もしもし情報局 > 8月26日 > 相撲

豊國福馬の情報 (とよくにふくま)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月23日】今日誕生日の芸能人・有名人

豊國福馬の情報(とよくにふくま) 相撲 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア
もしもしロボ

豊國 福馬さんについて調べます

■名前・氏名
豊國 福馬
(読み:とよくに ふくま)
■職業
相撲
■豊國福馬の誕生日・生年月日
1893年8月26日 (年齢1942年没)
巳年(へび年)、乙女座(おとめ座)
■出身地・都道府県
大分出身

豊國福馬と同じ1893年生まれの有名人・芸能人

豊國福馬と同じ8月26日生まれの有名人・芸能人

豊國福馬と同じ出身地大分県生まれの有名人・芸能人


豊國福馬と関係のある人

玉錦三右衛門: さらに、当時は既に大関に常陸岩英太郎・大ノ里萬助・豊國福馬・能代潟錦作の4人が在籍していたため、5大関では番付の編成上バランスが悪いとされた。


豊國福馬の情報まとめ

もしもしロボ

豊國 福馬(とよくに ふくま)さんの誕生日は1893年8月26日です。大分出身の相撲のようです。

もしもしロボ

引退に関する情報もありますね。1942年に亡くなられているようです。

豊國福馬のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

豊國 福馬(とよくに ふくま、1893年8月9日 - 1942年5月5日)は、大分県大分市下郡滝尾出身で井筒部屋に所属した大相撲力士。本名は高橋 福馬(たかはし ふくま)。最高位は東大関。

1893年8月9日に大分県大分市下郡滝尾で生まれる。少年の頃から堂々たる体格で、20歳の徴兵検査では既に181cm・80kgだった。小倉北方野戦砲兵第12連隊に所属していたところ、その体格に注目した隣の連隊長から力士転向を勧められたため、除隊・上京して井筒部屋へ入門した。1915年1月場所において初土俵を踏んだ。四股名は当時引退したばかりで、明治時代の相撲黄金期を築き上げた常陸山谷右エ門の「陸」と錦洋与三郎の「錦」を取って「陸錦(くがにしき)」とした。

序二段・三段目で全勝するなど順調に出世していき、1919年1月場所で新十両、1921年5月場所で新入幕を果たした。これを機に四股名を「小野川」としたが、小野川の名は後援者から勧められたとしても流石に下の名前を「喜三郎」とする訳にはいかず、喜三郎には遠く及ばないとして2つ減らして「小野川 喜一郎」とした。入幕後は小野川の名に恥じないように猛稽古を行い、当初は相手を強烈に突いてから叩き込む取り口だったが、地力を付けるとその体格を生かして左四つからの鋭い電車道の寄り、小手投げ、泉川などの多彩な技を持つ堂々たる取り口に進化したものの、腰の脆さが弱点でそこを突かれるとあっさり敗れた。

1926年の東西合併に先立ち、1925年から1926年にかけて実力審査のため東西連盟大相撲が開催されたが、大坂相撲側の年寄に小野川が存在したことから、1926年10月の第2回東西連盟大相撲には生国に因んだ「豊國 喜一郎」の四股名で出場した。本場所では東西合併後も小野川で取っていたが、1928年3月場所から「豊國 福馬」と改めた。

1927年1月場所で関脇に昇進し、同年3月場所・5月場所において連続して9勝2敗の好成績をあげたことが評価され、場所後に大関昇進を果たした。大関昇進後は当時最強を誇っていた横綱・常ノ花寛市に通算5勝4敗と勝ち越したほか、1929年3月場所、1930年1月場所と9勝2敗で幕内最高優勝を果たした。これによって横綱昇進は秒読み段階とも言われたが、同年10月場所で腰部負傷によって途中休場したのを最後に現役を引退した。

引退後は年寄・九重を襲名して九重部屋を経営したが、体調不良を理由に1937年5月場所を最後に日本相撲協会を廃業、弟子の九ヶ錦坦平たちは朝日山部屋へ転属となった。1942年5月5日に死去、48歳没。

通算成績:208勝101敗2分3預36休 勝率.673

幕内成績:162勝87敗2分1預31休 勝率.651

大関成績:82勝43敗18休 勝率.656

現役在位:40場所

幕内在位:26場所

大関在位:13場所

三役在位:4場所(関脇3場所、小結1場所)

