荻原浩の情報(おぎわらひろし) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
荻原 浩さんについて調べます
■名前・氏名 |
荻原浩と関係のある人
西東大: ラジオ文芸館 「海の見える理髪店(荻原浩原作)」朗読(2017年度)。 鈴木良紀: (2005年 監督堤幸彦、原作荻原浩、共同脚本三浦有為子 ※第30回日本アカデミー賞脚本賞ノミネート) 藤田香織: 荻原浩『神様からひと言』(光文社文庫)『冷蔵庫を抱きしめて』(新潮文庫) 鹿瀬ハジメ: 『僕たちの戦争』(大阪局制作)〈原作:荻原浩、脚色:オカモト國ヒコ〉(2007年1月29日〜2月2日・2月5日〜9日) - 橋口 役 水谷豊: 2011年4月27日、第139回直木賞候補にもなった荻原浩の家族小説『愛しの座敷わらし』の映画化と、主人公の高橋晃一役を演じることが発表された。 渡辺謙: 日本映画では2006年に、荻原浩の小説『明日の記憶』映画化作品で映画初主演。 |
荻原浩の情報まとめ
荻原 浩(おぎわら ひろし)さんの誕生日は1956年6月30日です。埼玉出身の作家のようです。
卒業、映画、事件、家族、結婚、ドラマ、テレビ、兄弟、離婚、父親に関する情報もありますね。今年の情報もありました。荻原浩の現在の年齢は68歳のようです。
荻原浩のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)荻原 浩(おぎわら ひろし、1956年6月30日 -)は、日本の小説家・推理作家。埼玉県大宮市(現・さいたま市)出身。埼玉県立大宮高等学校、成城大学経済学部卒業。 大学在学中は広告研究会に所属。1980年、大学卒業後、広告代理店に入社。1991年、ふたつめの広告代理店を辞めて独立し、フリーのコピーライターとして築地に事務所を構える。39歳のときに小説を書き始める。小説を書き始めた理由について『作家の履歴書』では「広告の文章ってどこまで書いても所詮はひとのもの」であり、「だれにも邪魔されない文章を書いてみたくなった」から、『私がデビューしたころ』では「暇が怖かったから」「毎日の仕事に倦んでいた」からだと答えている。 1997年、初めて書いた長編小説『オロロ畑でつかまえて』で第10回小説すばる新人賞を受賞し小説家デビュー。デビュー作とそれに続く『なかよし小鳩組』はユーモア小説だったが、当初『小説推理』に連載する予定だった第三長編『ハードボイルド・エッグ』で初めてミステリを発表した。2003年、広告の仕事が減ったことと、小説の連載が二本決まっていたことを理由に、コピーライターを廃業し専業作家になる。 なかなかヒットに恵まれなかったが、若年性アルツハイマーをテーマに2004年に発表された『明日の記憶』が、翌年(2005年)の第2回本屋大賞の第2位にランクインする。そしてその1か月後の同年5月、第18回山本周五郎賞に輝く。同作品は俳優の渡辺謙がロサンゼルスの本屋で知りその内容に深く感動、渡辺自ら原作者の荻原に「映画化させてほしい」と手紙で懇願、監督に堤幸彦を迎え、2006年5月に映画化された。 2020年、『人生がそんなにも美しいのなら 荻原浩漫画作品集』を刊行し、60歳で漫画家デビューする。 太字が受賞したもの 1997年 - 『オロロ畑でつかまえて』で第10回小説すばる新人賞受賞。 2003年 - 『コールドゲーム』で第16回山本周五郎賞候補。 2005年 - 『明日の記憶』で第2回本屋大賞第2位、第18回山本周五郎賞受賞。「お母様のロシアのスープ」で第58回日本推理作家協会賞(短編部門)候補。 2006年 - 『あの日にドライブ』で第134回直木三十五賞候補。 2007年 - 『四度目の氷河期』で第136回直木三十五賞候補。 2008年 - 『愛しの座敷わらし』で第139回直木三十五賞候補。 2011年 - 『砂の王国』で第144回直木三十五賞候補。 2014年 - 『二千七百の夏と冬』で第5回山田風太郎賞受賞。 2016年 - 『海の見える理髪店』で第155回直木三十五賞受賞。 2024年 - 『笑う森』で第19回中央公論文芸賞受賞。 