角中勝也の情報(かくなかかつや) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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角中勝也の情報まとめ
角中 勝也(かくなか かつや)さんの誕生日は1987年5月25日です。石川出身の野球選手のようです。
父親、結婚、趣味、ドラマ、兄弟、テレビに関する情報もありますね。今年の情報もありました。角中勝也の現在の年齢は37歳のようです。
角中勝也のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 角中 勝也(かくなか かつや、1987年5月25日 - )は、石川県鹿島郡田鶴浜町(現:七尾市)出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。千葉ロッテマリーンズ所属。 独立リーグ出身の選手としての初安打・初本塁打を記録し、初のオールスター出場、初のタイトル獲得、初の1000安打を達成するなど、独立リーグからNPBへの道を切り拓いたパイオニアである。 石川県七尾市出身。田鶴浜町立相馬小学校1年時に野球を始める。「子どもをプロ野球選手に」という強固な信念を持った父親の下、幼少期から野球の英才教育を受け、七尾市立田鶴浜中学校3年時には金沢シニアで全国大会に出場した。2003年当時新設の日本航空第二高校(現・日本航空高校石川)に進学するも、甲子園出場経験はなく、3年の夏は県予選3回戦で敗退。 2006年に、知り合いの紹介で四国アイランドリーグのトライアウトを受験。実践形式のテストでは3打数無安打だったが、高知ファイティングドッグスの森山一人コーチの目に留まり高知ファイティングドッグスへ入団する。試合で打った高いキャッチャーフライが決め手となり、最後の1人としての獲得だったという。1年目の高卒入団でありながら開幕試合から1番打者で先発起用された。既に首脳陣からの評価は高く、当時監督だった藤城和明は角中を「実戦向きの選手」と評した。2006年シーズンは主にクリーンアップを任され、打率.253・4本塁打・28打点を記録するなど、勝負所ではパンチ力のある打撃を披露した。また、ウエスタン・リーグに所属するチームとの交流戦にも選出され、日本プロ野球のスカウトからも持ち前の俊足とミートセンスを評価された。 2006年のドラフト会議において、千葉ロッテマリーンズから7巡目で指名を受け、入団。与えられた背番号61について「(独立リーグの)高知では9を付けていた。ロッテの9は福浦さん。今は無理だけど、いつかは9を付けられるように頑張りたいです」と抱負を語っている。 2007年は、7月24日に一軍初登録され、その日の対福岡ソフトバンクホークス戦(福岡 Yahoo! JAPANドーム)で一軍初出場を「2番・中堅手」で果たす。7月26日の同カードでは、西山道隆からプロ初安打を放った。この安打が独立リーグ出身選手の初安打となった。この年は、一軍では9試合の出場で打率.235に終わったが、イースタン・リーグではリーグ2位となる打率.335を記録するなど、好成績を残した。また、二塁打が19本(イースタン・リーグ3位)を記録し、高打率の中距離打者として目標としている福浦と似たタイプの選手に成長した。 2008年は、4月16日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(千葉マリンスタジアム)で、ドミンゴ・グスマンからプロ初本塁打を記録。この本塁打は四国アイランドリーグからプロ野球へ入団した選手として初の公式戦本塁打となった。しかし、最終的には10試合の出場で打率.111に終わった。 2009年は、前年同様、10試合の出場に終わり、打率は.167だった。 2010年は、13試合の出場に終わり、23打席(18打数)に立ったものの1安打も打てずにシーズンを終了した。 2011年は、交流戦直前に一軍昇格するも、2試合に出場しただけですぐ降格となった。その後、7月30日から8月6日にかけてイースタン・リーグ記録タイとなる11打席連続出塁の記録を樹立する活躍を見せ、8月12日に一軍に再昇格。同21日の対埼玉西武ライオンズ戦(QVCマリンフィールド)でシーズン初安打、同28日の対オリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)では5安打を記録するなど好調な打撃を見せ、一気に外野の一角に定着した。この年は指名打者での出場や、3番・5番を任されるなど打線の中軸として活躍、最終的には自己最多となる51試合の出場で、打率.266の成績を残した。イースタン・リーグでは、75試合の出場で出塁率.423の成績を残し、イースタン・リーグ最高出塁率を獲得した。 2012年は、4月14日にジョシュ・ホワイトセルと入れ替わって昇格すると、4月21日の対西武戦(QVCマリン)から角中が打点を挙げた試合は13連勝と勢いに乗り、チームのシーズン序盤を牽引。その勢いは交流戦でも止まらず、最後3試合ではいずれも猛打賞を記録し、交流戦打率を.349まで上げ、交流戦首位打者を獲得した。交流戦後も好調をキープし、7月1日の対オリックス戦(京セラドーム)で4打数2安打を記録すると、田中賢介を上回り、首位打者に躍り出た。7月12日には、独立リーグ出身者として初めてオールスターゲームに選出された。