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リンジー=バッキンガム
リンジー=バッキンガム(Lindsey Buckingham)さんの誕生日は1949年10月3日です。
家族[ソースを編集]、ディスコグラフィ[ソースを編集]などについてまとめました。解散、脱退、家族、結婚、映画に関する情報もありますね。リンジー=バッキンガムの現在の年齢は74歳のようです。
リンジー・バッキンガム(Lindsey Buckingham、1949年10月3日 - )は、アメリカ合衆国出身のシンガーソングライター、ギタリスト、音楽プロデューサー。アメリカでの発音はバッキンハムである ロックバンド「フリートウッド・マック」のギタリストとして知られ、ソロ・アーティストとしても精力的に活動している。 1998年、マック名義で『ロックの殿堂』入り。ローリング・ストーン誌選出「歴史上最も偉大な100人のギタリスト」第100位。 1947年10月3日、米サンフランシスコ近郊のパロ・アルト生まれ。 7歳からギターを始め、やがて、サイケデリック・バンド「フリッツ」に参加。 バンド解散後、1967年に加入した同じ高校出身のスティーヴィー・ニックスとデュオ「バッキンガム・ニックス」を結成。1973年には同名のアルバムをリリースするが余り注目を浴びなかった。 しかし、2枚目のアルバムを録音中にイギリス出身の人気バンド「フリートウッド・マック」のリーダー、ミック・フリートウッドと出会い、1974年12月にバンドを離れたボブ・ウェルチの後継として1975年1月、ニックスと共にバンドへ加入。 その後、音楽面のリーダーとして『ファンタスティック・マック』『噂』『牙 (タスク)』『ミラージュ』等、名作アルバムの制作を支え、ライブ・ツアーにおいても重要な役割を果たす。特に『噂』は、ビルボードにおいて全米アルバム・チャート31週連続でトップを維持し、リンジーも一躍時の人となった。 そんなバンド活動と並行しながら1981年にヒット曲「トラブル」を含む『ロー・アンド・オーダー』、1984年には実験的な『ゴー・インセイン』と2枚のソロ・アルバムを発表。 またこの間、ブライアン・ウィルソン、ランディ・ニューマン、ウォーレン・ジヴォン、ボブ・ウェルチ、ドリーム・アカデミーらとのセッションやプロデュースなどの活動も行っている。1985年には豪華な顔ぶれと共にUSAフォー・アフリカに参加し、「ウィ・アー・ザ・ワールド」のコーラスを担当。 1987年、アルバム『タンゴ・イン・ザ・ナイト』リリースと同時に、突如マックを脱退。1992年ソロとして隠れた名盤『アウト・オブ・ザ・クレイドル』を発表するも、長く表舞台に登場しない状態が続く。 1996年、フリートウッド・マックは突如、絶頂期のメンバーで再結成ライブを行い、リンジーも復帰し更に鋭さが増したプレイでファンを魅了。1997年、ライブ・アルバム『ザ・ダンス』として発表する。そして、既に制作していたリンジーのソロ・アルバムを下敷きに、2003年にマックとして新作アルバム『セイ・ユー・ウィル』をリリース。 2006年10月、57回目の誕生日にソロ・アルバム『アンダー・ザ・スキン』を発表。ライブ活動を積極的に行う中、2008年9月に『Gift of Screws』、2011年9月には『シーズ・ウィー・ソウ』と、ソロ・アルバムを続けて発表している。 2017年4月には、クリスティン・マクヴィーとのデュオ名義でアルバム『リンジー・バッキンガム クリスティン・マクヴィー』を発表。 2018年、フリートウッド・マックのスケジュールの相違でバンド側と折り合いがつかず、同4月に脱退の発表。本人は1月に解雇されたと説明した。同10月、不当解雇を理由に訴訟を起こしたが、その後バンド側と和解する。 2019年初頭、以前から患っていた心臓疾患が悪化し手術を受けるが、その際に声帯の損傷も併発してしまう。完治するまでの療養期間、今後の活動を休止する。 家族[ソースを編集]写真家のクリスティン・メスナーと結婚、3人の子供がいる。兄は1968年メキシコオリンピックの水泳200m個人メドレーの銀メダリストで、スタンフォード大学出身のグレッグ・バッキンガム。 ディスコグラフィ[ソースを編集]『バッキンガム・ニックス』 - Buckingham Nicks (1973年) ※バッキンガムとパートナーであるスティーヴィー・ニックスのデュオをフィーチャーしたデビュー・アルバム。彼らがフリートウッド・マックに参加したのは、このアルバムが商業的に失敗し、ポリドール・レーベルが契約を解消し、続くアルバムの楽曲のストックを持っていたためである。 『ロー・アンド・オーダー』 - Law and Order (1981年) 『ゴー・インセイン』 - Go Insane (1984年) 『アウト・オブ・ザ・クレイドル』 - Out of the Cradle (1992年) 『アンダー・ザ・スキン』 - Under the Skin (2006年) Gift of Screws (2008年) 『シーズ・ウィ・ソウ』 - Seeds We Sow (2011年) 『リンジー・バッキンガム クリスティン・マクヴィー』 - Lindsey Buckingham Christine McVie (2017年) ※クリスティン・マクヴィーとのデュオ Live at the Bass Performance Hall (2008年) Songs from the Small Machine: Live in L.A at Saban Theatre in Beverly Hills, CA / 2011 (2011年) One Man Show (2012年) Words and Music [A Retrospective] (1992年) Solo Anthology: The Best of Lindsey Buckingham (2018年) 「トラブル」 - "Trouble" (1981年) "It Was I" (1981年) 「ホリデイ・ロード」 - "Holiday Road" (1983年) 「ゴー・インセイン」 - "Go Insane" (1984年) "Slow Dancing" (1984年) "Wrong" (1992年) "Countdown" (1992年) "Soul Drifter" (1992年) "Don't Look Down" (1993年) "Show You How" (2006年) "Did You Miss Me" (2008年) "Gift of Screws EP" (2008年) "Holiday Road" (Live) (2011年) "Seeds We Sow" (2011年) "In Our Own Time" (2011年) "When She Comes Down" (2011年) "The End Of Time" (2011年) "Holiday Road" (2015年) "Holiday Road"、"Dancing Across the USA" -『ホリデーロード4000キロ』 (1983年) "Time Bomb Town" -『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 (1985年) "Trouble" -『彼女はハイスクール・ボーイ』 (1985年) "On the Wrong Side" -『きっと忘れない』 (1994年) "Twisted" -『ツイスター (映画)』 (1996年) "Shut Us Down"、"Big Love" -『エリザベスタウン』 (2005年) "Sick of You"、"Brother and Sister"、"She Acts Like You" -『40歳からの家族ケーカク』 (2012年) "Holiday Road" -『お!バカんす家族』 (2015年) 『ファンタスティック・マック』 - Fleetwood Mac (1975年) 『噂』 - Rumours (1977年) 『牙』 - Tusk (1979年) 『フリートウッド・マック・ライヴ』 - Live (1980年) ※ライブ 『ミラージュ』 - Mirage (1982年) 『タンゴ・イン・ザ・ナイト』 - Tango in the Night (1987年) 『25イヤーズ・ザ・チェイン』 - 25 Years – The Chain (1992年) ※コンピレーション 『ザ・ダンス』 - The Dance (1997年) ※ライブ 『セイ・ユー・ウィル』 - Say You Will (2003年) 2024/05/16 07:50更新
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