オロロ畑でつかまえて(1998年1月 集英社 / 2001年10月 集英社文庫) なかよし小鳩組(1998年10月 集英社 / 2003年3月 集英社文庫) 花のさくら通り(2012年6月 集英社 / 2015年9月 集英社文庫) ハードボイルド・エッグ(1999年10月 双葉社 / 2002年10月 双葉文庫 / 2015年1月 双葉文庫【新装版】) サニーサイドエッグ(2007年7月 東京創元社 / 2010年5月 創元推理文庫) 噂(2001年2月 講談社 / 2006年3月 新潮文庫) 誘拐ラプソディー(2001年10月 双葉社 / 2004年10月 双葉文庫) 母恋旅烏(2002年4月 小学館文庫 / 2004年12月 双葉文庫 / 2019年7月 双葉文庫【新装版】) コールドゲーム(2002年9月 講談社 / 2005年11月 新潮文庫) 神様からひと言(2002年10月 光文社 / 2005年3月 光文社文庫) メリーゴーランド(2004年6月 新潮社 / 2006年12月 新潮文庫) 僕たちの戦争(2004年8月 双葉社 / 2006年8月 双葉文庫 / 2016年8月 双葉文庫【新装版】) 明日の記憶(2004年10月 光文社 / 2007年11月 光文社文庫) さよならバースディ(2005年7月 集英社 / 2008年5月 集英社文庫) あの日にドライブ(2005年10月 光文社 / 2009年4月 光文社文庫) ママの狙撃銃(2006年3月 双葉社 / 2008年10月 双葉文庫 / 2016年10月 双葉文庫【新装版】) 四度目の氷河期(2006年9月 新潮社 / 2009年10月 新潮文庫) 愛しの座敷わらし(2008年4月 朝日新聞出版 / 2011年5月 朝日文庫【上・下】) オイアウエ漂流記(2009年8月 新潮社 / 2012年1月 新潮文庫) ひまわり事件(2009年11月 文藝春秋 / 2012年7月 文春文庫) 砂の王国(2010年11月 講談社【上・下】 / 2013年11月 講談社文庫【上・下】) 誰にも書ける一冊の本(2011年6月 光文社 / 2013年9月 光文社文庫)- 光文社が企画した「死様」をテーマにした競作シリーズの中の一作 二千七百の夏と冬(2014年6月 双葉社【上・下】 / 2017年6月 双葉文庫【上・下】) 金魚姫(2015年7月 KADOKAWA / 2018年6月 角川文庫) ストロベリーライフ(2016年9月 毎日新聞出版 / 2019年11月 毎日文庫) 海馬の尻尾(2018年1月 光文社 / 2020年8月 光文社文庫) 楽園の真下(2019年9月 文藝春秋 / 2022年4月 文春文庫) 押入れのちよ(2006年5月 新潮社 / 2009年1月 新潮文庫)
千年樹(2007年3月 集英社 / 2010年3月 集英社文庫)- 連作短編集
さよなら、そしてこんにちは(2007年10月 光文社 / 2010年11月 光文社文庫)
ちょいな人々(2008年10月 文藝春秋 / 2011年7月 文春文庫)
月の上の観覧車(2011年5月 新潮社 / 2014年2月 新潮文庫)
幸せになる百通りの方法(2012年2月 文藝春秋 / 2014年8月 文春文庫)
家族写真(2013年5月 講談社 / 2015年4月 講談社文庫)
冷蔵庫を抱きしめて(2015年1月 新潮社 / 2017年9月 新潮文庫)
ギブ・ミー・ア・チャンス(2015年10月 文藝春秋 / 2018年10月 文春文庫)
海の見える理髪店(2016年3月 集英社 / 2019年5月 集英社文庫)
逢魔が時に会いましょう(2018年4月 集英社文庫)
それでも空は青い(2018年11月 KADOKAWA / 2021年11月 角川文庫)
ここにいるよ ざしきわらし(2012年3月 朝日新聞出版) - 絵・いぬんこ 極小農園日記(2018年3月 毎日新聞出版 / 2021年4月 毎日文庫) 人生がそんなにも美しいのなら 荻原浩漫画作品集(2020年4月 集英社) 「」内が荻原浩の作品 ザ・ベストミステリーズ 2005 推理小説年鑑(2005年7月 講談社)「お母さまのロシアのスープ」
短篇ベストコレクション 現代の小説2006(2006年6月 徳間文庫)「スーパーマンの憂鬱」 眠れなくなる夢十夜(2009年5月 新潮文庫 / 2017年1月 新潮文庫)「長い長い石段の先」 きみが見つける物語 切ない話編(2010年2月 角川文庫)「お母さまのロシアスープ」 短篇ベストコレクション 現代の小説2010(2010年6月 徳間文庫)「トンネル鏡」 あの日、君と Girls(2012年5月 集英社文庫)「空は今日もスカイ」
