野呂邦暢の情報(のろくにのぶ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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野呂邦暢の情報まとめ
野呂 邦暢(のろ くにのぶ)さんの誕生日は1937年9月20日です。長崎出身の作家のようです。
兄弟、結婚、ドラマ、離婚、母親、家族に関する情報もありますね。今年の情報もありました。1980年に亡くなられているようです。
野呂邦暢のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)野呂 邦暢(のろ くにのぶ、1937年9月20日 - 1980年5月7日)は、日本の小説家。長崎県長崎市出身。本名は納所邦暢(のうしょ くにのぶ)。自らの自衛隊体験や、戦後住んだ諫早市を舞台にした小説・随筆を数多く残した。 長崎市岩川町に土建業を営む両親のもとに、6人兄弟の次男として生まれる。1945年銭座国民学校2年の時に父が応召したため、母の実家で祖母と叔父の住む諫早市に疎開。長崎の原爆投下を目撃、この被害により長崎市に残した家財一切を失い、戦後も諫早に住む。1950年北諫早中学校に入学。1952年15歳の頃から太平洋戦争の戦記を蒐集し始める。1953年諫早高校に入学し、美術部に入部、文学や芸術一般に興味を持つ。1956年京都大学文学部を受験するが失敗し、予備校に通うために京都市に下宿するが、父が事業に失敗し入院したため帰郷。進学を諦めてその秋に東京に出て、上野近くのガソリンスタンドの店員となり、その後喫茶店やラーメン屋など職を転々とする。 体を壊して帰郷し、1957年に佐世保の陸上自衛隊に入隊。7月に諫早大水害が起きたために3日の休暇をもらって自宅に帰ると、氾濫した本明川沿いにあった自宅は全壊していた。訓練の後に北海道北部方面隊に配属され、1958年に除隊し諫早に帰郷、家庭教師などで生計を立て、この頃諫早生まれの詩人伊東静雄に影響を受け、詩作を試みる。1962年に『日本読書新聞』20周年記念論文に応募し、ルポタージュ「兵士の報酬-第八教育隊」が入選し、新聞に掲載される。その後小説を書き始め、1964年『自由』誌に短編「双頭の鷲のもとに」を応募するが入選せず。1965年に『日本読書新聞』に岡村昭彦『南ベトナム従軍記』の書評が掲載、「ある男の故郷」にて第21回文學界新人賞佳作となり小説家デビュー。1966年に「双頭の鷲のもとに」を原型とした「壁の絵」を発表し、芥川賞候補となる。1967年に「白桃」で芥川賞候補。1968年発表の「十一月」が、『毎日新聞』文芸時評で平野謙によりその年のベスト3に挙げられた。 1969年諫早市の成人大学で文学講座を担当。1970年鎮西学院短期大学で文学講座を担当。1971年結婚、この頃NHK福岡放送局のラジオドラマの原作を書いていた。1972年芥川賞候補。1973年に最初の作品集『十一月 水晶』刊行、「鳥たちの河口」で芥川賞候補、伊東静雄を偲ぶ菜の花忌で講演、長崎大学付属病院で胆嚢の手術を受ける。また「諫早の自然を守る会」の代表となり、諫早湾干拓事業に反対の立場を示す。 1973年に自らの自衛隊員としての体験を基にした作品『草のつるぎ』が文芸誌『文學界』12月号に掲載され、この作品で翌1974年第70回芥川賞受賞。 1975年から自衛隊員向け会誌『修親』に『失われた兵士たち-戦争文学試論』を連載、唯一の評論となっている。 歴史にも関心を持ち、『諫早菖蒲日記』(1977年)などの歴史小説、また集英社コバルトシリーズで少女小説『文彦のたたかい』(1978年)などを執筆。1979年に離婚。 1980年5月7日、諫早市の自宅で心筋梗塞のため急逝。42歳没。戒名は恭徳院祐心紹泰居士。諫早市金谷町公有墓地の納所家の墓に埋葬される。毎年5月最終日曜日には、野呂を偲び、諌早市上山公園の文学碑の前で「菖蒲忌」が行われる。 6000冊の蔵書や自筆原稿は母親から諫早市に寄贈された。1986年に諫早上山公園に野呂邦暢文学碑が建立される。2001年には新諫早図書館に「野呂邦暢ー人と文学」常設展示コーナーが設置された。なお、芥川受賞作『草のつるぎ』の直筆原稿は没後に古書店を転々としていたが、2014年に長崎県立長崎図書館が購入し所蔵している。 『十一月 水晶』冬樹社、1973/改題『壁の絵』角川文庫、1977
『海辺の広い庭』文藝春秋、1973/『海辺の広い庭』角川文庫、1978
『鳥たちの河口』文藝春秋、1973/集英社文庫、1978
『日が沈むのを』有光株式会社、1974。限定出版 『草のつるぎ』文藝春秋、1974/文春文庫、1978
『一滴の夏』文藝春秋、1976/集英社文庫、1980
『ふたりの女』集英社、1977
『王国そして地図』集英社、1977 『諫早菖蒲日記』文藝春秋、1977/文春文庫、1985/梓書院、2010(新版) 『失われた兵士たち 戦争文学試論』芙蓉書房、1977(普及版1981)
『猟銃』集英社、1978
『文彦のたたかい』集英社文庫コバルトシリーズ、1978
『水瓶座の少女』集英社文庫コバルトシリーズ、1979 『古い革張椅子』集英社、1979 『地峡の町にて』沖積舎、1979 『愛についてのデッサン-佐古啓介の旅』角川書店、1979 『落城記』文藝春秋、1980/文春文庫、1984。西郷信尚の一族の滅亡を描いた遺作でドラマ化 『丘の火』文藝春秋、1980 『小さな町にて』文藝春秋、1982 『野呂邦暢・長谷川修往復書簡集』陸封魚の会編、葦書房、1990 『野呂邦暢作品集』文藝春秋、1995。作品9篇と随筆集 『草のつるぎ・一滴の夏 野呂邦暢作品集』講談社文芸文庫、2002、ワイド版2016
『愛についてのデッサン 佐古啓介の旅』みすず書房〈大人の本棚〉、2006 『夕暮の緑の光 野呂邦暢随筆選』岡崎武志編、みすず書房〈大人の本棚〉、2010、新装版2020 『白桃 野呂邦暢短篇選』豊田健次編、みすず書房〈大人の本棚〉、2011
