マックス=シュティルナーの情報(MaxStirner) 哲学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]


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マックス=シュティルナーの情報まとめ

マックス=シュティルナー(Max Stirner)さんの誕生日は1806年10月25日です。

病気、結婚に関する情報もありますね。1856年に亡くなられているようです。
マックス=シュティルナーのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)マックス・シュティルナー(Max Stirner, 1806年10月25日 - 1856年6月26日)は、ドイツの哲学者。青年ヘーゲル派の代表的な哲学者の一人とされる。マックス・シュティルナーという名前は、ペンネーム(筆名)であり、本名はヨハン・カスパー・シュミット (Johann Kaspar Schmidt) である。シュティルナーの名は、彼の身体的特徴である突起している額(Stirn)にちなんで高校時代につけられたニックネームに由来する。なお日本語では「スチルネル」や「スティルネル」と表記されることもある。 ヨハン・ゴットリープ・フィヒテとルートヴィヒ・アンドレアス・フォイエルバッハの哲学に影響され、極端なエゴイズムを軸とする哲学を展開。いかなる人間的共通性にも解消出来ない交換不可能な自己の自我以外の一切のものを空虚な概念として退け、その自己が、自らの有する力によって所有し、消費するものだけに価値の存在を認める徹底したエゴイズムという彼の思想は、青年ヘーゲル派のメンバーに大きな影響を与えると同時に批判にもさらされた。 シュティルナーの哲学は、シュティルナーと同様に青年ヘーゲル派に属していたカール・マルクスやフリードリヒ・エンゲルスにも多大な影響を与えており、エンゲルスは「私たちはシュティルナーの到達した地点から出発しなければならない。そしてそれをひっくり返さなければならない」と述べ、「利己主義による共産主義」というものを提起している。マルクスやエンゲルスは、主にシュティルナーの思想に見られるニヒリズム的傾向を批判しているが(『ドイツ・イデオロギー(第3篇 聖マックス)』)、今日の研究では、彼らの批判は、シュティルナーの哲学理論を理解していなかったことによることが指摘されている。『ドイツ・イデオロギー』では、シュティルナーに対する批判、反駁が強く行われていた。 また、シュティルナーはアナキストは自称していなかったものの、前記の徹底したエゴイズムの立場から、個人の価値を阻害する国家権力や圧力体系としてのあらゆる権力を唯一者に対して否定する。従ってシュティルナーの思想は、後続世代の個人主義的アナキズムに深い影響を与えることとなった。シュティルナーは『唯一者とその所有』において、「エゴイストの連合」なるものの成立を提唱している。 シュティルナーは、バイロイトで楽器職人の子として生まれた。小さい頃から、ラテン語やフランス語などに親しみ、優秀であった。彼の通っていた高校が後に老ヘーゲル派を代表する学者・ゲオルク・アンドレアス・ガプラーが校長を務めていた学校である、イムホーフ高校であるのも受けて、当時ヘーゲル哲学の牙城・ベルリン大学に進学。たちまち哲学、特にヘーゲルを中心とするドイツ観念論の虜となるが、かねてから病気療養中の母のために、退学を余儀なくされる。 その後、いくつかの大学に断続的に在籍し、教員資格を手にし、1839年から高等学校の語学と歴史の教職を手にし主著『唯一者とその所有』を書き上げる。生涯ベルリンで過ごした、同時にこのころから「フライエン("Die Freien"「自由人」の意)」と呼ばれていた青年ヘーゲル派(ヘーゲル左派)の人物を中心に、軍人・芸術家・学生などの人物らと酒場で交わり、自由や政治について語り合った。このグループは時として酒乱が高じた振る舞いもした。このグループらと交わり、ブルーノ・バウアーらと共に中心的な人物となる。このグループとの交流により、やがて無政府主義的な考え方が生じたといえる。他にマルクスが主宰する「ライン新聞」に「芸術と国家」「愛の国家についての試論」などを発表。ルートヴィヒ・アンドレアス・フォイエルバッハやバウアーからも一目を置かれる存在(あるいは後には論敵に)となる。シュティルナーの自由人ぶりが高じ、無神論的な奇抜な自身の結婚式を行い、夫婦で始めた商売が失敗して離縁され、それが機縁で1845年に教職を辞す羽目ともなる。 彼は翻訳などで生計を立てようとしたが、貧困に苦しみ、孤独のうちに死去した(餓死したとされている)。遺体は引き取り手がなかったため、かつての盟友ブルーノ・バウアーが引き取り、バウアーによって葬られた。主著『唯一者とその所有』は、マルクスとエンゲルスの共著『ドイツ・イデオロギー』が多くのページを割いて批判の試みをしていることからも分かるように、シュティルナーの歩んだ孤独な生涯に反して、その思想は当時の思想家たちに多くの議論を巻き起こしたといえる。 