最後の恋 MEN'S つまり、自分史上最高の恋。(2012年5月 新潮文庫)「エンドロールは最後まで」 短編工場(2012年10月 集英社文庫)「しんちゃんの自転車」 私がデビューしたころ ミステリ作家51人の始まり(2014年6月 東京創元社)※エッセイアンソロジー「小説に参戦」 「いじめ」をめぐる物語(2015年9月 朝日新聞出版 / 2018年8月 朝日文庫)「サークルゲーム」 短篇ベストコレクション 現代の小説2016(2016年6月 徳間文庫)「成人式」 我輩も猫である(2016年11月 新潮文庫)「我輩は猫であるけれど」 - 漫画 恋愛仮免中(2017年5月 文春文庫)「アポロ11号はまだ空を飛んでいるか」 マウンドの神様(2017年6月 実業之日本社文庫)「わが家の高校球児」 あずきバーをください。(PHP研究所『文蔵』2013年10月号) 同窓会(講談社『小説現代』2014年3月号) 夜行列車(実業之日本社『月刊ジェイ・ノベル』2014年12月号) 芒河原先生(幻冬舎『パピルス』2015年12月号) 名前のない猫(新潮社『小説新潮』2017年7月号) 明日の記憶(2006年5月13日公開、配給:東映、監督:堤幸彦、主演:渡辺謙) 誘拐ラプソディー(2010年4月3日公開、配給:角川映画、監督:榊英雄、主演:高橋克典) HOME 愛しの座敷わらし(2012年4月28日公開、配給:東映、監督:和泉聖治、主演:水谷豊、原作:愛しの座敷わらし) 僕たちの戦争(2006年9月17日、TBS系、主演:森山未來) 神様からひと言(2006年12月24日、WOWOW「ドラマW」枠、主演:伊藤淳史) ダメ父ちゃん、ヒーローになる!崖っぷち!人情広告マン奮闘記(2016年12月29日、テレビ東京系、主演:沢村一樹、原作:なかよし小鳩組) ユニバーサル広告社〜あなたの人生、売り込みます!〜(2017年10月20日 - 12月1日、全7話、テレビ東京系「金曜8時のドラマ」枠、主演:沢村一樹、原作:花のさくら通り) 金魚姫(2020年3月29日、NHK BSプレミアム、主演:志尊淳) 海の見える理髪店(2022年3月31日、NHK BS8K、主演:柄本明) さよならバースディ(2006年4月放送、NHK-FM『FMシアター』) 明日の記憶(2006年9月11日放送、TBSラジオ・毎日放送、出演:森本レオ 他) 僕たちの戦争(2007年1月29日 - 2月9日放送、全10回、NHK-FM『青春アドベンチャー』、出演:伊藤隆大 他) 押入れのちよ(2007年9月10日 - 9月14日放送、全5回、NHK-FM『青春アドベンチャー』)
金魚姫(2017年7月24日 - 8月4日、全10回、NHK-FM『青春アドベンチャー』) 誘拐ラプソディー(画:浜口今日子、2010年3月 GAコミックス) ^ 阿川佐和子他 『作家の履歴書 21人の人気作家が語るプロになるための方法』 角川書店、2014年、38 - 44頁。 ^ 作家の読書道:第43回 荻原 浩さん ^ “荻原浩さんからのメッセージ”. 埼玉県ホームページ. 埼玉県 (2013年6月25日). 2014年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月14日閲覧。 ^ 東京創元社編集部編 『私がデビューしたころ ミステリ作家51人の始まり』 東京創元社、2014年、220 - 225頁。 ^ 村上貴史 『ミステリアス・ジャム・セッション 人気作家30人インタビュー』 早川書房、2004年、104 - 111頁。 ^ “夫婦の深さ・温かさ演じる 「明日の記憶」主演の渡辺謙”. asahi.com. (2006年5月15日). オリジナルの2017年6月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170609165229/https://www.asahi.com/culture/movie/TKY200605150263.html 2016年7月28日閲覧。 ^ “直木賞作家が60歳で漫画家デビュー 「天邪鬼なのかもしれません」”. AERA dot.. 朝日新聞出版 (2020年6月23日). 2020年7月14日閲覧。 ^ 2005年 第58回 日本推理作家協会賞|日本推理作家協会 ^ “第5回山田風太郎賞は荻原浩『二千七百の夏と冬』に決定”. ダ・ヴィンチニュース (2014年10月27日). 2016年7月28日閲覧。 ^ “荻原浩さん:5度目のノミネート 直木賞受賞に「ほっとしています」”. MANTANWEB. (2016年7月19日). https://mantan-web.jp/article/20160719dog00m200044000c.html 2016年7月28日閲覧。 ^ “中央公論文芸賞に荻原浩さん「笑う森」…森で行方不明の5歳が1週間後に保護される場面から始まる長編”. 読売新聞. (2024年8月19日). https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20240819-OYT1T50222/ 2024年8月19日閲覧。 ^ “沢村一樹、荻原浩原作「ダメ父ちゃん、ヒーローになる!」でテレ東ドラマ初主演”. 映画.com (2016年7月23日). 2016年7月28日閲覧。 ^ “広末涼子、沢村一樹と15年ぶり共演「まさかの元妻役、光栄でした」”. ORICON STYLE. (2016年11月14日). https://www.oricon.co.jp/news/2081409/full/ 2016年11月14日閲覧。 ^ “10月クールのテレ東“金8”は沢村一樹×岡田惠和のヒューマンドラマ!原作は荻原浩”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2017年8月28日). https://thetv.jp/news/detail/119511/ 2017年8月28日閲覧。 ^ “青山真治監督 NHKドラマ初演出!志尊淳、瀧本美織出演「金魚姫」来年3・29BSプレミアム”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年12月10日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/12/10/kiji/20191210s00041000270000c.html 2019年12月10日閲覧。 日本の小説家一覧 推理作家一覧 e-hon 全国書店ネットワーク 『オイアウエ漂流記』 荻原 浩 著者インタビュー:PRESIDENT Online - プレジデント 老人と幼稚園児の不思議な交流 『ひまわり事件』 (荻原浩 著)|インタビュー・対談|本の話WEB - ウェイバックマシン(2014年11月29日アーカイブ分) 立ち読み|波|新潮社 vol.173 荻原浩 | OKStars 10 ANSWERS OKな人をもっと知りたい 10個の質問インタビュー | OKWave 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 第1回 山田太一『異人たちとの夏』 第2回 吉本ばなな『TUGUMI』 第3回 佐々木譲『エトロフ発緊急電』 第4回 稲見一良『ダック・コール』 第5回 船戸与一『砂のクロニクル』 第6回 宮部みゆき『火車』 第7回 久世光彦『一九三四年冬―乱歩』 第8回 帚木蓬生『閉鎖病棟』 第9回 天童荒太『家族狩り』 第10回 真保裕一『奪取』、篠田節子『ゴサインタン 神の座』 第11回 梁石日『血と骨』 第12回 重松清『エイジ』 第13回 岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』 第14回 乙川優三郎『五年の梅』、中山可穂『白い薔薇の淵まで』 第15回 吉田修一『パレード』、江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』 第16回 京極夏彦『覘き小平次』 第17回 熊谷達也『邂逅の森』 第18回 荻原浩『明日の記憶』、垣根涼介『君たちに明日はない』 第19回 宇月原晴明『安徳天皇漂海記』 第20回 