きみおたまこの情報 (1972年11月5日-) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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きみおたまこ
きみおたまこ(1972年11月5日 - )さんの誕生日は1972年11月5日です。高知出身の漫画家のようです。
漫画家として、周囲との人間関係などについてまとめました。離婚、家族に関する情報もありますね。きみおたまこの現在の年齢は51歳のようです。
きみおたまこ(1972年11月5日 - )は、日本の女性漫画家。主に成人向け作品を執筆する。高知県出身。血液型はA型。フランス書院発行の『COMICパピポ』に1995年頃から連載があり、同社より単行本を出版している。パピポ休刊後の2008年より『COMIC RIN』(茜新社)に隔月掲載。「RIN」が休刊した後は、同社の『Juicy』で2013年1月の創刊号より2017年2月の最終号まで毎号掲載していた。同社の他の雑誌でも幾つか作品を掲載している。 娘を出産後に離婚、母が脳出血で急死(2001年5月9日)、独立のために実家を離れるなど家庭事情が安定していない。鬱病を患い精神科への通院や強制入院歴(2000年2月/たま通vol.1より)、右手右足の自傷について綴っており、母の死を目の当たりにしたことで、「死ぬなんて軽々しくつかっちゃいけないと痛感」とも綴られており、以後の自傷に対するブレーキとなった。自身が運営するサイトの裏サイトには過去に、自らの自傷画像や流血画像などが掲載されたことがある。その後は愛猫"かのこ"と生活しているとブログに綴っていたが、2009年9月に猫が他界。ハムスターの"蔵ちゅ"の飼育の後、うさぎと生活。 漫画家として作風は、主線がハッキリとした柔らかで優しい絵調でありながら、ハードなSM描写、コミカルなストーリーを得意としている。自身でも「ラブラブあまあまなストーリーが好き」と発言しており、長編シリーズとなった「れんな」シリーズでは顕著にその傾向が表れている。 カラーイラストにおいては、コピックの滲ませによる淡い彩色方法を得意とする。 1998年頃にパソコンを導入し、1999年頃よりアナログ執筆と並行してパソコンによるCG執筆を手掛け、FD/CD-Rメディアによる同人作品の頒布やカラープリンタによるプリンタ本(いわゆるコピー本の同人誌)発行、ホームページ開設、GIFアニメーション作成を手がけてきた経緯がある。 かなり早い時期からCG彩色を取り入れており、近年ではペイントツールsai を使用していると自身のブログに綴っている。 画風が精神状態に左右されることがあり、商業誌連載においても安定しないことがあった。自ら鬱病や自傷を公言し、同人誌「たま通Vol.1」で闘病生活や、私生活SM暴露本を綴ったこともある。理解ある読者には恵まれる一方で、あまりの壮絶さに読者を絶句させる内容で、「娘を持つ母として私生活SM本を出すことについて」読者から咎められたことについて自身の考えと反省を語ることもあった(同人誌「好き。ごめんね?」20Pより)。 同人サークル「楽園天国」で同人イベントなどに参加していたが、2005年頃以降は参加していなかったが2015年にサークル「うさてん」でC88とC89で同人誌を発行している。 1990年代のカプコンの格闘対戦ゲームヴァンパイアシリーズのレイレイに傾倒し、数多く同人誌を出している。登場キャラクターの服装にPINK HOUSE調のカントリー服が描かれることがある。また、自らの原画を読者に直接販売していたほか、カラープリントで出力した手製コピー同人誌、便箋、キーホルダー、ラミネートカードなどを頒布していた。 周囲との人間関係家族:娘一人、妹一人、父と亡くなった母、愛猫、離婚した夫 友人:連載誌、同人関連のつながりが多い。 お茶好きを知った読者から同人誌イベントで差し入れられたルピシアの紅茶を気に入り日記に綴ったことから、他の読者もルピシアや様々な紅茶やチャイ、茶器などを差し入れ、ティーライフが充実したとされ過去のブログに記述が見られた。他にも、合同誌を描いていた人や友人・読者がある日あるイベント以降に来なくなったり続きものの合同誌が予告無く自然消滅するということから何らかのトラブルがあったとは思われるが、その原因が本人から語られることもないため明確には不明である。 自らの描いたキャラクターのコスプレを熱心な女性読者がしてサークルを訪問した際、非常に喜び、周囲にいた読者も「伝説のコスプレイヤー」として語り継いでいる。 夫は、1996年頃から別居しており、その理由を「育児、家事を手伝ってくれない上に暴力があり、原稿も破られる。本人と娘が具合の悪い時でも出かけて行っちゃう。家に8万円しか入れないので生活が出来なくて執筆を始めたのに「お前が好きでやってんだー」と言われる」と同人誌「好き。ごめんね?」で綴っている。 しかしながら離婚届に判を押しつつも提出できなかった理由に娘が「お父さん好き。」と言うことと、夫もまた「娘が好き」ということから、「本人の気持ちで2人を離れさせられなかった」とも綴られており妻として母としての苦悩が窺い知れる。後に正式に離婚した(ブログの投稿より) 2024/05/26 07:14更新
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1972年11月5日 -
きみおたまこと同じ誕生日11月5日生まれ、同じ高知出身の人
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