綱島志朗の情報(つなしましろう) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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■名前・氏名 |
綱島志朗の情報まとめ
綱島 志朗(つなしま しろう)さんの誕生日は1978年12月14日です。岡山出身の漫画家のようです。
現在に関する情報もありますね。去年の情報もありました。綱島志朗の現在の年齢は45歳のようです。
綱島志朗のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)綱島 志朗(つなしま しろう、1978年12月14日 - )は、日本の漫画家。岡山県出身、現在は東京都在住。男性。代表作は『ジンキ』シリーズ、『オリハルコン・レイカル』。 幼少の頃よりロボットアニメを視聴し感銘を受け、メカデザイナーを志すようになる。しかし、どうしたらメカデザイナーになれるかが分からなかったので、「漫画なら好きなことができるであろう」という考えに至り、漫画を描き始めたのが最初である。その後、漫画家を目指すため、両親の「1年」という期限付きで上京し、持ち込みを始め、3、4社目に持ち込んだエニックス(現・スクウェア・エニックス)の『月刊ガンガンWING』にて、他の連載漫画の休載による代原という形で、『ライフ・エラーズ』でデビュー。本人は、デビュー作からロボット漫画を描きたかったのだが、持ち込んだ時の担当に、「初連載でロボットものはないだろう」と言われ、そこで1、2年ほどキャラクターメインの『ライフ・エラーズ』を連載した後に、晴れて連載開始となった念願のロボット漫画が『ジンキ-人機-』である。 持ち込んでほぼすぐにデビューという流れであったため、アシスタント経験は無し。知り合いの手伝いでカットを描いた程度であるという。『TVアニメーション ジンキ・エクステンド スターターブック』巻中の綱島と安彦良和の対談の中で、安彦は「持ち込んだ段階で水準の力量を持っていたってことだよね。普通はすぐにデビューなんて出来ないでしょう。」と発言している。 他にキャリアの大きな転機としては、自作『ジンキ』が2010年に戯画から『JINKI EXTEND Re:VISION』として成人向けPCゲーム化され、綱島自身が原画を担当したことが挙げられる。まったくの全年齢向け漫画が、成人向け作品のキャリアも無かった原作者自身によりアダルトゲーム化されるというのは当時も以後も異例のことであった。綱島はその後も戯画でのジンキシリーズ作品のほか同社オリジナル作品である『BALDRSKY"ZERO"』の原画も手がける等、仕事と表現の幅がより広がった。 画風に関しては、今風で、いわゆる萌え系とも取れる絵柄で、アニメのようなパキパキした色の塗り方(所謂アニメ塗り)である。前作『ジンキ-人機-』の序盤で自分の地を出してみたが(実際にその当時の単行本〈『ジンキ』1巻〉を見ると現在の絵柄とは違っているのがわかる〈特に女性キャラクター〉)、読者に受けなかったため、現在のような絵柄に意図的に変えたらしい。その甲斐あってか、感想を聞いた8割くらいの人がキャラクターを見てくれているらしい(前出『スターターブック』巻中の綱島の談による。安彦からは「参考にするものがあると言っても、ここまで絵柄を変えられるのは、やっぱり器用なんだろうね。」と言われている)。 塗りに関しては、以前はマーカーで塗っていたが、担当に薦められたマーカーがさっぱり使いこなせなかったため、現在はCGで着彩している。「早い話が自分の未熟さをごまかすため」と『綱島志朗画集 EXTEND』の巻末に綴っている。 綱島のローマ字表記はヘボン式表記の“Shirou Tsunashima”ではなく、訓令式表記の“Sirou Tunasima”になっている。 講談社『月刊マガジンZ』にて、『サクラ大戦』のコミカライズが発表、綱島が作画を担当する事が告知されていたが、これは実現には至らなかった。作品そのものは作者を政一九に変更し、2002年6月から『サクラ大戦漫画版』として同誌で連載を開始している。 ヘブンズ(読み切り作品、『ガンガンWING』1998年冬季号、2001年11月号掲載、マッグガーデン版ジンキ単行本4巻収録) クローンエンジェル(読み切り作品、『ガンガンWING』2001年5月号掲載、ガンガンWING版ジンキ単行本4巻収録) ライフ・エラーズ(『ガンガンWING』1998年7月号 - 1999年9月号、単行本全2巻、新装版全1巻) ジンキシリーズ
ジンキ・エクステンド(『月刊コミックブレイド』2002年4月号 - 2006年8月号、単行本全9巻) JINKI-真説- FINAL EPISODE(『月刊コミック電撃大王』2008年5月号 - 12月号、単行本全1巻)
