頭・蔵玉錦が襲名していたため、琴椿は14代白玉と16代白玉という珍しい事態となった。現在は部屋付き親方として後進の指導に当たっている。2007年に白玉を正式取得した。

2022年3月30日の職務分掌により、役員待遇委員に昇格。副部長として地方場所部副部長に就任した。

エピソード

1992年11月場所後に故郷の沖縄県で巡業が行われたが、負傷休場により、沖縄巡業を含む11月場所後の冬巡業は欠場した。同期入門だった漫画家の琴剣が、後に(東京では放送されない)ラジオ番組でこの沖縄巡業に関するエピソードを話した。かつての同期(1976年3月場所初土俵)が「沖縄巡業だけは琴椿を参加させたい」と運動を始めたが、その動きを知った琴椿本人は「また沖縄に巡業で行くチャンスはある」と慌てて断った。後に琴椿は涙を流して同期の仲間に「ありがとう」と言ったという。ちなみに、その後現役として沖縄県の巡業に行く機会がないまま引退した。

1993年5月場所2日目、琴椿は新入幕の魁皇に敗れた。これが幕内初勝利になった魁皇は後に大関へ昇進し、17年後の2010年1月場所には幕内通算勝利数が歴代最多の力士となった(3日目の通算808勝で新記録を達成)。

十両から幕下へ陥落した1986年頃、本気で現役引退を決断し特注の背広まで用意していたという。しかし師匠の佐渡ヶ嶽親方から「もう一回頑張ってみろ」の言葉で思い直し、引退を撤回した。それから3年後十両に再び返り咲き、1991年1月場所には幕内にも昇進を果たした。1995年1月場所に幕下転落後、十両の再復帰が叶わずついに現役引退を表明したが、その後断髪式を終えた後は、かつて9年前に作っていたその特注の背広を着用していた。