『野呂邦暢 随筆コレクション』みすず書房(全2巻)、2014
『野呂邦暢小説集成』文遊社(全9巻)、豊田健次監修、全巻解説中野章子 『棕櫚の葉を風にそよがせよ』2013 - エッセイ 青来有一 収録作品: 棕櫚の葉を風にそよがせよ / 或る男の故郷 / 狙撃手 / 白桃 / 歩哨 / ロバート / 竹の宇宙船 / 世界の終り / 十一月 / ハンター / 壁の絵 『日が沈むのを』2013 - エッセイ 宮原昭夫 収録作品: 不意の客 / 朝の光は…… / 日常 / 水晶 / 赤い舟・黒い馬 / 日が沈むのを / 柳の冠 / 四時間 / 鳥たちの河口 / 海辺の広い庭 『草のつるぎ』2014 - エッセイ 堀江敏幸 収録作品: 草のつるぎ / 砦の冬 / 水辺の町 (「仔鼠」、「蝉」、「落石」、「蛇」、「再会」) / 五色の髭 / 八月 / 隣人 / 恋人 / 一滴の夏 『冬の皇帝』2014 - エッセイ 川本三郎 収録作品: 飛ぶ少年 / 剃刀 / 冬の皇帝 / 高く跳べ、パック / 穴 / もうひとつの絵 / 鳩の首 / 蟹 / 失踪者 / 魔術師たち / 回廊の夜 / 敵 / まさゆめ / 朝の声 / 歯 / とらわれの冬 『諫早菖蒲日記・落城記』2015 - エッセイ 池内紀 収録作品: 諫早菖蒲日記 / 花火 / 落城記 / 死人の首 / 筑前の白梅 / 不知火の梟雄 / 平壌の雪 『猟銃・愛についてのデッサン』2016 - エッセイ 福間健二 収録作品: ある殺人 / 伏す男 / ふたりの女 / 縛られた男 / 部屋 / 靴 / 猟銃 / まぼろしの御嶽 / ぼくではない / 彼 / 赤い鼻緒 / 馬 / ドアの向う側 / 運転日報 / 天使 / 愛についてのデッサン―佐古啓介の旅ー 『水瓶座の少女』2016 - エッセイ 坪内祐三 収録作品: 水瓶座の少女 / 文彦のたたかい / うらぎり / 真夜中の声 / 弘之のトランペット / 公園から帰る / 島にて / 顔 / 飛ぶ男 / 水のほとり / ドライヴインにて / 赤毛 / 神様の家 / 黒板 / 公園の少女 / 水の町の女 / 幼な友達 / ホクロのある女 / 水の中の絵馬 『丘の火』2017 - エッセイ 陣野俊史 収録作品: 藁と火 / 青葉書房主人 / 廃園にて / 足音 / 丘の火 『夜の船』2018 - エッセイ 紀田順一郎 収録作品: 地峡の町にて / 夜の船 / 海と河口 / 夕暮れ / 田原坂 / 解纜のとき / 名医 / 丘の家 『失われた兵士たち 戦争文学試論』文藝春秋〈文春学藝ライブラリー〉、2015、解説 大澤信亮 『野呂邦暢ミステリ集成』中公文庫 2020.10、解説 堀江敏幸 『愛についてのデッサン 野呂邦暢作品集』ちくま文庫、2021.6、岡崎武志編 『野呂邦暢 古本屋写真集』新版・ちくま文庫 2021.11。元版は限定500部の私家版(2015) 『日本史の旅人 野呂邦暢史論集』中公文庫 2023.6、解説 中村彰彦 ^ 大澤信亮「解説」(『失われた兵士たち-戦争文学試論』文春学藝ライブラリー 2015年) ^ “野呂邦暢の直筆原稿を初公開 芥川賞受賞作、県立長崎図書館”. 西日本新聞. (2015年11月12日). http://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/206822 2015年11月13日閲覧。 ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)258頁 中野章子「年譜」(『草のつるぎ・一滴の夏 野呂邦暢作品集』講談社文芸文庫) 日本の小説家一覧 時代小説・歴史小説作家一覧 推理作家一覧 長崎県立長崎図書館 郷土資料センター (2024年). “野呂邦暢(長崎県の郷土資料-長崎ゆかりの文学-作家プロフィール・作品(50音順))” (PDF). https://nagasaki-lmc.jp/top/. 2024年2月24日閲覧。 「nagasakipref 長崎がんばらんばチャンネル」が2016-01-15に公開。2分02秒。野呂邦暢『諫早芭蕉日記』 - YouTube
表 話 編 歴 第1回 石川達三「蒼氓」 第2回 該当作品なし 第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」 第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」 第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他 第6回 火野葦平「糞尿譚」 第7回 中山義秀「厚物咲」 第8回 中里恒子「乗合馬車」他 第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」 第10回 寒川光太郎「密獵者」 第11回 高木卓「歌と門の盾」 第12回 櫻田常久「平賀源内」 第13回 多田裕計「長江デルタ」 第14回 芝木好子「青果の市」 第15回 該当作品なし 第16回 倉光俊夫「連絡員」 第17回 石塚喜久三「纏足の頃」 第18回 東野邊薫「和紙」 第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」 第20回 清水基吉「雁立」 第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」 第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」 第23回 辻亮一「異邦人」 第24回 該当作品なし 第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他 第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他 第27回 該当作品なし 