各段優勝

    幕内最高優勝:2回(1929年3月場所、1930年1月場所)

    序二段優勝:1回(1917年1月場所)

    1925年5月場所の2休は相手力士の休場によるもの

    陸錦 福馬(くがにしき ふくま):1915年1月場所 - 1921年1月場所

    小野川 喜一郎(おのがわ きいちろう):1921年5月場所 - 1928年1月場所

    豊國 福馬(とよくに ふくま):1928年3月場所 - 1930年10月場所(引退

    九重 福馬(ここのえ ふくま):1931年1月 - 1937年5月(廃業)

    ^ ベースボールマガジン社『大相撲名門列伝シリーズ(3) 高砂部屋』p37

    ^ 7枚目とする資料が多いが番付では12枚目

    ^ インフルエンザ・左側肱関節炎により全休

    ^ 腰部負傷により4日目から途中休場

    ^ 下の名を福太とする資料があるが番付では全て福馬

    大関一覧

    千代大海龍二 - 大分市出身の大関で、こちらも引退後に年寄・九重を襲名し、九重部屋を運営している。

    小池謙二『全幕内力士個人別大相撲星取大鑑』昭和編第1巻(医聖社)

    高見山酉之助

    常陸山谷右エ門

    太刀山峯右エ門

    鳳谷五郎

    両國勇治郎

    西ノ海嘉治郎 (2代)

    大錦卯一郎

    栃木山守也

    常ノ花寛市

    鶴ヶ濱増太郎

    西ノ海嘉治郎 (3代)

    大蛇山酉之助

    宮城山福松

    常陸岩英太郎

    能代潟錦作

    玉錦三右エ門

    豊國福馬

    山錦善治郎

    武藏山武

    綾櫻由太郎

    清水川元吉

    沖ツ海福雄

    男女ノ川登三

    双葉山定次

    出羽湊利吉

    安藝ノ海節男

    羽黒山政司

    佐賀ノ花勝巳

    前田山英五郎

    備州山大八郎

    東富士欽壹

    増位山大志郎

    千代の山雅信

    照國萬藏

    栃錦清隆

    鏡里喜代治

    時津山仁一

    吉葉山潤之輔

    三根山隆司

    朝潮太郎 (3代)

    若乃花幹士 (初代)

    安念山治

    玉乃海太三郎

    若羽黒朋明

    若三杉彰晃

    大鵬幸喜

    柏戸剛

    佐田の山晋松

    栃ノ海晃嘉

    北葉山英俊

    富士錦猛光

    北の富士勝昭

    若浪順

    玉の海正洋

    琴櫻傑將

    清國勝雄

    栃東知頼

    長谷川勝敏

    輪島大士

    高見山大五郎

    北の湖敏満

    魁傑將晃

    貴ノ花健士

    金剛正裕

    三重ノ海剛司

    若乃花幹士 (2代)

    千代の富士貢

    琴風豪規

    隆の里俊英

    北天佑勝彦

    若嶋津六夫

    多賀竜昇司

    朝潮太郎 (4代)