シュティルナーは、いかなる人間的共通性にも解消しえない「私」という自我を指して、それを「唯一者」と呼ぶ。「唯一者」は私を指し示す単なる名辞、記号であるに過ぎない。「唯一者」を一般的・普遍的に定義することは不可能である。なぜなら「唯一者」とは、個別的・具体的な自我であり、私が所有することができるもの、自己が消費することができるもの一切だからである。 「唯一者」はいかなる概念によっても規定することはできない。私という現実にある自我によってのみ内容と規定が生じる。そうして初めて自己は自己として生きることができるのである。彼は単なる独我論を主張していたのではない。このことは、主体的に独立した個々人による真の人間的連帯を彼が想定していたことからも明らかである。彼が個人主義的アナキズムや実存主義の先駆けと評価されているのも、彼が自らの力によって所有し、消費するものだけに価値の存在を認めたこと、そして自己自身、つまり自我を思想の根底に置いたことが理由としてあげられる。 また、彼のいう自我は、主著である『唯一者とその所有』を飾った次の言葉に現されている。 "Ich hab' mein Sach' auf Nichts gestellt." 「私の事柄を、無の上に、私はすえた。」 彼はこの言葉どおり、自己を「無」、つまり誰もが迎える「死」という必然によって規定される有限なる主体であることを自覚しつつ、生きていく瞬間瞬間において常に自らが自らを定立し、新たに自己自身(自我)を創造し、被造物である自己をとどまることなく超克する(自己規定を克服する)もの、すなわち「創造的虚無」として捉えている。 『唯一者とその所有』はシュティルナーの主著たる大著。下段『シュティルナーの批評家たち』は、『唯一者とその所有』へのヘーゲル左派哲学者たちからの批評に対する、シュティルナーからの反論である。ジャーナリストであったシュティルナーのこの他の著書は、基本的に時事論説ばかりである。 日本の大正時代の哲学者、辻潤による和訳『唯一者とその所有』が、オリオン出版社から昭和45年に辻潤著作集6として発行された。 片岡啓治訳『唯一者とその所有』(原著1844年)現代思潮新社 上巻・下巻 改版2013年。
1929年(昭和4年)に平凡社・社会思想全集の第25巻にニーチェを併載として『唯一者と其所有』が訳出されている(生田長江・高橋清共訳)。著者名はマクス・スティルネルと表記されている。その、訳者の序によれば辻潤による訳業がある旨記されているが、生田・高橋訳を原文(レクラム版)からの最初の直接訳としている。 星野智・滝口清栄訳『シュティルナーの批評家たち』(原著1845年)
大杉栄『唯一者 マクス・スティルナー論 』1912年 大杉栄『意志の教育 マクス・スティルナーの教育論』1915年 西谷啓治『ニヒリズム』国際日本研究所 1966年 アルベール・カミュ『反抗的人間』佐藤朔・白井浩司訳 1956年
ダニエル・ゲラン『現代のアナキズム』江口幹訳 三一新書 1966年 ピョートル・クロポトキン『近代科学とアナーキズム』
ジョージ・ウドコック『アナキズム Ⅰ 思想篇』白井厚訳 紀伊國屋書店 1968年 カール・レーヴィット『キェルケゴールとニーチェ』中川秀恭訳 未來社 1969年 カール・レーヴィット『ヘーゲルからニーチェへⅡ』柴田治訳 未來社 1977年 大沢正道『個人主義 シュティルナーの思想と生涯』青土社 1988年 尾崎恭一『ヘーゲル左派/思想・運動・歴史』
住吉雅美『哄笑するエゴイスト――マックス・シュティルナーの近代合理主義批判』風行社 1997年 滝口清栄『マックス・シュティルナーとヘーゲル左派』理想社 2009年 ^ Zwischen 18 and 25, pp. 237–238. ドイツ観念論 青年ヘーゲル派(ヘーゲル左派) アナキズム ニヒリズム 個人主義 エゴイズム(利己主義) 実存主義 独我論 ジョルジュ・パラント:徹底した個人主義の哲学者(フランス) ハーバート・リード:詩人、文芸批評家、美術批評家(イギリス) 埴谷雄高:哲学的な長編観念小説『死靈(しれい)』で知られる作家(日本) Max Stirner (英語) - スタンフォード哲学百科事典「マックス・シュティルナー」の項目。 マックス・シュティルナーの思想とは何か? アナーキー・イン・ニッポン FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー チリ スペイン フランス BnF data カタルーニャ ドイツ イタリア イスラエル ベルギー アメリカ スウェーデン ラトビア 日本 チェコ オーストラリア ギリシャ クロアチア オランダ
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2025/04/02 19:35更新
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Max Stirner
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