第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」 第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」 第30回 該当作品なし 第31回 吉行淳之介「驟雨」他 第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」 第33回 遠藤周作「白い人」 第34回 石原慎太郎「太陽の季節」 第35回 近藤啓太郎「海人舟」 第36回 該当作品なし 第37回 菊村到「硫黄島」 第38回 開高健「裸の王様」 第39回 大江健三郎「飼育」 第40回 該当作品なし 第41回 斯波四郎「山塔」 第42回 該当作品なし 第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」 第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」 第45回 該当作品なし 第46回 宇能鴻一郎「鯨神」 第47回 川村晃「美談の出発」 第48回 該当作品なし 第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」 第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」 第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」 第52回 該当作品なし 第53回 津村節子「玩具」 第54回 高井有一「北の河」 第55回 該当作品なし 第56回 丸山健二「夏の流れ」 第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」 第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」 第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」 第60回 該当作品なし 第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」 第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」 第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」 第64回 古井由吉「杳子」 第65回 該当作品なし 第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」 第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」 第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」 第69回 三木卓「鶸」 第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」 第71回 該当作品なし 第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」 第73回 林京子「祭りの場」 第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」 第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」 第76回 該当作品なし 第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」 第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」 第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」 第80回 該当作品なし 第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」 第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」 第83回 該当作品なし 第84回 尾辻克彦「父が消えた」 第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」 第86回 該当作品なし 第87回 該当作品なし 第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」 第89回 該当作品なし 第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」 第91回 該当作品なし 第92回 木崎さと子「青桐」 第93回 該当作品なし 第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」 第95回 該当作品なし 第96回 該当作品なし 第97回 村田喜代子「鍋の中」 第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」 第99回 新井満 「尋ね人の時間」 第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」 第101回 該当作品なし 第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」 第103回 辻原登「村の名前」 第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」 第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」 