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加藤シゲアキの情報 (かとうしげあき)
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【5月19日】今日誕生日の芸能人・有名人

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加藤 シゲアキさんについて調べます

■名前・氏名
加藤 シゲアキ
(かとう しげあき)
■職業
俳優
■加藤シゲアキの誕生日・生年月日
1987年7月11日 (年齢36歳)
卯年(うさぎ)、蟹座(かに)
■出身地・都道府県
広島出身

加藤シゲアキと同じ年に生まれた芸能人(1987年生まれ)

加藤シゲアキと同じ誕生日の人(7月11日)

加藤シゲアキと同じ出身地の芸能人(広島県生まれ)


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加藤シゲアキ

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加藤 シゲアキ(かとう しげあき)さんの誕生日は1987年7月11日です。広島出身の俳優のようです。

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人物、受賞歴などについてまとめました。卒業、母親、テレビ、ドラマ、映画、結婚、脱退に関する情報もありますね。今年の情報もありました。現在の年齢は36歳のようです。

加藤 シゲアキ(かとう シゲアキ、1987年〈昭和62年〉7月11日 - )は、日本の男性歌手、俳優、タレント、小説家。男性アイドルグループ・NEWSのメンバー。

旧芸名・本名は加藤 成亮(読みは同じ)。

広島県広島市生まれ、大阪府豊中市出身。愛称は、シゲ。青山学院大学法学部卒業。STARTO ENTERTAINMENT所属。既婚。

5歳から大阪府豊中市、10歳から神奈川県横浜市で育った。

子供の頃から芸能界に興味があったことと、自身も習っていたピアノをステージで弾いていた香取慎吾の姿を見て憧れたこともあり、母親がジャニーズ好きの友人に相談し、小学4年生の時にジャニーズ事務所に履歴書を送った。1999年、小学6年生の時に連絡が入り オーディションを経て入所。間もなく同年8月の日本テレビ系『怖い日曜日 友達のJ君』で俳優デビューを果たす。

しかし、中学受験を控えた時期でタイミングが悪かったために、程なくして活動休止を願い出ることとなった。その時は躊躇なく活動を休止したが生意気に思われてしまい、受験後事務所に連絡しても社長のジャニー喜多川に取り次いでもらえなかった。それでも諦めず社長に直接電話したところ、理解が得られ、当時慶應義塾高校に通っていた嵐の櫻井翔を紹介してもらった。そして、無事に青山学院中等部・高等部に進み、事務所でレッスンを開始。

2001年、ジャニーズJr.内ユニットJ-Support(後にK.K.Kityに改名)のメンバーに選ばれる。

2003年11月7日、「NEWSニッポン」(『バレーボールワールドカップ2003』イメージソング)でNEWSとしてCDデビュー。

2004年5月12日、「希望〜Yell〜」(『アテネオリンピックバレーボール世界最終予選』イメージソング)でNEWSとしてメジャーデビュー。

2010年3月に青山学院大学法学部を卒業。4月9日から放送開始のテレビドラマ『トラブルマン』で連続ドラマ初主演。

2011年11月22日、活動名を「加藤成亮」から「加藤シゲアキ」に変更し、『ピンクとグレー』で小説家デビューすることを発表。翌2012年1月28日に同書を発売し、デビューを果たした。

2013年11月25日発売の第2作『閃光スクランブル』、2014年発売の第3作『Burn. -バーン-』までの3作品は、東京の渋谷および芸能界を舞台とした内容となっており、「渋谷サーガ」とも称される。2016年1月に『ピンクとグレー』は映画化され、『傘をもたない蟻たちは』も連続ドラマ化された。2017年には『ピンクとグレー』の翻訳版が台湾、香港、マカオで発売された。