主な成績

通算成績:530勝481敗51休 勝率.524

幕内成績:100勝104敗21休 勝率.490

現役在位:115場所

幕内在位:15場所

場所別成績

琴椿 克之
一月場所初場所(東京) 三月場所春場所(大阪) 五月場所夏場所(東京) 七月場所名古屋場所(愛知) 九月場所秋場所(東京) 十一月場所九州場所(福岡)
1976年(昭和51年) x (前相撲) 西序ノ口9枚目6–1  東序二段53枚目2–5  西序二段80枚目4–3  東序二段57枚目4–3 
1977年(昭和52年) 東序二段33枚目3–4  西序二段41枚目3–4  東序二段53枚目5–2  西序二段5枚目1–6  東序二段44枚目3–4  東序二段52枚目3–4 
1978年(昭和53年) 東序二段62枚目6–1  東序二段3枚目1–6  東序二段38枚目6–1  西三段目73枚目2–5  東序二段13枚目2–1–4  東序二段33枚目6–1 
1979年(昭和54年) 東三段目66枚目5–2  西三段目38枚目4–3  東三段目25枚目2–5  東三段目49枚目4–3  西三段目34枚目3–4  東三段目47枚目休場0–0–7
1980年(昭和55年) 西序二段2枚目6–1  東三段目35枚目5–2  東三段目11枚目3–4  西三段目25枚目6–1  東幕下48枚目2–5  西三段目8枚目0–1–6 
1981年(昭和56年) 東三段目43枚目0–1–6  東三段目43枚目4–3  西三段目30枚目5–2  西三段目3枚目4–3  西幕下51枚目5–2  西幕下33枚目4–3 
1982年(昭和57年) 西幕下20枚目2–5  東幕下37枚目4–3  西幕下26枚目4–3  東幕下21枚目3–4  東幕下30枚目3–4  東幕下44枚目6–1 
1983年(昭和58年) 東幕下19枚目2–5  東幕下38枚目5–2  東幕下21枚目4–3  東幕下14枚目3–4  西幕下22枚目4–3  東幕下16枚目4–3 
1984年(昭和59年) 東幕下8枚目5–2  東幕下2枚目2–5  西幕下17枚目4–3  東幕下11枚目3–4  西幕下18枚目2–5  東幕下41枚目6–1 
1985年(昭和60年) 東幕下18枚目3–4  西幕下28枚目5–2  西幕下13枚目4–3  東幕下9枚目6–1  西幕下筆頭5–2  東十両13枚目5–10 
1986年(昭和61年) 東幕下5枚目2–5  西幕下22枚目3–4  東幕下35枚目4–3  東幕下23枚目4–3  東幕下15枚目4–3  東幕下12枚目4–3 
1987年(昭和62年) 東幕下8枚目4–3  東幕下5枚目2–5  西幕下22枚目5–2  東幕下11枚目5–2  東幕下3枚目3–4  東幕下7枚目2–5 
1988年(昭和63年) 東幕下22枚目3–4  西幕下30枚目6–1  西幕下13枚目5–2  西幕下7枚目3–4  東幕下13枚目2–5  東幕下30枚目4–3 
1989年(平成元年) 西幕下24枚目5–2  西幕下13枚目4–3  東幕下9枚目6–1  東幕下2枚目6–1  西十両11枚目9–6  東十両9枚目8–7 
1990年(平成2年) 東十両5枚目6–9  西十両8枚目8–7  東十両4枚目6–9  東十両9枚目9–6  西十両3枚目8–7  西十両筆頭8–7 
1991年(平成3年) 西前頭13枚目9–6  東前頭6枚目7–8  西前頭9枚目7–8  東前頭12枚目9–6  西前頭8枚目8–7  西前頭5枚目4–11 
1992年(平成4年) 西前頭13枚目7–8  西前頭14枚目8–7  東前頭9枚目10–5  西前頭3枚目5–5–5  東前頭10枚目5–10  東前頭14枚目10–4–1 
1993年(平成5年) 東前頭9枚目休場0–0–15 東前頭9枚目4–11  西十両筆頭5–10  西十両7枚目8–7  東十両7枚目10–5  東十両3枚目11–4 
1994年(平成6年) 東前頭16枚目7–8  東十両3枚目7–8  西十両4枚目6–9  東十両8枚目11–4  東十両3枚目5–10  西十両8枚目3–10–2 
1995年(平成7年) 東幕下6枚目3–4  東幕下10枚目引退0–2–5 x x x x
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。    優勝 引退 休場 十両 幕下三賞:敢=敢闘賞、殊=殊勲賞、技=技能賞     その他:★=金星番付階級:幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口幕内序列:横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列)

幕内対戦成績

力士名 勝数 負数 力士名 勝数 負数 力士名 勝数 負数 力士名 勝数 負数
蒼樹山 0 1 安芸乃島(安芸ノ島) 1 2 0 1 旭里 1 0
板井 0 1 恵那櫻 1 2 巨砲 1 4 大若松 2 0
小城ノ花 4 2 春日富士 4 5 北勝鬨 3 4 旭道山 3 3
鬼雷砲 3 0 霧島 1 1 起利錦 4 3 久島海 4 3
小錦 0 1 逆鉾 3 2 陣岳 1 0 大輝煌 1 0
太寿山 2 1 大翔鳳 1 4(1) 大翔山 3 2 大善 1 4
貴闘力 2 4 貴ノ浪 2 2 貴乃花(貴花田) 1 3 孝乃富士 3 1
隆三杉 3 5 多賀竜 1 0 立洸 4 0 玉海力 2 0
常の山 1 3 寺尾 1 2 時津洋 3 1 栃司 1 0
栃乃藤 0 1 栃乃和歌 0 4 巴富士 4 3 豊ノ海 3 3
浪之花(浪ノ花) 0 2 花ノ国 1 1 濱ノ嶋 0 1 肥後ノ海 1 0
日立龍 0 1 舞の海 5 1 三杉里 2 3(1) 水戸泉 3 4
両国 5 2 若翔洋 1 2 若瀬川 4 3 若乃花(若花田) 1 3
和歌乃山 1 1

2024/06/16 06:10更新

kototsubaki katsuyuki


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