吉もと誠の情報(よしもとまこと) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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■名前・氏名 |
吉もと誠の情報まとめ
吉もと 誠(よしもと まこと)さんの誕生日は1977年4月6日です。千葉出身の漫画家のようです。
卒業に関する情報もありますね。去年の情報もありました。吉もと誠の現在の年齢は47歳のようです。
吉もと誠のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)吉もと 誠(よしもと まこと、1977年4月6日 - )は、日本の漫画家。千葉県出身。日本デザイナー学院デザイン研究科マンガコース出身。 28歳の時に『二年空手組キンジくん』がコロコロ漫画大学校で2005年冬期金メダルを受賞。受賞時の名義は本𠮷誠。 30歳の時に『ユメチャ!』が小学館新人コミック大賞第58回児童部門で佳作を受賞。同期受賞者に井上桃太、萬屋不死身之介がいる。 2016年、『ウソツキ!ゴクオーくん』が第61回小学館漫画賞児童向け部門を受賞。 ファミコンのソフトを80個くらい持っていることが自慢で、今まで一番ハマったゲームは「ロックマン」。好きなお笑い芸人にトム・ブラウンを挙げている。 『週刊少年ジャンプ』に4回くらい持ち込んだことがあるが、編集者に漫画作品の主人公の年齢や読者層が低いと言われ、子供向け雑誌を勧められた。その後、甥が持っていた『コロコロコミック』を読み、面白さに衝撃を受け、漫画を投稿した。元々は『ジャンプ』で描くつもりだったため、『コロコロ』で描くことに後ろめたさがあり、子供向け漫画の描き方に悩んで追い詰められていたところから、『ゴクオーくん』のダークな主人公が生まれた。『コロコロ』の編集者に樫本学ヴの漫画を読み勉強するように言われ、参考にしている。キャラクターの頭身が高くなってしまう時はのび太を想像し、軌道修正している。 作画はアナログ作業である。ネームに詰まった時は頭を小学生に戻し、面白いか、意味がわかるかと自問自答しながら考えている。目標は『ウソツキ!ゴクオーくん』の連載1話目でしか取れたことがないアンケート1位を再び取ること。平成で一番嬉しかったことは『コロコロ』で漫画家になれたことだといい、児童漫画家であることを誇りに思っており、大人になった読者が「ゴクオーくんは面白かった」と言ってくれることを期待している。 すごいと思う漫画家に村瀬範行を挙げている。漫画を描くきっかけとなった漫画は『ドラえもん』。富樫義博が好きで、自身の絵に影響する時がある。特に『幽☆遊☆白書』に影響を受け、刺激を受けたと語っている。『キン肉マン』が好きで「プロレスマン」というオマージュ漫画を描いたことがある。 ウソツキ!ゴクオーくん(『別冊コロコロコミック』2011年10月号 - 2012年8月号→『月刊コロコロコミック』2012年9月号 - 2021年9月号、2021年10月号別冊付録、全25巻) カシバトル(『別冊コロコロコミック』2021年6月号、『月刊コロコロコミック』2021年11月号、2022年2月号(予告漫画)、2022年3月号 - 2022年11月号(第1章)→『週刊コロコロコミック』2023年1月5日 - 、既刊1巻) - 読み切りから連載化 びっくり計算王子 マハラジャくん(『月刊コロコロコミック』2007年7月号) - 単行本未収録。 魂!ドラグレイド(『別冊コロコロコミック』2008年6月号 - 10月号) - 単行本未収録。 フルスイング!!イチロー(『別冊コロコロコミック』2009年12月号) - 単行本未収録。 ブチカマシ!(『別冊コロコロコミック』2010年4月号 - 10月号) - 単行本未収録。 ^ “まんが家を目指す人は必ず読むべし! 『ウソツキ!ゴクオーくん』吉もと誠×『コロッケ!』樫本学ヴSP対談〜1〜”. コロコロオンライン (2019年2月6日). 2021年1月10日閲覧。 ^ “マンガ科卒業生情報 吉もと誠先生”. 日本デザイナー学院 (2019年2月6日). 2021年1月10日閲覧。 ^ “「僕は児童まんが家であることを誇りに思っています」 『ウソツキ!ゴクオーくん』吉もと誠×『コロッケ!』樫本学ヴSP対談〜2〜”. コロコロオンライン (2019年2月7日). 2021年1月10日閲覧。 ^ “第61回小学館漫画賞に「海街diary」「Sunny」「ハイキュー!!」など”. コミックナタリー (2016年1月22日). 2021年1月10日閲覧。 ^ 『月刊コロコロコミック』2018年12月号目次コメントより。 ^ 『月刊コロコロコミック』2020年9月号目次コメントより。 ^ 『月刊コロコロコミック』2021年2月号目次コメントより。 ^ “かつて描いたオマージュ作品『プロレスマン』『ケツ肛門』!? 『ウソツキ!ゴクオーくん』吉もと誠×『コロッケ!』樫本学ヴSP対談〜3〜”. コロコロオンライン (2019年2月8日). 2021年1月10日閲覧。 ^ “「うんこを出すなら、その必然性がないとダメです」 『ウソツキ!ゴクオーくん』吉もと誠×『コロッケ!』樫本学ヴSP対談〜4〜”. コロコロオンライン (2019年2月9日). 2021年1月10日閲覧。 ^ 『月刊コロコロコミック』2019年5月号目次コメントより。 ^ 『月刊コロコロコミック』2020年3月号目次コメントより。 ^ 『月刊コロコロコミック』2020年8月号目次コメントより。 ^ “「ウソツキ!ゴクオーくん」10年の連載に幕、武井宏之×今田ユウキの新連載も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年8月12日). https://natalie.mu/comic/news/440576 2021年8月12日閲覧。 ^ “「ウソツキ!ゴクオーくん」“本当の最終回”は次号、72時間限定で全話無料公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年9月12日). https://natalie.mu/comic/news/444753 2021年9月15日閲覧。 ^ “【ミラコロGP参戦作品】『カシバトル』(吉もと誠)”. コロコロオンライン. 小学館 (2021年4月29日). 2021年10月15日閲覧。 ^ ウソツキ!ゴクオーくん公式アカウント 2022年1月14日のツイート、2022年1月15日閲覧。 ^ “まいぜんシスターズが冒険に挑む“かわギャグ”マンガ、コロコロで連載化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年10月15日). https://natalie.mu/comic/news/497662 2023年1月5日閲覧。 VIAF 日本 この項目は、漫画家・漫画原作者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:漫画/PJ漫画家)。 日本の漫画家 千葉県出身の人物 存命人物 1977年生 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 漫画家に関するスタブ
2024/11/24 04:18更新
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yoshimoto makoto
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