2012年のその後の首位打者争いは、角中と中島裕之(西武)が牽引していた。中島は夏場に調子を上げて打率.330に乗せ、秋まで好調を維持して一時は他の打者に3分近い差をつけていたが、9月に入って左脇腹を痛め、打率.310台まで急降下、さらに9月27日からは欠場する。一方、調子を落として一時は打率3割を切った角中は、秋から復調して1か月で1分近く打率を上げていた。迎えた10月1日・2日の対西武戦で2試合連続の猛打賞を記録して中島の打率を上回り、再び首位打者に躍り出た。首位打者の座から陥落した中島は10月6日の対ロッテ戦で先発出場するも、監督の西村徳文はこの試合で角中を欠場させ、先発投手の藤岡貴裕に中島を敬遠するよう指示した。中島は抗議の意であえて空振りした。角中は、首位打者を取らせてくれようとした西村に対し「自分のために嫌われ役になってくれて、ありがたい」とコメントしている。中島は10月7日の対オリックス・バファローズ戦にも先発出場したが、前述の脇腹痛によって無安打に終わり、角中の首位打者が確定した。中島は「おめでとうと言いたい」と角中の首位打者獲得を称えるコメントを出した。この年は最終的に128試合に出場し、独立リーグ出身者として初の規定打席到達を果たしたほか、打率.312で公式戦首位打者のタイトルを獲得した。石川県出身のプロ野球選手としては松井秀喜以来の首位打者であった。また、独立リーグ出身者としては初めてベストナインにも選ばれ、大きな飛躍の一年となった。シーズンオフの11月6日に、「侍ジャパンマッチ2012「日本代表 VS キューバ代表」」の日本代表が発表され代表入りした。ファン感謝祭では足湯温泉「角中の湯」をプロデュース。白子温泉からの本物の温泉を足湯に使用し、ファンとの交流を楽しんだ。契約更改では3200万円増の年俸4200万円(推定)でサインした。12月4日に、第3回WBC日本代表候補選手34人が発表され候補入りした。 2013年は、1月27日に4歳年上の女性との結婚を発表。2月20日に、第3回WBC日本代表選手28人が発表され代表入りした。シーズンでは、3月29日に行われたオリックスとの開幕戦(QVCマリン)に「2番・左翼手」として出場。自身初の開幕スタメンを勝ち取り、延長12回にサヨナラ犠飛を放った。9月14日の西武戦(西武ドーム)では、打者鈴木大地が中堅へ大飛球を放った際、二塁から本塁へ一気に陥れる好走塁を見せた。この年は、主に右翼手のレギュラーとして起用され、125試合の出場で打率.288、5本塁打、43打点の成績を残し、チームの3年ぶりのAクラスに貢献した。9月25日の対北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)で腰痛を悪化させ、同27日に登録抹消されたものの、クライマックスシリーズでは痛み止めを服用して強行出場。10月14日の第3戦では、涌井秀章からダメ押しの2点適時三塁打を放つなど、ファーストステージでは打率.300、2打点の活躍を見せ、ファイナルステージ進出に貢献した。ファイナルステージでは打率.267、0打点で、チームも敗退した。 2014年は、3月28日に行われたソフトバンクとの開幕戦(福岡 ヤフオク!ドーム)に「5番・右翼手」として先発出場した。9月24日の対日本ハム戦(QVCマリン)では、右翼ポール上を通過する特大の当たりをファウルと判定され(ビデオ判定が行われるも覆らなかった)たが、次の球を右中間席に運ぶ、いわゆる"打ち直し弾"を放った。この年は、7月14日に腰痛のため登録抹消されたが、それ以外ではシーズンを通して一軍に帯同。打率.277と前年より打率は下回ったが、自己最多の8本塁打を記録した。 2015年は、3月27日に行われたソフトバンクとの開幕戦(ヤフオクドーム)に「3番・右翼手」として先発出場。3年連続の開幕スタメンとなった。6月2日の対阪神タイガース戦(阪神甲子園球場)では、1点を追う9回二死満塁に、呉昇桓から逆転の満塁本塁打を放つなど、前半戦は打率.300、4本塁打、41打点と好調をキープした。7月2日には、自身2度目のオールスターゲームに選出されたことが発表された。オールスターゲーム以後は、2番としての起用が中心になり、特に7月24日から8月7日の13試合では、打率.311、出塁率.456とAクラス争い中の打線を牽引した。しかし、9月3日の対日本ハム戦(東京ドーム)で、吉川光夫から死球を受け、左手の薬指と小指を骨折し、翌日に登録抹消となり、そのままシーズン中の復帰は叶わなかったが、チームはクライマックスシリーズに進出。まだ完全に骨が繋がっている状態ではなかったが、角中も出場した。ファーストステージ・ファイナルステージ合わせて6試合で打率.261の成績を残したが、チームはファイナルステージで敗退した。最終的に、シーズン成績は111試合の出場で打率.293、6本塁打、52打点の成績を残した。3番として73試合、2番として28試合、5番として6試合に先発出場。守備位置は左翼手としての起用が中心であったが、右翼手としても26試合に先発起用された。 2016年は、3月25日に行われた日本ハムとの開幕戦(QVCマリン)に、「5番・左翼手」として先発出場。この年は、主に3番や5番として出場し、5月6日・7日を除いて、シーズン序盤から打率.300以上をキープし、打率トップを快走。6月終了時点での打率は.349で、2位の内川聖一に3分以上の差を付けた。