    北勝海信芳

    大乃国康

    旭富士正也

    小錦八十吉

    霧島一博

    琴富士孝也

    琴錦功宗

    貴乃花光司

    曙太郎

    水戸泉政人

    若乃花勝

    武蔵丸光洋

    貴ノ浪貞博

    千代大海龍二

    出島武春

    武双山正士

    貴闘力忠茂

    魁皇博之

    琴光喜啓司

    栃東大裕

    朝青龍明徳

    白鵬翔

    琴欧洲勝紀

    日馬富士公平

    把瑠都凱斗

    旭天鵬勝

    鶴竜力三郎

    照ノ富士春雄

    琴奨菊和弘

    豪栄道豪太郎

    稀勢の里寛

    栃ノ心剛史

    御嶽海久司

    貴景勝貴信

    玉鷲一朗

    朝乃山英樹

    德勝龍誠

    正代直也

    大栄翔勇人

    若隆景渥

    逸ノ城駿

    阿炎政虎

    霧島鐵力

    豊昇龍智勝

    尊富士弥輝也

    大の里泰輝

    一覧

    年代は初優勝、しこ名は最後の優勝時。

    161代 能代潟錦作

    162代 常陸岩英太郎

    163代 豊國福馬

    164代 玉錦三右エ門

    165代 武藏山武

    166代 清水川元吉

    167代 男女ノ川登三

    168代 双葉山定次

    169代 鏡岩善四郎

    170代 前田山英五郎

    171代 羽黒山政司

    172代 安藝ノ海節男

    173代 五ツ嶋奈良男

    174代 照國万蔵

    175代 名寄岩静男

    176代 佐賀ノ花勝巳

    177代 東冨士謹一

    178代 汐ノ海運右衛門

    179代 増位山大志郎

    180代 千代ノ山雅信

    181代 吉葉山潤之輔

    182代 鏡里喜代治

    183代栃錦清隆

    184代 三根山隆司

    185代 大内山平吉

    186代 松登晟郎

    187代 若乃花勝治

    188代 朝汐太郎

    189代 琴ヶ濱貞雄

    190代 若羽黒朋明

    191代 柏戸剛

    192代 大鵬幸喜

    193代 北葉山英俊

    194代 佐田の山晋松

    195代 栃ノ海晃嘉

    196代 栃光正之

    197代 豊山勝男

    198代 北の富士勝昭

    199代 玉乃島正夫

    200代 琴櫻傑將

    201代 清國勝雄

    202代 前の山太郎

    203代 大麒麟將能

    204代 輪島大士

    205代 貴ノ花利彰

    206代 大受久晃

    207代 北の湖敏満

    208代 魁傑將晃

    209代 三重ノ海剛司

    210代 旭國斗雄

    211代 若三杉壽人

    212代 増位山太志郎

    213代 千代の富士貢

    214代 琴風豪規

    215代 隆の里俊英

    216代 若嶋津六夫

    217代 朝潮太郎

    218代 北天佑勝彦

    219代 大乃国康

    220代 北尾光司

    221代 北勝海信芳

    222代 小錦八十吉

    223代 旭富士正也

    224代 霧島一博

    225代 曙太郎

    226代 貴ノ花光司

    227代 若ノ花勝

    228代 貴ノ浪貞博

    229代 武蔵丸光洋

    230代 千代大海龍二

    231代 出島武春

    232代 武双山正士

    233代 雅山哲士

    234代 魁皇博之

    235代 栃東大裕

    236代 朝青龍明徳

    237代 琴欧洲勝紀

    238代 白鵬翔

    239代 琴光喜啓司

    240代 日馬富士公平

    241代 把瑠都凱斗

    242代 琴奨菊和弘

    243代 稀勢の里寛

    244代 鶴竜力三郎

    245代 豪栄道豪太郎

    246代 照ノ富士春雄

    247代 髙安晃

    248代 栃ノ心剛史

    249代 貴景勝貴信

    250代 朝乃山英樹

    251代 正代直也

    252代 御嶽海久司

    253代 霧島鐵力

    254代 豊昇龍智勝

    255代 琴櫻将傑

    256代 大の里泰輝

    大分県出身の大相撲力士

    井筒部屋

    九重部屋

    1893年生

    1942年没

2024/11/11 17:14更新

toyokuni fukuma



TOPニュース

動画を見るだけで10万円稼げる!?

闇バイトに引っかからない方法

Hey! Say! JUMPの有岡大貴松岡茉優が結婚を発表

令和6年6月6日に66歳になった人は?

藤原さくら、ライブ活動休止を発表

サッカー日本代表の堂安律が一般女性と結婚を発表

NHK大河ドラマ「光る君へ」で松下洸平がペラペラの宋語で話題に

King&Prince永瀬廉が右耳負傷の為一時活動休止を発表

いくよくるよの今くるよさん、膵がんの為死去


注目の芸能人・有名人【ランキング】
話題のアホネイター
豊國福馬
  • Google+でシェア
  • はてなブックマークに追加
  • LINEでシェア

最近追加された芸能人・有名人

こっちのけんと 斎藤元彦 松島かのん 澤繁実 小野寺紘毅 桜井誠_(活動家) 安野貴博 ジャンボ松田 後藤輝樹 石丸幸人

グループ

さくらしめじ WATWING NORD (アイドルグループ) PRIZMAX 10神ACTOR Number_i 三四郎 原因は自分にある。 M!LK King & Prince 

▲ページトップに戻る

この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「豊國福馬」を素材として二次利用しています。

twitterはじめました