2018年6月7日、一部週刊誌で未成年との飲酒が報じられたことを受け、厳重注意の上、書面による反省を促す旨が発表された。

2020年、著作『オルタネート』が第164回直木三十五賞の候補作となる。2021年1月21日、本屋大賞にもノミネート(最終8位)。2021年3月2日、同作で第42回吉川英治文学新人賞を受賞。2021年5月30日、同作で第8回高校生直木賞も受賞。ジャニーズ事務所所属タレントの文学賞受賞は初で、現役アイドルとしても史上初の文学賞受賞である。

2021年5月、自身の短編小説「染色」を舞台化し、脚本家デビュー。同作(上演台本)は、第66回岸田國士戯曲賞の最終候補作品にノミネートされた。

2022年12月、日本の大手化学企業東洋紡の企業広告キャラクターに初の単独起用。同社の事業をテーマにオリジナルストーリーを書き下ろした。「加藤シゲアキ×TOYOBO」「物語が生まれる会社」をキービジュアル/フレーズとする各種広告を展開。テレビCMにはNEWS「ハレルヤ」が使用された。

2023年8月14日に公式X(旧Twitter)、8月16日に公式Instagramを開設。

2023年12月14日、著作『なれのはて』が第170回直木三十五賞候補に選出(選考会は2024年1月17日)。同賞にアイドルがノミネートするのは史上二度目(一度目も加藤)。

2024年3月3日、所属事務所を通じて一般女性と結婚したことを公表した。

人物

事務所でレッスンを始めてからは次々に仕事が入り、ジャニーズJr.の中から選りすぐりのメンバーで結成されたNEWSのメンバーにも選ばれ、エリートコースを歩み始める。しかし加藤はその中では存在感が薄く、自ら仕事をかって出ても事務所関係者に「加藤はいいや」と言われてしまうこともあった。危機感を抱き、情緒不安定になるが、グループの休業やメンバーの脱退を機に改めてNEWSのために何かしたいと自分の強みを考え、「書くことだったら、ジャニーズの誰よりもやってきた」と事務所に小説を書きたい意志を告げ、小説家としての道を歩み始めた。

アイドル活動も作家業も「自分の人生を使って、魅力的な物語を作る」という同じ行いであるため境界線はなく、歌やダンス、芝居と同じように作家活動も専業のないジャニーズタレントとしての活動の一つであるとしている。2011年当時、自身のアイドルとしての立ち位置に悩みや焦りを感じていたことに加え、NEWSの活動が停滞していた。鬱屈した感情をかたちにしなければという思いと、NEWSのために自分にも何かできるのではないかという思いで、もともと執筆の仕事に定評があったことから小説を書き上げた。抱え込んでしまう感情を小説で形にすることができたこと、多くの反響があったことで自分の居場所を見出し、同時にアイドルとしての矜恃を改めて強く感じる。正当な評価を受けることより、NEWSに興味を持ってもらうことのほうが大事であるという考えから、ペンネームではなく実名で出版した。あくまでNEWSの活動が主軸であり、執筆のために休みをとることはしない。そもそも、物語を作るということにおいてはアイドルの活動によって学んできたことが多分にあり、また執筆の糧となる経験や知見はジャニーズだからこそ多く得られるものであるから、自らの表現活動にとってジャニーズのタレントであることは重要なことだと説明している。

最も影響を受けた小説にはJ・D・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』(村上春樹訳)を挙げている。出会いは大学1年生の時で、根拠の無い孤独や疎外感を感じていた当時の自分の救いとなり、物語の世界への導きにもなったと語っている。

釣りを好む。嵐の大野智と25時間の釣行をしたことがある。

料理が得意である。釣った魚は自ら捌き、卵巣でカラスミを自作する。10年以上毎年梅干しを漬けている。自宅には数十種類のスパイスを有している。

『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』のヘビーリスナーであった。自身も映像作品への造詣が深い。