7月は月間打率.280とやや調子を落としたが、8月は.411と復調。シーズン終盤にはアルフレド・デスパイネの怪我により4番を任されることもあった。最終的に全143試合に出場し、打率.339、178安打(8本塁打、69打点、出塁率.417)を記録して、自身2度目の首位打者、自身初の最多安打を獲得した。打率2位の西川遥輝は.314で、2分5厘の差をつけた。打率2位に2分5厘以上の大差をつけたのは、パ・リーグでは2000年にイチローが5分5厘の差をつけて以来16年ぶり。また、球団史上では1960年に榎本喜八が同僚の田宮謙次郎に2分7厘差をつけて以来56年ぶり2人目であった。また、全試合出場は自身初で、「(タイトルよりも)それが1番嬉しい」と語った。8月23日からはQVCマリンフィールドで本人とサントリーウイスキー角瓶がコラボした角中ハイボールが発売された。同年11月10日から13日に行われる侍ジャパン強化試合には、候補として挙がるも、選出されなかった。シーズンオフの12月19日に1億4100万円で契約更改して、「1億円プレイヤー」の仲間入り(独立リーグ出身者としては初)。同時に、2017年シーズンから、前年までサブローが背負っていた背番号「3」に変更することが発表された。 2017年は、3月31日に行われたソフトバンクとの開幕戦(ヤフオクドーム)に「3番・左翼手」で先発出場。5年連続の開幕スタメンとなった。しかし、4月13日のオリックス戦(京セラドーム)の第1打席で右脇腹を痛め、「右内腹斜筋損傷」で登録抹消。5月23日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で復帰し、4番を任されるも、その間の打率は2割代前半と調子は上向かなかった。しかし、8月に入ると月間打率.372と復調。最終的に、110試合の出場で、打率.269、8本塁打、44打点の成績を残した。9月14日の日本ハム戦(札幌ドーム)では自身高校時代以来となるランニング本塁打を記録した。オフの12月19日の契約更改では単年契約、1000万円減の推定年俸1億3100万円でサインした。 2018年は、3月20日に行われた、西武とのオープン戦(メットライフドーム)で、飛球を追った際にフェンスに激突し、第12胸椎圧迫骨折で離脱。5月11日の西武戦(メットライフ)で復帰し、翌12日の同カードから4戦連続安打を記録する。同28日から始まった交流戦に入ると調子は上向き、6月1日の対広島東洋カープ戦(ZOZOマリンスタジアム)からの10試合で打率.500を記録するなど、6月は全22試合に4番として出場し、打率.395を記録して、月間MVPを初受賞した。この月はチームメイトのマイク・ボルシンガーも月間MVPを受賞。月間MVP投手部門・野手部門同時受賞は、球団では1997年4月の河本育之・小坂誠以来、21年ぶり4度目となった。しかし、8月以降の打率は.207と調子を落とし、最終的に112試合の出場で打率.265、7本塁打、57打点の成績を残した。9月8日には国内FA権を取得。独立リーグ出身の選手がFA権を取得したのは三輪正義以来2人目となった。球団からは複数年契約も提示されたが、「複数年にすると最後の年に頑張ればいいやとなってしまう」と、11月17日に単年契約を結んだ。 2019年は、3月29日に行われた楽天との開幕戦(ZOZOマリンスタジアム)に「5番・左翼手」として先発出場。4月4日の対西武戦(メットライフ)からは不振の井上晴哉に代わって4番打者を務め、9日のヒーローインタビューでは「本当の4番がどっか行っちゃったんで、しっかり戻ってくるまではカバーしときます」と語った。5月11日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では千賀滉大から右前安打を放ち、史上297人目、独立リーグ出身者としては初の1000安打を、自身32歳の誕生日であった同25日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)では、史上498人目となる1000試合出場を達成した。しかし、出場46試合で打率.210と調子が上がらず、同29日には左大腿肉離れと診断され離脱した。7月5日の西武戦(ZOZOマリン)で復帰すると、その後は一軍に帯同し、9月2日には海外FA権を獲得。「イチローさんくらいの実力があったとしても行かないです。英語が苦手なので」と話した。最終的に、108試合の出場で打率.258、8本塁打、48打点の成績を残した。オフの12月25日の契約更改では3100万円減の推定年俸1億円でサインした。 2020年は、6月19日に行われたソフトバンクとの開幕戦(福岡PayPayドーム)に「2番・指名打者」で先発出場。開幕から打撃に苦しみ、一時は打率が1割台まで低迷するも、代打では30試合で打率.333、1本塁打、3打点、出塁率.467、得点圏打率.364と好成績を残した。しかし、10月6日に新型コロナウイルスに感染したことが判明し、登録抹消となった。最終的に84試合に出場し、打率.244、2本塁打、15打点の成績を残した。クライマックスシリーズでは、ファーストステージ2試合で共に代打出場したが、1打数無安打、1四球で、チームは敗退した。12月14日には契約更改に臨み、2500万円減となる7500万円でサインした(金額は推定)。更改後の会見では、「1600万円にしといてください。一軍の最低年俸ぐらいの働きしかしていないので…」とシーズンを振り返った。 