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阿武喜美子の情報 (あんのきみこ)
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【11月23日】今日誕生日の芸能人・有名人

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阿武 喜美子さんについて調べます

■名前・氏名
阿武 喜美子
(読み:あんの きみこ)
■職業
化学者
■阿武喜美子の誕生日・生年月日
1910年2月17日 (年齢2009年没)
戌年(いぬ年)、水瓶座(みずがめ座)
■出身地・都道府県
山口出身

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阿武喜美子の情報まとめ

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阿武 喜美子(あんの きみこ)さんの誕生日は1910年2月17日です。山口出身の化学者のようです。

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去年の情報もありました。2009年に亡くなられているようです。

阿武喜美子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

阿武 喜美子(あんの きみこ、1910年2月17日 - 2009年10月10日)は、日本の化学者、専門は生物化学。新しいムコ多糖類を多数発見し、その化学構造を決定した。キシリツト及びキシリタンに関する研究で農学博士(東京大学)(1949年)。東京女子高等師範学校教授、オハイオ州立大学客員研究員、お茶の水女子大学教授を歴任。

山口県生まれ。東京女子高等師範学校(1932年卒)を経て、1937年東京文理科大学化学科卒。1938年東京帝国大学大学院への入学が許可され、日本初の女性大学院生となった。1943年 東京帝国大学大学院修了(女性としては東大初)。1944年母校の東京女子高等師範学校教授。1950年 - 1953年、オハイオ州立大学客員研究員として渡米し、M.L.ウォルフロム教授のもとで研究。当初1年間の予定であったが、3年半に渡って炭水化物化学の研究に従事し、同校の理学部化学科生物化学講座を担当した。帰国後、1953年お茶の水女子大学理学部化学科教授として生物化学を担当し、1973年理学部長、1975年名誉教授。1975年 - 1984年には、北里大学の客員教授を務めた。1966 - 1979年には日本婦人科学者の会(現日本女性科学者の会)の初代会長をはじめ、日本結合組織学会会頭、日本農芸化学会評議員なども務め、日本の女性科学者の草分けの一人であり、また、女性研究者の育成にも尽力した。

日本女性科学者の会(SJWS)功労賞

『家事理化学 訂7版 』(1950)全国書誌番号:51006653

『ケミカルテーブル 改訂』(1954)木村都との共著全国書誌番号:51000453

『生活の理化学』(1957)全国書誌番号:57007103

『糖化学の基礎』(1984)ISBN 4-06-139547-5

『生活科学』(1992)ISBN 4-332-32001-8

^ “私の研究遍歴(最終講義)”. 桜化会. 2023年2月6日閲覧。

^ 上平初穂「阿武喜美子先生 : 生化学と女子高等教育に捧げた生涯」『高分子』第60巻第1号、公益社団法人 高分子学会、2011年1月、33頁。 

^ 朝日新聞1954年3月11日「科学する人/お茶の水女子大学化学教授/、阿武喜美子」

^ 『科学・技術人名事典』P.53

^ 「日本女性科学者の会 名誉会員・功労賞受賞者・奨励賞受賞者」『日本女性科学者の会学術誌』第1巻第1号、2000年、65頁、doi:10.5939/sjws.01119。 

都築洋次郎 編著『科学・技術人名事典』(1986)全国書誌番号:86029737

板倉聖宣 監修『事典日本の科学者 : 科学技術を築いた5000人』(2014)ISBN 978-4-8169-2485-9

HKW(制作・著作)『阿武喜美子 科学の世界に挑む』大阪府男女共同参画推進財団〈Women pioneers 女性先駆者たち 6〉、2011年。 NCID BB06376189。 

    DVD。出演 - 阿武喜美子、縫田曄子、制作協力 - 織田暁子、インタビュー収録 - 1976年

    女性科学者のパイオニアたち 2 私のえらんだ道 阿武喜美子 - YouTube

    ISNI

    VIAF

    日本

    CiNii Books

    CiNii Research

    日本の生化学者

    お茶の水女子大学の教員

    東京女子高等師範学校の教員

    農学博士取得者

    東京女子高等師範学校出身の人物

    東京教育大学出身の人物

    東京大学出身の人物

    山口県出身の人物

    1910年生

    2009年没

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2024/11/21 19:25更新

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