ジョン=ラッキーの情報(JohnDerranLackey) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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ジョン=ラッキーの情報まとめ
ジョン=ラッキー(John Derran Lackey)さんの誕生日は1978年10月23日です。
趣味に関する情報もありますね。ジョン=ラッキーの現在の年齢は46歳のようです。
ジョン=ラッキーのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート ジョン・デラン・ラッキー(John Derran Lackey, 1978年10月23日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州アビリーン出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。愛称はラック。 1999年のMLBドラフト2巡目(全体68位)でアナハイム・エンゼルスから指名を受け、テキサス大学アーリントン校からプロ入り。プロ4年目となる2002年6月24日のテキサス・レンジャーズ戦でメジャーデビューを果たし、その年のポストシーズンチームがワールドチャンピオンに輝いた時、第7戦に先発登板していた。その試合で勝ち投手となり、球団史上初の世界一を決めた。第7戦で新人投手が勝ち投手となったのは1909年のワールドシリーズのベーブ・アダムズ以来である。 マイク・ソーシア監督はエースのジャロッド・ウォッシュバーンがスプリングトレーニング期間中に左肩を負傷したため、ラッキーを2003年の開幕投手に指名。同年、先発ローテーションに定着し、10勝16敗と負け越したが、翌2004年には14勝13敗を記録した。 2005年7月12日のオールスター開催前までの成績が6勝4敗・防御率4.22だったが、それ以後は8勝1敗・防御率2.57を記録。この成功の要因は、投球の幅を広げるために再び投げ始めたサークルチェンジだった。この当時をラッキー本人は、「若い頃はほとんど投げていなかったから、あまり自信がなかった。でも、もっと質の高い投球をするためには何が必要か、と考えた時にチェンジアップという答えが出たんだ」と語っている。シーズントータルではリーグ3位の199奪三振を記録し、奪三振率はヨハン・サンタナに次ぐリーグ2位の8.57を記録し、防御率3.44はチームメイトで同年サイ・ヤング賞投手バートロ・コローンより良かったが、打線の援護に恵まれず14勝に終わった。 2006年の開幕戦が行われた4月3日に球団と3年総額1701万ドル(4年目の2009年は球団側選択オプション)で契約延長し、13勝11敗・リーグ5位の防御率3.56、リーグ3位の190奪三振を記録した。7月には5勝1敗・防御率2.08の成績で自身初の月間最優秀投手に選出され、7月7日のオークランド・アスレチックス戦ではマーク・コッツェイに二塁打を1本打たれただけの準完全試合を達成した。シーズンオフに実施された日米野球では、アメリカ代表チームの一員として来日。第1戦と第5戦で先発投手に抜擢された。 2007年はリーグ2位タイの19勝・防御率3.01で最優秀防御率のタイトルを獲得し、リーグ最多タイの2完封を記録した。 4月2日のレンジャーズ戦で4年ぶり2回目の開幕投手となり、5回を無失点に抑え、勝ち投手となった。5月11日から6月1日にかけて5戦5勝を記録し、6月13日にリーグ最速で10勝に到達。初のオールスターに選出された。サイ・ヤング賞の投票ではC.C.サバシア(119ポイント)、ジョシュ・ベケット(86ポイント)に次ぐ36ポイントを集めたが、大差での3位だったため評価が不当に低いのではという声もあった。 右ヒジ痛のため2008年は開幕を故障者リストで迎え、シーズン初登板は5月14日。5月の登板した4試合は7回以上を投げ、3失点以内に抑え、復活を印象づけた。6月も好調を持続。登板した全5試合で7回以上投げ、2失点以内に抑え、2度目の月間最優秀投手に選出された。6月29日のボストン・レッドソックス戦では9回1死まで無安打に抑えていたが、ダスティン・ペドロイアにヒットを打たれ、ケビン・ユーキリスに2点本塁打を浴びたが、6対2で完投勝利。12勝5敗・防御率3.75の成績でシーズンを終え、球団は900万ドルのオプションを行使し、2009年もエンゼルスでプレーすることが決まった。 昨年に続き、2009年も開幕を故障者リストで迎え、シーズン初登板は5月16日のレンジャーズ戦。その復帰戦では、初回先頭打者のイアン・キンズラーに死球を与え、2球で危険球退場となった。8月30日のアスレチックス戦で球団史上5人目となる通算100勝を達成。シーズン終了後、FAとなった。 2009年12月16日にレッドソックスと5年総額8250万ドルの契約に合意。それまでずっと着けていた背番号41はビクター・マルティネスが着けているため、40を選択した。マルティネスがデトロイト・タイガースへ移籍した2011年からは背番号を41に戻した。 2011年オフにトミー・ジョン手術を受け、2012年はマイナーを含めて1試合も登板できなかった。 2013年、開幕5試合目で復帰したものの、その後1試合をAA級ポートランド・シードッグスで調整し、4月28日にようやく本格復帰となった。ワールドシリーズでは最終第6戦で先発し、6回無失点で勝利投手になった。 2014年7月31日、レッドソックスのプレーオフ進出の可能性が低くなったため、アレン・クレイグ、ジョー・ケリーとのトレードで、コーリー・リトレル(英語版)と共にセントルイス・カージナルスへ移籍した。移籍した際、背番号「41」はリリーバーのパット・ネシェックが付けていた。ネシェックの趣味がサイングッズ収集であることから、ラッキーはベーブ・ルースのサインボールと背番号の交換を申し出た。ネシェックはこれを受け入れ、ラッキーは無事背番号「41」を手に入れることができた。 2015年、自身5年ぶり6度目となる200投球回を記録した。また、自身初めて防御率2点台を記録したが、これは指名打者制のアメリカンリーグのチームの所属が長かったことも影響している。11月2日にFAとなった。 2015年12月8日にシカゴ・カブスと2年3200万ドルの契約を結んだ。 2016年は29試合に先発、11勝8敗、防御率3.35を記録し、通算2000奪三振を達成した。ディビジョンシリーズとリーグチャンピオンシップシリーズではそれぞれ1試合に先発したが、いずれも5回持たず降板、ワールドシリーズでは第4戦に先発したが、5回3失点で敗戦投手となった。 2017年は31試合(先発30試合)に登板し12勝を挙げたが、リーグ最多の36被本塁打を許し防御率4.59と、成績自体は前年よりも落ちる結果となった。11月2日にFAとなった。 最速96.0mph(約154.5km/h)、平均91.5mph(約147.3km/h)の速球(フォーシームとツーシーム)と、決め球である平均83.8mphの縦スライダーを中心に使用し、その他に平均79.3mphのカーブ、平均83.9mphのチェンジアップを使用する。2011年以前は平均91.4mphのカッターも投じていたが、2011年のトミー・ジョン手術後(2013年以降)は使用していない。 2018年度シーズン終了時 各年度の太字はリーグ最高 ANA(アナハイム・エンゼルス)は、2005年にLAA(ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム)に球団名を変更 最優秀防御率:1回(2007年) 月間最優秀投手:2回(2006年7月、2008年6月) トニー・コニグリアロ賞:1回(2013年) MLBオールスターゲーム選出:1回(2007年) 41(2002年 - 2009年、2011年 - 2017年) 40(2010年) ^ Explaining Cubs Players Weekend nicknames MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年9月29日閲覧 ^ Donovan, John (October 28, 2002). “It was no Game 6, but Angels got what they needed” (英語). 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2025/01/28 16:30更新
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