2021年は、4月後半から6月にかけて打率3割台をキープしたが、後半失速し、107試合に出場し、打率.244、29打点、0本塁打の成績で終わった。12月21日に契約更改を行い、1000万円減の6500万円でサインした(金額は推定)。 2022年は、開幕二軍スタートとなったが、イースタン・リーグ開幕直後から打率.350、11打点を記録。ともに二軍で調整中だった荻野貴司と共に一軍合流間近だったが、4月8日の楽天戦(森林どり泉)でふくらはぎを痛めて離脱。5月22日の対ソフトバンク戦(福岡)で一軍初昇格すると、主に指名打者や代打として出場。9月22日の対オリックス戦(京セラ)で2年ぶりのホームランを放つが、「(打たなさ過ぎて)自分の感覚がなくなっているという寂しさもありますね」と、自らの衰えを示唆するコメントを残した。最終的に53試合に出場し、打率.256、1本塁打、11打点の成績を残した。契約更改では1000万円減の5500万円でサインした。 2023年は、左翼手のポジションを山口航輝や新加入のグレゴリー・ポランコ、石川慎吾らと併用されながらの起用となった。7月24日の対ソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)で1点を追う9回二死一塁の場面で代打で出場し、ロベルト・オスナから自身初のサヨナラ本塁打となる代打逆転サヨナラ2点本塁打を放った。ロッテの選手で代打逆転サヨナラ本塁打は、1973年5月30日の対南海ホークス戦で榊親一が放って以来50年ぶり2度目。なお、最終回二死からの代打逆転サヨナラ本塁打は球団史上初めてだった。8月18日に7月度の「月間スカパーサヨナラ賞」、12月1日に同賞の年間大賞にそれぞれ選出された。結局シーズン通して好調を維持し、規定打席未到達ながら自己最高の9本塁打、長打率.505を記録した。契約更改では1100万円増の6600万円でサインした。 バットを短く持ち、重心の低い構えからのコンパクトなスイングで安打を放つ。大島康徳からは「コンパクトな構えからの巧みなバットコントロールが際立つ巧打者」と評されている。身体に近いポイントにボールを呼び込んで緩急に対応し、2ストライクからはノーステップ打法に切り替える等追い込まれてからの打撃にも長ける。また、高めのボールを得意としている。アイランドリーグ時代はスイング中に上半身がブレる悪癖を抱えており、足を上げて反動を使ってスイングしていたが、コーチの森山一人からフォーム改造を提案され、足を上げないことで上半身のブレを抑えられ、下半身と連動させて打つことのできるメリットがあるとしてノーステップ気味の打法に変更した。 ロッテ入団当初は左投手を苦手としていたが、2011年から2012年は通算対左打率.316と克服し、左右の違いを苦にしなくなった。外角も苦手としていた一方で内角に強く、「首で打つ」という意識で内角球に対応しているという。ただ本人曰く、「タイミングが合えばどのコースの球でも打ち返せる」と言い、しばしばストライクゾーンから大きく逸れたボールやワンバウンドの球に手を出して安打にする、悪球打ちの光景が見られる。その様子は、ファンの間で「変態打法(変態打ち)」と称されている。しかし選球眼が悪い打者ではなく、2014年シーズンには66三振に対して76四球を記録している(このシーズンで規定打数に達した選手の中で三振を上回る四球を記録した野手は唯一)。 走塁面では一塁到達3.97秒を記録する俊足を備える。また、観察力と判断力にも優れており、2013年には中飛で二塁からタッチアップしホームインしたり、自身が一塁走者の際二塁打で100%生還するなど走塁面にも生かされている。 守備では主に左翼手と右翼手で起用され、遠投110メートルの強肩から繰り出すロングスローを持ち味とし、2013年と2015年にはリーグ最多となる補殺数を記録した。ロッテ入団時には当時スカウトを務めていた黒木純司から「肩はマリーンズで5本の指に入る」と言われた。2012年には左翼手リーグ2位のRF2.20を残した。 愛称は「カク」。 アイランドリーグ時代から「絶対にプロに行くと決めていたから苦労とは思わなかった」という努力家で、夜でも近所の公園でバットを振り、球場から家までは走って帰っていたという。当時の主食はファーストフード(主にハンバーガー・牛丼)だったと言い、プロで活躍するようになった後も「今も変わらない」と語っている。 高知時代は中村紀洋から提供されたバットを使用していた。中村は当時高知のコーチだった森山一人が近鉄時代の同僚だった縁から、用具を大量に高知ファイティングドッグスに提供していた。 人見知りするタイプだと言い、ヒーローインタビューも「試合より緊張する」と語っている。 アイスクリームが大好物とのことであり、2度目の首位打者を獲得した2016年のシーズンオフには、クリスマスプレゼントとしてこの年の打率.339にあやかってロッテのアイス339個を贈呈された。 趣味はパチンコ。 2022年9月20日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対オリックス戦で、アカエリヒレアシシギという渡り鳥の群れがスタジアム内に入り込み、試合が中断される事態になる。観客協力の下照明を落とす、対策用に用意していた大型鳥類の鳴き声やバズーカ音などを鳴らし鳥を外に逃がそうとするが、群れの一部がグラウンド内に居座ってしまった。