人生の転機に影響した曲にフラワーカンパニーズ「深夜高速」を挙げている。自分には何も無いと悩んでいた加藤は、まさに『生きていてよかった そんな夜を探してる』という気持ちだったという。その後、二宮和也が事務所に自らオーディションを受けたいと申し出てそこから映画出演が決まったという話を聞き、『ピンクとグレー』の執筆を決意した。また、人生を支える曲としてNEWS「U R not alone」を挙げている。本曲には一言では語れない強烈なエネルギーがあるということ、また応援歌の様相をしながら対自的であるという歌詞の特徴を理由としている。失敗し、自信を失うあらゆる場面で拠り所となるのは過去の成功体験であり、曖昧になりかけた自信の輪郭をもう一度くっきりと形作ってくれると自身のエッセイで語っている。

俳優の勝地涼とは親友である。

NEWSのライブでは構成、演出を担当することが多い。NEWSは2011年から本格的にアルバムやライブなどの作品プロデュースにメンバーが関わっており、特に独自の物語性と世界観をもつ作品を製作している。衣装・ステージ演出を担う増田貴久とともに、加藤も全体の構成原案や演出の主導的な役割を担う。増田がコンセプトや演出のアイデアを出し、加藤シゲアキが具現化、脚本化を行うことも多い。

またソロ曲については作詞、作曲、舞台演出を加藤自身が手がけている。作風はメッセージ性の強いものが多い。2017年に発表されたソロ曲『あやめ』はウジェーヌ・ドラクロワ『民衆を導く自由の女神』をモチーフにしている。

幼いときは発明家になりたかった。

小学生の頃から国語の成績が一番悪く、理数系だった。文章を書くようになる転機となったのは高校3年時。大学進学にあたって法学部を選択し、論文など文章を書かなければいけなくなったタイミングで、練習のために国語表現の授業を受けた。学生に好きなことを書かせるというその授業で、先生が加藤の文章を楽しんでくれて花丸をくれたことで、先生を喜ばせるために文章を書くようになった。次第にクラスでも話題になったことで、自分が小説などの文章を書くのに向いているのかもしれないと思ったという。作家を志す原点ともなったその掌編は、2015年刊行の短編集『傘をもたない蟻たちは』所収『にべもなく、よるべもなく』の作中作として巻頭を飾った『妄想ライン』である。

はじめて物語を書いたのは加藤が5歳のときに描いた『きのみの本』。2020年5月、これを原作として加筆修正したオリジナル絵本『ふしぎなきのみ』を、COVID-19感染拡大防止の支援活動「Smile Up! Project」の一環として発表した。

説明的な文章を書きすぎず、緻密に計算された描写でシーンを立体的かつ鮮やかに描き出す筆致が特徴である。特に光、温度、湿度、匂い、まとわりつく空気、読者の視点(カメラワーク)、登場人物の体勢に至るまで、シーン描写力は群を抜く。少々映像的すぎると評されることがある。これは物語の構成や演出を映画批評や舞台脚本から学んだことによるものだろうと本人が分析している。

しばしばメタ構造や入れ子構造をとる。

登場人物が多くても人物ひとりひとりを立体的に描きだす筆力が高く評価されている。

処女作『ピンクとグレー』から2021年の『オルタネート』までは「自分ではない誰かになりたい」という思いを持った主人公が多い。

ジャンルは統一されていない。

受賞歴

太字は受賞

2017年 - 『チュベローズで待ってる』第8回Twitter文学賞受賞

2021年 - 『オルタネート』第164回直木三十五賞候補

2021年 - 『オルタネート』第42回吉川英治文学新人賞受賞

2021年 - 『オルタネート』第18回本屋大賞候補(最終結果8位)

2021年 - 『オルタネート』第8回高校生直木賞受賞

2021年 - エッセイ『できることならスティードで』第10回うつのみや大賞 特別賞受賞

2021年 - 『オルタネート』ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2021 小説部門 第1位

2022年 - 上演台本『染、色』第66回岸田國士戯曲賞候補

2022年 - 『1と0と加藤シゲアキ』ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2022 エッセイ・ノンフィクション・その他部門 第1位

2023年 - 『なれのはて』第170回直木三十五賞候補

2024/05/17 23:40更新

katou shigeaki


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