蒔田さくら子の情報(まきたさくらこ) 歌人(短歌) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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蒔田 さくら子さんについて調べます
■名前・氏名 |
蒔田さくら子と関係のある人
中河与一: 後年、幹子は歌人として立ち、歌誌「をだまき」を主宰して高瀬一誌や蒔田さくら子を育てたほか、共立女子大学教授も務めた。 |
蒔田さくら子の情報まとめ
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蒔田 さくら子(まきた さくらこ)さんの誕生日は1929年1月11日です。東京出身の歌人(短歌)のようです。
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著書などについてまとめました。現在、卒業に関する情報もありますね。92歳で亡くなられているようです。
蒔田さくら子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)蒔田 さくら子(まきた さくらこ、1929年1月11日 - 2021年8月8日)は、日本の歌人。本名・浜高家さくら子。東京都豊島区目白生まれ。 東京府立第三高等女学校(現在の東京都立駒場高等学校)卒業。 1946年(昭和21年) 「をだまき」に入社。高瀬一誌らと中河幹子(小説家・中河与一の妻)に師事。その後、「短歌人」に入会し小宮良太郎に師事した。 1953年(昭和28年)、「短歌人」が編集委員制度移行の際、編集委員に就任。以後55年間に渡って編集に携わる。 1982年(昭和57年)歌集『紺紙金泥』で第9回日本歌人クラブ賞。 1994年(平成6年)、歌集『鱗翅目』で第15回ミューズ女流文学賞。 1983年(昭和58年)より1987年(昭和62年)まで現代歌人協会理事。 1985年(昭和60年)より1996年(平成8年)まで「短歌人」発行人。 2002年(平成14年)度「NHK歌壇」(現・「NHK短歌」)選者。 2014年、歌集『標のゆりの樹』およびこれまでの全業績により第37回現代短歌大賞受賞。 2021年8月8日、がんのため、東京都内で死去。92歳没。 著書歌集第一歌集『秋の椅子』短歌新聞社、1955.1。全国書誌番号:55010841、NCID BA65804426。 第二歌集『森見ゆる窓』短歌新聞社、1965.11。NCID BA38089099。のち現代短歌社文庫、2014.3。ISBN 978-4865340105 第三歌集『紺紙金泥』短歌新聞社、1981.9。全国書誌番号:82011392、OCLC 672931565。 第四歌集『淋しき麒麟』(昭和歌人集成7)短歌新聞社、1986.6。全国書誌番号:86052433、NCID BA31439920。 第五歌集『鱗翅目』短歌新聞社、1993.7。全国書誌番号:94035440、NCID BB16347019。 『蒔田さくら子歌集』(現代短歌文庫15) 砂子屋書房、1993.11。ISBN 4790404102 第六歌集『截断言』砂子屋書房、1998.11。全国書誌番号:20028320 第七歌集『海中林』(現代女流短歌全集61)、短歌新聞社2000.8。ISBN 4803910189 自選歌集『時計草』(現代歌人叢書19)、短歌新聞社2005.12。ISBN 4803912475 第八歌集『サイネリア考』 砂子屋書房、2006.7。ISBN 479040904X 第九歌集『翡翠の連』(角川短歌叢書)角川書店、2008.1。ISBN 978-4046217448 第十歌集『天地眼』短歌研究社、2010.12。ISBN 978-4862722041 第十一歌集『標のゆりの樹』(シリーズ現代三十六歌仙18)砂子屋書房、2014.7。ISBN 978-4790415114 2024/06/25 15:04更新
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makita sakurako
蒔田さくら子と同じ誕生日1月11日生まれ、同じ東京出身の人
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