すると角中がバットを持ってグラウンドに上がり、追いかけ回すと、鳥の群れを追い出すことに成功し、試合は21分後に無事再開された。場内からは角中に対し大きな拍手が送られ、パ・リーグTVやTwitterなどネット上でも大きな話題となった。 嵐の「君のうた」を登場曲として使用していることをキッカケに、相葉雅紀とは食事やゴルフに行く仲になった。 2023年度シーズン終了時 各年度の太字はリーグ最高 2023年度シーズン終了時 各年度の太字はリーグ最多 首位打者:2回(2012年、2016年) 最多安打:1回(2016年) ベストナイン:2回(外野手部門:2012年、2016年) 月間MVP:1回(野手部門:2018年6月) スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞年間大賞:1回(2023年) 月間サヨナラ賞:1回(2023年7月) JA全農Go・Go賞:1回(最多二・三塁打賞:2012年8月) 石川県スポーツ特別賞(2016年) 初出場・初先発出場:2007年7月24日、対福岡ソフトバンクホークス14回戦(福岡 Yahoo! JAPANドーム)、2番・中堅手で先発出場 初打席:同上、1回表に斉藤和巳から二塁ゴロ併殺打 初安打:2007年7月26日、対福岡ソフトバンクホークス16回戦(福岡 Yahoo! JAPANドーム)、6回表に西山道隆から右前安打 初打点:同上、7回表に柳瀬明宏から右前2点適時打 初本塁打:2008年4月16日、対東北楽天ゴールデンイーグルス5回戦(千葉マリンスタジアム)、1回裏にドミンゴ・グスマンから右越先制ソロ 初盗塁:2009年9月25日、対オリックス・バファローズ22回戦(千葉マリンスタジアム)、2回裏に二盗(投手:岸田護、捕手:辻俊哉) 1000安打:2019年5月11日、対福岡ソフトバンクホークス8回戦(福岡 ヤフオク!ドーム)、6回表に千賀滉大から右前安打 ※史上297人目 1000試合出場:2019年5月25日、対福岡ソフトバンクホークス11回戦(ZOZOマリンスタジアム)、6番・左翼手で出場 ※史上498人目 オールスターゲーム出場:3回(2012年、2015年、2016年) 9(2006年) 61(2007年 - 2016年) 3(2017年 - ) 「このままずっと朝まで」加藤ミリヤ(2008年 - 2011年) 「おまかせピーターパン」ナオト・インティライミ(2011年 - 2013年)※1打席目 「Dreammaker」ナオト・インティライミ(2011年 - 2012年)※2打席目以降 「もぐらの唄」EXPRESS(2012年 - )※ 2014年は1打席目 、2013年 - 2020年は3打席目、2021年から2打席目 「Good Life」逗子三兄弟(2013年)※2打席目 「今夜はブギー・バック」加藤ミリヤ feat.清水翔太&SHUN(2013年 - 2014年)※4打席目 「Refresh!」逗子三兄弟(2014年)※2打席目 「Bolero」Def Tech(2014年)※3打席目 「小さなヒーロー」ビーグルクルー(2014年)※5打席目以降 「少年代表」ビーグルクルー(2015年 - 2016年、2018年)※1打席目 「みんながみんな英雄」AI(2015年 - 2016年)※2打席目 「HERO」逗子三兄弟(2015年 - 2017年)※4打席目 「Super Summer」プレイボールズ(2016年 - 2018年)※5打席目以降 「You & me」ビーグルクルー(2017年)※1打席目 「EXCITE」三浦大知(2017年)※2打席目 「Be The One」PANDORA feat. Beverly(2018年)※2打席目 「限界突破×サバイバー」氷川きよし(2018年)※4打席目 「君のうた」嵐(2019年 - )※1打席目 「オリジナル曲 KK SPARK」TSUKASA feat.JUN(2019年)2打席目 「君のうた(後半の相葉ソロから)」嵐(2019年 - )※2019年 - 2020年は4打席目以降、2021年から3打席目 「オリジナル曲 KK Fire」TSUKASA feat.JUN(2020年)※2打席目 2013 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表 ^ 高卒1年目の独立リーグ選手で、支配下登録枠のNPBドラフト指名を受けた事例は角中の後、2017年のドラフト会議の伊藤翔(西武3位)と山本祐大(DeNA9位)まで10年間なかった。なお、山本は四国ILではなくBCリーグの選手。 ^ 2023年9月28日放送分のフジテレビ『VS魂グラデーションファイナル みんなで思い出を作ろう!SP』にて、角中と相葉双方が公表。 ^ 「ロッテ - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2023年11月19日閲覧。 ^ 「独立L出身初の1000安打 ロッテ角中はNPBへの道を切り拓いたパイオニア」『Full-Count』2019年5月14日。2021年1月28日閲覧。 ^ 「【ロッテ】角中、1000安打達成秘話 独立Lテスト不合格なら消防団に入ってた!?」『スポーツ報知』2019年5月11日。2021年1月31日閲覧。 ^ <雑草魂、千葉ロッテの中軸に> 角中勝也 「七尾発、高知経由、首位打者行き」(3/4) Number Web 2012年8月27日 ^ <雑草魂、千葉ロッテの中軸に> 角中勝也 「七尾発、高知経由、首位打者行き」(4/4) Number Web 2012年8月27日 ^ 「【千葉魂】苦労人 角中の軌跡 独立リーグ出身が偉業達成」『千葉日報』2019年5月28日。2021年1月29日閲覧。 ^ 「ロッテ 角中勝也「四国だったからこそプロへの道が開けた」」『週刊ベースボール』2014年7月2日。2021年1月29日閲覧。 ^ 「パの首位打者争う意外な人物 ロッテ角中、感性の打撃」『日本経済新聞』2012年7月10日。2021年1月28日閲覧。 ^ 「2011年度 千葉ロッテマリーンズ 千葉ロッテマリーンズ 個人打撃成績(イースタン・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2021年1月28日閲覧。 ^ 「2011年度 イースタン・リーグ イースタン・リーグ リーダーズ(打撃部門)」『NPB.jp 日本野球機構』。2021年1月28日閲覧。 ^ 「角中神話継続中「打点挙げれば」ロッテ13連勝だ」『スポーツニッポン』2012年6月6日。2012年6月19日閲覧。 ^ 「角中、独立L出身初の球宴「成長した姿を見せたい」」『スポーツニッポン』2012年7月12日。2012年7月12日閲覧。 ^ 「中島を連続敬遠にファン「死ね」…首位打者争いロッテ逃げた」『スポーツニッポン』2012年10月7日。2014年9月10日閲覧。 ^ 「中島への四球攻めに大ブーイング 角中「監督が嫌われ役になって…」」『スポーツニッポン』2012年10月6日。2012年10月17日閲覧。 ^ 「中島2タコで“降参”「面白くしたろうと思ってたけど」」『スポーツニッポン』2012年10月8日。2012年10月17日閲覧。 ^ 「角中選手が首位打者のタイトルを獲得!!」『千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト』2012年10月10日。2012年10月10日閲覧。 ^ 「角中がパ首位打者 石川出身、松井以来」『北國・富山新聞』2012年10月10日。2012年10月10日閲覧。 ^ 「侍ジャパンマッチ2012 日本代表メンバー」『NPB.jp 日本野球機構』2012年11月6日。2024年7月30日閲覧。 ^ 「日本代表メンバー | 侍ジャパンマッチ2012 「日本代表 VS キューバ代表」」『NPB.jp 日本野球機構』2012年11月6日。2024年7月30日閲覧。 ^ ファン感謝デーにて「角中の湯」を実施!! 千葉ロッテマリーンズ ニュース、2012年11月24日 ^ 「角中大満足!月給13万が年俸4200万円」『日刊スポーツ』2012年12月15日。2024年7月30日閲覧。 ^ 「2013WBC日本代表候補選手発表」『NPB.jp 日本野球機構』2012年12月4日。2024年7月30日閲覧。 ^ 「日本代表候補選手 | 2013 WORLD BASEBALL CLASSIC」『NPB.jp 日本野球機構』2012年12月4日。2024年7月30日閲覧。 ^ 「角中結婚!相手は「ズバズバ厳しいこと言う」4歳年上」『スポニチ Sponichi Annex』2013年1月31日。2013年2月4日閲覧。 ^ 「2013WBC日本代表28選手の発表」『NPB.jp 日本野球機構』2013年2月20日。2024年7月30日閲覧。 ^ 2013 Tournament Roster WBC公式サイト 英語 2015年4月2日閲覧 ^ 「日本代表メンバー | 2013 WORLD BASEBALL CLASSIC」『NPB.jp 日本野球機構』2013年2月20日。2024年7月30日閲覧。 ^ 「ロッテ3-2オリックス/試合終了」『日刊スポーツ』2013年3月29日。2021年1月28日閲覧。 ^ 「大型戦力ソフトバンクは“足”で倒せ! ロッテ・角中勝也の走塁への執念。」『Number』2014年4月21日。2021年1月29日閲覧。 ^ 「腰痛の角中 ダメ押し三塁打 痛み止め服用「期待に応えたい」」『スポーツニッポン』2013年10月15日。2021年1月28日閲覧。 ^ “2013年度 千葉ロッテマリーンズ 千葉ロッテマリーンズ 個人打撃成績(クライマックスシリーズ <ファイナルステージ> )”. 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NPB.jp 日本野球機構 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube、MLB 3 角中 勝也 選手名鑑 - 千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE 角中勝也 (@kaku613) - Instagram 角中勝也オフィシャルブログ - Ameba Blog 表 話 編 歴 21 吉井理人 71 建山義紀(投手) 84 黒木知宏(投手) 80 大塚明(チーフ打撃兼走塁) 77 栗原健太(打撃) 76 江村直也(バッテリー) 88 金子誠(戦略) 87 根元俊一(内野守備兼走塁) 81 伊志嶺翔大(外野守備兼走塁) 90 光山英和(一軍・二軍統括兼球団本部一軍・二軍統括コーディネーター) 86 サブロー(監督兼打撃統括) 89 大家友和(チーフ投手) 78 大隣憲司(投手) 