ボビー=コールドウェルの情報 (BobbyCaldwell) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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ボビー=コールドウェル
ボビー=コールドウェル(Bobby Caldwell)さんの誕生日は1951年8月15日です。
ディスコグラフィ、日本公演などについてまとめました。映画に関する情報もありますね。去年の情報もありました。71歳で亡くなられているようです。
ボビー・コールドウェル(Bobby Caldwell、1951年8月15日 - 2023年3月14日)は、アメリカのミュージシャン。1970年代から1980年代にかけて流行したAORサウンドを代表するシンガーソングライターの一人。 ニューヨーク・マンハッタン生まれ。1978年のシングル「風のシルエット (What You Won't Do for Love)」がヒットし、当時流行していたAORの新星として脚光を浴びる。洗練された音の世界を持ちつつも、多くの初期AORシンガーのようにボーカルスタイルはR&B色が濃く、ブルー・アイド・ソウルの歌手として分類されることもある。また作曲家としてボズ・スキャッグスに「ハート・オブ・マイン (Heart of Mine)」、元シカゴ (バンド)のピーター・セテラに「ネクスト・タイム (Next Time I Fall)」、「ステイ・ウィズ・ミー (Stay with Me、初出邦題:ステイ・ウィズ・ミー song for KA・GU・YA・姫)」(映画『竹取物語』主題歌)などのヒット曲を提供(いずれも後にセルフカバー)している。 1980年に彼が所属していたTKレコードが倒産し、本国ではプロモーション活動がままならなかった影響か、1980年代以降はアメリカでは振るわずも、日本では非常に人気が高く、AOR界ではクリストファー・クロスやボズ・スキャッグスと並び立つ存在。1990年代にオンエアされたニューヨークの夜景をバックに「ステイ・ウィズ・ミー」「ハート・オブ・マイン」「カム・トゥ・ミー」が流れるパーラメント(たばこ)のCMは、彼のイメージを象徴付け、日本での人気の発端となった。2015年にはシカゴの「サタデイ・イン・ザ・パーク」をカバーしている。2004年、メアリーと再婚。なお、元キャプテン・ビヨンドのドラマーに同姓同名のミュージシャンがいるが、別人である。 2017年にボビーが処方された抗生物質で悪い反応を示したことが明らかになり、それが原因でアキレス腱断裂を引き起こし、神経障害につながった。ボビーは亡くなるまでの5年間、歩けなかった。 それでも近年はビルボードライブの協力で、同年の2017年、2018年1月・8月、2019年も1月・8月と来日公演を精力的に開催し、コロナ禍で流れたが2020年も来日を予定していた。 2023年3月14日、長い闘病生活の末死去。71歳没。 ディスコグラフィ『イヴニング・スキャンダル』 - What You Won't Do for Love (1978年) 『ロマンティック・キャット』 - Cat in the Hat (1980年) 『シーサイド・センチメンタル』 - Carry On (1982年) 『オーガスト・ムーン』 - August Moon (1984年) 『ハート・オブ・マイン』 - Heart of Mine (1988年) 『ソリッド・グラウンド』 - Stuck on You (1991年) ※国内盤は『Solid Ground』のタイトルで発売 『ホエア・イズ・ラヴ』 - Where is Love (1993年) 『ソウル・サヴァイヴァー』 - Soul Survivor (1995年) 『ブルー・コンディション』 - Blue Condition (1996年) 『カム・レイン・オア・カム・シャイン』 - Come Rain or Come Shine (1999年) 『パーフェクト・アイランド・ナイツ』 - Perfect Island Nights (2005年) Live at the Blue Note Tokyo(2007年) The Consummate Caldwell(2010年) 『ハウス・オブ・カーズ』 - House of Cards(2012年) 『アフター・ダーク』 - After Dark(2014年) Saturday In The Park(2015年) ※配信限定 『クール・アンクル』 - Cool Uncle(2015年) ※with ジャック・スプラッシュ 『ボビー・コールドウェル・グレイテスト・ヒッツ』 - Greatest Hits (1992年) ※日本限定 『グレイテスト・ヒッツVol.2』 - Timeline -Bobby Caldwell Anthology (1998年) Timeline: The Anthology (1998年) Time and Again: The Anthology Part 2 (2001年) 『ザ・ベスト』 - The Best (2004年) ※日本限定 『フリー・ソウル〜ドライヴ・ウィズ・ボビー・コールドウェル』 - Free Soul Drive With Bobby Caldwell (2005年) ※日本限定 『スペシャル・トゥ・ミー〜ジ・アザー・サイド・オブ・ボビー・コールドウェル』 - The Other Side of Bobby Caldwell (2006年) ※日本限定 『ボビー・コールドウェル』 - The Best of Bobby Caldwell (2009年) ※日本限定 『アルティメイト・ベスト・オブ・ボビー・コールドウェル』 - The Ultimate Best of Bobby Caldwell (2010年) ※日本限定 『ライト・メロウ・ボビー・コールドウェル』 - Light Mellow (2013年) ※日本限定 The Time Has Come - Ultimate Anthology (2020年) "The House is Rockin'" (1976年) 「風のシルエット」 - "What You Won't Do for Love" (1978年) 「カム・トゥ・ミー」 - "Come To Me" (1978年) ※日本限定 「スペシャル・トゥ・ミー」 - "Special To Me" (1978年) ※日本限定 "My Flame" (1979年) "Can't Say Goodbye" (1979年) "Down for the Third Time" (1979年) 「センチメンタル・サンダウン」 - "Coming Down from Love" (1980年) "Alfie" (1981年) 「ジャマイカ・センチメンタル」 - "Jamaica" (1982年) 「オール・オブ・マイ・ラヴ」 - "All of My Love" (1982年) 「シェリー」 - "Sherry" (1983年) ※日本限定 "Don't Quit" (1984年) "Take Me, I'll Follow You" (1988年) 「ステイ・ウィズ・ミー」 - "Stay With Me" (1989年) ※日本限定。ピーター・セテラによる映画『竹取物語』主題歌で、セルフカバー。 "Real Thing" (1991年) "Janet" (1991年) 「イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ」 - "In The Name of Love" (1991年) ※日本限定 「ウィズアウト・ユア・ラヴ」 - "Without Your Love" (1991年) ※日本限定 「クライ」 - "Cry" (1991年) ※日本限定 「スタック・オン・ユー」 - "Stuck On You" (1992年) 「シェイプ・アイム・イン」 - "The Shape I'm In" (1992年) ※日本限定 「ワン・ラヴ」 - "One Love" (1992年) ※日本限定 「ワンス・アポン・ア・タイム」 - "Once Upon A Time" (1993年) ※日本限定 「ネヴァー・テイク・ア・チャンス」 - "Never Take A Chance" (1994年) ※日本限定 「レット・イット・ビー・ミー」 - "Let It Be Me" (1995年) ※日本限定 "I Give In" (1996年) 「ガール・アイ・ドリーム・アバウト」 - "The Girl I Dream About" (1996年) ※日本限定 "Miami Nights" (2015年) 日本公演1979年 :1990年4月8日~19日 富士急ハイランド(ディナー・ショー)、新宿厚生年金会館、渋谷公会堂、五反田ゆうぽーと、名古屋ボトムライン、大阪厚生年金、京都会館、、他。 :1991年3月20日~ 4月 11日 昭和女子大学人見記念講堂、中野サンプラザ、五反田ゆうぽーと、名古屋市公会堂、京都長岡京、大阪厚生年金、福岡、札幌、仙台、他。 2024/05/25 19:27更新
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Bobby Caldwell
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