第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」 第107回 藤原智美「運転士」 第108回 多和田葉子「犬婿入り」 第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」 第110回 奥泉光「石の来歴」 第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」 第112回 該当作品なし 第113回 保坂和志「この人の閾」 第114回 又吉栄喜「豚の報い」 第115回 川上弘美「蛇を踏む」 第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」 第117回 目取真俊「水滴」 第118回 該当作品なし 第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」 第120回 平野啓一郎「日蝕」 第121回 該当作品なし 第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」 第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」 第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」 第125回 玄侑宗久「中陰の花」 第126回 長嶋有「猛スピードで母は」 第127回 吉田修一「パーク・ライフ」 第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」 第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」 第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」 第131回 モブ・ノリオ「介護入門」 第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」 第133回 中村文則「土の中の子供」 第134回 絲山秋子「沖で待つ」 第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」 第136回 青山七恵「ひとり日和」 第137回 諏訪哲史「アサッテの人」 第138回 川上未映子「乳と卵」 第139回 楊逸「時が滲む朝」 第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」 第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」 第142回 該当作品なし 第143回 赤染晶子「乙女の密告」 第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」 第145回 該当作品なし 第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」 第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」 第148回 黒田夏子「abさんご」 第149回 藤野可織「爪と目」 第150回 小山田浩子「穴」 第151回 柴崎友香「春の庭」 第152回 小野正嗣「九年前の祈り」 第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」 第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」 第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」 第156回 山下澄人「しんせかい」 第157回 沼田真佑「影裏」 第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」 第159回 高橋弘希「送り火」 第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」 第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」 第162回 古川真人「背高泡立草」 第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」 第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」 第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」 第166回 砂川文次「ブラックボックス」 第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」 第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族」 第169回 市川沙央「ハンチバック」 第170回 九段理江「東京都同情塔」 第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」 FAST ISNI VIAF WorldCat イスラエル アメリカ 日本 韓国 CiNii Books CiNii Research 人物の画像提供依頼 20世紀日本の著作家 20世紀日本の小説家 日本の歴史小説家 日本の推理作家 20世紀日本の随筆家 芥川賞受賞者 長崎県出身の人物 陸上自衛官 自衛隊出身の人物 1937年生 1980年没 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事
2024/11/20 02:07更新
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