79 松永昂大(投手) 85 南昌輝(育成投手兼投手) 75 堀幸一(打撃) 82 細谷圭(打撃) 73 金澤岳(バッテリー) 72 三木亮(内野守備兼走塁) 83 諸積兼司(外野守備兼走塁) 福浦和也(一・二軍打撃統括) 大谷智久(投手) 小坂誠(守備) 11 澤村拓一 12 石川歩 14 小島和哉 15 美馬学 16 種市篤暉 17 佐々木朗希 18 二木康太 19 唐川侑己 20 東條大樹 24 東妻勇輔 28 菊地吏玖 29 西野勇士 30 廣畑敦也 31 大谷輝龍 33 八木彬 34 高野脩汰 35 田中晴也 36 坂本光士郎 37 小野郁 40 西村天裕 41 カイケル 42 メルセデス 43 秋山正雲 46 岩下大輝 47 鈴木昭汰 48 中村稔弥 49 本前郁也 52 益田直也 53 木村優人 56 中森俊介 58 河村説人 59 早坂響 60 横山陸人 62 森遼大朗 66 澤田圭佑 69 コルデロ 91 二保旭 92 国吉佑樹 93 吉田凌 2 松川虎生 27 田村龍弘 32 佐藤都志也 45 植田将太 55 柿沼友哉 65 寺地隆成 00 池田来翔 4 友杉篤輝 5 安田尚憲 7 藤岡裕大 8 中村奨吾 10 上田希由翔 13 平沢大河 39 大下誠一郎 44 井上晴哉 57 小川龍成 67 茶谷健太 68 金田優太 99 ソト 0 荻野貴司 1 藤原恭大 3 角中勝也 22 ポランコ 23 石川慎吾 25 岡大海 38 髙部瑛斗 50 愛斗 51 山口航輝 61 山本大斗 63 和田康士朗 64 菅野剛士 127 吉川悠斗 133 武内涼太 137 富山紘之進 129 勝又琉偉 134 松石信八 135 髙野光海 136 藤田和樹 138 マーティン 表 話 編 歴 1950 大下弘 1951 大下弘 1952 飯島滋弥 1953 岡本伊三美 1954 L.レインズ 1955 中西太 1956 豊田泰光 1957 山内和弘 1958 中西太 1959 杉山光平 1960 榎本喜八 1961 張本勲 1962 ブルーム 1963 ブルーム 1964 広瀬叔功 1965 野村克也 1966 榎本喜八 1967 張本勲 1968 張本勲 1969 永淵洋三, 張本勲 1970 張本勲 1971 江藤慎一 1972 張本勲 1973 加藤秀司 1974 張本勲 1975 白仁天 1976 吉岡悟 1977 有藤道世 1978 佐々木恭介 1979 加藤英司 1980 L.リー 1981 落合博満 1982 落合博満 1983 落合博満 1984 ブーマー 1985 落合博満 1986 落合博満 1987 新井宏昌 1988 高沢秀昭 1989 ブーマー 1990 西村徳文 1991 平井光親 1992 佐々木誠 1993 辻発彦 1994 イチロー 1995 イチロー 1996 イチロー 1997 イチロー 1998 イチロー 1999 イチロー 2000 イチロー 2001 福浦和也 2002 小笠原道大 2003 小笠原道大 2004 松中信彦 2005 和田一浩 2006 松中信彦 2007 稲葉篤紀 2008 リック 2009 鉄平 2010 西岡剛 2011 内川聖一 2012 角中勝也 2013 長谷川勇也 2014 糸井嘉男 2015 柳田悠岐 2016 角中勝也 2017 秋山翔吾 2018 柳田悠岐 2019 森友哉 2020 吉田正尚 2021 吉田正尚 2022 松本剛 2023 頓宮裕真 2024 近藤健介 表 話 編 歴 1994 イチロー 1995 イチロー 1996 イチロー 1997 イチロー 1998 イチロー 1999 松井稼頭央 2000 小笠原道大 2001 小笠原道大 2002 松井稼頭央 2003 谷佳知 2004 松中信彦, 川﨑宗則 2005 和田一浩 2006 大村直之 2007 稲葉篤紀 2008 栗山巧, 片岡易之 2009 中島裕之 2010 西岡剛 2011 坂口智隆 2012 内川聖一 2013 長谷川勇也 2014 中村晃 2015 秋山翔吾 2016 角中勝也 2017 秋山翔吾 2018 秋山翔吾 2019 秋山翔吾 2020 柳田悠岐 2021 荻野貴司 2022 島内宏明 2023 柳田悠岐 2024 辰己涼介 表 話 編 歴 1950 飯島滋弥, 大下弘, 別当薫 1951 飯島滋弥, 大下弘, 別当薫 1952 飯島滋弥, 大下弘, 別当薫 1953 大下弘, 別当薫, 堀井数男 1954 大下弘, 関口清治, 山内和弘 1955 飯田徳治, 戸倉勝城, 山内和弘 1956 杉山光平, 戸倉勝城, 山内和弘 1957 大下弘, 毒島章一, 山内和弘 1958 杉山光平, 関口清治, 毒島章一 1959 杉山光平, 高倉照幸, 山内和弘 1960 田宮謙次郎, 張本勲, 山内和弘 1961 田宮謙次郎, 張本勲, 山内和弘 1962 張本勲, 山内一弘, 吉田勝豊 1963 張本勲, 広瀬叔功, 山内一弘 1964 高倉照幸, 張本勲, 広瀬叔功 1965 張本勲, 広瀬叔功, 堀込基明 1966 高倉照幸, 張本勲, 毒島章一 1967 土井正博, 長池徳二, 張本勲 1968 G.アルトマン, 土井正博, 張本勲 1969 長池徳二, 永淵洋三, 張本勲 1970 G.アルトマン, 長池徳二, 張本勲 1971 門田博光, G.アルトマン, 長池徳二 1972 長池徳二, 張本勲, 福本豊 1973 長池徳二, 張本勲, 福本豊 1974 D.