JINKI EXTEND コンプリート・エディション(完全版コミックス全3巻、エクステンド 東京編を収録) ジンキ・エクステンド 〜リレイション〜(『月刊ドラゴンエイジ』2009年6月号より連載〈現在休載中〉、単行本既刊5巻) 人狼機ウィンヴルガ(『チャンピオンRED』2016年10月号 - 2022年6月号、単行本全10巻) 人狼機ウィンヴルガ 叛逆編(『ヤングチャンピオン烈』2023年No.1 - 連載中、単行本既刊2巻) オリハルコン・レイカルシリーズ
オリハルコン・レイカル DUO(『月刊ComicREX』2014年1月号 - 2016年4月号、単行本全5巻) 紫色のクオリア(原作:うえお久光、『月刊コミック電撃大王』2011年3月号 - 2013年10月号、単行本全3巻) マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 帝都燃ゆ(原作:吉宗鋼紀、電撃マブラヴVol.1 - Vol.3、単行本全1巻) DARKNESS HEELS -Lili-(『ComicWalker』2021年4月23日 - 終了時期不明、単行本全2巻) 勇者王ガオガイガー外伝 キングジェイダー -灼熱の不死鳥-(2022年、『ファイアCROSS』Webコミック) 勇者宇宙ソーグレーダー(2023年7月 - 、『ファイアCROSS』Webコミック) ジンキ・エクステンド EXTRA SIX(瀧川舜一・著、MAG-Garden NOVELS) Replay エムブリオマシンRPG(秋口ぎぐる・著、ジャイブ) 紫色のクオリア(うえお久光・著、電撃文庫) 勇者聖戦バーンガーン THE NOVEL(小太刀右京・著、ホビージャパン) EXTEND 綱島志朗画集(ISBN 978-4-86127-159-5) 綱島志朗画集 -ROAD-(ISBN 978-4-04-870460-1) TVアニメーション ジンキ・エクステンド スターターブック TVアニメーション ジンキ・エクステンド パーフェクトガイドブック 奥井雅美『マサミコブシ』(ゲストイラスト) スーパーロボット大戦Z コミックアンソロジー(表紙イラスト) スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-(ED原画) ALDNOAH.ZERO アンソロジーコミック 1巻(イラスト) BALDRSKY CoreDefender 2009年(ゲストイラスト) JINKI EXTEND Re:VISION 2010年(原画) BALDR SKY ZERO 2013年(原画・キャラクターデザイン) BALDR SKY ZERO2 2014年(原画・キャラクターデザイン) ジンキ・リザレクション 2020年(原画) 閃鋼のクラリアス 2021年(ゲストイラスト) JINKI -Infinity-、JINKI -Unlimited- 2023年(原画) ^ ケツバット再製日記、2007年1月15日(2007年2月6日時点のアーカイブ) ^ ケツバット再製日記、2007年2月15日(2007年2月20日時点のアーカイブ) ^ 講談社『月刊マガジンZ』1999年8月号、31頁 ^ 講談社『月刊マガジンZ』1999年9月号、316頁 ^ “2年の時を経て、【マサミコブシ】復活!”. KING AMUSEMENT CREATIVE|SONIC BLADE. キングレコード. 2022年3月4日閲覧。 綱島志朗公式サイト - 綱島志朗個人サイト。 綱島志朗のケツバット日記 - 綱島志朗個人ブログ。 綱島志朗 (@k2batto) - X(旧Twitter) 綱島志朗 - pixiv 綱島志朗のケツバット祭り - 綱島志朗個人サイト。閉鎖。(2009年1月23日時点のアーカイブ) “ドラゴンエイジブログ エイジリニューアル記念サイン会!! その1”. ドラゴンエイジブログ. 富士見書房 (2009年4月15日). 2013年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月16日閲覧。 ISNI VIAF 日本 韓国 この項目は、漫画家・漫画原作者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画家)。 日本の漫画家 岡山県出身の人物 1978年生 存命人物 ウィキデータにあるpixivのユーザーID ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 漫画家に関するスタブ
2024/11/23 10:17更新
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tsunashima shirou
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