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』、恩田陸『中庭の出来事』 第21回 今野敏『果断 隠蔽捜査2』、伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』 第22回 白石一文『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』 第23回 貫井徳郎『後悔と真実の色』、道尾秀介『光媒の花』 第24回 窪美澄『ふがいない僕は空を見た』 第25回 原田マハ『楽園のカンヴァス』 第26回 小野不由美『残穢』 第27回 米澤穂信『満願』 第28回 柚木麻子『ナイルパーチの女子会』 第29回 湊かなえ『ユートピア』 第30回 佐藤多佳子『明るい夜に出かけて』 第31回 小川哲『ゲームの王国』 第32回 朝倉かすみ『平場の月』 第33回 早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』 第34回 佐藤究『テスカトリポカ』 第35回 砂原浩太朗『黛家の兄弟』 第36回 永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第37回 青崎有吾『地雷グリコ』 表 話 編 歴 第1回 山本修一「川の声」、長谷川潤二 「こちらノーム」 第2回 花村萬月 「ゴッド・ブレイス物語」、草薙渉 「草小路鷹麿の東方見聞録」 第3回 篠田節子 「絹の変容」 第4回 鐸木能光 「マリアの父親」、藤水名子 「涼州賦」 第5回 吉富有 「砂時計」 第6回 佐藤賢一 「ジャガーになった男」、村山由佳 「天使の卵-エンジェルス・エッグ」 第7回 上野歩 「恋人といっしょになるでしょう」、冨士本由紀 「包帯をまいたイブ」 第8回 早乙女朋子 「バーバーの肖像」、武谷牧子 「英文科AトゥZ」 第9回 森村南 「陋巷の狗」 第10回 熊谷達也 「ウエンカムイの爪」、荻原浩 「オロロ畑でつかまえて」 第11回 池永陽 「走るジイサン」、野中ともそ 「パンの鳴る海、緋の舞う空」 第12回 竹内真 「粗忽拳銃」 第13回 堂場瞬一 「8年」 第14回 松樹剛史 「ジョッキー」 第15回 関口尚 「プリズムの夏」 第16回 山本幸久 「笑う招き猫」 第17回 三崎亜記 「となり町戦争」 第18回 飛鳥井千砂 「はるがいったら」 第19回 水森サトリ 「でかい月だな」 第20回 天野純希 「桃山ビート・トライブ」 第21回 千早茜 「魚神(いおがみ)」、矢野隆 「蛇衆(じゃしゅう)」 第22回 朝井リョウ 「桐島、部活やめるってよ」、河原千恵子 「白い花と鳥たちの祈り」 第23回 畑野智美 「国道沿いのファミレス」、安田依央 「たぶらかし」 第24回 橋本長道 「サラの柔らかな香車」 第25回 櫛木理宇 「赤と白」、行成薫 「名も無き世界のエンドロール」 第26回 周防柳 「八月の青い蝶」 第27回 中村理聖 「砂漠の青がとける夜」 第28回 渡辺優 「ラメルノエリキサ」 第29回 青羽悠 「星に願いを、そして手を。」 第30回 安壇美緒 「天龍院亜希子の日記」 第31回 増島拓哉 「闇夜の底で踊れ」 第32回 上畠菜緒 「しゃもぬまの島」、佐藤雫 「言の葉は、残りて」 第33回 鈴村ふみ 「櫓太鼓がきこえる」 第34回 永原皓 「コーリング・ユー」 第35回 青波杏 「楊花の歌」 ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research IdRef 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 日本の推理作家 日本のコピーライター 直木賞受賞者 日本ペンクラブ会員 経済学士取得者 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2024/11/21 16:27更新
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ogiwara hiroshi
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