ビュフォード, 張本勲, 福本豊 1975 佐々木恭介, 白仁天, 弘田澄男 1976 門田博光, 弘田澄男, 福本豊 1977 門田博光, 福本豊, L.リー 1978 佐々木恭介, 福本豊, 簑田浩二 1979 新井宏昌, 栗橋茂, 福本豊 1980 栗橋茂, 福本豊, L.リー 1981 島田誠, テリー, 福本豊 1982 新井宏昌, 栗橋茂, 福本豊 1983 島田誠, テリー, 簑田浩二 1984 高沢秀昭, T.クルーズ, 簑田浩二 1985 金森永時, 熊野輝光, 横田真之 1986 秋山幸二, 新井宏昌, 横田真之 1987 秋山幸二, 新井宏昌, T.ブリューワ 1988 秋山幸二, 高沢秀昭, 平野謙 1989 秋山幸二, 藤井康雄, R.ブライアント 1990 秋山幸二, 石嶺和彦, 西村徳文 1991 秋山幸二, 佐々木誠, 平井光親 1992 秋山幸二, 佐々木誠, 高橋智 1993 秋山幸二, 佐々木誠, 藤井康雄 1994 イチロー, K.ライマー, 佐々木誠 1995 イチロー, 佐々木誠, D.ジャクソン 1996 イチロー, 田口壮, 村松有人 1997 イチロー, 佐々木誠, T.ローズ 1998 イチロー, 大村直之, 柴原洋 1999 イチロー, 谷佳知, T.ローズ 2000 イチロー, 柴原洋, S.オバンドー 2001 礒部公一, 谷佳知, T.ローズ 2002 谷佳知, T.ローズ, 小関竜也 2003 谷佳知, T.ローズ, 和田一浩 2004 和田一浩, SHINJO, 谷佳知 2005 和田一浩, 宮地克彦, M.フランコ 2006 稲葉篤紀, 松中信彦, 和田一浩 2007 稲葉篤紀, 森本稀哲, 大村直之 2008 稲葉篤紀, 栗山巧, リック 2009 鉄平, 糸井嘉男, 稲葉篤紀 2010 多村仁志, T-岡田, 栗山巧 2011 糸井嘉男, 内川聖一, 栗山巧 2012 糸井嘉男, 角中勝也, 内川聖一 2013 長谷川勇也, 内川聖一, 中田翔 2014 柳田悠岐, 糸井嘉男, 中田翔 2015 秋山翔吾, 柳田悠岐, 清田育宏 2016 角中勝也, 糸井嘉男, 西川遥輝 2017 柳田悠岐, 秋山翔吾, 西川遥輝 2018 柳田悠岐, 秋山翔吾, 吉田正尚 2019 荻野貴司, 秋山翔吾, 吉田正尚 2020 柳田悠岐, 吉田正尚, 近藤健介 2021 杉本裕太郎, 吉田正尚, 柳田悠岐 2022 松本剛, 柳田悠岐, 島内宏明 2023 近藤健介, 万波中正, 柳田悠岐 表 話 編 歴 投 吉川光夫 捕 鶴岡慎也 一 李大浩 二 田中賢介 三 中村剛也 遊 中島裕之 外 糸井嘉男 / 内川聖一 / 角中勝也 指 W.M.ペーニャ 表 話 編 歴 投 大谷翔平 捕 田村龍弘 一 中田翔 二 浅村栄斗 三 B.レアード 遊 鈴木大地 外 糸井嘉男 / 角中勝也 / 西川遥輝 指 大谷翔平 表 話 編 歴 2009 井口資仁 2010 小久保裕紀 2011 松田宣浩 2012 中田翔 2013 浅村栄斗 2014 松田宣浩 2015 柳田悠岐 2016 吉村裕基 2017 栗山巧 2018 森友哉 2019 鈴木大地 2020 井上晴哉 2021 岡大海 2022 宗佑磨 2023 角中勝也 表 話 編 歴 88 山本浩二 78 東尾修(投手総合) 99 梨田昌孝(野手総合) 92 与田剛(投手) 81 立浪和義(打撃) 63 高代延博(内野守備・走塁) 73 緒方耕一(外野守備・走塁) 75 橋上秀樹(戦略) 11 涌井秀章 14 能見篤史 15 澤村拓一 16 今村猛 17 田中将大 18 杉内俊哉 20 前田健太 21 森福允彦 26 内海哲也 28 大隣憲司 35 牧田和久 47 山口鉄也 50 攝津正 2 相川亮二 10 阿部慎之助 27 炭谷銀仁朗 1 鳥谷敬 3 井端弘和 5 松田宣浩 6 坂本勇人 7 松井稼頭央 41 稲葉篤紀 46 本多雄一 9 糸井嘉男 13 中田翔 24 内川聖一 34 長野久義 61 角中勝也 表 話 編 歴 3巡目:神戸拓光 4巡目:荻野忠寛 5巡目:江口亮輔 6巡目:中郷大樹 7巡目:角中勝也 8巡目:松本幸大 1巡目:大嶺祐太 2巡目:佐藤賢治 3巡目:黒滝将人 日本の野球選手 日本航空高等学校石川出身の人物 高知ファイティングドッグスの選手 千葉ロッテマリーンズ及びその前身球団の選手 首位打者 (NPB) NPBオールスターゲーム選出選手 野球日本代表選手 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表選手 2013 ワールド・ベースボール・クラシック選手 石川県出身のスポーツ選手 1987年生 存命人物 Pages using the JsonConfig extension ISBNマジックリンクを使用しているページ 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子 ウィキデータにあるAmeba Blog ID
2024/11/23 02:23更新
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kakunaka katsuya
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